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25 ☆エロ
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「ルイスを助けてくれてありがとう。やっぱり君は優しい子だなぁ♡」
アデーレが俺に抱きついて、すりすりする。
「……わふっ」
現在俺たちはベッドの上で横になっていた。
「もふもふ気持ちいい♡ うーん♡」
アデーレが俺の首に顔を埋める。
珍しい事に、彼からはアルコールの匂いがした。
「アデーレ、酒を飲んだのか?」
「ん? あぁ、父の晩酌に付き合って一杯だけね」
アデーレが体をあげて、俺の頭を抱き込む。
「ここなら少しはマシかな? ごめんね」
酔っていてごきげんなのか、彼は俺の耳をアムアムしている。
現在、俺の目の前にはアデーレのお腹がある。
俺はふんふんと匂いを嗅いで、アデーレの着ているガウンを鼻で押し開いた。
白いお腹をペロペロ舐める。
「あはは! くすぐったいよ」
彼はおかしそうに笑う。
お風呂上がりのアデーレは、ほっこりして良い匂いがする。
(いいにおい、いいにおい)
ふんす、ふんすと鼻息をさせながら俺は彼の匂いを堪能した。
俺の鼻は彼の腹から上へとあがっていく。
胸もペロペロする。
「あぁん、エッチ♡」
アデーレは笑っている。
(おいしい、おいしい)
俺は理性とさよならして、彼の太腿に自分のアレを押し付けた。
「ハッ、ハッ、ハッ」
ずりずりと腰を押し付けて、勝手に興奮する。
アデーレは俺がしやすいように、やや太腿をたててくれている。
「ハァ、ハフッ、ハァ!」
カクカクと駄犬のごとく腰を動かして、俺は彼の太腿ではてる。
「はふぅ」
ビクビクと腰を揺らす。長い射精で出た精液は俺の服と彼の太腿を濡らす。
「ハァ、ハァ、ハァ……」
アデーレは怒りもせずに、俺の首に手を回して労るように撫でてくれる。
彼と密着して荒い息をしている時、俺は自分の太腿にあたる固い物に気づく。
(ん?)
それはアデーレの股の間にある。
男の股にある固い物と言えばアレである。
俺はもぞもぞと体を動かして、彼のめくれたガウンから見える下着を下に引き下ろした。
「あ!」
アデーレが驚いたように声をあげる。
俺は屹立したソレをまじまじと見る。
「こ、こら、見ちゃダメだよ」
アデーレがパンツを上に引き上げようとする。
しかし俺はそれを制して、彼のペニスを舐めた。
「っ!?」
アデーレが凄く驚いている。
けれど構わず舐める。
舌の上にしょっぱい味が広がる。
(あれ、でもなんか幸せな気持ちになるぞ、なんでだ)
ペロペロ舐めると満たされた気分になる。
「だめったら、ミツアキ……!」
アデーレが俺の頭をぐいーっと押し返そうとするが、俺は彼のモノに夢中になってしまって離れなかった。
「あっ、あっ!」
長い獣の舌でべろんべろんとペニスを舐めると。
彼はたまらず喘いで、腰を震わせる。
「あっ、あぁ!!!」
ぎゅっと俺の毛を握って、彼が逝く。
飛び出た白い精液を俺はペロペロ舐めた。彼のお腹に飛び散った分も舐め取る。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
顔をあげれば、呆然とした様子のアデーレがいた。
みるみる顔が赤くなっていく。
「や、やっちゃった……」
両手で顔を覆って泣きそうだ。
俺も見ているウチにだんだん冷静になって来る。
(しまったアデーレの事を襲ってしまった)
太腿でマスをかくのとは違う。
彼のアレを無理やり舐めて、逝かせてしまった。
真っ赤な彼に反して、俺は血の気が引いている。
人間だったら、顔が青くなっていただろう。
「ア、アデーレ、すまん」
するとアデーレが飛びついて来る。
「私の方こそごめんよ!!」
「えっ!? なんでおまえが謝るんだ?」
(襲われたのは、アデーレの方なのに)
「だって、あんなエッチな手伝いを君にさせてしまった……!」
彼は目に涙を溜めている。
「させたって言うか、俺が勝手にやったって言うか……」
「わあぁん、神様ごめんなさい! 私は最低な人間です!!」
アデーレが顔を覆って泣き始める。
(なんか、話しが噛み合わないぞ)
俺はとりあえずアデーレの背中を撫でる。
「おまえは最低な人間なんかじゃないだろ?」
「だって、獣を相手に性欲の処理をするのは人道に反する行為だってご先祖様も言ってたし……」
その言葉に俺ははっとする。
(なるほど、獣相手にエッチな事しちゃダメって思ってるのか)
「うぅ……」
アデーレは本気で泣いている。
「いや、確かに獣に無理やり性処理させるのは、マジでどうかと思うぜ。けどアデーレ、俺は半分人間だろ!?」
アデーレが目を丸くする。
「た、確かにそうだね」
「人間同士ならエッチしても罪にはならねぇだろ!」
「う、うん……」
「なら、俺たちもセーフだ!!!」
俺は大きな声で言い切った。
「セーフかな?」
「セーフだろ。俺は見た目はこんなだが、人間の心を忘れてねぇつもりだぞ」
アデーレがパチパチと瞬きする。
そして俺にキスをして来た。
チュッ
「セ、セーフなら我慢しなくても良いって事だよね? 本当はずっと前から君とこう言う事がしたかったんだ」
アデーレが興奮している事がわかる。
「お、おう。そうだったのか」
俺は身の危険を感じる。
「とりあえず私も君の奴を触りたい……!」
「ええぇ、けど、俺、さっき出したばかりだぞ……」
「ふにゃふにゃしてても大丈夫! むしろそっちも見たい!」
「……しょうがねぇなぁ」
俺はゴロンとベッドに横になる。
「ほら、お好きにどうぞ」
自分も彼のモノを好き勝手してしまっている。
断るのはフェアじゃないだろう。
「うん……!」
アデーレが俺の下半身を覗き込む。
もぞもぞと手で、アレを探す。
毛深い毛の中からそれを見つけ出して掴む。
「あった♡」
ふにゃっとした、そのちんちんをアデーレが左手の上に置き、右手で撫でる。
「ふふっ、ぷにぷにしてる♡」
彼は優しく俺のそれを撫でる。
(いかん、また興奮して来た)
アデーレのゴッドハンドはどうやら、こちらにも適用されるらしい。
「おや? 固くなって来たみたいだ」
彼が俺のアレを、時に優しく、時に激しくしごく。
(ぐぬぬ、たまらん……)
俺は目を閉じて、彼のテクに身を任せた。
「あぁ、すごぉい♡ こんなに大きくなるんだね♡」
アデーレが喜んでいる。
俺は目を開けて、自分の下半身のソレを見た。
(うおっ)
あまりにもデカくて、グロテスクだった。
「もう一回、気持ちよくしてあげるからねぇ♡」
シュッシュッと、俺のアレがしごかれる。
「……クーン」
「んふふ♡」
シュッシュッシュッと言う、心地よい手淫で俺はフィニッシュを決めた。
「アオーーン!」
ビュルビュルと出した精液で、寝間着が汚れてしまった。
「ふふっ♡ どうだったかな?」
俺は荒い息を整える。
「と、とても良かったです」
「そう、良かった♡」
アデーレは俺の服を脱がせて、裸にしたまま俺と一緒にベッドに入った。
明かりが消される。
「あ……へ、部屋に帰るよ……」
アデーレの部屋に泊まった事は一度も無い。
「だめだよ、こう言う日は一緒に寝ないと」
密着して来る彼の良い匂いを嗅ぎながら、俺は興奮と安堵と言う背反する感情を抱きながら眠った。
つづく
アデーレが俺に抱きついて、すりすりする。
「……わふっ」
現在俺たちはベッドの上で横になっていた。
「もふもふ気持ちいい♡ うーん♡」
アデーレが俺の首に顔を埋める。
珍しい事に、彼からはアルコールの匂いがした。
「アデーレ、酒を飲んだのか?」
「ん? あぁ、父の晩酌に付き合って一杯だけね」
アデーレが体をあげて、俺の頭を抱き込む。
「ここなら少しはマシかな? ごめんね」
酔っていてごきげんなのか、彼は俺の耳をアムアムしている。
現在、俺の目の前にはアデーレのお腹がある。
俺はふんふんと匂いを嗅いで、アデーレの着ているガウンを鼻で押し開いた。
白いお腹をペロペロ舐める。
「あはは! くすぐったいよ」
彼はおかしそうに笑う。
お風呂上がりのアデーレは、ほっこりして良い匂いがする。
(いいにおい、いいにおい)
ふんす、ふんすと鼻息をさせながら俺は彼の匂いを堪能した。
俺の鼻は彼の腹から上へとあがっていく。
胸もペロペロする。
「あぁん、エッチ♡」
アデーレは笑っている。
(おいしい、おいしい)
俺は理性とさよならして、彼の太腿に自分のアレを押し付けた。
「ハッ、ハッ、ハッ」
ずりずりと腰を押し付けて、勝手に興奮する。
アデーレは俺がしやすいように、やや太腿をたててくれている。
「ハァ、ハフッ、ハァ!」
カクカクと駄犬のごとく腰を動かして、俺は彼の太腿ではてる。
「はふぅ」
ビクビクと腰を揺らす。長い射精で出た精液は俺の服と彼の太腿を濡らす。
「ハァ、ハァ、ハァ……」
アデーレは怒りもせずに、俺の首に手を回して労るように撫でてくれる。
彼と密着して荒い息をしている時、俺は自分の太腿にあたる固い物に気づく。
(ん?)
それはアデーレの股の間にある。
男の股にある固い物と言えばアレである。
俺はもぞもぞと体を動かして、彼のめくれたガウンから見える下着を下に引き下ろした。
「あ!」
アデーレが驚いたように声をあげる。
俺は屹立したソレをまじまじと見る。
「こ、こら、見ちゃダメだよ」
アデーレがパンツを上に引き上げようとする。
しかし俺はそれを制して、彼のペニスを舐めた。
「っ!?」
アデーレが凄く驚いている。
けれど構わず舐める。
舌の上にしょっぱい味が広がる。
(あれ、でもなんか幸せな気持ちになるぞ、なんでだ)
ペロペロ舐めると満たされた気分になる。
「だめったら、ミツアキ……!」
アデーレが俺の頭をぐいーっと押し返そうとするが、俺は彼のモノに夢中になってしまって離れなかった。
「あっ、あっ!」
長い獣の舌でべろんべろんとペニスを舐めると。
彼はたまらず喘いで、腰を震わせる。
「あっ、あぁ!!!」
ぎゅっと俺の毛を握って、彼が逝く。
飛び出た白い精液を俺はペロペロ舐めた。彼のお腹に飛び散った分も舐め取る。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
顔をあげれば、呆然とした様子のアデーレがいた。
みるみる顔が赤くなっていく。
「や、やっちゃった……」
両手で顔を覆って泣きそうだ。
俺も見ているウチにだんだん冷静になって来る。
(しまったアデーレの事を襲ってしまった)
太腿でマスをかくのとは違う。
彼のアレを無理やり舐めて、逝かせてしまった。
真っ赤な彼に反して、俺は血の気が引いている。
人間だったら、顔が青くなっていただろう。
「ア、アデーレ、すまん」
するとアデーレが飛びついて来る。
「私の方こそごめんよ!!」
「えっ!? なんでおまえが謝るんだ?」
(襲われたのは、アデーレの方なのに)
「だって、あんなエッチな手伝いを君にさせてしまった……!」
彼は目に涙を溜めている。
「させたって言うか、俺が勝手にやったって言うか……」
「わあぁん、神様ごめんなさい! 私は最低な人間です!!」
アデーレが顔を覆って泣き始める。
(なんか、話しが噛み合わないぞ)
俺はとりあえずアデーレの背中を撫でる。
「おまえは最低な人間なんかじゃないだろ?」
「だって、獣を相手に性欲の処理をするのは人道に反する行為だってご先祖様も言ってたし……」
その言葉に俺ははっとする。
(なるほど、獣相手にエッチな事しちゃダメって思ってるのか)
「うぅ……」
アデーレは本気で泣いている。
「いや、確かに獣に無理やり性処理させるのは、マジでどうかと思うぜ。けどアデーレ、俺は半分人間だろ!?」
アデーレが目を丸くする。
「た、確かにそうだね」
「人間同士ならエッチしても罪にはならねぇだろ!」
「う、うん……」
「なら、俺たちもセーフだ!!!」
俺は大きな声で言い切った。
「セーフかな?」
「セーフだろ。俺は見た目はこんなだが、人間の心を忘れてねぇつもりだぞ」
アデーレがパチパチと瞬きする。
そして俺にキスをして来た。
チュッ
「セ、セーフなら我慢しなくても良いって事だよね? 本当はずっと前から君とこう言う事がしたかったんだ」
アデーレが興奮している事がわかる。
「お、おう。そうだったのか」
俺は身の危険を感じる。
「とりあえず私も君の奴を触りたい……!」
「ええぇ、けど、俺、さっき出したばかりだぞ……」
「ふにゃふにゃしてても大丈夫! むしろそっちも見たい!」
「……しょうがねぇなぁ」
俺はゴロンとベッドに横になる。
「ほら、お好きにどうぞ」
自分も彼のモノを好き勝手してしまっている。
断るのはフェアじゃないだろう。
「うん……!」
アデーレが俺の下半身を覗き込む。
もぞもぞと手で、アレを探す。
毛深い毛の中からそれを見つけ出して掴む。
「あった♡」
ふにゃっとした、そのちんちんをアデーレが左手の上に置き、右手で撫でる。
「ふふっ、ぷにぷにしてる♡」
彼は優しく俺のそれを撫でる。
(いかん、また興奮して来た)
アデーレのゴッドハンドはどうやら、こちらにも適用されるらしい。
「おや? 固くなって来たみたいだ」
彼が俺のアレを、時に優しく、時に激しくしごく。
(ぐぬぬ、たまらん……)
俺は目を閉じて、彼のテクに身を任せた。
「あぁ、すごぉい♡ こんなに大きくなるんだね♡」
アデーレが喜んでいる。
俺は目を開けて、自分の下半身のソレを見た。
(うおっ)
あまりにもデカくて、グロテスクだった。
「もう一回、気持ちよくしてあげるからねぇ♡」
シュッシュッと、俺のアレがしごかれる。
「……クーン」
「んふふ♡」
シュッシュッシュッと言う、心地よい手淫で俺はフィニッシュを決めた。
「アオーーン!」
ビュルビュルと出した精液で、寝間着が汚れてしまった。
「ふふっ♡ どうだったかな?」
俺は荒い息を整える。
「と、とても良かったです」
「そう、良かった♡」
アデーレは俺の服を脱がせて、裸にしたまま俺と一緒にベッドに入った。
明かりが消される。
「あ……へ、部屋に帰るよ……」
アデーレの部屋に泊まった事は一度も無い。
「だめだよ、こう言う日は一緒に寝ないと」
密着して来る彼の良い匂いを嗅ぎながら、俺は興奮と安堵と言う背反する感情を抱きながら眠った。
つづく
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