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60.小話:二人きりの夜 3
しおりを挟むそんなリシュティナを無言で見下ろしていたヴィクタールだったが、不意に彼女の両頬に手を添えると、唇を重ねてきた。
「っ!?」
突然の口付けに、リシュティナは大きく目を見開くと、アメジスト色の神秘的な瞳とバッチリ目が合い、慌てて瞼を閉じた。
……閉じたはいいが、なかなか唇を離してくれない。
苦しくなってきて、息継ぎの為に知らずと開けた口から彼の舌が入ってきて、更に深く濃厚な口付けがリシュティナを襲う。
経験した事の無いそれに、彼女はフワフワとした気持ちでただ翻弄されていた。
何度も何度も角度を変えながら口内を責められ、ようやく唇が離れる頃には、リシュティナの息はかなり上がっていた。
ヴィクタールは満足気に熱い息を一つ吐くと、唇を動かす。
「――言っとくけどな、その相手とは何も無かったぞ。裸を見ても何も感じなかったし、その気にもならなかったし。だから帰って貰った。それを知った父上が他の相手を寄越してきたけど、やっぱ同じでさ。元婚約者には、自分から触る気が全く起きなくて。オレって既に枯れてんのかなって心配になってた」
「え……」
「けど、お前と初めて会った日の夜、お前を押し倒しただろ? その時、初めて欲が出たんだよ。あの時からもう、オレの心はお前に傾き始めていたんだな」
ヴィクタールは笑うと、再びリシュティナにキスをする。
「……こういう事をするのも、お前が初めてだ。ずっと触れていたいとか、キスしたいとか、抱きたいと思ったのも、全部お前が初めてなんだよ」
「…………っ」
リシュティナの瞳から、ホロホロと涙が溢れ出る。
「不安だったら何度でも言う。お前を誰よりも愛してる、リィナ。――抱いてもいいか? 多分手加減は出来ないが」
その問い掛けに、リィナは濡れたアクアマリン色の瞳を潤ませながら頷いた。
「私も愛してる、ヴィル。手加減なんていらないよ。……思い切り抱いて?」
その彼女の表情と言葉に、何とか踏み留めていた理性がプッツリと切れた。
彼女の寝衣を手早く脱がし、自分も素早く裸になる。
「……綺麗だ、リィナ……すごく」
ヴィクタールは恥じらうリシュティナの身体をジッと見つめ、再び彼女と吐息を重ねた。
その後は――
初めてリシュティナの母親を抱いたリントン侯爵のようだったと、それだけ伝えておこう……。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「ただいまですわ~。遅くなりました――って、まだ寝てましたの?」
お昼過ぎに戻って来たフェニクスとレヴァイは、布団を被りぐっすりと眠っているリシュティナと、上半身を起こし、彼女を優しく見つめ頭を撫でていたヴィクタールを見て疑問の声を出した。
「主様、何で裸ですの? もしかしてベッドでは裸でないと眠れない性質なんですの?」
「あぁ、お前達が毎週“飲み会”に出掛けた翌日には二人共そうなるな」
フッと意味深に口の端を持ち上げると、リシュティナの頬をそっと撫でるヴィクタール。
「? 何ですかそれは?」
「聖獣神サマ、深くは訊かない方が身の為ですよ。お馬さんに蹴られちゃいますよ?」
「?? 訳が分かりませんわ?」
首を何度も傾げるフェニクスにヴィクタールは笑う。
一晩中激しく愛し合い、朝方少し一眠りして、起きてまたすぐに彼女を求めてしまった。
寝惚け眼な彼女が可愛くて我慢出来なかったのだ。
つい先程、リシュティナは気を失う直前、
「……やっぱり……手加減……して……?」
と掠れた声で一言呟き、ガクリと意識を飛ばしてしまった。
薬を飲んでいないのに、この掠れ具合……。
彼女の鈴の転がる可愛らしい声を沢山聞きたくて、つい責め過ぎてしまった。結果、彼女の身体中には、無数の赤い小さな痕が広がっている。
流石にやり過ぎたなとヴィクタールは反省した。けれど後悔はしていない。
リシュティナを抱いて、満ち溢れる幸福感を感じ、彼女への愛しさが益々深まった。
「お前達、毎週“飲み会”強制参加な? これ決定事項」
「えぇ? 楽しいから私は全然構いませんけれど……」
「……毎週リシュティナにこんな無茶をさせていては、いつか嫌われますからね?」
「それは非常に困るな」
レヴァイの呆れ口調な言葉に、ヴィクタールは真剣な面持ちで唸ったのだった。
結局その日はリシュティナがヴィクタールの所為でダウンした為、食べ歩きは次の日に持ち越しとなった。
翌日、腰はまだ痛いが何とか復活したリシュティナは、気になっていた事をフェニクス達に訊いてみた。
「“飲み会”では、一体どんな飲み物を飲むの?」
精霊達だから、果物のジュースとか、木の実の果汁とかだろうなと可愛い想像をしていたリシュティナだったが。
「ジンやラムとかですわね」
「ウォッカやテキーラもなかなかいけますよね」
「え? え??」
「……とんでもねぇ度数の酒達だよ、リィナ……」
そんな物が普通に出される精霊達の“飲み会”は、レヴァイの言った『ワチャワチャ』どころの騒ぎではないな……と、一人で給仕係をしたであろうスタンリーに心底同情――はせず、
(これもリィナを殴って刺した報いだ。ま、頑張れよな、スタンリー)
……と、応援だけしたヴィクタールであった。
End.
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