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1章 次世代の魔導師
第1魔導師 親としての不安
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ブレイブ「王国は今日も平和だな」
僕は自分の国を見て言った。ちなみに、長かった髪は腰まであったが、今は肩位まで髪を切っている
ブレイブ「(あの時フューチャー陛下から国の事を言われた時はびっくりしたけど)」
ブレイブ「……これであってるんだろうか?」
僕は独り言を呟いていると
デュアル「パパ上(うえ)、おはようございます」
ブレイブ「おはよう。デュアル」
僕とフィルの可愛い子供。デュアル=インパクトが来た
デュアル「何か悩み事ですか?」
ぼくはパパ上の顔を見て首を傾げた
ブレイブ「…ああ。国の事でな…」
僕はまだ3歳の息子に自分の愚痴を言っている…
デュアル「パパ上。ぼくに出来る事がお手伝いしましょうか?」
ぼくはパパ上に言ったけど、パパ上は…
ブレイブ「お前はまだ3歳だから分からない事だらけだろ…」
デュアル「……」
ぼくにそう言ってからパパ上は部屋に戻られた
ブレイブ「……」
僕はフリートの部屋に入ろうとしたが、フリートの部屋をノックしなかった。ちなみに、城には個人の部屋があり、普段は皆部屋に居る
ブレイブ「はぁ…」
僕は部屋に入ってすぐベッドに倒れる様に横になった
ブレイブ「国と子供。どっちもって大変だな…」
僕はまた独り言を呟いていると、僕の部屋の扉が開いた
ディノ「ブレイブ。悩み事か?」
ブレイブ「どうして分かったんだ?」
僕の部屋に父さんが入ってくると、父さんは僕を見て、悩みがある事を見抜いた
ディノ「どうしてって」
ディノ「親だからだ」
ブレイブ「……そっか」
父さんが僕の悩みを見抜いた理由を教えてくれたけど、僕は嬉しいけど、少し悲しい。変な気持ちになった
ディノ「デュアルと国の事だろ?悩みは」
ブレイブ「……ああ。どうしたらいいか、分からなくてな」
ブレイブ「たまにどっちか捨てるって考えが浮かぶんだ…」
僕は今まで誰にも言っていなかった考えを父さんに言った
ディノ「……そうか」
ディノ「国については詳しく言えないが、子供についてなら助言出来るぞ」
ブレイブ「……」
僕はベッドから立ち上がり、椅子に座り、父さんが言う。助言を聞く姿勢になった
ディノ「親ってのは最初は分からない事だらけだ。でも、一人じゃない、妻や友人がいる」
ディノ「子供の様にゆっくり、一歩づつ進めば良い」
ブレイブ「…一歩づつ…進む」
ディノ「それでも分からなかったら親を頼れ」
私はそう言ってブレイブの部屋を出た
デュアル「パパ上の不安を消すために頑張るぞ」
ぼくは書斎でずっと魔法の本を読んでいる
フィル「そろそろ休憩したら?」
僕はデュアルが言った本を持ってきているが、流石にヤバいと感じ、休憩したら、と言った
デュアル「いえ、まだ読みます」
ぼくは休憩したい気持ちを抑え、新しい魔法の本を読み始めた
デュアル「ママ上。書斎にある全ての魔法の本を持ってきてください」
フィル「……いい加減…」
フィル「休憩しなさいッ!!」
僕は大きな声を出してしまった
デュアル「ッ!?」
デュアル「うぅ…」
フィル「あっご、ごめんね…」
僕は今にも泣きそうなデュアルの頭を撫でたけど…
デュアル「うわわわわわわわわん」
フィル「ご、ごめんね、ママ怒ってないよ」
僕はデュアルの頭を撫でてるけど、全く泣き止む気配がない
デュアル「うわわわわわわわわん」
ブレイブ「どうしたッ!?」
僕はたまたま近くにいた為、焦りながら書斎のドアを開けた
デュアル「うわわわわわわわわん」
ブレイブ「……どういう状況?」
僕の焦りは消え、僕の目が点になった
フィル「えっとね」
僕はデュアルを抱きしめたり、頭を撫でたりしながらブレイブお兄ちゃんに説明を始めた
ブレイブ「なるほど」
僕はフィルからデュアルが泣いていた理由を教えてもらい、納得した
デュアル「うぅ ひっぐ……パパ上、ママ上」
ブレイブ・フィル「ん?なに?」
泣き止んだデュアルが、僕とフィルに突然話しかけてきたから僕とフィルは同時に首を傾げた
デュアル「ぼくのこと……嫌いなんですか?」
ぼくは泣き止み、パパ上とママ上に質問した
ブレイブ・フィル「嫌いじゃないよ」
ブレイブ「パパとママはデュアルが心配なんだ?」
デュアル「心配?」
ぼくはパパ上の言ってる意味が分からず、首を傾げた
ブレイブ「うん。デュアルからは分かってもらえてるか分かんないけど、パパとママはデュアルになにが起きるのか不安なんだ」
デュアル「どうしてぼくを心配してくれるのですか?」
ブレイブ・フィル「子供は親にとって宝だからだよ」
ブレイブ「時に怒ったりするけど、それはデュアルが悪い子にならない為になんだ」
デュアル「……」
デュアル「パパ上とママ上はぼくの事嫌いじゃないんですか?」
ブレイブ・フィル「うん。嫌いじゃないよ」
僕とフィルは首を縦に振った
デュアル「えへへ♪」
ブレイブ「やっと笑った」
僕はデュアルが笑ったことをに対し、安心した
デュアル「……笑ったらダメですか?」
ブレイブ「いや、好きに笑って良いぞ」
ブレイブ「最近ずっと暗い顔ばっかだったからな。やっと笑ってくれたから、嬉しくてな」
デュアル「ぼくはパパ上の様な王を目指す為に、何時も頑張っているので…」
ブレイブ「頑張ってることを応援はするが、今から夢を決めなくていいからな」
デュアル「どういう意味ですか?」
ぼくは首を傾げた
ブレイブ「夢ってのは自分の生涯で叶えるものだから、すぐに決めたらダメだ」
デュアル「……あの」
ブレイブ「ん?」
デュアル「言ってる意味が分かりません」
ぼくはパパ上が言ってることが分からなかった
フィル「そうだよ、もう少し分かりやすく言わないと」
ブレイブ「…そうだな。まあ、今言った事は今分からなくても、いつか分かれば良い」
デュアル「頑張りますッ!!」
ブレイブ「……それと、僕はまだ王としては未熟だからな」
デュアル「そうですか?」
ブレイブ「ああ。だからこそ、日々努力するんだ」
デュアル「ぼくも応援します♪」
ブレイブ「ありがとな♪」
ディノ「どうやら、もう大丈夫そうだな」
私は廊下からブレイブ達を見て言った
サリア「あら、孫と遊ばないの?」
私はディノに言ったけど…
ディノ「いや、今はやめておく」
私は首を横に振った
サリア「…そうね。今はやめておきましょう」
ディノ「ああ。そうだな」
私とサリアは楽しく話しているデュアル、ブレイブ、フィルを見て言った
僕は自分の国を見て言った。ちなみに、長かった髪は腰まであったが、今は肩位まで髪を切っている
ブレイブ「(あの時フューチャー陛下から国の事を言われた時はびっくりしたけど)」
ブレイブ「……これであってるんだろうか?」
僕は独り言を呟いていると
デュアル「パパ上(うえ)、おはようございます」
ブレイブ「おはよう。デュアル」
僕とフィルの可愛い子供。デュアル=インパクトが来た
デュアル「何か悩み事ですか?」
ぼくはパパ上の顔を見て首を傾げた
ブレイブ「…ああ。国の事でな…」
僕はまだ3歳の息子に自分の愚痴を言っている…
デュアル「パパ上。ぼくに出来る事がお手伝いしましょうか?」
ぼくはパパ上に言ったけど、パパ上は…
ブレイブ「お前はまだ3歳だから分からない事だらけだろ…」
デュアル「……」
ぼくにそう言ってからパパ上は部屋に戻られた
ブレイブ「……」
僕はフリートの部屋に入ろうとしたが、フリートの部屋をノックしなかった。ちなみに、城には個人の部屋があり、普段は皆部屋に居る
ブレイブ「はぁ…」
僕は部屋に入ってすぐベッドに倒れる様に横になった
ブレイブ「国と子供。どっちもって大変だな…」
僕はまた独り言を呟いていると、僕の部屋の扉が開いた
ディノ「ブレイブ。悩み事か?」
ブレイブ「どうして分かったんだ?」
僕の部屋に父さんが入ってくると、父さんは僕を見て、悩みがある事を見抜いた
ディノ「どうしてって」
ディノ「親だからだ」
ブレイブ「……そっか」
父さんが僕の悩みを見抜いた理由を教えてくれたけど、僕は嬉しいけど、少し悲しい。変な気持ちになった
ディノ「デュアルと国の事だろ?悩みは」
ブレイブ「……ああ。どうしたらいいか、分からなくてな」
ブレイブ「たまにどっちか捨てるって考えが浮かぶんだ…」
僕は今まで誰にも言っていなかった考えを父さんに言った
ディノ「……そうか」
ディノ「国については詳しく言えないが、子供についてなら助言出来るぞ」
ブレイブ「……」
僕はベッドから立ち上がり、椅子に座り、父さんが言う。助言を聞く姿勢になった
ディノ「親ってのは最初は分からない事だらけだ。でも、一人じゃない、妻や友人がいる」
ディノ「子供の様にゆっくり、一歩づつ進めば良い」
ブレイブ「…一歩づつ…進む」
ディノ「それでも分からなかったら親を頼れ」
私はそう言ってブレイブの部屋を出た
デュアル「パパ上の不安を消すために頑張るぞ」
ぼくは書斎でずっと魔法の本を読んでいる
フィル「そろそろ休憩したら?」
僕はデュアルが言った本を持ってきているが、流石にヤバいと感じ、休憩したら、と言った
デュアル「いえ、まだ読みます」
ぼくは休憩したい気持ちを抑え、新しい魔法の本を読み始めた
デュアル「ママ上。書斎にある全ての魔法の本を持ってきてください」
フィル「……いい加減…」
フィル「休憩しなさいッ!!」
僕は大きな声を出してしまった
デュアル「ッ!?」
デュアル「うぅ…」
フィル「あっご、ごめんね…」
僕は今にも泣きそうなデュアルの頭を撫でたけど…
デュアル「うわわわわわわわわん」
フィル「ご、ごめんね、ママ怒ってないよ」
僕はデュアルの頭を撫でてるけど、全く泣き止む気配がない
デュアル「うわわわわわわわわん」
ブレイブ「どうしたッ!?」
僕はたまたま近くにいた為、焦りながら書斎のドアを開けた
デュアル「うわわわわわわわわん」
ブレイブ「……どういう状況?」
僕の焦りは消え、僕の目が点になった
フィル「えっとね」
僕はデュアルを抱きしめたり、頭を撫でたりしながらブレイブお兄ちゃんに説明を始めた
ブレイブ「なるほど」
僕はフィルからデュアルが泣いていた理由を教えてもらい、納得した
デュアル「うぅ ひっぐ……パパ上、ママ上」
ブレイブ・フィル「ん?なに?」
泣き止んだデュアルが、僕とフィルに突然話しかけてきたから僕とフィルは同時に首を傾げた
デュアル「ぼくのこと……嫌いなんですか?」
ぼくは泣き止み、パパ上とママ上に質問した
ブレイブ・フィル「嫌いじゃないよ」
ブレイブ「パパとママはデュアルが心配なんだ?」
デュアル「心配?」
ぼくはパパ上の言ってる意味が分からず、首を傾げた
ブレイブ「うん。デュアルからは分かってもらえてるか分かんないけど、パパとママはデュアルになにが起きるのか不安なんだ」
デュアル「どうしてぼくを心配してくれるのですか?」
ブレイブ・フィル「子供は親にとって宝だからだよ」
ブレイブ「時に怒ったりするけど、それはデュアルが悪い子にならない為になんだ」
デュアル「……」
デュアル「パパ上とママ上はぼくの事嫌いじゃないんですか?」
ブレイブ・フィル「うん。嫌いじゃないよ」
僕とフィルは首を縦に振った
デュアル「えへへ♪」
ブレイブ「やっと笑った」
僕はデュアルが笑ったことをに対し、安心した
デュアル「……笑ったらダメですか?」
ブレイブ「いや、好きに笑って良いぞ」
ブレイブ「最近ずっと暗い顔ばっかだったからな。やっと笑ってくれたから、嬉しくてな」
デュアル「ぼくはパパ上の様な王を目指す為に、何時も頑張っているので…」
ブレイブ「頑張ってることを応援はするが、今から夢を決めなくていいからな」
デュアル「どういう意味ですか?」
ぼくは首を傾げた
ブレイブ「夢ってのは自分の生涯で叶えるものだから、すぐに決めたらダメだ」
デュアル「……あの」
ブレイブ「ん?」
デュアル「言ってる意味が分かりません」
ぼくはパパ上が言ってることが分からなかった
フィル「そうだよ、もう少し分かりやすく言わないと」
ブレイブ「…そうだな。まあ、今言った事は今分からなくても、いつか分かれば良い」
デュアル「頑張りますッ!!」
ブレイブ「……それと、僕はまだ王としては未熟だからな」
デュアル「そうですか?」
ブレイブ「ああ。だからこそ、日々努力するんだ」
デュアル「ぼくも応援します♪」
ブレイブ「ありがとな♪」
ディノ「どうやら、もう大丈夫そうだな」
私は廊下からブレイブ達を見て言った
サリア「あら、孫と遊ばないの?」
私はディノに言ったけど…
ディノ「いや、今はやめておく」
私は首を横に振った
サリア「…そうね。今はやめておきましょう」
ディノ「ああ。そうだな」
私とサリアは楽しく話しているデュアル、ブレイブ、フィルを見て言った
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