推しの死亡フラグを折りたい!

美桜は気づくと、大好きなゲーム『ケムプフェンエーレ』の世界に転生していた。こうなったら、大好きな推しであるシメオン第二王王子の死亡フラグを折るしかない!!
【学習技能】と言うチートスキルを所持して、果たして美桜は無事に、シメオン王子の死亡フラグを折れるのか!?
■こちらの作品は、恋愛要素2割:戦闘要素8割の作品です。戦争と恋愛が同時進行して行くお話が好きな方にオススメします(・∀・)
24h.ポイント 0pt
300
小説 193,832 位 / 193,832件 ファンタジー 44,508 位 / 44,508件

あなたにおすすめの小説

帝国の第一皇女に転生しましたが3日で誘拐されました

山田うちう
ファンタジー
帝国の皇女に転生するも、生後3日で誘拐されてしまう。 犯人を追ってくれた騎士により命は助かるが、隣国で一人置き去りに。 たまたま通りかかった、隣国の伯爵に拾われ、伯爵家の一人娘ルセルとして育つ。 何不自由なく育ったルセルだが、5歳の時に受けた教会の洗礼式で真名を与えられ、背中に大きな太陽のアザが浮かび上がる。。。

エルフに転生したけど、魔法じゃなくておもちゃで無双する

暇人太一
ファンタジー
一体のモフモフの希望を叶えるために魔法がある世界から英雄と聖女を、それぞれ違う世界から一人ずつ転生させることに。 そしてそれはモフモフが嫌いなクソ女神からの嫌がらせだった。 時を同じくして転生の待機場所には魔法がない世界、地球からの人間が転生を待っていた。 この二人のうちに一人には霊王の依り代して転生させることになり、もう一つの魂は転生させる権利などなく消滅してしまった。 これはクソ女神のことが嫌いなモフモフとその協力者からの嫌がらせであった。 よってモフモフが選んだのは、たまたま同じ空間に間違って紛れ込んだ魔法がない世界の人間であり、世界を救うための依り代に選ばれた転生エルフだったのだ。 ラッキーで転生したエルフが細やかな嫌がらせをしながら、冒険がしたいモフモフとおもちゃを使った楽しい旅を始めて行く。

【完結】原作者の私ですが婚約者は譲っても推しのお義兄様は渡しません!

Mimi
恋愛
【本編】 「転生って言葉を知っている?」 婚約者のウェズリーから尋ねられたロザリンド。 何でも、ウェズリーの浮気相手の男爵令嬢が『自分は転生者なのだ』と告白してきたらしい。 自分達の住む王国や周辺世界は創作の産物であり、ロザリンドやウェズリーはその物語の登場人物で。 自分は物語のヒロインであると。 男爵令嬢ミシェルから 『物語のヒーローである王太子と、これから恋に落ちる筈であるから、もう付き合えない』と、ウェズリーは振られたと言う。 不貞を謝るわけでもなく、身勝手に話をまとめようとするウェズリーに呆れ、つい罵倒してしまうが、 ロザリンドは怒涛のように頭のなかを駆け巡る記憶に倒れてしまった。 そして、自分も転生者であることを知る。 それも、この物語を作った作者であると。 自分の理想を投影した真のヒーロー義兄オスカーを歪んだヒロインに渡したくない! *他サイトにて公開中です 【サイドストーリー】 オスカーの親友グレンジャーがメインの物語です。 彼に転生した前世のユズキは読者であり、制作サイドではなかったので、グレンジャーも公開されていた時点で明らかになっていなかったオスカーの出生の秘密などは、知っていません。 ストーリーがグレン目線で重複しております。 歯痒く思われる方もおられると思います。どうぞ、お許しくださいませ🙇‍♀️

あなたは推しません~浮気殿下と縁を切って【推し】に会いに行きたいのに!なぜお兄様が溺愛してくるんですか!?

越智屋ノマ@甘トカ【書籍】大人気御礼!
恋愛
――あぁ、これ、詰むやつ。 月明りに濡れる庭園で見つめ合う、王太子とピンク髪の男爵令嬢。 ふたりを目撃した瞬間、悪役令嬢ミレーユ・ガスタークは前世の記憶を取り戻す。 ここは恋愛ゲームアプリの世界、自分は王太子ルートの悪役令嬢だ。 貴族学園でヒロインに悪辣非道な仕打ちを続け、卒業パーティで断罪されて修道院送りになるという、テンプレべたべたな負け犬人生。 ……冗談じゃありませんわよ。 勝手に私を踏み台にしないでくださいね? 記憶を取り戻した今となっては、王太子への敬意も慕情も消え失せた。 だってあの王太子、私の推しじゃあなかったし! 私の推しは、【ノエル】なんだもの!! 王太子との婚約破棄は大歓迎だが、断罪されるのだけは御免だ。 悠々自適な推し活ライフを楽しむためには、何としても王太子側の『有責』に持ち込まなければ……! 【ミレーユの生き残り戦略】 1.ヒロインを虐めない 2.味方を増やす 3.過去の《やらかし》を徹底カバー! これら3つを死守して、推し活目指してがんばるミレーユ。 するとなぜか、疎遠だった義兄がミレーユに惹かれ始め…… 「王太子がお前を要らないというのなら、私が貰う。絶対にお前を幸せにするよ」 ちょっとちょっとちょっと!? 推し活したいだけなのに、面倒くさいヒロインと王太子、おまけに義兄も想定外な行動を起こしてくるから手に負えません……! ミレーユは、無事に推し活できるのか……? * ざまぁ多めのハッピーエンド。 * 注:主人公は義兄を、血のつながった兄だと思い込んでいます。

王宮の幻花 ~婚約破棄された上に毒殺されました~

玄未マオ
ファンタジー
婚約破棄からの毒殺、霊体になってからが勝負です! 婚約者であった王太子から婚約破棄を宣言されたロゼライン公爵令嬢。 その後、毒物による死は自殺と判断されたが、実は違っていた。 幽霊になったロゼライン。 自分を殺した人間たちに復讐のつもりが、結果として世直しになっちゃうのか? ここから先は若干ネタバレ。 第一章は毒殺されたロゼラインが生前親しかった人たちとともに罪をあばいていきます。 第二章は第二部では、精霊の世界でロゼラインの身(魂)のふりかたを考えます。 冒頭は今までとガラッと変わって猫々しく重い話から入ります。 第三章は第一章の約五十年後の話で、同じく婚約破棄からの逆転劇。 これまでのヒロインも出てきますが、サフィニアやヴィオレッタという新キャラが中心に物語が動き、第三章だけでも独立した物語として読めるようになっております。 重ね重ねよろしくお願い申し上げます<(_ _)>。 第一章と第二章半ばまでを短くまとめた 『黒猫ですが精霊王の眷属をやっています、死んだ公爵令嬢とタッグを組んで王国の危機を救います』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/886367481/338881929 を、現在連載しております。 こちらをサクッと呼んでから三章読んでも理解できるようまとめております。

【完結】王子は聖女と結婚するらしい。私が聖女であることは一生知らないままで

雪野原よる
恋愛
「聖女と結婚するんだ」──私の婚約者だった王子は、そう言って私を追い払った。でも、その「聖女」、私のことなのだけど。  ※王国は滅びます。

死霊使いの花嫁

羽鳥紘
ファンタジー
死霊が住まうという屋敷で目覚めたミオは、自分が死霊使いである当主の花嫁であると聞かされる。覚えのないことに戸惑いながらも、当面の衣食住のため、ミオは当主ミハイルと契約を結ぶことにするが――◆小匙一杯ずつのラブとシリアスとコメディとバトルとミステリーとホラーが入ったファンタジー。番外編4コマ⇒https://www.alphapolis.co.jp/manga/452083416/619372892web◆拍手⇒http://unfinished-koh.net/patipati/ufpati.cgi

元ゲーマーのオタクが悪役令嬢? ごめん、そのゲーム全然知らない。とりま異世界ライフは普通に楽しめそうなので、設定無視して自分らしく生きます

みなみ抄花
ファンタジー
前世で死んだ自分は、どうやらやったこともないゲームの悪役令嬢に転生させられたようです。 女子力皆無の私が令嬢なんてそもそもが無理だから、設定無視して自分らしく生きますね。 勝手に転生させたどっかの神さま、ヒロインいじめとか勇者とか物語の盛り上げ役とかほんっと心底どうでも良いんで、そんなことよりチート能力もっとよこしてください。