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2000年代
電脳コイル
しおりを挟む時は202X年、今よりもちょっと未来。
子供達の間で“電脳メガネ”が大流行していた。
この“電脳メガネ”は、街のどこからでもネットに接続し様々な情報を表示する機能を備えた、子供たちになくてはならないアイテムだ。
現代の携帯電話のように普及し、ほぼ全ての子供が持っている。
舞台は由緒ある神社仏閣が建ち並ぶ古都でありながら、最新の電脳インフラを擁する地方都市「大黒市」。
小此木優子は、小学校最後の夏休みを目前に、父の仕事の都合で大黒市に引っ越すことになる。
そこで出会ったのは、もう一人の“ユウコ”、天沢勇子 。
同じ名前で同じ歳だが全くタイプの違う二人。
新しい学校で個性豊かな子供たちと出会い、電脳空間で次々と巻き起こるフシギな出来事を体験する。
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2007年5月12日~12月1日、全26話
原作・監督:磯光雄
脚本:磯光雄、宮村優子、荒木洋一、松澤洋介、深野正明、三上幸四郎
キャラクターデザイン:本田雄
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第26話「ヤサコとイサコ」
ヤサコ(都市伝説によると電脳ペットは死んだ後、ある場所に移り住むそうです)
イサコの病室で電話するメガバア。
メガバア「4423はイサコの患者ナンバーじゃ。彼女の治療のために設置された実験医療空間・4423があっちの原型なのじゃ。それに信彦が死んだのはイサコがミチコに願ったからではない」
玉子「どういうこと?」
メガバア「信彦は交通事故直後、既に死んでおったのじゃ。事故の後かろうじて目覚めた彼女は兄を失ったことを知って再び意識を閉ざした。その心の傷を癒すために作られた空間。心を埋めるものをイマーゴを通じて電脳物質の形で生み出す空間。そう、失った兄の姿までも。しかし、何らかの原因で変質し、ついには停止した。治療中の天沢優子と彼女の生み出した心の世界と共に」
玉子「じゃあ、小此木医師が手術したって言うのは…」
メガバア「そう。唯一電脳コイルシステムを知るオジジが彼女を救うためにヌルキャリアーで意識を分離させ医療空間に入り込んだのじゃ。そして彼女は戻ってきた。じゃが…」
イサコの伯父「小此木先生は戻られませんでした。先生が勇子を救ってくださった。ご自身の体を顧みずに」
メガバア「資料によるとイマーゴは大人にはうまく適合せん。負荷がかかったオジジの体は分離しただけで力尽きてしもた…。実験空間は人知れずあっちと呼ばれる異空間に変容を遂げていった。その後しばらくオジジの意識はあっちを彷徨って御ったことじゃろう。4423、天沢勇子を探し求めてな」
ヌルと歩く幼いヤサコ、その後をついていく現在のヤサコ。
ヤサコは過去の自分の記憶を見ているのだった。
ヌル「4423。天沢勇子を探している。私は小此木」
幼いヤサコ「私とおんなじ名前だ」
ヌルの姿が徐々にオジジに変わっていく。
オジジ「優子。優子じゃないか!」
幼いヤサコ「オジジ!オジジだあ!」
幼いヤサコを抱き上げるオジジ。
幼いヤサコ「オジジは死んだんだよ。ポックリ!」
オジジ「おお!思いだした。わしはこないだ死んだんじゃあ」
幼いヤサコ「デンスケについてきたらここに来ちゃったの」
オジジ「そうか。デンスケもこの治療施設の一部だったからなぁ」
オジジ「まあええ。さあ、もうこんなことが起こらんように鍵をかけねばな」
南京錠のついた首輪が現れる。
オジジ「かける前に死んでしまったんじゃ。帰り道はデンスケが知っておる。さあ、デンスケ。孫のボディーガードになっておくれ」
デンスケを抱く幼いヤサコ。
振り向くとオジジの姿はない。
オジジ「さ、デンスケとお行き。そして首輪をかけて全部忘れるんだ」
幼いヤサコとデンスケの姿も消えてゆく。
鈴の音がして振り返るヤサコ。
ヤサコ「イリーガル…じゃない」
デンスケ「ワウ~ン」
ヤサコ「デンスケ?」
ペロとヤサコの手を舐めるデンスケ
ヤサコ「デンスケ。会いたかった」
デンスケを抱くヤサコ。
ヤサコ「あったかい!デンスケの毛並み。フサフサだったんだね。あったかい」
ヤサコの手を離れるデンスケが再びイリーガルの姿になる。
ヤサコ「デンスケ…お別れなの?」
白い霧の中に消えていくデンスケの姿
ヤサコ「デンスケ~ありがとう!今まで本当にありがとう!さようなら、デンスケ…」
ヤサコをおぶって走る玉子と後を追うハラケン。
とそこにヤサコの父が車で登場する。
ヤサコ「お、お父さん」
ヤサコの父「優子、こんな時に近くにいてやれなくて済まなかった」
玉子「室長、あんた…まさか?」
ヤサコの父が襟を返すとそこにはコイル探偵局のバッジ。
ヤサコの父「会員番号一番だ。お袋には色々弱みを握られていてな」
玉子「やはりその手口か!」
ヤサコの父「猫目宗助は失踪した技師の息子だ。彼は旧コイルス一派と組んでイマーゴを軸に本社を脅す気だったのだろう」
ハラケン「まさか、カンナの事故も?」
玉子「いや、原因はイマーゴと古い空間に寄って起こったナビの誤動作だ。研一君のデータがそれを裏付けたよ」
ハラケン「本当、ですか!」
ヤサコの父「ああ。本社にも不具合の公表を確約させた。カンナ君には何の落ち度もない。研一君、皆の誤解を一緒に解こう」
ハラケン「は、はい!」
ヤサコ「ハラケン!良かった」
ハラケン「うん!」
玉子「天沢さんもカンナを自分が巻き込んだんじゃないかと気に病んでいたわ」
ヤサコの父「大黒市内に入るぞ」
メガバア「ん?曲者!」
メタタグを放つメガバア。
メタタグに反応して現れる暗号。
メガバア「う~わ!このお」
暗号が両側から攻撃し始めるがメタタグを放って防ぐメガバア
メガバア「ううむ。この癖!この暗号の組み方!もしや、会員番号三番・猫目か?」
猫目の声(お久しぶりです。メガバア)
メガバア「宗助、おヌシ何を企んでおる?」
猫目の声(何も企んでなんかいない。僕の目標はあの頃と同じだ)
メガバア「全て思い出したわい。メガマスに復讐する気なのじゃな?」
猫目の声(ああ、報いを受けさせてやる!)
メガバア「四年前もおヌシが玉子をそそのかしたばかりに、わしが止めなければ玉子があっちに行っていたのかも知れぬのじゃぞ」
大黒市立メガマス病院に車が到着した。
ヤサコ「天沢さんのお兄さんが?」
玉子「そう、亡くなったのは交通事故よ、五年前に」
ヤサコ「天沢さんに伝えないと」
メガバアのメタタグが暗号に押されている。
が、暗号から発せられていた攻撃が突然止む。
ヤサコたちがイサコの病室の前に到着するとそこには暗号を防いでいるタケルの姿が。
タケル「兄ちゃんのラインはすべて弾いたよ。もうこれ以上は酷いことしないで!」
猫目の声(何を言うんだ?この実験データが残れば父さんの功績は世界に…)
タケル「そんなの父ちゃんが喜ぶわけがない。父ちゃんはイマーゴや電脳ペットを人の心を直すために作ったんだ」
猫目の声(やめろ!タケル!)
兄の声を無視しモニターを繰るタケル。
病室を取り巻いていた暗号が消える。
タケル「兄ちゃんのメガネを壊した。小さい頃、父ちゃんからもらったパスワードなんだ」
玉子に支えられ病室に入るヤサコ。
姿が消えかかるイサコの電脳体。
ヤサコ「こっち!こっちよ、天沢さん。私の声を聞いて!天沢さん。こっちを見て!」
再びNO DATAとなるヤサコ。
白い霧の中、目を開けるとそこは鳥居の階段だった。
ヤサコ「天沢さん、そこにいるのね。わかった!わかったの」
イサコ「おこ、のぎ?」
ヤサコ「聞いて!天沢さんがミチコさんに願う前にお兄さんは死んでいたの。お兄さんを死なせたのはあなたじゃない!そこにいるのは」
ミチコ「ダメ。お兄ちゃんはずっと私のものなの。あんたなんか嫌い!」
ヤサコ「わかったの。ミチコさんは天沢さん一人が生み出したんじゃない!」
ミチコ「嫌!」
ヤサコ「もう一人いたの。ミチコさんを生み出した人が。それは」
ミチコ「止めて!」
ヤサコ「この私。小此木優子よ」
ヤサコ「ミチコは私のキスとあなたの苦しみの子ども。天沢さん!戻ってくるのよ!!もうその空間とはサヨナラしたはずなんだから」
イサコがハッと後ろを向く。
ミチコ「そんなの許さない」
ヤサコ「走って!」
走り出すイサコ。
ヤサコ「天沢さん。そうよ、こっちよ!」
イサコの背後に現れる黒い鍵穴、そこには光り輝くミチコの姿が。
ミチコ「あなたは本当に私を捨てられる?あなたはそれを望んでいない。私と離れることなんてできない。私を生み出したのはあなた。私はあなたの苦しみを、悲しみを食べるために生み出したあなたの分身。何度殺しても、私は何度でも蘇る。だって、私はあなたの本心なんだもの」
ヤサコ「やめて!もうやめて!」
ミチコ「あなたはお兄さんへの思いを捨てた。勝手に大人になろうとして。そんなの私が許さない!こっちはとても心地いいわ。お兄さんもここにいる。ここでは大人になる必要がない。いつまでも甘くて切ない気持でいられる。ずっとこどものままで良いのよ。勇子」
ミチコの言葉に惑わされるイサコ。
ミチコ「ここにいれば、何にも要らない。大人になる痛みも、苦しみも」
ヤサコ「天沢さんの馬鹿!それでも天沢勇子なの?あの勇ましい天沢さんなら、戻ってこられるはずよ!勇子の勇は勇ましいの勇!勇ましい。あなたは痛みを恐れない、勇ましい女の子。だからイサコ!戻ってきなさい!イサコ!!」
ミチコを背後から抱え留める黒い影。
ミチコ「止めて。何をするの?」
信彦「行くんだ勇子!」
ミチコを動けないように抱えていたのはイサコの兄、信彦。
イサコ「お兄ちゃん!」
信彦「これで本当にサヨナラだ」
闇に包まれていく信彦とミチコ
ミチコ「行ってはダメ。そっちには痛みと苦しみしかないの。だから」
イサコの前に再び開く明るく光る鍵穴。
イサコ「だから行かなければならないの。私はこれからあなたたちなしでも自分一人で生きていかなくてはならないから」
痛む胸を抑えながら光に向かって走るイサコ
ミチコ「やめて、私の勇子。私を捨てないで!勇子」
鳥居の階段を降りるイサコと迎えるヤサコ
イサコ「あなたの夢につながっていたのね」
ヤサコ「うん。いつも不思議に思ってた。私の心の世界は、ずっと、あなたの心の世界に繋がってた」
イサコ「私あなたのことが嫌いだった」
ヤサコ「うん」
イサコ「でも、わかったの。何故嫌いだったのか?ずっと怖かった。誰かと心が繋がることが、怖かった。でも、もう怖くない」
ヤサコ「うん」
イサコ「見失っても必ずどこかに道はある」
ヤサコ「人は細い道で繋がってる。時々見失うけど」
手を差し出すヤサコ
イサコ「でも、きっと繋がっている」
ヤサコに手を出すイサコ。
ヤサコ「うん」
病室。
イサコを見つめるヤサコ。
ヤサコ「お帰り。イサコ」
ヤサコ「ただいま。ヤサコ」
おでこをくっつける二人。
ハラケン「イリーガルって何だったのだろう?ずっと考えてた」
図書館の壁にもたれて話すハラケンとヤサコ
ハラケン「今までのイリーガルは、全部、何かの感情だったんじゃないかって。憧れとか怖いとか。もう会えなくなってしまった誰かに、会いたいとか。そういう気持ちを、誰にも知られずに消えていくはずの気持ちを、あのヌルたちは拾い上げていたとしたら、それがイリーガルなんじゃないかって」
ヤサコ「もしかして、カンナちゃんも」
ハラケン「うん。僕の心の中のカンナが心の道を通じて会いに来たのかなあって」
ヤサコ「もしミチコさんもイリーガルだとしたら何だったのだろう?私と天沢さんがミチコさんを生んだ、あの時の気持ち。切なくて、悲しくて、それに…」
ハラケン「ちょっと苦しい」
ヤサコ「うん」
ハラケン「その気持ちって、もしかして…初恋、かなあ」
顔をそむけて話すハラケン、頬を赤らめる。
ヤサコ「え?」
ハラケンを見るヤサコの頬も赤い
ヤサコ「うん。そうかもしれないわね」
翌年の春
ヤサコ(私たちは中学生になりました。天沢さんは結局、何も言わずに金沢に行ってしまいました)
花びらが舞う桜並木。
赤いランドセルを背負った京子と前を歩くセーラー服のヤサコ。
二人ともメガネはかけずに頭にのせている
と、電話が鳴る。
ヤサコ「はい、もしもし…天沢さん?…ねえ、私まだどっちだか分からないの。私たちって友達になれたのかな?」
イサコ「言っただろう。私は友達と言うものは良くわからないんだ」
ヤサコ「そう」
イサコ「でも、お前は、そうだな。同じ道を迷って、同じ道を目指した、仲間だ」
ヤサコ「うん」
イサコ「でも、仲間なのは、同じ道を目指している時だけだ。私みたいな人間は何時までも他人と一緒にいては自分の道が見えなくなってしまう」
ヤサコ「そうかもね」
イサコ「また会おう!同じ道を迷った時に」
ヤサコ「うん」
イサコ「それまではサヨナラだ」
ヤサコ「うん」
イサコ「私はイサコ。名付け親は、あんただ」
電話を切るイサコ
桜吹雪が舞う中、佇んでいるヤサコ。
ふと顔を上げるヤサコ。
京子も同じ方を向く。
少し離れた所にデンスケの姿が。
ヤサコ「デンスケ…」
そっとしっぽを振るデンスケ。
だが次の瞬間には消えている。
ヤサコ「京子、見えた?」
無言で頷く京子。
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メガネ型のウェアラブル端末が普及し、現実世界に仮想世界を重ね合わせた拡張現実を楽しむ子供達、といった子供向けの攻殻機動隊。
前半いかにもNHK教育と言った楽しい日常アニメかと思っていたら、「イリーガル」や「ヌル」と呼ばれる謎の電脳生物や都市伝説の「ミチコさん」が襲い掛かかってきて、オカルトホラーを見ているような気分になりました。
独特の用語と複雑な内容のため最終回は御覧の通り説明セリフだらけとなりました。
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声の出演
ヤサコ:折笠富美子
イサコ:桑島法子
京子:矢島晶子
ハラケン:朴 璐美
フミエ:小島幸子
デンスケ:麻生智久
ダイチ:斉藤梨絵
メガばあ:鈴木れい子
オバちゃん・玉子:野田順子
猫目:遊佐浩二
タケル:日比愛子
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