【短編完結】地味眼鏡令嬢はとっても普通にざまぁする。
クリスティア・ノッカー!お前のようなブスは侯爵家に相応しくない!お前との婚約は破棄させてもらう!
茶色の長い髪をお下げに編んだ私、クリスティアは瓶底メガネをクイっと上げて了承致しました。
ええ、良いですよ。ただ、私の物は私の物。そこら辺はきちんとさせていただきますね?
(´・ω・`)普通……。
でも書いたから見てくれたらとても嬉しいです。次はもっと特徴だしたの書きたいです。
茶色の長い髪をお下げに編んだ私、クリスティアは瓶底メガネをクイっと上げて了承致しました。
ええ、良いですよ。ただ、私の物は私の物。そこら辺はきちんとさせていただきますね?
(´・ω・`)普通……。
でも書いたから見てくれたらとても嬉しいです。次はもっと特徴だしたの書きたいです。
あなたにおすすめの小説
ヴェルセット公爵家令嬢クラリッサはどこへ消えた?
ルーシャオ
恋愛
完璧な令嬢であれとヴェルセット公爵家令嬢クラリッサは期待を一身に受けて育ったが、婚約相手のイアムス王国デルバート王子はそんなクラリッサを嫌っていた。挙げ句の果てに、隣国の皇女を巻き込んで婚約破棄事件まで起こしてしまう。長年の王子からの嫌がらせに、ついにクラリッサは心が折れて行方不明に——そして約十二年後、王城の古井戸でその白骨遺体が発見されたのだった。
一方、隣国の法医学者エルネスト・クロードはロロベスキ侯爵夫人ことマダム・マーガリーの要請でイアムス王国にやってきて、白骨死体のスケッチを見てクラリッサではないと看破する。クラリッサは行方不明になって、どこへ消えた? 今はどこにいる? 本当に死んだのか? イアムス王国の人々が彼女を惜しみ、探そうとしている中、クロードは情報収集を進めていくうちに重要参考人たちと話をして——?
このままだと身の危険を感じるので大人しい令嬢を演じるのをやめます!
夢見 歩
恋愛
「きゃあァァァァァァっ!!!!!」
自分の体が宙に浮くのと同時に、背後から大きな叫び声が聞こえた。
私は「なんで貴方が叫んでるのよ」と頭の中で考えながらも、身体が地面に近づいていくのを感じて衝撃に備えて目を瞑った。
覚悟はしていたものの衝撃はとても強くて息が詰まるような感覚に陥り、痛みに耐えきれず意識を失った。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
この物語は内気な婚約者を演じていた令嬢が苛烈な本性を現し、自分らしさを曝け出す成長を描いたものである。
【完結】離縁ですか…では、私が出掛けている間に出ていって下さいね♪
山葵
恋愛
突然、カイルから離縁して欲しいと言われ、戸惑いながらも理由を聞いた。
「俺は真実の愛に目覚めたのだ。マリアこそ俺の運命の相手!」
そうですか…。
私は離婚届にサインをする。
私は、直ぐに役所に届ける様に使用人に渡した。
使用人が出掛けるのを確認してから
「私とアスベスが旅行に行っている間に荷物を纏めて出ていって下さいね♪」
離婚する両親のどちらと暮らすか……娘が選んだのは夫の方だった。
しゃーりん
恋愛
夫の愛人に子供ができた。夫は私と離婚して愛人と再婚したいという。
私たち夫婦には娘が1人。
愛人との再婚に娘は邪魔になるかもしれないと思い、自分と一緒に連れ出すつもりだった。
だけど娘が選んだのは夫の方だった。
失意のまま実家に戻り、再婚した私が数年後に耳にしたのは、娘が冷遇されているのではないかという話。
事実ならば娘を引き取りたいと思い、元夫の家を訪れた。
再び娘が選ぶのは父か母か?というお話です。
【完結】あなたが妹を選んだのです…後悔しても遅いですよ?
なか
恋愛
「ローザ!!お前との結婚は取り消しさせてもらう!!」
結婚式の前日に彼は大きな声でそう言った
「なぜでしょうか?ライアン様」
尋ねる私に彼は勝ち誇ったような笑みを浮かべ
私の妹マリアの名前を呼んだ
「ごめんなさいお姉様~」
「俺は真実の愛を見つけたのだ!」
真実の愛?
妹の大きな胸を見ながら言うあなたに説得力の欠片も
理性も感じられません
怒りで拳を握る
明日に控える結婚式がキャンセルとなればどれだけの方々に迷惑がかかるか
けど息を吐いて冷静さを取り戻す
落ち着いて
これでいい……ようやく終わるのだ
「本当によろしいのですね?」
私の問いかけに彼は頷く
では離縁いたしまししょう
後悔しても遅いですよ?
これは全てあなたが選んだ選択なのですから
婚約破棄とか言って早々に私の荷物をまとめて実家に送りつけているけど、その中にあなたが明日国王に謁見する時に必要な書類も混じっているのですが
マリー
恋愛
寝食を忘れるほど研究にのめり込む婚約者に惹かれてかいがいしく食事の準備や仕事の手伝いをしていたのに、ある日帰ったら「母親みたいに世話を焼いてくるお前にはうんざりだ!荷物をまとめておいてやったから明日の朝一番で出て行け!」ですって?
まあ、癇癪を起こすのはいいですけれど(よくはない)あなたがまとめてうちの実家に郵送したっていうその荷物の中、送っちゃいけないもの入ってましたよ?
※またも小説の練習で書いてみました。よろしくお願いします。
※すみません、婚約破棄タグを使っていましたが、書いてるうちに内容にそぐわないことに気づいたのでちょっと変えました。果たして婚約破棄するのかしないのか?を楽しんでいただく話になりそうです。正当派の婚約破棄ものにはならないと思います。期待して読んでくださった方申し訳ございません。
お父様、お母様、わたくしが妖精姫だとお忘れですか?
サイコちゃん
恋愛
リジューレ伯爵家のリリウムは養女を理由に家を追い出されることになった。姉リリウムの婚約者は妹ロサへ譲り、家督もロサが継ぐらしい。
「お父様も、お母様も、わたくしが妖精姫だとすっかりお忘れなのですね? 今まで莫大な幸運を与えてきたことに気づいていなかったのですね? それなら、もういいです。わたくしはわたくしで自由に生きますから」
リリウムは家を出て、新たな人生を歩む。一方、リジューレ伯爵家は幸運を失い、急速に傾いていった。
私を家から追い出した妹達は、これから後悔するようです
天宮有
恋愛
伯爵令嬢の私サフィラよりも、妹エイダの方が優秀だった。
それは全て私の力によるものだけど、そのことを知っているのにエイダは姉に迷惑していると言い広めていく。
婚約者のヴァン王子はエイダの発言を信じて、私は婚約破棄を言い渡されてしまう。
その後、エイダは私の力が必要ないと思い込んでいるようで、私を家から追い出す。
これから元家族やヴァンは後悔するけど、私には関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
愉快痛快 楽しく読ませていただきました。
火遊びで家ごと全焼 誰が上手いこt(ry
クリス母は「真実の愛」でも見つけちゃったんですね、きっと
鉱山から出た金を貸し付けて…だとしたら返金は家になるのでは?
領地の鉱山ではなく、個人名義で作った商会で買った鉱山ですか?
【クリスが頑張って稼いだお金で婚約者の家を助けた】ことは分かっていますが、元々の名義で変わってきますので、むむむ?( ゚ε゚;)?とならないために〔個人名義の〕〔商会名義の〕鉱山とつけていただけると読みやすいと思います。
あと、7P後半
[そらでも]とは?
他の作品も拝見させていただきます✨😌✨
面白かったです。
でも、父親は子爵家に婿入りした立場なら、子爵家の正当な血筋(継承権)はクリスだけでは?
こんばんは、感想ありがとうございます!
ノッカー子爵家に、ルーザ公爵家から見る目のない(!)クリス母が第一夫人としてやってきて、第二夫人としてフィリップの母が入った感じです。
何がそんなに良かったのか……?!短編なので詳しく書くスペースが無いのですが、私も不思議です!
はじめまして
クリスがさばさばした性格で頭も良くて好きです!
有能で強い女性が多くて読んでいて気持ちよかったです。
一つ、私の読み間違いだったらすみません。
弟の名前がフィリップ(1話)とパトリックと二つある気がするのですが…。
勘違いだったらすみません。
また新しいお話も楽しみにしています。
こんばんは!感想ありがとうございます!
おっしゃる通りです!フィリップに書き換えて来ました!ご指摘ありがとうございます。全然気がつかなったので助かりました!
はじめまして
1番初めに内容(あらすじ?)の所を読んで混乱してしまったのですが…
婚約破棄を破棄させてもらう!
と、婚約者さんが言ってます…(笑)
婚約は継続するのかな?ギャグかな?と
こんにちわ!
ご指摘ありがとうございます!直してきました!
スマホの予測変換はたくさんの誤字を産み出してくれます( ;∀;)いや、見落とした私が悪いんですけど。
混乱させて申し訳ありませんでした。ちゃんと婚約は破棄しました~!
さくさく読めてとっても面白かったです❤️
これからも作品楽しみにしております!
こんにちわ!
ありがとうございます。縮めたり、盛り込む話を減らしたり色々書いてみるのはなかなか楽しいので、まだまだ書いて行きたいと思います!
初めての作品でしょうか?
とても楽しく読ませていただきました。
貴族社会 王族の制度など歴史や制度しきたりなど難しいことを学びながらの作品作り
大変だったと思います
誤字も少なく読みやすかったので
一気に読んでしまいました(笑)
光景等想像しやすかったです♪
これからも楽しい作品を自分ペースで・・・
楽しみにしてます♪
こんにちわ!
初めてではないのですが、いつもは違うジャンルで書いています('ω')
工場や鉱山の件は本当に凡ミスです。(*ノωノ)普通になんでこれでいいって思ったのか分からない……。
短編完結モノを書くのが最近楽しいので、お目に留まったら読んでいただけると幸いです♪
農業、鉱山どちらも領地に付属するものでそれをいくら開発、発展させたといっても持ち主は父親では。
王から領地として下賜されたものであり、爵位を持つ人のものです。
もし農産物や宝石などを加工する技術を開発したならその職人ごと領地を移動(引っ越し)させなければ彼らは子爵家の領民ですから、子爵家を出た主人公は何も関われませんよ。
こんにちわ
確かにそうですね~!ちょと改変してみますね!本当は人の移動も制限されそうですが、まあその辺は……ということで(;^ω^)職人や技術者を連れ去って貰おうかと思います。アドバイスありがとうございます!
アルフォートはルーザ家の血縁から取った養子ですかね?
亡き母の件、高位貴族へ低位貴族から嫁に行くことは多くても逆は少ないのでは?
せめてノッカー家は伯爵家くらいの家格があった方がいいかと。
こんにちわ
その通りです。書いたつもりで書き忘れていました!お騒がせしました~!
亡き母の件ですが、あまり高くない爵位の方がざまぁ感が出て良いという観点から、このままで行こうかと思います。アドバイスありがとうございます。少し書き加えて、(見る目のない)亡き母が望んだという感じにしてみました。
おじさん夫妻に子はいない・・・
ならアルフォートはどんな関係?
こんにちわ
す、すいません!文章の中に書いたつもりで書き忘れておりました!先ほど書き加えておきました。養子に迎えた方です!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。