王命なんて・・・・くそくらえですわ
ティーナは王宮薬師の下っ端だ。地下にある自室でポーションを作っている。自分ではそれなりの腕だと思っているが、助手もつけてもらえず一人で働いていた。
そんなティーナが王命で公爵と結婚することになった。驚くティーナに王太子は公爵がひとめぼれからだと言った。
ティーナだって女の子。その言葉が嬉しいし、婚姻届にサインするとき会った公爵はとても素敵だった。
だが、それからすぐに公爵は仕事だとかで一度も会いに来ない。
そのうえ、ティーナの給料の大半が公爵家に渡される事になった。ティーナにはいるのは端数の部分だ。
お貴族様っていうのはほんとに民から金とるしか考えてないねとティーナは諦めて休みの日も働いて食いつないだ。
だが、ある日ティーナがプッツンとなる出来事が起きた。
働いたって取り上げられるなら、働くもんかと仕事をやめて国一番の歓楽街のある町に向かう事にした。
「わたしは都会が似合う女だからね」
やがて愛しいティーナに会えると戻ってきたジルフォードは愕然とする。
そしてすぐに追いかけたいけどそれも出来ずに・・・・
そんなティーナが王命で公爵と結婚することになった。驚くティーナに王太子は公爵がひとめぼれからだと言った。
ティーナだって女の子。その言葉が嬉しいし、婚姻届にサインするとき会った公爵はとても素敵だった。
だが、それからすぐに公爵は仕事だとかで一度も会いに来ない。
そのうえ、ティーナの給料の大半が公爵家に渡される事になった。ティーナにはいるのは端数の部分だ。
お貴族様っていうのはほんとに民から金とるしか考えてないねとティーナは諦めて休みの日も働いて食いつないだ。
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とても楽しく読みました。
確かにちょっと分かりづらい部分もあったので、
遡って登場人物がどこにどう絡むのかとか、確認しながら読みました。
伏線となっているものと、挿話になっているものが混在しているせいかと思います。
それでも、面白かった。
その後をもうちょっと読みたいです。
主にヘンリーがどんな国にしていくのか。
主人公二人のその後も気になります。
続けて、新作に行って参ります。
楽しい時間をありがとうございました。
ありがとうございます。わたしも好きに書いたので楽しみましたが、実力以上に話を広げました。的を絞るって必要ですね。
それから、同じ感想と思いこちらの投稿だけを残してしまいました。 m(_ _)m
新作も楽しんでいただけたらと思います。
ううん💦
いきなり完結になってしまって、残念です(。>﹏<。)
評価など気にせず、このまま進んでみても良かったのでは無いかと思いますが・・・
推敲し直されるとのこと、
再度の公開を楽しみにお待ちしてます!
他の方も書かれていることではありますが、
突然新キャラが出てきてそのキャラの説明もないので混乱しました
会話パートも誰が喋っているのか全然わからなくて戸惑いました
会話始まる前か後に、表情あるいは動きを描写しつつ台詞があると嬉しいなぁと感じました
ずいぶんといきなり完結しましたね……。
作者さん自身も、思い付くまま書いていたらよく分からなくなってしまったのかな、とも思います。
コミカルを目指したのか、ギャグ調を目指したのか。
途中まで、ヒロインが逃避行しながら謎のポーションで痕跡残していた辺りはとても楽しく読めました。
ですが中盤、誰だか(忘れました)が犬?になってみたいな描写があった辺りから崩れはじめた気がします。
終盤はポーション飲んでいきなり「バビューンと高く飛ぶ」とか言われても、読者としては着いていけず終始「??」でした。
書き直しされるとの事ですので、思い付くまま本来のラストまで書いて、それを紙にプリントアウトして、連続して読んでみて、余分な描写を削ったり足りない部分を足したりなどすると、読みやすくなるのではないかと。
また読める日が来るのをお待ちしています。
読んで下さいましてありがとうございます。書き直しましたら、またよろしくお願いします。
最後まで読みました。結局、内容がよく分からなかったです。
ぶつ切れ状態で、更新の度一話ずつ読んだからかと思い、最初から一気に通して読んでみました。やっぱり途中から意味が分からなくなりました。
通して読んだ後は、一話一話の間の話が抜けてるんじゃないかという違和感が拭えませんでした。
ティーナと元公爵の関係も何だか唐突に過ぎて、彼女が絆されるにしてもそこがごっそり抜けてる感じがしました。
また登場人物がごちゃごちゃしていて、読み手側に高度な理解力を求められているように感じます。
粗筋や設定が面白そうだっただけに、少し残念に思いました。
読んで下さいましてありがとうございます。あれもこれもを書きたくなって、整理しきれなかったのは確かですね。
これはもう一度挑戦したい話です。その時はまたよろしくお願いします。
王宮で配られるポーション怖い。
居心地も悪いでしょうが、令嬢が恐ろしいと言った気持ちです。ティーナの事で怒りを見せましたが、彼自身より王太子や義兄、義弟が母親、姉、妹に制裁を加えています。
彼自身は単純ないい人のつもりで描いています。
ミペットとマペットの違いが分かりません。注釈か何かつけて頂けるとありがたいです😺🐶🐿️🐇🐥
完全に間違ってました。同じものです。 マイペットからミペットと決めましたが、混同してます。
教えてくださいまして、ありがとうございます。訂正いたします。
赤い花、ティーナの願い
非難 が 避難 になってますよ。
ありがとうございます。訂正いたします。
初めはすごく面白くて良かったのですが、いろんな人が出てきて、もう何が何だかわからなくなってきました。
進む方向が全然見えてこないので、ギブです。
他国の王太子達もクズだったのですね。
なるほど、エリクサーの材料を手に入れるため襲撃しても、心は痛まないですね。
あらあら…他国の皇太子まで?
…やはり全ての皇太子から逃げるべきか…
もう実質ソドムだから地域ごと作り直した方がいいでしょうね。
一般庶民は王太子を支持しているんだね…まあパンを保証すれば当然で、国家社会主義の亡国の民衆も指導者兼帝国宰相に対して支持していたし…薬師さんが一般大衆に説得されるのも仕方ないけど、歴史的に責任を取らさせられるのは薬師さんの方だよ!
成人の儀。男爵に何が起きたのか、何回読んでもわからない。
毛が生えたの?
なぜ?
読解力の問題か?
はい、全身に毛が生えました。王太子が毛生え薬を飲ませました。別にねらったということではありません。誰でもよかったです。
令嬢にあたらなくてよかったです。
成人の儀
普段試練潔白な俺の心に滲み出てくる考え → 清廉潔白な
清廉潔白と縁遠いお人だとすぐわかる誤字ですね。ありがとうございます。
最初はかなり面白かったです。なんとか草で、口が悪くなる薬作ってかみついて、出てって、色々やらかしてるあたりまで。ジルが戻っておっかけていた中盤までは良かったのですが、だんだんこんがらがってきて、ついていけなくなってきましたかね。。
ウラジミール2世を得た恐ろしあも最初は国民にとってはよかったんだよなぁ…周辺諸国にとっては害だけどね。
まあ一般国民にとってはそう言うフェーズという事でしょう…今止めないと周辺諸国は20年後は浮くのライナの憂き目になりますね。
ちなみにウラジミール1世はウラジミー○レーニンという名前だったとか?
元々付き合っていたとか、好きあっていたとか言う事実もなく、信頼関係も築けていない。そんな二人が王命(という名の横暴)で婚姻しただけで、結婚生活もない。
戻る鞘自体が存在しないのに、元鞘って……。
家族と王太子が変なだけでジルは悪くなかった? 王太子のお仕置きも家族の末路もよく分からなかった。王太子の目的ってヒロインを薬師として確保する事。現状で良いの?
読みづらい文章だった
ある平民さんへ
預言詩 9,44
逃げよ逃げよ、すべての王太子から逃げ出せ。
逃げ出さないと恐ろしあ酷民と同じ運命が待ってます。
二人で何かしたとか、二人の接点とか、元が無いのに元サヤとかこれいかに??
元サヤタグありがとうございますっ\(^o^)/ 感謝です。
王太子の前世は銀河帝国の皇帝だと思う…この世界に「空を歩く人」が召喚されるまで「思考は現実化する」…隣国の王族さえ都合の良いように動かしているし、突然脈絡もなく何が起きてもどう行動させられても全く不思議じゃない…この世界の主人公は王太子!
天才薬師さんも第二王子も元お貴族様も人生諦めて来世に期待した方がいいよ。
また王太子が大嘘を吐いてるわ。ジルに心配させまいと耐えているって、まるで主人公が公爵を好きみたいに…、元鞘コースなのかなあ、もとさやなら元鞘タグがつけば嫌な人は読むの辞められるから嬉しいな。
ジルはティーナを離さないので元サヤですね
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