【本編完結】オマケ転移だった俺が異世界で愛された訳

獣人+オメガバース設定のテンプレ仕様「一回だけした攻めから離れた受けを捜して幸せになる話」です。うりこ味になったテンプレ話です(*‘ω‘ *)

 ヒューのおまけで異世界へ飛ばされてしまったカイリは自分の体が「オメガ」体質に変わってしまった事を知る。体質の変化で体調を崩し、ベッドから起き上がれないでいるうちにヒューが暴走してしまい……。


('ω')カイリのオメガ故の苦労やら、被害やらをあまり書いていなくてオメガバースである必要があるのか?なんて思ったりしましたが、不憫な受けちゃん(カイリ)をあまり虐めたくなくて……(悩)
('ω')短編だったはずなのに、とりあえず3万字超えまして。これから番外編などいれるともう少し増えるので短編とは言えなくなってしまいました。
('ω')短時間で勢いに乗って書いたので、荒い所も多いですが、テンプレ仕上げになっております。どうぞ、よしなに。
(; ・`д・´)最初無理やりだよっ!このケダモノッ!

HOT女性向け10位ありがとうございますーー!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*番外編書かなくちゃー♪
24h.ポイント 85pt
3,449
小説 11,928 位 / 196,279件 BL 2,878 位 / 26,061件

あなたにおすすめの小説

華から生まれ落ちた少年は獅子の温もりに溺れる

帆田 久
BL
天気予報で豪雪注意報が発令される中 都内のマンションのベランダで、一つの小さな命が、その弱々しい灯火を消した 「…母さん…父さ、ん……」 どうか 生まれてきてしまった僕を 許して 死ぬ寸前に小さくそう呟いたその少年は、 見も知らぬ泉のほとりに咲く一輪の大華より再びの生を受けた。 これは、不遇の死を遂げた不幸で孤独な少年が、 転生した世界で1人の獅子獣人に救われ、囲われ、溺愛される物語ー

転生したら第13皇子⁈〜構ってくれなくて結構です!蚊帳の外にいさせて下さい!!〜

白黒ニャン子(旧:白黒ニャンコ)
BL
『君の死は手違いです』 光の後、体に走った衝撃。 次に目が覚めたら白い部屋。目の前には女の子とも男の子ともとれる子供が1人。 『この世界では生き返らせてあげられないから、別の世界で命をあげるけど、どうする?』 そんなの、そうしてもらうに決まってる! 無事に命を繋げたはいいけど、何かおかしくない? 周りに集まるの、みんな男なんですけど⁈ 頼むから寄らないで、ほっといて!! せっかく生き繋いだんだから、俺は地味に平和に暮らしたいだけなんです! 主人公は至って普通。容姿も普通(?)地位は一国の第13番目の皇子。平凡を愛する事なかれ主義。 主人公以外(女の子も!)みんな美形で美人。 誰も彼もが、普通(?)な皇子様をほっとかない!!? *性描写ありには☆マークつきます。 *複数有り。苦手な方はご注意を!

僕だけの番

五珠 izumi
BL
人族、魔人族、獣人族が住む世界。 その中の獣人族にだけ存在する番。 でも、番には滅多に出会うことはないと言われていた。 僕は鳥の獣人で、いつの日か番に出会うことを夢見ていた。だから、これまで誰も好きにならず恋もしてこなかった。 それほどまでに求めていた番に、バイト中めぐり逢えたんだけれど。 出会った番は同性で『番』を認知できない人族だった。 そのうえ、彼には恋人もいて……。 後半、少し百合要素も含みます。苦手な方はお気をつけ下さい。

それ以上近づかないでください。

ぽぽ
BL
「誰がお前のことなんか好きになると思うの?」 地味で冴えない小鳥遊凪は、ずっと憧れていた蓮見馨に勢いで告白してしまう。 するとまさかのOK。夢みたいな日々が始まった……はずだった。 だけど、ある出来事をきっかけに二人の関係はあっけなく終わる。 過去を忘れるために転校した凪は、もう二度と馨と会うことはないと思っていた。 ところが、ひょんなことから再会してしまう。 しかも、久しぶりに会った馨はどこか様子が違っていた。 「今度は、もう離さないから」 「お願いだから、僕にもう近づかないで…」

悪役令息になる前に自由に生きることにしました

asagi
BL
【本編完結。番外編更新予定】 目覚めた時、アリエルは七歳から十五歳までの記憶を失っていた。 父親から冷遇され、一人領地に追いやられた悲しみに、人格が眠りについていたようだ。 失った記憶を探る中で、将来自分が【悪役令息】と呼ばれる可能性があることを知る。 父親への愛情も、家族への未練もなくなったアリエルは、自由に生きることを求めて行動を始めた。 そんなアリエルを支えてくれるのは、父親から家庭教師として送られてきたブラッド。 一心に愛を告げるブラッドに、アリエルの心が動かされていく。 ※家庭教師×貴族令息。 ※短編なのでサクサク進んでいきます。

王弟様の溺愛が重すぎるんですが、未来では捨てられるらしい

めがねあざらし
BL
王国の誇りとされる王弟レオナード・グレイシアは優れた軍事司令官であり、その威厳ある姿から臣下の誰もが畏敬の念を抱いていた。 しかし、そんな彼が唯一心を許し、深い愛情を注ぐ相手が王宮文官を務めるエリアス・フィンレイだった。地位も立場も異なる二人だったが、レオは執拗なまでに「お前は私のものだ」と愛を囁く。 だが、ある日エリアスは親友の内査官カーティスから奇妙な言葉を告げられる。「近く“御子”が現れる。そしてレオナード様はその御子を愛しお前は捨てられる」と。 レオナードの変わらぬ愛を信じたいと願うエリアスだったが、心の奥底には不安が拭えない。 そしてついに、辺境の村で御子が発見されたとの報せが王宮に届いたのだった──。

ゲーム世界の貴族A(=俺)

猫宮乾
BL
 妹に頼み込まれてBLゲームの戦闘部分を手伝っていた主人公。完璧に内容が頭に入った状態で、気がつけばそのゲームの世界にトリップしていた。脇役の貴族Aに成り代わっていたが、魔法が使えて楽しすぎた! が、BLゲームの世界だって事を忘れていた。

その捕虜は牢屋から離れたくない

さいはて旅行社
BL
敵国の牢獄看守や軍人たちが大好きなのは、鍛え上げられた筋肉だった。 というわけで、剣や体術の訓練なんか大嫌いな魔導士で細身の主人公は、同僚の脳筋騎士たちとは違い、敵国の捕虜となっても平穏無事な牢屋生活を満喫するのであった。