【完結】妹ざまぁ小説の主人公に転生した。徹底的にやって差し上げます。
「アンゼリカ・ザザーラン、お前との婚約を破棄させてもらう!」
ええ、わかっていますとも。私はこの瞬間の為にずっと準備をしてきましたから。
私の婚約者であったマルセル王太子に寄り添う義妹のリルファ。何もかも私が読んでいたざまぁ系小説と一緒ね。
内容を知っている私が、ざまぁしてやる側の姉に転生したって言うことはそう言うことよね?私は小説のアンゼリカほど、気弱でも大人しくもないの。
やるからには徹底的にやらせていただきますわ!
HOT1位、恋愛1位、人気1位ありがとうございます!こんなに高順位は私史上初めてでものすごく光栄です!うわーうわー!
文字数45.000ほどで2021年12月頃の完結済み中編小説となります。
ええ、わかっていますとも。私はこの瞬間の為にずっと準備をしてきましたから。
私の婚約者であったマルセル王太子に寄り添う義妹のリルファ。何もかも私が読んでいたざまぁ系小説と一緒ね。
内容を知っている私が、ざまぁしてやる側の姉に転生したって言うことはそう言うことよね?私は小説のアンゼリカほど、気弱でも大人しくもないの。
やるからには徹底的にやらせていただきますわ!
HOT1位、恋愛1位、人気1位ありがとうございます!こんなに高順位は私史上初めてでものすごく光栄です!うわーうわー!
文字数45.000ほどで2021年12月頃の完結済み中編小説となります。
あなたにおすすめの小説
【完結】婚約破棄された公爵令嬢、やることもないので趣味に没頭した結果
バレシエ
恋愛
サンカレア公爵令嬢オリビア・サンカレアは、恋愛小説が好きなごく普通の公爵令嬢である。
そんな彼女は学院の卒業パーティーを友人のリリアナと楽しんでいた。
そこに遅れて登場したのが彼女の婚約者で、王国の第一王子レオンハルト・フォン・グランベルである。
彼のそばにはあろうことか、婚約者のオリビアを差し置いて、王子とイチャイチャする少女がいるではないか!
「今日こそはガツンといってやりますわ!」と、心強いお供を引き連れ王子を詰めるオリビア。
やりこまれてしまいそうになりながらも、優秀な援護射撃を受け、王子をたしなめることに成功したかと思ったのもつかの間、王子は起死回生の一手を打つ!
「オリビア、お前との婚約は今日限りだ! 今、この時をもって婚約を破棄させてもらう!」
「なぁッ!! なんですってぇー!!!」
あまりの出来事に昏倒するオリビア!
この事件は王国に大きな波紋を起こすことになるが、徐々に日常が回復するにつれて、オリビアは手持ち無沙汰を感じるようになる。
学園も卒業し、王妃教育も無くなってしまって、やることがなくなってしまったのだ。
そこで唯一の趣味である恋愛小説を読んで時間を潰そうとするが、なにか物足りない。
そして、ふと思いついてしまうのである。
「そうだ! わたくしも小説を書いてみようかしら!」
ここに謎の恋愛小説家オリビア~ンが爆誕した。
彼女の作品は王国全土で人気を博し、次第にオリビアを捨てた王子たちを苦しめていくのであった。
精霊の聖女を王太子が口汚く侮辱し、婚約破棄を宣言してしまいました。
克全
恋愛
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
オレゴン公爵家は精霊に愛されていた。オレゴン公爵家のあるカリフロ王国は、オレゴン公爵家にる精霊の聖女のお陰で、ギリギリ砂漠化を免れて存続していた。だが愚かなカリフロ王国の王太子は、精霊を蔑み忌み嫌っていた。精霊の聖女と結婚させられる事も恥辱だと考えていた。オレゴン公爵家など王国軍で攻め滅ぼし、精霊は捕獲して使役させればいいと考えていた。だから、婚約披露パーティーで精霊の聖女を罵り、婚約破棄を宣下してしまった。
【完結】義妹に夢中になった公爵様から可愛げない女はいらぬと婚約破棄されたので女侯爵として領地経営に励みます。義妹がご迷惑おかけしておりますが
綾森れん
恋愛
コルネリウス侯爵家の令嬢セシリアは、カルヴァート公爵家主催の華やかな舞踏会の最中、婚約者であるマクシミリアン・カルヴァート公爵から婚約破棄を言い渡される。その理由は、性格のきついセシリアが自分の聡明さを鼻にかけて、おっとりとした義妹のティアナをいじめているというものだった。社交の場で度々顔を合わせるうちにマクシミリアン公爵はティアナの愛らしさに夢中になっていたようだ。
セシリアにはティアナをいじめた覚えなど全くなかったが、亡きお父様が元高級娼婦を妾にして産ませたティアナには、母親の出自ゆえか被害妄想なところがあるので、いじめたと誤解されたのかもしれない。
セシリアはマクシミリアンの妻となって彼を支えるため、カルヴァート公国の政治に携われるようたくさん勉強してきたが、婚約を破棄されてしまったものは仕方がない。気持ちを切り替えてコルネリウス家が治める侯爵領の経営に励むこととする。
一方マクシミリアン公爵に嫁いだ妹のティアナは、持ち前のわがままと派手好きな浪費癖を存分に発揮して公爵を困らせているようだ……
この婚約破棄騒動、実はセシリアの母である侯爵夫人と、密かにセシリアを愛していたヴィンセント・デッセル子息の計画だったいう噂も!?
玉の輿を狙う妹から「邪魔しないで!」と言われているので学業に没頭していたら、王子から求婚されました
歌龍吟伶
恋愛
王立学園四年生のリーリャには、一学年下の妹アーシャがいる。
昔から王子様との結婚を夢見ていたアーシャは自分磨きに余念がない可愛いらしい娘で、六年生である第一王子リュカリウスを狙っているらしい。
入学当時から、「私が王子と結婚するんだからね!お姉ちゃんは邪魔しないで!」と言われていたリーリャは学業に専念していた。
その甲斐あってか学年首位となったある日。
「君のことが好きだから」…まさかの告白!
完結】王太子が婚約者になりました。妹がいつものセリフを吐きます「お姉様、シェリア一生のお願い」って、あなた何回一生のお願いを使うつもりです?
紫宛
恋愛
わたくし、ミューティアには妹がひとりいます。
妹シェリアは、金の髪でふわふわで、青緑のぱっちりした瞳……比べて私はクリーム色した髪にストレート、青緑の瞳だけど吊り上がりキツめの印象を与える。
そのため、妹は自分の可愛さを武器に親の愛を独り占めしてきた。
私は公爵令嬢なので、王太子婚約者候補に選ばれ王妃教育を他の令嬢達と共に受けてきた。
そしてこの度、まさかの王太子の婚約者に選ばれました。
そして案の定、妹がいつものセリフを吐きました。
「お姉様、シェリア一生のお願い!クロード様を私に頂戴?」
「……良いわよ、あの方がそれを望むなら…ね」
「ほんと!?シェリア嬉しい!クロード様に聞いてくるわ!」
(まぁ、無理でしょうけど……あの、---王太子が貴方を選ぶとは思えないもの)
11月15日
第4話 追従→追随修正しました。
11月19日~21日
第1話~5話クロードの心の中?の台詞を修正しました。
11月29日
ご指摘下さった誤字の修正を致しました。
※素人作品です。矛盾などは多目に見て下さいです※
カウンターカーテシー〜ずっと陰で支え続けてきた義妹に婚約者を取られ家も職も失った、戻ってこい?鬼畜な貴様らに慈悲は無い〜
まつおいおり
恋愛
義父母が死んだ、葬式が終わって義妹と一緒に家に帰ると、義妹の態度が豹変、呆気に取られていると婚約者に婚約破棄までされ、挙句の果てに職すら失う………ああ、そうか、ならこっちも貴女のサポートなんかやめてやる、主人公コトハ・サンセットは呟く……今まで義妹が順風満帆に来れたのは主人公のおかげだった、義父母に頼まれ、彼女のサポートをして、学院での授業や実技の評価を底上げしていたが、ここまでの鬼畜な義妹のために動くなんてなんて冗談じゃない……後々そのことに気づく義妹と婚約者だが、時すでに遅い、彼女達を許すことはない………徐々に落ちぶれていく義妹と元婚約者………。
【完結】姉に婚約者を奪われ、役立たずと言われ家からも追放されたので、隣国で幸せに生きます
よどら文鳥
恋愛
「リリーナ、俺はお前の姉と結婚することにした。だからお前との婚約は取り消しにさせろ」
婚約者だったザグローム様は婚約破棄が当然のように言ってきました。
「ようやくお前でも家のために役立つ日がきたかと思ったが、所詮は役立たずだったか……」
「リリーナは伯爵家にとって必要ない子なの」
両親からもゴミのように扱われています。そして役に立たないと、家から追放されることが決まりました。
お姉様からは用が済んだからと捨てられます。
「あなたの手柄は全部私が貰ってきたから、今回の婚約も私のもの。当然の流れよね。だから謝罪するつもりはないわよ」
「平民になっても公爵婦人になる私からは何の援助もしないけど、立派に生きて頂戴ね」
ですが、これでようやく理不尽な家からも解放されて自由になれました。
唯一の味方になってくれた執事の助言と支援によって、隣国の公爵家へ向かうことになりました。
ここから私の人生が大きく変わっていきます。
妹と婚約者が結婚したけど、縁を切ったから知りません
編端みどり
恋愛
妹は何でもわたくしの物を欲しがりますわ。両親、使用人、ドレス、アクセサリー、部屋、食事まで。
最後に取ったのは婚約者でした。
ありがとう妹。初めて貴方に取られてうれしいと思ったわ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
安心してざまぁを楽しめましたありがとうございますm(_ _)m
また読み返しにきました。何回目かな?アンゼリカちゃん以外の家族のお花畑っぷりへのざまあ好きです。
ありがとうございます(*‘ω‘ *)
強ヒロイン話また書きたいですね~!でも次はちょっと弱ヒロインかな……?色々書く気が満々です!
強いヒロイン大好きです。良く頑張ったねってほめてあげたいです。ヒロインのことを良く分かっている人と幸せになれそうで安心しました。小動物的王太子はおバカなだけになごめました。また強いヒロインのスッキリするお話しをお願いします。
お読みいただきありがとうございます。強気な子に頑張って貰いました(*‘ω‘ *)強い子は書いててビシバシいけて楽しいです!王子はまあ、あれくらいがちょうどいいかな('_')?と。
一気読みしました!とても面白かったです!
前世記憶持ちで先のストーリーを知ってるのに後手にまわるいくつかの話にイラッとしてたので、先回ってざまぁしつつ迷惑かけそうなとこのフォローや根回しも忘れないところとか感心感心。どんな目にあっても反省することの無い話の通じない人たちを相手にするのってとても大変だしなかなかスッキリするざまぁにならなかったりしますが、私的には良い落とし所だったと納得です。ありがとうございました。
お読みいただきありがとうございます。流れを分かっていても子供がアレコレするにはやっぱり周りの協力が必要で、それを取り付けておかなくちゃ……と。ざまぁされる方もどこで落とすか(どこまで落とすか?)も無むずかしさがありました。これからも多種多様なざまぁを書いて行きたいです!(*´Д`)
こんばんは、感想ありがとうございます。ざまぁに関しては色々な好き嫌いと、私の技量などなど……色々な物がありますよね。流石に自由自在に行かないのが辛い所です((+_+))
アンゼリカは「小説で自分は将来絶対幸せになる!」と思って頑張ったんだろうなと思います。そういうかなりなる確率が高い良い未来が見えていない限り頑張れなかったんじゃないかな~と。おほめいただきありがとうございます♪
色々考えて……そしてウワアアアとなって……_( _´ω`)_ペショ作者の脳みそがポーンしてしまいまして。
あの直した屋敷で使用人としてコキ使われ、色々やらかして、ダリアにもボコボコにされ果てへ流される……とか……。
今年もよろしくお願い致します(*‘ω‘ *)
すーっときてサーーーっと持って行ってしまいました。これが出来る貴族のやり口ですね!?
元小説の強制力的な物に引かれつつ、セルドアと一緒なら色々やりたいことが出来るかな?と考えたり……自分の事を大切に思ってくれる近くにいたイケメンに靡いたとも…‥!?
もっといい縁談を捜しに行くとこのお話がまだまだ長くなってしまうな!?という作者の思惑もあったりなかったり……(おっとっと!)
とっても面白かったです!
求婚がなかなかにユニークで読んでいて楽しかったです。
ありがとうございます!
色々な面で逃がさないように頑張って考えたようです!
今年もよろしくお願い致します!
人任せにするかどうか悩み所でしたが、アンゼリカも一応元家族という事で……。可愛がっていたお隣に住む嫁候補(現嫁確定)がいじめられていたのが、可哀想だったようで、爆発しちゃったのかな、セルドア母と言う。アンゼリカの人生は続いて行きますから、幸せに生きられるように!
きっと人任せの教育、そしてろくな教師がつかなかった……家柄を笠に着て……貴族の汚い所の集合体だったんだと思います。そして下町へお忍びで出かけ……。全員誰かがやってくれる、と思い込んでいた。そんなどうしようもない家だったのかなと。
多分セルドアさんちの領でこき使われ→駄目だつかえないともっと程度の悪い所に出され……。そんな気がしますね!
ありがとうございます~!
小リスは男前にもらわれて行きました……隣の国でくるみでも齧って元気に過ごす事でしょう!
ありがとうございます!
2022年もいっぱい書いて行きたいです!恋愛大賞にもだすぞーと意気込んでいます!
頑張りました~!
年末年始はとても寒かったですが、風邪は引かずに元気でした!でも書く時間がなくて中々。2022年もいっぱい書きたいです!
とりあえず。
セルドア君、ヘタレ返上! バンザーーイッ!!\(^o^)/
心を入れ替えた新生セルドア君に拍手ッ!
∧∧ Y,'_(ヽ
( ゚-)/) /( )
と と / /し VV
〉 / (/(ノ
(_/
( ゚Д゚)<ギャーーー
セルドア、やるねぇ😆
セルドア、頑張りました!
ラグージ家の世話にはなりたくなくて……ザザーランはマークに渡したくて、でもセルドアかあ……と、色々悩んでいたようです。
私も同じ気持ちよアンゼリカ
セルドアかぁ
でもちょうどいいのがいないのよねえ……(ため息)w
それも、あったかと(笑)
アンゼリカが自分の知らない隠し部屋とか保安上問題になりそうな隠し通路とか知ってるかな?と送り込んだようですがなかったようです(笑)結局大した仕事も出来ずに叱られて終わった、そんな現場だったとか。
お金もあるし皆いう事聞いてくれてチヤホヤしてくれるし……とものすごく勘違いして、自分が特別な凄い人間だと思っちゃったんでしょう。しかもアンゼリカもあまり言い返してこない(関わりたくない)だったから、生粋のお嬢様より私凄い!と何の根拠もなしに……。
明記はしていませんが、リルファはそんなに可愛い訳ではないので……どこへやられても微妙かも……( ゚Д゚)
話がなかなか前進しませんね(苦笑)
すみません、最後のまとめ的な所に入っていたもので(*ノωノ)へへへ
('ω')うん。理解できないから……。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。