【完結】父に殺意を抱くまで。

洋一は養子として水島家に0歳の時に迎え入れられた。
『血の繋がりは関係ない、大事なことはお互いを思い遣る気持ちだ』
が父の口癖で、洋一は本当に幸せな日々を過ごしていた。
15歳のある日、認知症の祖母が爆弾を投下するまでは...。
一気に崩れた幸せな家族。洋一は人に心を開かず孤独に成長をして行く。
そんな洋一の心の支えは、時折脳裏に浮かぶ少女の笑顔だった。
洋一が25歳の時、父の病気を期に洋一の日々が変わって行く...。


※恋愛要素は少な目です。

※5/8毎日投稿開始します。5月中の完結を目指します。


2作品目で拙い点もあると思いますが、完結&毎日投稿を目指して頑張ります。
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