10 / 10
2章 学園生活
妹の力
しおりを挟む
リム「えっと……私の相手は誰かな?」
リムは周りを見渡した
???「君の相手は私だよ。リムちゃん」
リムが周りを見渡したいると、に話しかけたのは黒髪ショートヘアの人間だった
リム「……君は?」
リムは声がした方を振り向いた
セーナ「私はセーナ、全力で行くからね!」
セーナの腰には剣を入れる鞘がある
リム「私だって、全力で行くからね!」
セーナ「行くよ!」
セーナは腰にある鞘から剣を抜き、剣を構えたまま向かってきた
リム「……」
リムは剣や魔力等、なにも構えたまま、動いていない
エンデ「(リムは先ず相手の動きを見てから攻撃をする武闘家)」
エンデ(良)は休憩がてら、リムの戦いを見る事にした
セーナ「やあ!」
セーナはリムに向かって剣を振り下ろした
リム「……」
リムは振り下ろされた剣を簡単に避けた
セーナ「ええッ!?」
セーナが振り下ろした剣をリムが簡単に避けた事で、剣が地面に刺さった
リム「撃脚(げききゃく)!」
リムは驚くセーナを置いて、リムは自分の脚に魔力を込めた蹴りを放った
セーナ「…わわッ」
セーナは急いで剣を抜き、防いたが、蹴りの衝撃でよろめいた
リム「…ふふん!」
リムはセーナがよろめいた瞬間を逃さず、拳を振るったが、リムの拳はセーナに当たらず、ギリギリで止まった
ギアル「そこまで、この勝負。リムの勝ちだ」
リム「やったぁ♪」
リム「えっと、全力だった?」
リムはセーナの動きに疑問に思ったのか、首をかしげた
セーナ「全力だよ!」
セーナ「全力でやったもん!」
セーナはリムに言葉を返したが、泣きそうになっている
リム「そ、そうだね。全力だったね」
リムはセーナの頭を撫でた
セーナ「うぅ」
セーナ「次は負けないからね!」
リム「うん。また勝負しよ!」
リム「…お兄ちゃん、僕勝ったよ♪」
リムは満面の笑みのまま、エンデに近づいた
エンデ「すごいね」
エンデはリムの頭を撫でた
リム「えへへ♪」
リムはエンデに撫でられると、耳と尻尾が動いた
ダイナ「(汚点と汚点の妹の癖に!)」
対決は終わったが、一人だけ腑に落ちていない者が居た
エンデ・リム「ただいま♪」
対決が終わり、教材を見てから学校は終わり、二人は帰ってきた
クラン・レイン「お帰り」
二人が帰ってくると、クランとレインは二人を撫でた
エンデ「兄ちゃん、姉ちゃん。たくさん話す事あるからちゃんと聞いてよ?」
リム「私もたくさん話す事あるからクランとレインは逃げないでね?」
クラン「分かってる」
レイン「分かってるよ」
二人は微笑み、言った
リムは周りを見渡した
???「君の相手は私だよ。リムちゃん」
リムが周りを見渡したいると、に話しかけたのは黒髪ショートヘアの人間だった
リム「……君は?」
リムは声がした方を振り向いた
セーナ「私はセーナ、全力で行くからね!」
セーナの腰には剣を入れる鞘がある
リム「私だって、全力で行くからね!」
セーナ「行くよ!」
セーナは腰にある鞘から剣を抜き、剣を構えたまま向かってきた
リム「……」
リムは剣や魔力等、なにも構えたまま、動いていない
エンデ「(リムは先ず相手の動きを見てから攻撃をする武闘家)」
エンデ(良)は休憩がてら、リムの戦いを見る事にした
セーナ「やあ!」
セーナはリムに向かって剣を振り下ろした
リム「……」
リムは振り下ろされた剣を簡単に避けた
セーナ「ええッ!?」
セーナが振り下ろした剣をリムが簡単に避けた事で、剣が地面に刺さった
リム「撃脚(げききゃく)!」
リムは驚くセーナを置いて、リムは自分の脚に魔力を込めた蹴りを放った
セーナ「…わわッ」
セーナは急いで剣を抜き、防いたが、蹴りの衝撃でよろめいた
リム「…ふふん!」
リムはセーナがよろめいた瞬間を逃さず、拳を振るったが、リムの拳はセーナに当たらず、ギリギリで止まった
ギアル「そこまで、この勝負。リムの勝ちだ」
リム「やったぁ♪」
リム「えっと、全力だった?」
リムはセーナの動きに疑問に思ったのか、首をかしげた
セーナ「全力だよ!」
セーナ「全力でやったもん!」
セーナはリムに言葉を返したが、泣きそうになっている
リム「そ、そうだね。全力だったね」
リムはセーナの頭を撫でた
セーナ「うぅ」
セーナ「次は負けないからね!」
リム「うん。また勝負しよ!」
リム「…お兄ちゃん、僕勝ったよ♪」
リムは満面の笑みのまま、エンデに近づいた
エンデ「すごいね」
エンデはリムの頭を撫でた
リム「えへへ♪」
リムはエンデに撫でられると、耳と尻尾が動いた
ダイナ「(汚点と汚点の妹の癖に!)」
対決は終わったが、一人だけ腑に落ちていない者が居た
エンデ・リム「ただいま♪」
対決が終わり、教材を見てから学校は終わり、二人は帰ってきた
クラン・レイン「お帰り」
二人が帰ってくると、クランとレインは二人を撫でた
エンデ「兄ちゃん、姉ちゃん。たくさん話す事あるからちゃんと聞いてよ?」
リム「私もたくさん話す事あるからクランとレインは逃げないでね?」
クラン「分かってる」
レイン「分かってるよ」
二人は微笑み、言った
0
お気に入りに追加
3
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。
狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。
街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。
彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)

転生したら貴族の息子の友人A(庶民)になりました。
襲
ファンタジー
〈あらすじ〉
信号無視で突っ込んできたトラックに轢かれそうになった子どもを助けて代わりに轢かれた俺。
目が覚めると、そこは異世界!?
あぁ、よくあるやつか。
食堂兼居酒屋を営む両親の元に転生した俺は、庶民なのに、領主の息子、つまりは貴族の坊ちゃんと関わることに……
面倒ごとは御免なんだが。
魔力量“だけ”チートな主人公が、店を手伝いながら、学校で学びながら、冒険もしながら、領主の息子をからかいつつ(オイ)、のんびり(できたらいいな)ライフを満喫するお話。
誤字脱字の訂正、感想、などなど、お待ちしております。
やんわり決まってるけど、大体行き当たりばったりです。

ゲームの中に転生したのに、森に捨てられてしまいました
竹桜
ファンタジー
いつもと変わらない日常を過ごしていたが、通り魔に刺され、異世界に転生したのだ。
だが、転生したのはゲームの主人公ではなく、ゲームの舞台となる隣国の伯爵家の長男だった。
そのことを前向きに考えていたが、森に捨てられてしまったのだ。
これは異世界に転生した主人公が生きるために成長する物語だ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる