144 / 373
第4章 学園支配
第143話 戦争か7抗戦か それが問題だ
しおりを挟む
「それにしても中途半端な態度をとる国は、どこもかしこも対応が遅いな」
「それは仕方あるまいて。我の居た世界でもそうであったじゃろ?」
朝食を取りながら話をしているが、生徒会長フランチェスカとローガスの祖国・ダルアートン国の事のようだ。
もちろんフランチェスカはこの場に居るのだが……ローガスの親であるベイカー子爵が謝罪に来た事は知っているし、ローガスがしでかした事も知っている。
「その、ごめんなさい? まさかローガスがそんな事をするとは思っていなかったものだから」
「気にするな。そのお陰であの国に圧を掛けやすくなったんだからな」
「無茶な事はしないでね? 私もそれとなくお父様に話をするから」
フランチェスカは大公の娘なので、国王にも話しが通りやすいだろう。
国王としても、フランチェスカが学園を卒業したら国の要職に就けるか、王子と結婚させるつもりの重要な人物だ。
今のフランチェスカが祖国に残るかどうかは疑問だが。
「シュウト様、そろそろ他の国が動き出すかもしれません。我らとしては迅速に終わらせるつもりですが、7抗戦の応援に間に合わないかもしれません」
「騎士団長、お前達が応援に来たいのは分かるが、こっちから攻め込むわけにはいかないんだ。だから……攻め込んで来たら一瞬で終わらせれば間に合うぞ」
「は! その様にいたします!」
戦争と7抗戦のどっちが大切なのか分からない会話だが、現在怪しい動きを見せている国が4国あり、地理的な距離は離れていても、恐らくは連携を取って同時に攻めてくるはずだ。
同盟とまではいかないが、勝率を上げるための約束をしているのだろう。
「それでシュウト? 7抗戦出場選手の中にいい女はいたかい?」
「何人かいたな。大会中に落とすか終わってから落とすか悩んでいる」
「なんにんデスカ? ポストをよういしますノデ、なんにんかオシエテくれるとうれしいデス」
パメラとキャロル内政・人事係が気にしているのは役職だ。
修斗のお気に入りならば複数回行為をするため、能力が非常に高くなる。
なので様々なポストに使えるのだ。
「最近はメイド達の訓練も進んでいますから、城の警備の数を減らして軍に回していますからね!」
「それが逆に問題なんですよ? 兵士より強いメイドだなんて……そんな国知りません」
バーバラは喜んでいるが、キャロラインは少し呆れている。
必然と言えば必然だが、修斗がメイドに手を出しまくったお陰で、メイドの能力が異様に高い。
冒険者に例えるとAランクは間違いなくあるだろう。
なので城内の巡回は全てメイドに切り替わっている。
「そういえばシュウト様、学園長が本性を現したそうですが、どうされますか? 取り込みますか?」
「いやいらん。ルルナラもそうだが、見てくれは良いのに何故かエルフはヘッポコで好き者だ。ハイエルフは凛としているのに、どうしてああも違うのか……2人も必要ない」
魔法兵長が気にするのも無理はなく、他国の学園の長を取り込むとなると、直接ザナドゥ王国との繋がりが出来てしまう。魔法学園は国の管理下にあるため、それはマズイのだ。
「そういえばラグ、大衆浴場の方はどうだ?」
「そろそろ出来るッスよ。今は女湯と男湯に配管を分けて、色んな温度の浴槽を作ってるッス」
「水道の普及率はどの位だ?」
「70%はあるッス。でも下水の方は30%がいいとこッスよ」
「下水は1から作らないといけないからな。時間はかかるだろうが頼むぞ」
「了解ッス! あ、お兄さんお兄さん、浄水場の数を増やしたいんスけど、いいッスか?」
「ああ、それは都市開発長と相談しろ。フローレンス」
「は。僕としてはいくつかの場所に分散させて作ろうと思っています。場所の選定も済んでいますので、報告は後ほど」
朝食中に色々な事が決まっていくが、修斗が学生である以上、朝食と夕食の時間しか全員が集まる時間がないため、このような形になっている。
とは言え最終確認だけなので、トントン拍子に進んでいく。
翌日。
4つの国が軍事行動を起こした。
隣接する国が1つ、間接的な国が3つだが、3つの国は隣接した国を通ってくるため、その戦力は単純に4倍になる。
そしてその日は、7学園対抗戦の開催日だ。
「あいつら、何時間で終わるかな」
「なんじかん? ってなにシュウト君?」
「昔住んでいた国で使っていた時間の単位だ。俺の出番に間に合えばいいがな」
会場入りした修斗達アカデミー学園の生徒達。
この日に攻め込んできたのにはもちろん理由があるのだろう。
「さあお前達! 俺達のための大会が始まったぞ! 他の6学園の事なんて気にせずに、さっさと優勝して祝勝会をするぞ!」
「「おー!」」
アカデミー学園の控室で修斗の号令で気勢を上げ、拳を空に突き上げる。
今年のアカデミー学園の7学園対抗戦リーダーは修斗だ。
生徒会長に、との声もあったが、フランチェスカ自身が修斗を推したためその意をくむ形となった。
とは言え反対があったわけでもないので、思ったよりあっさりしたものだ。
大会が始まり、順番に競技が行われる……のだが、修斗の姿が見えない。
そう、競技が終わった女選手を順番にレイプしていたのだった。
「それは仕方あるまいて。我の居た世界でもそうであったじゃろ?」
朝食を取りながら話をしているが、生徒会長フランチェスカとローガスの祖国・ダルアートン国の事のようだ。
もちろんフランチェスカはこの場に居るのだが……ローガスの親であるベイカー子爵が謝罪に来た事は知っているし、ローガスがしでかした事も知っている。
「その、ごめんなさい? まさかローガスがそんな事をするとは思っていなかったものだから」
「気にするな。そのお陰であの国に圧を掛けやすくなったんだからな」
「無茶な事はしないでね? 私もそれとなくお父様に話をするから」
フランチェスカは大公の娘なので、国王にも話しが通りやすいだろう。
国王としても、フランチェスカが学園を卒業したら国の要職に就けるか、王子と結婚させるつもりの重要な人物だ。
今のフランチェスカが祖国に残るかどうかは疑問だが。
「シュウト様、そろそろ他の国が動き出すかもしれません。我らとしては迅速に終わらせるつもりですが、7抗戦の応援に間に合わないかもしれません」
「騎士団長、お前達が応援に来たいのは分かるが、こっちから攻め込むわけにはいかないんだ。だから……攻め込んで来たら一瞬で終わらせれば間に合うぞ」
「は! その様にいたします!」
戦争と7抗戦のどっちが大切なのか分からない会話だが、現在怪しい動きを見せている国が4国あり、地理的な距離は離れていても、恐らくは連携を取って同時に攻めてくるはずだ。
同盟とまではいかないが、勝率を上げるための約束をしているのだろう。
「それでシュウト? 7抗戦出場選手の中にいい女はいたかい?」
「何人かいたな。大会中に落とすか終わってから落とすか悩んでいる」
「なんにんデスカ? ポストをよういしますノデ、なんにんかオシエテくれるとうれしいデス」
パメラとキャロル内政・人事係が気にしているのは役職だ。
修斗のお気に入りならば複数回行為をするため、能力が非常に高くなる。
なので様々なポストに使えるのだ。
「最近はメイド達の訓練も進んでいますから、城の警備の数を減らして軍に回していますからね!」
「それが逆に問題なんですよ? 兵士より強いメイドだなんて……そんな国知りません」
バーバラは喜んでいるが、キャロラインは少し呆れている。
必然と言えば必然だが、修斗がメイドに手を出しまくったお陰で、メイドの能力が異様に高い。
冒険者に例えるとAランクは間違いなくあるだろう。
なので城内の巡回は全てメイドに切り替わっている。
「そういえばシュウト様、学園長が本性を現したそうですが、どうされますか? 取り込みますか?」
「いやいらん。ルルナラもそうだが、見てくれは良いのに何故かエルフはヘッポコで好き者だ。ハイエルフは凛としているのに、どうしてああも違うのか……2人も必要ない」
魔法兵長が気にするのも無理はなく、他国の学園の長を取り込むとなると、直接ザナドゥ王国との繋がりが出来てしまう。魔法学園は国の管理下にあるため、それはマズイのだ。
「そういえばラグ、大衆浴場の方はどうだ?」
「そろそろ出来るッスよ。今は女湯と男湯に配管を分けて、色んな温度の浴槽を作ってるッス」
「水道の普及率はどの位だ?」
「70%はあるッス。でも下水の方は30%がいいとこッスよ」
「下水は1から作らないといけないからな。時間はかかるだろうが頼むぞ」
「了解ッス! あ、お兄さんお兄さん、浄水場の数を増やしたいんスけど、いいッスか?」
「ああ、それは都市開発長と相談しろ。フローレンス」
「は。僕としてはいくつかの場所に分散させて作ろうと思っています。場所の選定も済んでいますので、報告は後ほど」
朝食中に色々な事が決まっていくが、修斗が学生である以上、朝食と夕食の時間しか全員が集まる時間がないため、このような形になっている。
とは言え最終確認だけなので、トントン拍子に進んでいく。
翌日。
4つの国が軍事行動を起こした。
隣接する国が1つ、間接的な国が3つだが、3つの国は隣接した国を通ってくるため、その戦力は単純に4倍になる。
そしてその日は、7学園対抗戦の開催日だ。
「あいつら、何時間で終わるかな」
「なんじかん? ってなにシュウト君?」
「昔住んでいた国で使っていた時間の単位だ。俺の出番に間に合えばいいがな」
会場入りした修斗達アカデミー学園の生徒達。
この日に攻め込んできたのにはもちろん理由があるのだろう。
「さあお前達! 俺達のための大会が始まったぞ! 他の6学園の事なんて気にせずに、さっさと優勝して祝勝会をするぞ!」
「「おー!」」
アカデミー学園の控室で修斗の号令で気勢を上げ、拳を空に突き上げる。
今年のアカデミー学園の7学園対抗戦リーダーは修斗だ。
生徒会長に、との声もあったが、フランチェスカ自身が修斗を推したためその意をくむ形となった。
とは言え反対があったわけでもないので、思ったよりあっさりしたものだ。
大会が始まり、順番に競技が行われる……のだが、修斗の姿が見えない。
そう、競技が終わった女選手を順番にレイプしていたのだった。
0
お気に入りに追加
1,171
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

実力を隠し「例え長男でも無能に家は継がせん。他家に養子に出す」と親父殿に言われたところまでは計算通りだったが、まさかハーレム生活になるとは
竹井ゴールド
ライト文芸
日本国内トップ5に入る異能力者の名家、東条院。
その宗家本流の嫡子に生まれた東条院青夜は子供の頃に実母に「16歳までに東条院の家を出ないと命を落とす事になる」と予言され、無能を演じ続け、父親や後妻、異母弟や異母妹、親族や許嫁に馬鹿にされながらも、念願適って中学卒業の春休みに東条院家から田中家に養子に出された。
青夜は4月が誕生日なのでギリギリ16歳までに家を出た訳だが。
その後がよろしくない。
青夜を引き取った田中家の義父、一狼は53歳ながら若い妻を持ち、4人の娘の父親でもあったからだ。
妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。
長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。
次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。
三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。
四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。
この5人とも青夜は家族となり、
・・・何これ? 少し想定外なんだけど。
【2023/3/23、24hポイント26万4600pt突破】
【2023/7/11、累計ポイント550万pt突破】
【2023/6/5、お気に入り数2130突破】
【アルファポリスのみの投稿です】
【第6回ライト文芸大賞、22万7046pt、2位】
【2023/6/30、メールが来て出版申請、8/1、慰めメール】
【未完】

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する
カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、
23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。
急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。
完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。
そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。
すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。
どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。
他サイトにも掲載しています。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる