妹がいらないと言った婚約者は最高でした

朝山みどり

文字の大きさ
上 下
14 / 30

14 アレクサンドル・ニック目線

しおりを挟む


A男「ん?
   飴でも舐めてるの?
   甘い良い匂いがする…」

B子「レモン味の飴だよ」

A男「レモンか…」

B子「えっ、ダメだった?」

A男「いや、レモン味と言えば、
   ファーストキスはレモン味って言うじゃん。
   試してみる?」

B子「えっ(/ω\)」

A男「でもさ、
   レモン味は相手がレモン味の飴か何かを食べて居ただけで、
   ブドウだったかもしれないし、
   モモだったかもしれないよね(笑)」

B子「もう~!
   ムード丸潰れ!
   せっかく今日キスしたいと思ってた気持ちを返せ~‼」

A男「怒らない、怒らない(笑)
   チュ!」

B子「もう~!(〃▽〃)」


※以上です。
一人称改変、アドリブ自由です!
A男だけを演じるのも有りかと…。
良いなぁと思ったら❤お願いします!
しおりを挟む
感想 91

あなたにおすすめの小説

愛する彼には美しい愛人が居た…私と我が家を侮辱したからには、無事では済みませんよ?

coco
恋愛
私たちは仲の良い恋人同士。 そう思っていたのに、愛する彼には美しい愛人が…。 私と我が家を侮辱したからには、あなたは無事では済みませんよ─?

妹の嘘の病により、私の人生は大きく狂わされましたが…漸く、幸せを掴む事が出来ました

coco
恋愛
病弱な妹の願いを叶える為、私の婚約者は私に別れを告げた。 そして彼は、妹の傍に寄り添う事にしたが…?

病弱な妹に婚約者を奪われお城に居場所がなくなったので家出したら…結果、幸せになれました。

coco
恋愛
城に戻ってきた妹に、騎士兼婚約者を奪われた私。 やがて城に居場所がなくなった私は、ついに家出を決意して…?

完璧すぎる幼馴染に惚れ、私の元を去って行く婚約者ですが…何も知らず愚かですね─。

coco
恋愛
婚約者から、突然別れを告げられた私。 彼は、完璧すぎる私の幼馴染に惚れたのだと言う。 そして私の元から去って行く彼ですが…何も知らず、愚かですね─。

私に代わり彼に寄り添うのは、幼馴染の女でした…一緒に居られないなら婚約破棄しましょう。

coco
恋愛
彼の婚約者は私なのに…傍に寄り添うのは、幼馴染の女!? 一緒に居られないなら、もう婚約破棄しましょう─。

私の自慢の旦那様は、本当は私の事など見てくれない最低な男なのです。

coco
恋愛
優しくて美形で頭もよく稼ぎもあって…誰からも羨ましがられる自慢の旦那様。 そんな彼は、本当は私の事など見てくれない最低な男なのです─。

ご自分の病気が治ったら私は用無しですか…邪魔者となった私は、姿を消す事にします。

coco
恋愛
病気の婚約者の看病を、必死にしていた私。 ところが…病気が治った途端、彼は私を捨てた。 そして彼は、美しい愛人と結ばれるつもりだったが…?

ブスなお前とは口を利かないと婚約者が言うので、彼の愛する妹の秘密は教えませんでした。

coco
恋愛
ブスなお前とは口を利かないと、婚約者に宣言された私。 分かりました、あなたの言う通りにします。 なので、あなたの愛する妹の秘密は一切教えませんよ─。

処理中です...