運命の番に出会ったら嫌な顔をされた

オメガやαにとって運命はかけがえのない存在だとずっと小さいころから言われてきた

αに存在するただ一人のオメガを運命と呼ぶ

運命の二人の絆は深く誰もが引き離せないと

俺の両親は運命の番で結ばれた二人だったから俺にいつも運命について話してくれてた


いつの間にか俺も運命という存在を求めるようになった


俺だけのαを待ってずっと純潔を守ってきたのに


あいつは俺を見て


???「はっ、汚らわしいなあ。こんなやつが俺の運命かよ下らねえな」という



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はいどうも愛川です


二作品目です!前の作品が終わってないのに手を出しちゃいました


初めてのオメガバ-ス設定なので温かい目で見てくれたら嬉しいです
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