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登場人物

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登場人物を載せてみます。最初の設定をざっと書きましたので、表現しきれない設定、ネタばれもあります。

参考にされれば幸いです。9/24 追記しました。ごめんなさい。追記部分は読まないとわかりません。



アリス・メイナード リーブル王国のメイナード侯爵家長女として生まれる。 離籍後クレールスター皇国のフォーセゾン伯爵となる。

自分は能力が高いと自覚する。そして上に立つ存在だと


ウィリアム・メイナード侯爵 アリスの父 アリスを愛していると本人は言っている。学生時代の仲間意識が抜けない

姉の現王妃のステラが大好きで一緒に学院に通いたくて飛び級 王妃の実家として恥ずかしくないようにまたしっかりとした後ろ盾になりたくて伯爵から侯爵になる。


ポーレット・メイナード アリスの母 ダイナ公爵家令嬢 公爵家令嬢として努力して来た 公爵令嬢であるなら当然王妃になると思っていたが、同級生のステラ・メイナードが王妃となり密かに激怒していた。ギルバードは弟

ウィリアムは公爵令嬢を妻とすれば後ろ盾として強くなると少しだけ計算していた。少しだけ本人無意識

チャールズ・メイナード アリスの兄 アリスのことを妹として普通に愛している。父親や国王、宰相たちがどこかおかしいと気づく。

バーバラ・メイナード アリスの妹 いつも王宮で王太子の婚約者として過ごしている姉の手伝いをしようと孤児院の下見を王太子としている。アリスに出来るなら自分も王太子妃になれると思っている。



ドゥリーブル王家

国王 同級生の関係が大好き 頼りになるメイナード家の娘、アリスを歓迎  歓迎しすぎ頼りにしすぎ

王妃 ステラ 伯爵家の生まれと侮られないように努力して来た。すんなり王太子妃と選ばれて、公爵令嬢の母を持つアリスが気に入らない

メアリー 長女 王女の生まれで全てが解決すると勘違い 王族との婚姻を望み、やっと見つかった特殊な国メニリーフ王国へ無理やり嫁ごうとする。エドワードは弟

メニリーフ王国がらみでアレクの侍女となる。侍女としてやってはいけないことをやってしまう。

エドワード 王太子 アリスに助言するのが好き


四公爵家

ダイナ公爵家 ポーレットの実家 長男ギルバード

スペーダ公爵家 嫡男ロバート 妻カーラ

クラーブ公爵家

ハトン公爵家 息子マイルス 王国を引き継ぐ


宰相夫妻 国王と同級生 

騎士団長夫妻 国王と同級生


クレールスター皇国

アレク・クレール 皇帝の弟 紺色の目 金髪 三十五歳

デイビス・ブラウン アレクの側近、医者 

ラズベリー 侍女


ローズ 24歳 前皇帝の妹 アレクの叔母 前前皇帝、アレクの祖父が引退後に作った娘 皆あきれたが、それなりに可愛がって育てる。ビザン帝国に嫁ぐ


リーブル王国

バートとヘドラー アリスの部下 手伝いに来てそのまま続ける ある意味アリスを育てる

アレクから、クレールスター皇国の爵位を貰う。特務部 責任者 

特務部 アリス、バート ヘドラーを高く評価する 政治の中枢に手をかけている、あとはその手を握るだけ


ライラ 誰もが嫌がるメアリー付きでメニリーフ王国までついて行く。王妃に頼まれる 見捨てて逃げない

メニリーフ王国のニールと結ばれる

アレクも評価


マロン伯爵 息子の嫁がピクニックでやらかす



メニリーフ王国


アッシュ (メアリー)

バージル パール 側で仕える

デイブ ティナ 側で仕える


王子の従兄弟 ニール ライラに親切 後、結ばれる


パールはワケあり


おば様 ちいおじ様 謎の存在


スペリオル皇国 アレクとアリスが滅ぼす 王族は王女一人を残して自決





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