【完結】最後に笑ったのは誰だったのだろうか。
「最後に笑うのは貴方様なのですよ。何かあってもどんなことがあっても最後に笑うのは貴方様なのです」
あの時、占い師は私が引いたカードをめくりそう言った。
そのカードには笑っている大きな口の絵が書いてあった。
最後に笑うというのはどういうことなのか、まだ幼かった私にはよくわからなかった。
架空の異世界の物語です。
さて、本当に最後に笑えるのでしょうか。
あの時、占い師は私が引いたカードをめくりそう言った。
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占いは当たってるようで当たってないな。
ヒロインの夫になる人の事が占いに出たのかな?笑
そうですね。最後に笑ったのはヒロインなのか?
ヒロインの夫なのか?
占い師に聞いてみたいですね。
フランシス殿下はバカなんだな。
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その辺りは父親視点でどこかで書きますね。
あー...なるほど...
ハピエンですね?なら安心して読めますね🙂
ハピエンです。パピエンしか書けません。
新作ありがとうございます🍊
何だか不穏な滑り出しにドキドキしています…
とても楽しみですが、誤字が1つ…
意を唱える→異を唱えるです🤗
反対意見を述べるので異が正解です…
今のうちに直されると良いでしょう😊
ありがとうございます。確かに異ですね。修正しました。
ちょっといつもと違う感じの話を書いてみたくて連載をはじめました。
でも、ゆるい感じになると思います。
よろしくお願いします。
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