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3章 学園魔導師大会
第15魔導師 デュアルVSイヴ
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デスタ「良かった。間に合った」
俺とノンブルが着いた時にはちょうどデュアルとイヴが闘技場に居た時だった
ノンブル「お前はどっちが勝つと思うんだ?」
デスタ「デュアルだな」
俺は即答で言った
ノンブル「理由は?」
デスタ「強いからだ」
学園長「ただいまより、学園魔導師大会二回戦を始めます!」
デュアル「……」
僕は短剣を構えた
イヴ「……」
僕は剣を構えた
イヴ「(……やっぱりいないか…)」
僕は周りの観客席を見たけど、お兄ちゃんはいなかった
学園長「始めッ!!」
デュアル「行きます!」
僕は開始の合図が出た瞬間、イヴに接近した
イヴ「(デュアル君のあの動きは…)」
僕はデュアル君が短剣を振った瞬間に、後ろに下がり、ニ撃目(にげきめ)が来た時には身体を曲げると……
デュアル「え?」
僕がイヴ君に向かって振った短剣のニ撃とも、外れた
イヴ「はあッ!!」
僕はデュアル君が驚いている今、剣を振った
デュアル「よっと」
僕は回避してから、ポケットに入れてた小さいナイフを投げた
イヴ「……危な…」
僕は普段しないデュアル君の行動に驚いたけど、伏(ふ)せて、ナイフを回避した
デュアル「(行動の癖がばれてる…)」
僕はさっきのイヴ君の行動で、僕の行動の癖がばれてる事が分かった
デュアル「(だったら!)」
僕は踏みこみ、イヴ君に接近した
イヴ「その勝負受けるよ!」
僕はストームでデュアル君に接近した
デュアル・イヴ「はああああああッ!!」
僕は短剣、イヴ君は剣で、僕達はつばぜり合いをしている
デスタ・ノンブル「……」
俺とノンブルはデュアルとイヴの戦いの迫力に俺達、いや、闘技場に居る皆が二人の迫力に圧倒されている
イヴ「かなりの強度(きょうど)がある短剣だね?」
デュアル君は僕の剣を防いでるけど、デュアル君の短剣には傷どころか、刃の欠片(かけら)すら飛んでこない
デュアル「父上からもらった特別な短剣ですからね」
ディノ「…それにしても、デュアルの武器はかなりの強度だな」
サリア「確かに」
ブレイブ「そりゃあデュアルの短剣の素材は神の素材だからな」
ディノ「そ、そんな素材をどこから?」
私は少し引いたが、ブレイブ(息子)に聞いた
ブレイブ「これでも僕は光の獣人神だからな。素材位、簡単に手に入るからな」
サリア「ちゃんと世界についての会議には参加してるの?」
私がブレイブに聞くと、ブレイブは首を横に振った
ブレイブ「子育てと国の仕事で忙しいって理由で何時(いつ)も参加してないな」
サリア「一回は参加しなさいよ」
ブレイブ「時間があったらな」
ブレイブ「(まあ、参加しない本当の理由はめんどくさいからだけどな)」
僕は心の中で参加しない本当の理由を言い、試合の方を見た
デュアル「エンペラーキャノンッ!!」
僕はエンペラーキャノンを放ったけど……
イヴ「(直線じゃ避けるのは簡単)」
僕は、デュアル君が放ったエンペラーキャノンを横に避けたけど…
デュアル「甘いですよ!」
デュアル「カーブエンペラーキャノン」
僕は直線に放ったエンペラーキャノンを魔力で操作し、軌道(きどう)を変えた
イヴ「…ぐッ」
僕は直線から、曲がってきたエンペラーキャノンを魔法障壁で防いだけど、僕は場外ギリギリまで吹っ飛んだ
デュアル「次で終わらせます!」
僕は大量の魔法陣を展開し、展開した魔方陣からフレイムブラストを放った
イヴ「終わらないよ!」
僕は剣に氷の魔力を付与した
イヴ「ブリザードブレードッ!!」
僕は氷を付与した剣を向かってくるフレイムブラストに向かって振り、デュアル君が放ったフレイムブラストを凍らせた
イヴ「まだ僕は終わらない!」
デュアル「…まさか、防がれるとは」
デュアル「これは……少し本気を出すしかないですね」
僕はストーム以上のスピードを魔法を使わずに出した
イヴ「……」
僕は集中して、周りを見たけど……
イヴ「くッ」
闘技場の中心で周りを見た瞬間に、僕は浅く切られていた
ブレイブ「(素(す)であれほどのスピードを出せる様になってたか)」
僕は息子が成長しているのが、嬉しかった
デュアル「降参しますか?」
イヴ「まだ、諦めない」
イヴ「(正面から戦うだけじゃダメだ。デュアル君の動きを見ないと)」
デュアル「なら、行きますよ!」
僕はスピードでイヴの後ろを取り、切ったつもりだったけど……
イヴ「やっと、分かったよ」
僕は剣でデュアル君の短剣の攻撃を防いだ
デュアル「……」
僕はイヴから離れたけど……
イヴ「君には癖があるから、癖を見ればどこに行くか分かる」
僕は先周りをして、デュアル君の後ろを取って、デュアル君を斬ったけど
イヴ「ふぅ」
デュアル「まだ続きますよ!」
イヴ「え…」
僕は前を見たけど、前には、無傷のデュアル君が居た
デュアル「斬られる前の僕は、デコイだったので、僕は無傷です」
ブレイブ「(詰めが甘いが、成長しているな)」
イヴ「本体だろうが、君の癖は分かってるよ!」
僕はデュアル君に向かって、剣を振ったけど……
デュアル「こっちもイヴ君の癖は分かってますよ」
僕はイヴ君が振った剣を避けて、イヴ君を蹴り、吹っ飛ばした
イヴ「くッ」
デュアル君に剣の振りを避けられ、僕は蹴りをくらって、吹っ飛ばされた
イヴ「しまった…」
吹っ飛ばされた時に僕は剣を手を離していた
デュアル「降参するなら今ですよ?」
イヴ「降参はしない!」
イヴ「僕は弱い自分を超えるッ!!」
僕は剣を持ってないけど、勝つために、無謀(むぼう)だけど、デュアル君に接近した
デュアル「これで本当に終わりです」
僕はストームのスピードと自分の脚のスピードを合わせた、スピードでイヴに接近した
デュアル「瞬殺撃」
僕はスピードを消さずに一瞬でかなりの斬撃をイヴ君にくらわせた
イヴ「(……すごいなぁ、デュアル君は…)」
僕は限界がきて、悔しいけど、倒れてしまった
学園長「そこまで!」
学園長「二回戦勝者はデュアルッ!!」
スラッシュ「(成長しましたね。デュアル様)」
僕はデュアル様(弟子)の成長が嬉しかった
イグニス「……すごいな」
僕はイヴ君を見たけど、イヴ君の身体には浅く切られた箇所(かしょ)があるが、目立つ傷はなかった
デュアル「みねうちで攻撃していたので」
イグニス「…一応聞くけど、みねうちじゃなかったら、イヴ君はどうなってた?」
僕はデュアルに聞いた
デュアル「分かりませんが、かなりひどいことになっていたと思います」
イグニス「……そうか」
僕はそう言って、倒れたイヴ君をおぶった
イヴ「……ん」
僕が目を覚ました場所は闘技場じゃなくて、貴族側の控え室で目を覚ました
イヴ「いつの間に?」
僕は毛布(もうふ)をかぶっていた
デュアル「起きましたか?」
イヴ「ッ!?うん」
僕は隣に居たデュアル君にびっくりしたけど、デュアル君に向かって、首を縦に振った
イヴ「……僕負けちゃったんだね…」
僕は勝ちたかったけど、負けてしまったから、悔しくて、拳(こぶし)を握った
デュアル「…でも、イヴ君は頑張りましたよ」
イヴ「次戦う時は負けないよ!」
デュアル「僕だって負けません!」
ロザリー「ブラック君。そろそろだね」
ブラック「ああ。そろそろだな」
俺は貴族側の控え室を出て、闘技場に向かった
ロザリー「私も……頑張らないと」
私は震えを出来る限り抑えて、貴族側の控え室を出て、闘技場に向かった
ブレイブ「イグニス。話ってなんだ?」
僕は息子の試合が終わった時にイグニスに呼ばれ、僕とイグニスは今、学園の廊下に居る
イグニス「デュアル君についてだ」
ブレイブ「デュアルについて?」
イグニス「ああ。……デュアル君は魔導師としての実力は僕達に近い」
イグニス「だが、デュアル(彼)が道を踏み外した時、君はどうする?」
僕はブレイブに聞くと、ブレイブを真剣な顔になった
ブレイブ「……それは」
俺とノンブルが着いた時にはちょうどデュアルとイヴが闘技場に居た時だった
ノンブル「お前はどっちが勝つと思うんだ?」
デスタ「デュアルだな」
俺は即答で言った
ノンブル「理由は?」
デスタ「強いからだ」
学園長「ただいまより、学園魔導師大会二回戦を始めます!」
デュアル「……」
僕は短剣を構えた
イヴ「……」
僕は剣を構えた
イヴ「(……やっぱりいないか…)」
僕は周りの観客席を見たけど、お兄ちゃんはいなかった
学園長「始めッ!!」
デュアル「行きます!」
僕は開始の合図が出た瞬間、イヴに接近した
イヴ「(デュアル君のあの動きは…)」
僕はデュアル君が短剣を振った瞬間に、後ろに下がり、ニ撃目(にげきめ)が来た時には身体を曲げると……
デュアル「え?」
僕がイヴ君に向かって振った短剣のニ撃とも、外れた
イヴ「はあッ!!」
僕はデュアル君が驚いている今、剣を振った
デュアル「よっと」
僕は回避してから、ポケットに入れてた小さいナイフを投げた
イヴ「……危な…」
僕は普段しないデュアル君の行動に驚いたけど、伏(ふ)せて、ナイフを回避した
デュアル「(行動の癖がばれてる…)」
僕はさっきのイヴ君の行動で、僕の行動の癖がばれてる事が分かった
デュアル「(だったら!)」
僕は踏みこみ、イヴ君に接近した
イヴ「その勝負受けるよ!」
僕はストームでデュアル君に接近した
デュアル・イヴ「はああああああッ!!」
僕は短剣、イヴ君は剣で、僕達はつばぜり合いをしている
デスタ・ノンブル「……」
俺とノンブルはデュアルとイヴの戦いの迫力に俺達、いや、闘技場に居る皆が二人の迫力に圧倒されている
イヴ「かなりの強度(きょうど)がある短剣だね?」
デュアル君は僕の剣を防いでるけど、デュアル君の短剣には傷どころか、刃の欠片(かけら)すら飛んでこない
デュアル「父上からもらった特別な短剣ですからね」
ディノ「…それにしても、デュアルの武器はかなりの強度だな」
サリア「確かに」
ブレイブ「そりゃあデュアルの短剣の素材は神の素材だからな」
ディノ「そ、そんな素材をどこから?」
私は少し引いたが、ブレイブ(息子)に聞いた
ブレイブ「これでも僕は光の獣人神だからな。素材位、簡単に手に入るからな」
サリア「ちゃんと世界についての会議には参加してるの?」
私がブレイブに聞くと、ブレイブは首を横に振った
ブレイブ「子育てと国の仕事で忙しいって理由で何時(いつ)も参加してないな」
サリア「一回は参加しなさいよ」
ブレイブ「時間があったらな」
ブレイブ「(まあ、参加しない本当の理由はめんどくさいからだけどな)」
僕は心の中で参加しない本当の理由を言い、試合の方を見た
デュアル「エンペラーキャノンッ!!」
僕はエンペラーキャノンを放ったけど……
イヴ「(直線じゃ避けるのは簡単)」
僕は、デュアル君が放ったエンペラーキャノンを横に避けたけど…
デュアル「甘いですよ!」
デュアル「カーブエンペラーキャノン」
僕は直線に放ったエンペラーキャノンを魔力で操作し、軌道(きどう)を変えた
イヴ「…ぐッ」
僕は直線から、曲がってきたエンペラーキャノンを魔法障壁で防いだけど、僕は場外ギリギリまで吹っ飛んだ
デュアル「次で終わらせます!」
僕は大量の魔法陣を展開し、展開した魔方陣からフレイムブラストを放った
イヴ「終わらないよ!」
僕は剣に氷の魔力を付与した
イヴ「ブリザードブレードッ!!」
僕は氷を付与した剣を向かってくるフレイムブラストに向かって振り、デュアル君が放ったフレイムブラストを凍らせた
イヴ「まだ僕は終わらない!」
デュアル「…まさか、防がれるとは」
デュアル「これは……少し本気を出すしかないですね」
僕はストーム以上のスピードを魔法を使わずに出した
イヴ「……」
僕は集中して、周りを見たけど……
イヴ「くッ」
闘技場の中心で周りを見た瞬間に、僕は浅く切られていた
ブレイブ「(素(す)であれほどのスピードを出せる様になってたか)」
僕は息子が成長しているのが、嬉しかった
デュアル「降参しますか?」
イヴ「まだ、諦めない」
イヴ「(正面から戦うだけじゃダメだ。デュアル君の動きを見ないと)」
デュアル「なら、行きますよ!」
僕はスピードでイヴの後ろを取り、切ったつもりだったけど……
イヴ「やっと、分かったよ」
僕は剣でデュアル君の短剣の攻撃を防いだ
デュアル「……」
僕はイヴから離れたけど……
イヴ「君には癖があるから、癖を見ればどこに行くか分かる」
僕は先周りをして、デュアル君の後ろを取って、デュアル君を斬ったけど
イヴ「ふぅ」
デュアル「まだ続きますよ!」
イヴ「え…」
僕は前を見たけど、前には、無傷のデュアル君が居た
デュアル「斬られる前の僕は、デコイだったので、僕は無傷です」
ブレイブ「(詰めが甘いが、成長しているな)」
イヴ「本体だろうが、君の癖は分かってるよ!」
僕はデュアル君に向かって、剣を振ったけど……
デュアル「こっちもイヴ君の癖は分かってますよ」
僕はイヴ君が振った剣を避けて、イヴ君を蹴り、吹っ飛ばした
イヴ「くッ」
デュアル君に剣の振りを避けられ、僕は蹴りをくらって、吹っ飛ばされた
イヴ「しまった…」
吹っ飛ばされた時に僕は剣を手を離していた
デュアル「降参するなら今ですよ?」
イヴ「降参はしない!」
イヴ「僕は弱い自分を超えるッ!!」
僕は剣を持ってないけど、勝つために、無謀(むぼう)だけど、デュアル君に接近した
デュアル「これで本当に終わりです」
僕はストームのスピードと自分の脚のスピードを合わせた、スピードでイヴに接近した
デュアル「瞬殺撃」
僕はスピードを消さずに一瞬でかなりの斬撃をイヴ君にくらわせた
イヴ「(……すごいなぁ、デュアル君は…)」
僕は限界がきて、悔しいけど、倒れてしまった
学園長「そこまで!」
学園長「二回戦勝者はデュアルッ!!」
スラッシュ「(成長しましたね。デュアル様)」
僕はデュアル様(弟子)の成長が嬉しかった
イグニス「……すごいな」
僕はイヴ君を見たけど、イヴ君の身体には浅く切られた箇所(かしょ)があるが、目立つ傷はなかった
デュアル「みねうちで攻撃していたので」
イグニス「…一応聞くけど、みねうちじゃなかったら、イヴ君はどうなってた?」
僕はデュアルに聞いた
デュアル「分かりませんが、かなりひどいことになっていたと思います」
イグニス「……そうか」
僕はそう言って、倒れたイヴ君をおぶった
イヴ「……ん」
僕が目を覚ました場所は闘技場じゃなくて、貴族側の控え室で目を覚ました
イヴ「いつの間に?」
僕は毛布(もうふ)をかぶっていた
デュアル「起きましたか?」
イヴ「ッ!?うん」
僕は隣に居たデュアル君にびっくりしたけど、デュアル君に向かって、首を縦に振った
イヴ「……僕負けちゃったんだね…」
僕は勝ちたかったけど、負けてしまったから、悔しくて、拳(こぶし)を握った
デュアル「…でも、イヴ君は頑張りましたよ」
イヴ「次戦う時は負けないよ!」
デュアル「僕だって負けません!」
ロザリー「ブラック君。そろそろだね」
ブラック「ああ。そろそろだな」
俺は貴族側の控え室を出て、闘技場に向かった
ロザリー「私も……頑張らないと」
私は震えを出来る限り抑えて、貴族側の控え室を出て、闘技場に向かった
ブレイブ「イグニス。話ってなんだ?」
僕は息子の試合が終わった時にイグニスに呼ばれ、僕とイグニスは今、学園の廊下に居る
イグニス「デュアル君についてだ」
ブレイブ「デュアルについて?」
イグニス「ああ。……デュアル君は魔導師としての実力は僕達に近い」
イグニス「だが、デュアル(彼)が道を踏み外した時、君はどうする?」
僕はブレイブに聞くと、ブレイブを真剣な顔になった
ブレイブ「……それは」
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