雪月花様、こんばんは(*^^*)
こちらこそ、拙作を最後までお読み下さりありがとうございました！

そう、老人はエンディです。
彼が龍人の国へ来る前のエピソードがいくつかありまして……。

仕事の功績と心から反省している点が考慮され、予想より早く出所出来たエンディは、良き妻子に恵まれた……とか。
早く出所出来たけれど、フィンリーに会う為の飛空船購入代が足りなくて、それを貯めている内に何年も経ってしまった……けれど良き友人には恵まれた、とか。

色々考えましたが、結局……皆様のご想像にお任せするに落ち着きました（笑）

龍人の国に滞在中、エンディは毎日フィンリーとお茶をして、心から会話を楽しみ、穏やかに時を過ごすと思います(^^)

改めまして……ここまでお付き合い下さり、本当にありがとうございました(*˘ ˘*)♡

お祭り気分様、こんにちは(*^^*)
ありがとうございます！✧*♡✿
こちらこそ、最後までお付き合い下さりありがとうございました！

エンデ（あっ、この呼び名素敵！）は最後に全てのわだかまりが無くなり、救われました。
早々に自ら気付いていたら、フィンリーと結ばれる未来があったかもしれませんね……。
老人エンデは龍人の国に滞在中、頻繁にフィンリーとお茶をしてレクサールをヤキモキさせることでしょう（笑）

妹は甘やかされて肯定ばかりで育ったので、「あたしは何も悪くない！」の気持ちが強く、反省するのにかなり時間が掛かりました(~_~;)
フィンリーは可愛い子供達に恵まれ、愛しい夫と共にとても幸せに暮らしています(´∀｀*)

嬉しいお言葉、ありがとうございます♡
お母さま……！（笑）
調子に乗って、最後にお母さまとフィンリーの夢の中劇場で締めさせて頂きます（笑）


「フィンリー！エンディニオ君の飛行船の話を聞いて、わたしも造ってみたの！　どう？」
「えぇっ！？　すっごく本格的っ！？」
「あはっ、すごいでしょ♪　でも小さいから二人乗り用だよ。さっ、乗りましょ♪」
「（な、中も本格的だわ……。お義母様って本当に何者……？）」
「しゅっぱーつ♪　あ、飛んだ飛んだ！　初めて操縦したけど上手くいくもんね♪」
「えっ（ぶっつけ本番だったのッ！？）」
「うーん……初めて造ったから、やっぱりそんな高くは飛べないかー。沢山改造して、うんと高く飛べるようにして、フィンリーの心から飛び出して身体中駆け巡るのを目標にしよう♪　楽しみにしててねフィンリー♪」
「ヒェッ！？！？」


お母さまの無双はこれからも続きます（笑）