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2章 騎士団誕生
八の騎士 模擬戦
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サン「陛下、我らナイト学園チーム。見参しました!!」
サンの声で、陛下と模擬戦を見にきた者経ちはサン達ナイト学園チームのコアナイト見て驚いていた
シオ「たったの数日でこれ程変わるとな」
サン「…陛下、興奮しないよう。くれぐれも気をつけてくださいね」
サンは陛下に釘を刺すような言い方をした
シオ「あ、ああ。善処する」
シオは苦笑いをし、言った
サン「(…あれが精鋭)」
サンは気持ちを切り替え、精鋭達を見た
シオ「我が国の精鋭コアライダー」
シオ「バース、ニーア、ティナ、レスだ」
バース「君達がナイト学園か」
サン「はい」
バース「ふむ、頑張っているんだね。良い勝負にしよう」
サン「はい!」
シオ「良いものを見せてくれ!」
シオ陛下の言葉を合図に戦いが始まった
ベスティ「じゃあ行くぜ!」
ベスティ「ライディングランサー!!」
サン「…名前変わっちゃった」
サンは苦笑いをした
ベスティ「うおおッ」
戦いが始まった瞬間、新しくなったベスティのコアナイト、スピーダ-こと、ライディングランサーが突っ込んだ
バース「ただ突っ込むだけでは意味がないぞ!」
バースは精鋭達専用のコアナイト。エリートをカスタムした。ネオエリートを乗りながら言い、ネオエリートが剣を振り下ろした
ベスティ「へっ!」
ライディングランサーは回避したが、本来は転けるかもしれないが、ライディングのタイヤ部分のおかげで倒れなかった
ベスティ「おらッ!!」
ライディングランサーはスピードを止めず、そのままランスで攻撃した
バース「くっ」
ネオエリートは盾でランスを防いだが、かなりの一撃があった
イフ「私達も!」
ニーア「我々も」
イフ・ニーア「続こう!(続くぞ!)」
その一撃と防御が戦いの始まりだった
イフ「やあ!」
ツインキャノンは二つのブレードを振り下ろした
ニーア「くっ」
エリート(ニーア機)は振り下ろされたブレードを回避した
ティナ「レスは右側から、私は左から狙う」
レス「了解」
二人は援護をしているパスト・キャノンとアサルトに狙いを定めた
ティナ「はあ!」
エリートの剣が振り下ろされたが、
サン「当たりません!」
剣が当たる前にパストキャノンの腕部からエネルギー弾が発射され、エリートは吹っ飛んだ
ティナ「ホントに学生が造ったの?」
エリート(ティナ機)はすぐに起き上がったが、搭乗者のティナは困惑していた
レス「狙撃は近距離がダメだろう!」
レスが操るエリートはアサルトに撃たせないように、距離を詰めているが、
エヴィ「さあ?どうでしょう?」
アサルトのライフルの銃身が刀身に変わった
レス「なッ」
エヴィ「やあ!!」
アサルトは剣に変わったライフルを振り下ろした
レス「くっ」
エリート(レス機)はダメージは少ないが、一旦距離を取った
バース「(あの子はなにをする気)だ?」
バースはさっきからエネルギーを溜めているパストキャノンを見て困惑している
イフ「くらえ!」
ツインキャノンの肩からエネルギー弾が放たれた
ニーア「嘘…」
エリート(ニーア機)は盾でエネルギー弾を防いだが、盾が一撃で砕けた
サン「皆さん、準備が出来ました!!」
サンはバックパックにある巨大なキャノン砲を構えた
ナイト学園チーム「了解!」
ナイト学園チームはエリートに一撃を与え、パストキャノンの射線にいれ、離れた
サン「オーバーキャノン!!」
サン「狙い撃ちます!」
巨大なキャノンから放たれたレーザーはエリート達を包み込んだ
シオ「……此処までとは」
シオは驚き、それ以外の言葉が出なかった
シオ「ナイト学園チーム、此処までとは驚いた」
シオ「そこで考えた。お主達の騎士団を作ろうと思う」
サン「…騎士団?」
シオ「ああ。今のお主達は学生だが、その力を称え」
シオ「ここに、銀道騎士団を結成する!!」
サンの声で、陛下と模擬戦を見にきた者経ちはサン達ナイト学園チームのコアナイト見て驚いていた
シオ「たったの数日でこれ程変わるとな」
サン「…陛下、興奮しないよう。くれぐれも気をつけてくださいね」
サンは陛下に釘を刺すような言い方をした
シオ「あ、ああ。善処する」
シオは苦笑いをし、言った
サン「(…あれが精鋭)」
サンは気持ちを切り替え、精鋭達を見た
シオ「我が国の精鋭コアライダー」
シオ「バース、ニーア、ティナ、レスだ」
バース「君達がナイト学園か」
サン「はい」
バース「ふむ、頑張っているんだね。良い勝負にしよう」
サン「はい!」
シオ「良いものを見せてくれ!」
シオ陛下の言葉を合図に戦いが始まった
ベスティ「じゃあ行くぜ!」
ベスティ「ライディングランサー!!」
サン「…名前変わっちゃった」
サンは苦笑いをした
ベスティ「うおおッ」
戦いが始まった瞬間、新しくなったベスティのコアナイト、スピーダ-こと、ライディングランサーが突っ込んだ
バース「ただ突っ込むだけでは意味がないぞ!」
バースは精鋭達専用のコアナイト。エリートをカスタムした。ネオエリートを乗りながら言い、ネオエリートが剣を振り下ろした
ベスティ「へっ!」
ライディングランサーは回避したが、本来は転けるかもしれないが、ライディングのタイヤ部分のおかげで倒れなかった
ベスティ「おらッ!!」
ライディングランサーはスピードを止めず、そのままランスで攻撃した
バース「くっ」
ネオエリートは盾でランスを防いだが、かなりの一撃があった
イフ「私達も!」
ニーア「我々も」
イフ・ニーア「続こう!(続くぞ!)」
その一撃と防御が戦いの始まりだった
イフ「やあ!」
ツインキャノンは二つのブレードを振り下ろした
ニーア「くっ」
エリート(ニーア機)は振り下ろされたブレードを回避した
ティナ「レスは右側から、私は左から狙う」
レス「了解」
二人は援護をしているパスト・キャノンとアサルトに狙いを定めた
ティナ「はあ!」
エリートの剣が振り下ろされたが、
サン「当たりません!」
剣が当たる前にパストキャノンの腕部からエネルギー弾が発射され、エリートは吹っ飛んだ
ティナ「ホントに学生が造ったの?」
エリート(ティナ機)はすぐに起き上がったが、搭乗者のティナは困惑していた
レス「狙撃は近距離がダメだろう!」
レスが操るエリートはアサルトに撃たせないように、距離を詰めているが、
エヴィ「さあ?どうでしょう?」
アサルトのライフルの銃身が刀身に変わった
レス「なッ」
エヴィ「やあ!!」
アサルトは剣に変わったライフルを振り下ろした
レス「くっ」
エリート(レス機)はダメージは少ないが、一旦距離を取った
バース「(あの子はなにをする気)だ?」
バースはさっきからエネルギーを溜めているパストキャノンを見て困惑している
イフ「くらえ!」
ツインキャノンの肩からエネルギー弾が放たれた
ニーア「嘘…」
エリート(ニーア機)は盾でエネルギー弾を防いだが、盾が一撃で砕けた
サン「皆さん、準備が出来ました!!」
サンはバックパックにある巨大なキャノン砲を構えた
ナイト学園チーム「了解!」
ナイト学園チームはエリートに一撃を与え、パストキャノンの射線にいれ、離れた
サン「オーバーキャノン!!」
サン「狙い撃ちます!」
巨大なキャノンから放たれたレーザーはエリート達を包み込んだ
シオ「……此処までとは」
シオは驚き、それ以外の言葉が出なかった
シオ「ナイト学園チーム、此処までとは驚いた」
シオ「そこで考えた。お主達の騎士団を作ろうと思う」
サン「…騎士団?」
シオ「ああ。今のお主達は学生だが、その力を称え」
シオ「ここに、銀道騎士団を結成する!!」
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