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3章 学園魔導師大会
第19魔導師 デュアルVSデスタ
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デスタ「デュアル。手加減なんかしたら、俺はお前を一生恨んで、お前の親友を辞めるからな」
デュアル「それは僕も同じです。手加減なんかしたら許しません」
僕とデスタは会話をしながら、控室を出て、闘技場に向かった
フィル「緊張してきた」
本当は息子が一番緊張してるはずなのに、僕も緊張してきた
キラ「私も」
本当は息子が一番緊張してるはずなのに、私も緊張してきた
ブレイブ「それは僕も同じだ」
僕は白のフードを被ったまま言った
ブレイブ「まあ」
フリート「勝つのは」
ブレイブ・フリート「デュアル(デスタ)だな」
ブレイブ・フリート「……あ?」
僕が息子の名前を言うと、フリートも息子の名前を言った
フリート「勝つのはデスタだ!彼奴(あいつ)は俺の息子だからな」
ブレイブ「いいや、勝つのはデュアルだ!デュアルは僕の息子だからな」
ゼアル「(ヤバいな…)」
僕は兄さんとブレイブのガチの口論(こうろん)を見て、引いた
フリート「んな訳ねぇだろ!」
ブレイブ「それはこっちのセリフだ!」
フィル・キラ「お兄ちゃん(フリート)!!落ち着いてッ!!」
ブレイブ「……」
フィルに言われて、僕はやっと落ちついた
フリート「……」
キラに言われて、俺はやっと落ちついた
学園長「本戦ニ回戦、始めッ!!」
ブレイブ・フリート「始まった」
僕達は試合の方に意識を向けて、集中した
デスタ「いきなり本気で行くぜ!」
俺は破滅の魔法陣を展開した
デュアル「暴走してでも勝つつもりですか?」
僕は短剣を構えながらデスタに聞いた
デスタ「暴走なんかしねぇよ」
俺は破滅の戦斧を構えた
デュアル「良かった」
デスタが暴走しないと分かって、僕は安心した
デスタ「だから、本気で来いよッ!!」
俺は破滅の戦斧を持ちながら踏みこみ、デュアルに接近した
デュアル「ええ、全力で行きますッ!!」
僕は短剣を持ちながら踏みこみ、デスタに接近した
デスタ「はあッ!!」
俺は破滅の戦斧をデュアルに向かって振った
デュアル「かなりの威力ですね」
僕はバックステップで破滅の戦斧を攻撃を回避した
デュアル「次は僕の番です!」
僕は懐(ふところ)からナイフを取って、ナイフをデスタに向かって投げた
パルス「ナイフの扱い方が上手ですね」
私が遅れて闘技場に入ると、デュアル様がデスタ様に向かってナイフを投げていた
パルス「(もう三年かぁ)」
私がデュアル様にナイフ投げの技術を教えていた頃を思い出した
パルス「……」
私が城の庭にある的にナイフを投げていると……
デュアル(幼少期)「パルス~なにしてるの?」
パルス「ナイフ投げです」
デュアル様が私の近くに来た
デュアル(幼少期)「僕もする」
ぼくはパパ上とかくれんぼをしてたら、ナイフを投げてたパルスがいた
パルス「危ないのでデュアル様はダメです」
私は的の真ん中に刺さったナイフを抜いて、言った
デュアル(幼少期)「むぅ、パルスだけずるい」
パルスだけがするのがずるいからぼくは怒って、ほっぺをふくらませた
パルス「(可愛い)」
デュアル様は怒ってるけど、私は可愛く思った
パルス「……一回だけですよ」
私はデュアル様にさっき的から抜いたナイフを渡した
デュアル(幼少期)「ありがと♪」
パルス「ナイフを的に当ててください、外れたら私がナイフを取るので気にせず投げてください」
デュアル「分かった」
ぼくはナイフを投げたら、パルスが投げてたナイフと同じ場所にささった
パルス「ッ!?すごいですね!」
私は驚き、デュアル様には才能があることが分かった
デュアル(幼少期)「そうなの?」
どれ位すごいか分からなかったから、ぼくは首をかしげた
パルス「はい!かなりすごいです!」
私は久しぶりに興奮している
デュアル「時間があるときにれんしゅうしてもいい?」
パルス「大丈夫です。私は時間はたくさんあるので」
デュアル「やった♪」
ぼくはうれしくてジャンプした
パルス「(頑張って時間つくらないと)」
パルス「(デュアル様。頑張ってください)」
私はスラッシュが座ってる席の隣の席に座った
スラッシュ「やっと来たのか?遅かったな」
俺がデュアル様とデスタ様の試合を見ていると、隣にパルスが来た
パルス「貴方(あなた)と違って私は忙しいので」
パルス「部屋の掃除、庭の手入れ、食材の管理、等々(などなど)いろいろあるから」
スラッシュ「そ、そうか…」
スラッシュ「(手伝える時ががあったら一つでもいいから手伝わねぇとな)」
俺はそんな事を思いながら、試合に意識を向けた
デスタ「はあッ!!」
俺は破滅の戦斧を全力で振った
デュアル「当たらなければ意味はありません」
僕はバックステップで破滅の戦斧の振りを避けたと思っていたけど……
デュアル「痛」
浅い位だったけど、僕のほっぺが切れた
デュアル「(それでリーチを伸ばしたんですね…)」
僕はデスタをよく見ると、戦斧の持ち手の端(はし)を持ってリーチを伸ばしいた
デスタ「かすっただけかよ…」
デュアル「今のは危なかったです」
僕は瞬殺撃をデスタにくらわせた
デスタ「…まだ、負けねぇよ!」
俺は破滅の戦斧を犠牲に、瞬殺撃を防いだが…
デュアル「デスタの負けですね」
デスタ「……確かに、そうだな」
デュアルが言った通り、今の俺は武器もなくなって、ボロボロに近いが……
デスタ「まだ、武器はあるぜ」
俺は武器の戦斧がはなくても、戦える武器があるから、俺は立ち上がり、構えた
デュアル「それは何ですか?」
デスタ「これが俺の身体(武器)だッ!!」
俺は魔力拳(まりょくけん)でデュアルを殴った
デュアル「ぐッ」
前みたいに、耐えれると思ったけど、デスタの魔力拳をくらった僕は場外ギリギリまで吹っ飛んだ
デスタ「雷霆」
俺は雷霆(らいてい)をデュアルに放たず、自分の拳(こぶし)に雷霆を纏わせた
デュアル「…ジェット」
僕はストームを越える速度のジェットで、デスタに接近した
デスタ「(…なんだ?これ?)」
ジェットは姿が見えない位、速いのに、今の俺はデュアルのスピードがスローに見えている
デュアル「はあッ!!」
僕はジェットのスピードを止めず短剣を振ったけど……
デスタ「(避けれた…)」
何時もは絶対に避けれないのに、デュアルのスピードがスローになっていたから、俺は避けることが出来た
デュアル「しまった…」
避けられてしまって、僕はバランスを崩(くず)した
デスタ「雷霆拳(らいていけん)ッ!!」
俺はバランスを崩したデュアルの隙を逃さず、デュアルに雷霆拳を放った
デュアル「…魔力拳!」
僕は少しでもダメージを減らそうと思い、左で、魔力拳を放つと……
デュアル・デスタ「くッ」
衝撃で、僕達はぶっ飛んだが…
デュアル「くッ」
利(き)きの右ではなく、左で反撃したから、僕の左腕は使えなくなった
デュアル「……エンペラーキャノン!」
僕は短剣を腰にあるホルダーに入れてからデスタに向かって右手からエンペラーキャノンを放った
デスタ「小(ちい)せぇ頃から見てるから分かるんだよ!」
俺はサイドステップでエンペラーキャノンを回避した
デュアル「行動は読めてますよ!」
僕は踏み込んで、デスタが向かう方向に先読みして、短剣を振った
デスタ「(危ねぇ)」
俺は振られた短剣を避けて、距離を取った
デュアル「(一撃で決めないと…)」
踏み込んだ時に分かったが、僕の両足にも痛みがあったから、一撃で決めることにし、破滅の魔法陣を展開した
デュアル「一撃で終わらせます!」
僕は破滅の魔力を球体にして、破滅玉を作った
デスタ「俺も乗ってやるよ」
俺もデュアルと同じ破滅玉を作った
デュアル・デスタ「破滅玉ッ!!」
僕とデスタは同時に破滅玉を放った
ブレイブ「(成長したな)」
デュアルが放った破滅玉は三年前より威力が上がり、制御できていることに僕は驚きと嬉しさがあった
ブレイブ「(一応しておくか)」
僕は万が一を考えて、闘技場全体に究極魔法障壁ドームを展開した
フリート「(制御できてるな)」
デスタが放った破滅玉は三年前より威力が上がり、制御できていることに俺は驚きと嬉しさがあった
ブレイブ「勝てよ、デュアル!」
フリート「勝てよ、デスタ!」
デュアル・デスタ「お前だけには絶対負けないッ!!」
僕とデスタが放った破滅玉がぶつかり、巨大な爆発が発生し、僕達はぶっ飛んだ
デュアル「はあはあ」
僕は爆風でぶっ飛んだけど、ギリギリ場外にはいなかった
デスタ「……敗北ってこんな気分なんだな」
デスタ「(ノンブルが見た景色(けしき)はこんな感じだったんだな)」
学園長「勝者、デュアルッ!!」
デュアル「やった~♪」
僕は勝ったのが嬉しくてジャンプしたけど……
デュアル「痛(いた)」
身体が痛くて、僕はうずくまった
ブレイブ「ったく」
ブレイブ「これで大丈夫だろ?」
僕は白のフードを被ったまま、闘技場内に降りて、デュアルとデスタ君をフルヒールで回復させた
デュアル「はい。大丈夫です」
ブレイブ「頑張れよ、デュアル」
僕はそう言って、観客席に戻った
デュアル「それは僕も同じです。手加減なんかしたら許しません」
僕とデスタは会話をしながら、控室を出て、闘技場に向かった
フィル「緊張してきた」
本当は息子が一番緊張してるはずなのに、僕も緊張してきた
キラ「私も」
本当は息子が一番緊張してるはずなのに、私も緊張してきた
ブレイブ「それは僕も同じだ」
僕は白のフードを被ったまま言った
ブレイブ「まあ」
フリート「勝つのは」
ブレイブ・フリート「デュアル(デスタ)だな」
ブレイブ・フリート「……あ?」
僕が息子の名前を言うと、フリートも息子の名前を言った
フリート「勝つのはデスタだ!彼奴(あいつ)は俺の息子だからな」
ブレイブ「いいや、勝つのはデュアルだ!デュアルは僕の息子だからな」
ゼアル「(ヤバいな…)」
僕は兄さんとブレイブのガチの口論(こうろん)を見て、引いた
フリート「んな訳ねぇだろ!」
ブレイブ「それはこっちのセリフだ!」
フィル・キラ「お兄ちゃん(フリート)!!落ち着いてッ!!」
ブレイブ「……」
フィルに言われて、僕はやっと落ちついた
フリート「……」
キラに言われて、俺はやっと落ちついた
学園長「本戦ニ回戦、始めッ!!」
ブレイブ・フリート「始まった」
僕達は試合の方に意識を向けて、集中した
デスタ「いきなり本気で行くぜ!」
俺は破滅の魔法陣を展開した
デュアル「暴走してでも勝つつもりですか?」
僕は短剣を構えながらデスタに聞いた
デスタ「暴走なんかしねぇよ」
俺は破滅の戦斧を構えた
デュアル「良かった」
デスタが暴走しないと分かって、僕は安心した
デスタ「だから、本気で来いよッ!!」
俺は破滅の戦斧を持ちながら踏みこみ、デュアルに接近した
デュアル「ええ、全力で行きますッ!!」
僕は短剣を持ちながら踏みこみ、デスタに接近した
デスタ「はあッ!!」
俺は破滅の戦斧をデュアルに向かって振った
デュアル「かなりの威力ですね」
僕はバックステップで破滅の戦斧を攻撃を回避した
デュアル「次は僕の番です!」
僕は懐(ふところ)からナイフを取って、ナイフをデスタに向かって投げた
パルス「ナイフの扱い方が上手ですね」
私が遅れて闘技場に入ると、デュアル様がデスタ様に向かってナイフを投げていた
パルス「(もう三年かぁ)」
私がデュアル様にナイフ投げの技術を教えていた頃を思い出した
パルス「……」
私が城の庭にある的にナイフを投げていると……
デュアル(幼少期)「パルス~なにしてるの?」
パルス「ナイフ投げです」
デュアル様が私の近くに来た
デュアル(幼少期)「僕もする」
ぼくはパパ上とかくれんぼをしてたら、ナイフを投げてたパルスがいた
パルス「危ないのでデュアル様はダメです」
私は的の真ん中に刺さったナイフを抜いて、言った
デュアル(幼少期)「むぅ、パルスだけずるい」
パルスだけがするのがずるいからぼくは怒って、ほっぺをふくらませた
パルス「(可愛い)」
デュアル様は怒ってるけど、私は可愛く思った
パルス「……一回だけですよ」
私はデュアル様にさっき的から抜いたナイフを渡した
デュアル(幼少期)「ありがと♪」
パルス「ナイフを的に当ててください、外れたら私がナイフを取るので気にせず投げてください」
デュアル「分かった」
ぼくはナイフを投げたら、パルスが投げてたナイフと同じ場所にささった
パルス「ッ!?すごいですね!」
私は驚き、デュアル様には才能があることが分かった
デュアル(幼少期)「そうなの?」
どれ位すごいか分からなかったから、ぼくは首をかしげた
パルス「はい!かなりすごいです!」
私は久しぶりに興奮している
デュアル「時間があるときにれんしゅうしてもいい?」
パルス「大丈夫です。私は時間はたくさんあるので」
デュアル「やった♪」
ぼくはうれしくてジャンプした
パルス「(頑張って時間つくらないと)」
パルス「(デュアル様。頑張ってください)」
私はスラッシュが座ってる席の隣の席に座った
スラッシュ「やっと来たのか?遅かったな」
俺がデュアル様とデスタ様の試合を見ていると、隣にパルスが来た
パルス「貴方(あなた)と違って私は忙しいので」
パルス「部屋の掃除、庭の手入れ、食材の管理、等々(などなど)いろいろあるから」
スラッシュ「そ、そうか…」
スラッシュ「(手伝える時ががあったら一つでもいいから手伝わねぇとな)」
俺はそんな事を思いながら、試合に意識を向けた
デスタ「はあッ!!」
俺は破滅の戦斧を全力で振った
デュアル「当たらなければ意味はありません」
僕はバックステップで破滅の戦斧の振りを避けたと思っていたけど……
デュアル「痛」
浅い位だったけど、僕のほっぺが切れた
デュアル「(それでリーチを伸ばしたんですね…)」
僕はデスタをよく見ると、戦斧の持ち手の端(はし)を持ってリーチを伸ばしいた
デスタ「かすっただけかよ…」
デュアル「今のは危なかったです」
僕は瞬殺撃をデスタにくらわせた
デスタ「…まだ、負けねぇよ!」
俺は破滅の戦斧を犠牲に、瞬殺撃を防いだが…
デュアル「デスタの負けですね」
デスタ「……確かに、そうだな」
デュアルが言った通り、今の俺は武器もなくなって、ボロボロに近いが……
デスタ「まだ、武器はあるぜ」
俺は武器の戦斧がはなくても、戦える武器があるから、俺は立ち上がり、構えた
デュアル「それは何ですか?」
デスタ「これが俺の身体(武器)だッ!!」
俺は魔力拳(まりょくけん)でデュアルを殴った
デュアル「ぐッ」
前みたいに、耐えれると思ったけど、デスタの魔力拳をくらった僕は場外ギリギリまで吹っ飛んだ
デスタ「雷霆」
俺は雷霆(らいてい)をデュアルに放たず、自分の拳(こぶし)に雷霆を纏わせた
デュアル「…ジェット」
僕はストームを越える速度のジェットで、デスタに接近した
デスタ「(…なんだ?これ?)」
ジェットは姿が見えない位、速いのに、今の俺はデュアルのスピードがスローに見えている
デュアル「はあッ!!」
僕はジェットのスピードを止めず短剣を振ったけど……
デスタ「(避けれた…)」
何時もは絶対に避けれないのに、デュアルのスピードがスローになっていたから、俺は避けることが出来た
デュアル「しまった…」
避けられてしまって、僕はバランスを崩(くず)した
デスタ「雷霆拳(らいていけん)ッ!!」
俺はバランスを崩したデュアルの隙を逃さず、デュアルに雷霆拳を放った
デュアル「…魔力拳!」
僕は少しでもダメージを減らそうと思い、左で、魔力拳を放つと……
デュアル・デスタ「くッ」
衝撃で、僕達はぶっ飛んだが…
デュアル「くッ」
利(き)きの右ではなく、左で反撃したから、僕の左腕は使えなくなった
デュアル「……エンペラーキャノン!」
僕は短剣を腰にあるホルダーに入れてからデスタに向かって右手からエンペラーキャノンを放った
デスタ「小(ちい)せぇ頃から見てるから分かるんだよ!」
俺はサイドステップでエンペラーキャノンを回避した
デュアル「行動は読めてますよ!」
僕は踏み込んで、デスタが向かう方向に先読みして、短剣を振った
デスタ「(危ねぇ)」
俺は振られた短剣を避けて、距離を取った
デュアル「(一撃で決めないと…)」
踏み込んだ時に分かったが、僕の両足にも痛みがあったから、一撃で決めることにし、破滅の魔法陣を展開した
デュアル「一撃で終わらせます!」
僕は破滅の魔力を球体にして、破滅玉を作った
デスタ「俺も乗ってやるよ」
俺もデュアルと同じ破滅玉を作った
デュアル・デスタ「破滅玉ッ!!」
僕とデスタは同時に破滅玉を放った
ブレイブ「(成長したな)」
デュアルが放った破滅玉は三年前より威力が上がり、制御できていることに僕は驚きと嬉しさがあった
ブレイブ「(一応しておくか)」
僕は万が一を考えて、闘技場全体に究極魔法障壁ドームを展開した
フリート「(制御できてるな)」
デスタが放った破滅玉は三年前より威力が上がり、制御できていることに俺は驚きと嬉しさがあった
ブレイブ「勝てよ、デュアル!」
フリート「勝てよ、デスタ!」
デュアル・デスタ「お前だけには絶対負けないッ!!」
僕とデスタが放った破滅玉がぶつかり、巨大な爆発が発生し、僕達はぶっ飛んだ
デュアル「はあはあ」
僕は爆風でぶっ飛んだけど、ギリギリ場外にはいなかった
デスタ「……敗北ってこんな気分なんだな」
デスタ「(ノンブルが見た景色(けしき)はこんな感じだったんだな)」
学園長「勝者、デュアルッ!!」
デュアル「やった~♪」
僕は勝ったのが嬉しくてジャンプしたけど……
デュアル「痛(いた)」
身体が痛くて、僕はうずくまった
ブレイブ「ったく」
ブレイブ「これで大丈夫だろ?」
僕は白のフードを被ったまま、闘技場内に降りて、デュアルとデスタ君をフルヒールで回復させた
デュアル「はい。大丈夫です」
ブレイブ「頑張れよ、デュアル」
僕はそう言って、観客席に戻った
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