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「クリスティーナ嬢、せっかく来ていただいたのでお茶位飲んでいって欲しい。」
殿下が気を遣って下さいました。
「ありがとうございます。頂きますね。」
ティーカップからいい香りがします。
「まぁ。薔薇の香りがするわ。」
「気にいって貰えたようでよかった。」
「えぇ。私薔薇が大好きですの。今日来たかいがありましたわ。」
そういうと、殿下の顔が薔薇色になりました。
きっと紅茶を褒められて嬉しかったのね。
思わずニコニコしちゃいます。
「ティナ…お前は無意識だな。」
「これだから心配だったんだよ。」
お兄様とシザール様が何故か頭を抱えています。
「殿下。まず間食を控えて運動を日課に始めて下さいね。お仕事も大事ですが健康がなくては続けられませんから。」
「あぁ。もちろんだ。次回はいつこれる?」
「次回ですか…。」
思わずお兄様をみると…困った顔をされておりました。
「私が休みの日に付き添います!」
とシザール様!
「お前はよんでないのだが?」
「ティナを殿下と2人きりには出来ませんから!」
なんだか2人で睨み合いをしています。
「7日後に2人で殿下に会いに来ます。」
カイゼル様が言うと、
「いや3人で来る。」
とお兄様。
「お前と2人にもさせられない。」
と呟いておりました。
そんなこんなで殿下との初対面を果たしました。
…………………………………………………………
随分とご無沙汰してしまいましたm(_ _)m
リアルが忙しい時期です。
4月はじめまでは予定がギッシリです💦
皆様元気でお過ごしでしょうか?
なかなか執筆進まず申し訳ありません🙇♀️
またしばらく空いてしまうかもしれませんが…出来る限り頑張ります🙋♀️
お身体に気をつけてお過ごしください!
殿下が気を遣って下さいました。
「ありがとうございます。頂きますね。」
ティーカップからいい香りがします。
「まぁ。薔薇の香りがするわ。」
「気にいって貰えたようでよかった。」
「えぇ。私薔薇が大好きですの。今日来たかいがありましたわ。」
そういうと、殿下の顔が薔薇色になりました。
きっと紅茶を褒められて嬉しかったのね。
思わずニコニコしちゃいます。
「ティナ…お前は無意識だな。」
「これだから心配だったんだよ。」
お兄様とシザール様が何故か頭を抱えています。
「殿下。まず間食を控えて運動を日課に始めて下さいね。お仕事も大事ですが健康がなくては続けられませんから。」
「あぁ。もちろんだ。次回はいつこれる?」
「次回ですか…。」
思わずお兄様をみると…困った顔をされておりました。
「私が休みの日に付き添います!」
とシザール様!
「お前はよんでないのだが?」
「ティナを殿下と2人きりには出来ませんから!」
なんだか2人で睨み合いをしています。
「7日後に2人で殿下に会いに来ます。」
カイゼル様が言うと、
「いや3人で来る。」
とお兄様。
「お前と2人にもさせられない。」
と呟いておりました。
そんなこんなで殿下との初対面を果たしました。
…………………………………………………………
随分とご無沙汰してしまいましたm(_ _)m
リアルが忙しい時期です。
4月はじめまでは予定がギッシリです💦
皆様元気でお過ごしでしょうか?
なかなか執筆進まず申し訳ありません🙇♀️
またしばらく空いてしまうかもしれませんが…出来る限り頑張ります🙋♀️
お身体に気をつけてお過ごしください!
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