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1章 最弱かと思ったら
第六魔法 宣戦布告
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ブレイブ「今日は1人でクエストに行こ」
最近強くなってきたしオーガに挑んでみよう
???「ブレイブ~!」
ブレイブ「シルバ先生どうしたんですか?」
クエストルームに行こうとしたらシルバ先生に止められた
シルバ「とにかく、クエストルームに来てくれ」
ブレイブ「丁度行く所でした」
シルバ「早く行くぞ!」
ブレイブ「はい!」
Fランク寮 クエストルーム
シルバ「……聞いて欲しい。今朝、スラッシュと名乗る男から、魔法学園に宣戦布告をしてきた」
シルバ「Fランクからも2人肉壁要員に選ばれた」
シルバ「ブレイブ、フリート……お前達が選ばれた」
ブレイブ「…僕は大丈夫です」
フリート「……俺も大丈夫です」
シルバ「……スラッシュは此処の路地裏を通る事が偵察魔法で分かっている」
ブレイブ「…行こう、相棒」
フリート「…ああ、行こうぜ、相棒」
路地裏
フリート「暗いな」
ブレイブ「確かに、暗いから、暗殺にはもってこいだね」
フリート「こ、怖い事言うなよ」
ブレイブ「……」
フリート「急に黙ってどうした?」
ブレイブ「……モンスター達、隠れてないで、出てきたら?」
僕がそう言うと周りからモンスターが出てきた
フリート「おいおい、周りのモンスターSからZ(ゼータ)ランクじゃねえか」
ブレイブ「特に、ユニコーンを注意しないと」
ユニコーン「スラッシュ様の邪魔はさせない」
ユニコーン「ホーンストライク!!!」
ブレイブ「魔法障壁超」
僕は魔法障壁超を張りユニコーンの攻撃を防いだ
ユニコーン「なッ!?」
ブレイブ「魔力拳(まりょくけん)!!」
僕は拳に魔法を付与してユニコーンの角を折った
ユニコーン「貴様!!、よくも私の誇りを折ったな!!!!」
ブレイブ「誇りとか、関係ないよ、いくら、Zランクだからと言って調子に乗ると……殺すぞ」
ユニコーン「貴様!!!」
私は目の前の男に向かって突っ込んで行った
ブレイブ「これで、終わりだ」
ブレイブ「!?」
僕が止めを指そうとした時斬擊が飛んできた
ブレイブ「フリート、大丈夫?」
僕は後ろに居るフリートに聞いた
フリート「ああ、大丈夫だ」
???「お前達を狙ったつもりだったが、間違えてモンスター、嫌、ゴミに当たったんだな」
ブレイブ「スラッシュ」
スラッシュ「おお!ブレイブ、まさか生きてるとはな。後、フリートだっけ?まあ、いいか、お前も生きてるとはな」
スラッシュ「……そんな事より、俺を食い止めるのに2人って少なくねえか?」
フリート「まさか、お前!?」
スラッシュ「……偵察の事か?」
スラッシュ「最初から気づいてたに決まっているだろ?わざと知らないふりをしてたんだよ」
スラッシュ「だけど、居た魔導師はFランク2人だけ、はぁ、最悪の気分だ。まぁ、俺の退屈しのぎに付き合ってくれよ」
ブレイブ「行くよ、フリート」
フリート「ああ」
ブレイブ・フリート「鎧召還!!」
僕達の目の前に現れた魔方陣から炎龍帝(えんりゅうてい)の鎧を召還した
ブレイブ・フリート「装着!!!」
僕達は召還した炎龍帝の鎧を身に纏った
スラッシュ「へぇ~なかなか良い鎧を持ってるんだな」
スラッシュ「これは良い退屈しのぎに成るな」
ブレイブ「炎龍帝の剣!!」
フリート「炎龍帝の弓!!」
ブレイブ「僕」
フリート「俺が」
ブレイブ・フリート「お前を倒す!!!」
最近強くなってきたしオーガに挑んでみよう
???「ブレイブ~!」
ブレイブ「シルバ先生どうしたんですか?」
クエストルームに行こうとしたらシルバ先生に止められた
シルバ「とにかく、クエストルームに来てくれ」
ブレイブ「丁度行く所でした」
シルバ「早く行くぞ!」
ブレイブ「はい!」
Fランク寮 クエストルーム
シルバ「……聞いて欲しい。今朝、スラッシュと名乗る男から、魔法学園に宣戦布告をしてきた」
シルバ「Fランクからも2人肉壁要員に選ばれた」
シルバ「ブレイブ、フリート……お前達が選ばれた」
ブレイブ「…僕は大丈夫です」
フリート「……俺も大丈夫です」
シルバ「……スラッシュは此処の路地裏を通る事が偵察魔法で分かっている」
ブレイブ「…行こう、相棒」
フリート「…ああ、行こうぜ、相棒」
路地裏
フリート「暗いな」
ブレイブ「確かに、暗いから、暗殺にはもってこいだね」
フリート「こ、怖い事言うなよ」
ブレイブ「……」
フリート「急に黙ってどうした?」
ブレイブ「……モンスター達、隠れてないで、出てきたら?」
僕がそう言うと周りからモンスターが出てきた
フリート「おいおい、周りのモンスターSからZ(ゼータ)ランクじゃねえか」
ブレイブ「特に、ユニコーンを注意しないと」
ユニコーン「スラッシュ様の邪魔はさせない」
ユニコーン「ホーンストライク!!!」
ブレイブ「魔法障壁超」
僕は魔法障壁超を張りユニコーンの攻撃を防いだ
ユニコーン「なッ!?」
ブレイブ「魔力拳(まりょくけん)!!」
僕は拳に魔法を付与してユニコーンの角を折った
ユニコーン「貴様!!、よくも私の誇りを折ったな!!!!」
ブレイブ「誇りとか、関係ないよ、いくら、Zランクだからと言って調子に乗ると……殺すぞ」
ユニコーン「貴様!!!」
私は目の前の男に向かって突っ込んで行った
ブレイブ「これで、終わりだ」
ブレイブ「!?」
僕が止めを指そうとした時斬擊が飛んできた
ブレイブ「フリート、大丈夫?」
僕は後ろに居るフリートに聞いた
フリート「ああ、大丈夫だ」
???「お前達を狙ったつもりだったが、間違えてモンスター、嫌、ゴミに当たったんだな」
ブレイブ「スラッシュ」
スラッシュ「おお!ブレイブ、まさか生きてるとはな。後、フリートだっけ?まあ、いいか、お前も生きてるとはな」
スラッシュ「……そんな事より、俺を食い止めるのに2人って少なくねえか?」
フリート「まさか、お前!?」
スラッシュ「……偵察の事か?」
スラッシュ「最初から気づいてたに決まっているだろ?わざと知らないふりをしてたんだよ」
スラッシュ「だけど、居た魔導師はFランク2人だけ、はぁ、最悪の気分だ。まぁ、俺の退屈しのぎに付き合ってくれよ」
ブレイブ「行くよ、フリート」
フリート「ああ」
ブレイブ・フリート「鎧召還!!」
僕達の目の前に現れた魔方陣から炎龍帝(えんりゅうてい)の鎧を召還した
ブレイブ・フリート「装着!!!」
僕達は召還した炎龍帝の鎧を身に纏った
スラッシュ「へぇ~なかなか良い鎧を持ってるんだな」
スラッシュ「これは良い退屈しのぎに成るな」
ブレイブ「炎龍帝の剣!!」
フリート「炎龍帝の弓!!」
ブレイブ「僕」
フリート「俺が」
ブレイブ・フリート「お前を倒す!!!」
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