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4章 卒業試験と旅立ち
第24魔導師 英雄の二刀流の魔法剣士VS貴族と平民の魔導師
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ブラック「顔赤いが、大丈夫か?」
俺はロザリーを観客席に座られたが、急にロザリーの顔が赤くなったから、心配だ
ロザリー「だ、大丈夫///」
私は嬉しいけど、恥ずかしいからずっと顔が赤くなってる
ロック「あいつ、天然なのにお姫様抱っこは知ってるんだな」
サラ「私が教えてからね。学園魔導師大会が終わった時にね」
ロック「そうか……」
サラ「どうしたの?」
突然ロックの顔が真剣な顔になって、考え始めたから私は首を傾げた
ロック「此処なら聞かれるかもしれないから、ちょっと離れよう」
俺はそう言って、観客席を立った
ロック「此処なら大丈夫だな」
俺とサラは廊下で話すことにした
サラ「…それで、話したいことってなに?」
ロック「ブラックについてだよ」
サラ「ブラック君がロザリーにふさわしい人かってこと?」
私がロックに聞くと、ロックは首を横に振った
ロック「……ブラックの成長速度が早いと思わなかったか?」
ロック「新しい魔法を習得するにはかなりのイメージがいるが、ブラックはたった数分で新しい魔法を習得した」
サラ「そう言われると、確かに習得した時間にしては短かったわね」
ロック「ブラックも変だが、スカルとディパーチャーも変だと感じたな」
サラ「確かに、三人からは二つの魔力を感じたわ」
ロック「二つ?属性とは違うのか?」
俺がサラに聞くと、サラは首を横に振った
サラ「属性とは違う魔力だったわ」
ロック「そうか…」
ロック「……二人で考えても無理だな」
サラ「そうね。そろそろ闘技場に戻りましょ」
ロック「そうだな」
ロザリー「(やっと戻ってきた)」
お父さんとお母さんが急にいなくなって心配したけど、戻ってきたから私は安心した
デスタ「親父、手加減はなしだぜ!」
フリート「当たり前だ。俺は手加減が嫌いだからな」
ノンブル「フリートさん。全力で行きます!」
フリート「さんはなくて、敬語はなくていい」
レン「始めッ!!」
フリート「さて、どっからでも来いよ」
俺は雷の魔剣と氷の魔剣を鞘(さや)から抜いた
デスタ「じゃあ行くぜ!」
俺はストームを使って踏み込み、接近した
デスタ「はあッ!!」
俺は戦斧を振った
フリート「なかなかだな」
俺は雷の魔剣で戦斧を防いだ
ノンブル「今だッ!!」
俺はフリートさんの死角から鉤爪を振ったが……
フリート「…危ねぇ」
俺はギリギリ、氷の魔剣で鉤爪を防いだ
フリート「お前達は強いが、もう少し周りを見ろよ」
俺は一瞬で二人の背後を取り、雷と氷の魔剣を振った
デスタ・ノンブル「魔法障壁!」
俺はノンブルと同時に魔法障壁を展開したが…
ノンブル「くッ」
デスタ「マジかよ……」
俺とノンブルが展開した魔法障壁は親父の魔剣の斬撃をくらった瞬間、砕けた
ノンブル「一旦離れるぞ」
デスタ「そうだな…」
俺とノンブルは親父から距離を取った
フリート「逃がさねぇ」
フリート「サンダーソードキャノン!」
俺が雷の魔剣を突き出すと、刀身が分かれ、銃口(じゅうこう)が現れ、銃口からサンダーキャノンが放たれた
ノンブル「フレイムブラスト!」
俺は銃口から放たれたサンダーキャノンに向かってフレイムブラストを放った
フリート「そんだけの威力で俺には勝てねぇぜ」
ノンブル「確かに、俺は一人の実力では貴方に勝てません…」
俺が放ったフレイムブラストは銃口から放たれたサンダーキャノンとぶつかり、相殺(そうさい)された
ノンブル「けど、もう一人お忘れですよ?」
デスタ「俺も忘れるなよ!」
俺は破滅の戦斧を振り下ろした
フリート「くッ!」
俺は振り下ろされた破滅の戦斧を氷の魔剣で防いだが、吹っ飛んだ
デスタ「逃がさねぇ」
俺はサンダーステップで追いかけた
フリート「やっべ」
反撃しようと構えたが、目の前には既(すで)にデスタが居た
デスタ「ブースター雷脚ッ!!」
俺は親父に向かってブースター雷脚で蹴ったが…
フリート「あんまりしたくなかったな」
俺はくらう瞬間に究極魔法障壁を展開し、防いだ
デスタ「ちッ」
フリート「せっかくの機会だ。お前達二人の力で究極魔法障壁を破ってみろ!」
デスタ「どういう意味だよ?」
俺は親父の言ってる意味が分からなかった
フリート「お前達の魔法で俺の究極魔法障壁を破れってことだよ」
フリート「お前達が攻撃してる間は俺は一切反撃しない」
ノンブル「一切反撃しないからって」
デスタ「無理だよ……親父には勝てねぇよ…」
フリート「無理って思うのは本当の自分を知らないからだッ!!」
フリート「俺もブレイブ(あいつに)勝つのは無理と思った」
フリート「だから、一度あいつとは違う道に行ったが、俺はその道が間違いと分かり、元の道に戻り、あいつを越えるために努力した」
フリート「努力したおかげで俺はあいつ……ブレイブに近づいたんだ」
ノンブル・デスタ「…だったら」
ノンブル「…超えてやりますよ!フリートさん!」
デスタ「ああ!俺は親父を越えてやる!」
フリート「来いッ!!」
ノンブル「スピードクローッ!!」
俺はスピードクローで究極魔法障壁を斬った
デスタ「スピンブレイカーッ!!」
俺は回転し、破滅の戦斧を振り回し、攻撃した
デスタ「効果はないな…」
俺は究極魔法障壁を見たが、目立つひびはなかった
ノンブル「諦めねぇよな」
デスタ「ああ!」
俺は破滅の戦斧を振り下ろしたり、雷霆を究極魔法障壁に落とした
ノンブル「フレイムブラスト!」
俺は究極魔法障壁に向かってフレイムブラストを放った
フリート「(惜しいな)」
二人の魔法と攻撃は俺の究極魔法障壁にダメージを与えているが、後一撃で壊せる位になってきたが、二人が放っている魔法と攻撃はその一撃にたどり着いていない
デスタ「ノンブル。お前、風魔法は使えるか?」
俺は隣にいるノンブルに聞いた
ノンブル「まあ一応な」
デスタ「んじゃ、頼むぜ!」
俺はそう言って、踏み込み、親父に接近した
ノンブル「行く位言えよ!」
ノンブル「サイクロン!」
俺は愚痴を言いながらも、サイクロンを放った
デスタ「ストーム!」
俺はサイクロンを自らくらい、そこからストームのスピードを合わせて、デュアルやブレイブおじさんが使ってる魔法。ジェット位のスピードになった
デスタ「ジェット雷脚ッ!!」
俺はジェットレベルのスピードで雷脚を放ち、親父の究極魔法障壁を蹴った
フリート「よくやった」
二人の魔法が合わさってできた魔法は俺の究極魔法障壁を破り、俺に一撃を与えた
レン「そこまでッ!!」
レン「勝者、デスタ&ノンブル」
デスタ・ノンブル「しゃッ!!」
デュアル「次は僕達ですね」
ディパーチャー「私達も頑張ろ♪」
デュアル「はい♪」
俺はロザリーを観客席に座られたが、急にロザリーの顔が赤くなったから、心配だ
ロザリー「だ、大丈夫///」
私は嬉しいけど、恥ずかしいからずっと顔が赤くなってる
ロック「あいつ、天然なのにお姫様抱っこは知ってるんだな」
サラ「私が教えてからね。学園魔導師大会が終わった時にね」
ロック「そうか……」
サラ「どうしたの?」
突然ロックの顔が真剣な顔になって、考え始めたから私は首を傾げた
ロック「此処なら聞かれるかもしれないから、ちょっと離れよう」
俺はそう言って、観客席を立った
ロック「此処なら大丈夫だな」
俺とサラは廊下で話すことにした
サラ「…それで、話したいことってなに?」
ロック「ブラックについてだよ」
サラ「ブラック君がロザリーにふさわしい人かってこと?」
私がロックに聞くと、ロックは首を横に振った
ロック「……ブラックの成長速度が早いと思わなかったか?」
ロック「新しい魔法を習得するにはかなりのイメージがいるが、ブラックはたった数分で新しい魔法を習得した」
サラ「そう言われると、確かに習得した時間にしては短かったわね」
ロック「ブラックも変だが、スカルとディパーチャーも変だと感じたな」
サラ「確かに、三人からは二つの魔力を感じたわ」
ロック「二つ?属性とは違うのか?」
俺がサラに聞くと、サラは首を横に振った
サラ「属性とは違う魔力だったわ」
ロック「そうか…」
ロック「……二人で考えても無理だな」
サラ「そうね。そろそろ闘技場に戻りましょ」
ロック「そうだな」
ロザリー「(やっと戻ってきた)」
お父さんとお母さんが急にいなくなって心配したけど、戻ってきたから私は安心した
デスタ「親父、手加減はなしだぜ!」
フリート「当たり前だ。俺は手加減が嫌いだからな」
ノンブル「フリートさん。全力で行きます!」
フリート「さんはなくて、敬語はなくていい」
レン「始めッ!!」
フリート「さて、どっからでも来いよ」
俺は雷の魔剣と氷の魔剣を鞘(さや)から抜いた
デスタ「じゃあ行くぜ!」
俺はストームを使って踏み込み、接近した
デスタ「はあッ!!」
俺は戦斧を振った
フリート「なかなかだな」
俺は雷の魔剣で戦斧を防いだ
ノンブル「今だッ!!」
俺はフリートさんの死角から鉤爪を振ったが……
フリート「…危ねぇ」
俺はギリギリ、氷の魔剣で鉤爪を防いだ
フリート「お前達は強いが、もう少し周りを見ろよ」
俺は一瞬で二人の背後を取り、雷と氷の魔剣を振った
デスタ・ノンブル「魔法障壁!」
俺はノンブルと同時に魔法障壁を展開したが…
ノンブル「くッ」
デスタ「マジかよ……」
俺とノンブルが展開した魔法障壁は親父の魔剣の斬撃をくらった瞬間、砕けた
ノンブル「一旦離れるぞ」
デスタ「そうだな…」
俺とノンブルは親父から距離を取った
フリート「逃がさねぇ」
フリート「サンダーソードキャノン!」
俺が雷の魔剣を突き出すと、刀身が分かれ、銃口(じゅうこう)が現れ、銃口からサンダーキャノンが放たれた
ノンブル「フレイムブラスト!」
俺は銃口から放たれたサンダーキャノンに向かってフレイムブラストを放った
フリート「そんだけの威力で俺には勝てねぇぜ」
ノンブル「確かに、俺は一人の実力では貴方に勝てません…」
俺が放ったフレイムブラストは銃口から放たれたサンダーキャノンとぶつかり、相殺(そうさい)された
ノンブル「けど、もう一人お忘れですよ?」
デスタ「俺も忘れるなよ!」
俺は破滅の戦斧を振り下ろした
フリート「くッ!」
俺は振り下ろされた破滅の戦斧を氷の魔剣で防いだが、吹っ飛んだ
デスタ「逃がさねぇ」
俺はサンダーステップで追いかけた
フリート「やっべ」
反撃しようと構えたが、目の前には既(すで)にデスタが居た
デスタ「ブースター雷脚ッ!!」
俺は親父に向かってブースター雷脚で蹴ったが…
フリート「あんまりしたくなかったな」
俺はくらう瞬間に究極魔法障壁を展開し、防いだ
デスタ「ちッ」
フリート「せっかくの機会だ。お前達二人の力で究極魔法障壁を破ってみろ!」
デスタ「どういう意味だよ?」
俺は親父の言ってる意味が分からなかった
フリート「お前達の魔法で俺の究極魔法障壁を破れってことだよ」
フリート「お前達が攻撃してる間は俺は一切反撃しない」
ノンブル「一切反撃しないからって」
デスタ「無理だよ……親父には勝てねぇよ…」
フリート「無理って思うのは本当の自分を知らないからだッ!!」
フリート「俺もブレイブ(あいつに)勝つのは無理と思った」
フリート「だから、一度あいつとは違う道に行ったが、俺はその道が間違いと分かり、元の道に戻り、あいつを越えるために努力した」
フリート「努力したおかげで俺はあいつ……ブレイブに近づいたんだ」
ノンブル・デスタ「…だったら」
ノンブル「…超えてやりますよ!フリートさん!」
デスタ「ああ!俺は親父を越えてやる!」
フリート「来いッ!!」
ノンブル「スピードクローッ!!」
俺はスピードクローで究極魔法障壁を斬った
デスタ「スピンブレイカーッ!!」
俺は回転し、破滅の戦斧を振り回し、攻撃した
デスタ「効果はないな…」
俺は究極魔法障壁を見たが、目立つひびはなかった
ノンブル「諦めねぇよな」
デスタ「ああ!」
俺は破滅の戦斧を振り下ろしたり、雷霆を究極魔法障壁に落とした
ノンブル「フレイムブラスト!」
俺は究極魔法障壁に向かってフレイムブラストを放った
フリート「(惜しいな)」
二人の魔法と攻撃は俺の究極魔法障壁にダメージを与えているが、後一撃で壊せる位になってきたが、二人が放っている魔法と攻撃はその一撃にたどり着いていない
デスタ「ノンブル。お前、風魔法は使えるか?」
俺は隣にいるノンブルに聞いた
ノンブル「まあ一応な」
デスタ「んじゃ、頼むぜ!」
俺はそう言って、踏み込み、親父に接近した
ノンブル「行く位言えよ!」
ノンブル「サイクロン!」
俺は愚痴を言いながらも、サイクロンを放った
デスタ「ストーム!」
俺はサイクロンを自らくらい、そこからストームのスピードを合わせて、デュアルやブレイブおじさんが使ってる魔法。ジェット位のスピードになった
デスタ「ジェット雷脚ッ!!」
俺はジェットレベルのスピードで雷脚を放ち、親父の究極魔法障壁を蹴った
フリート「よくやった」
二人の魔法が合わさってできた魔法は俺の究極魔法障壁を破り、俺に一撃を与えた
レン「そこまでッ!!」
レン「勝者、デスタ&ノンブル」
デスタ・ノンブル「しゃッ!!」
デュアル「次は僕達ですね」
ディパーチャー「私達も頑張ろ♪」
デュアル「はい♪」
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