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変態先生

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先生「よう、大丈夫か?」

ユキ「大丈夫な訳ないでしょーがー・・・」

先生「まったく。。。体が弱い腐男子君だなぁ」

ユキ「へ、へえ!?な、なんでそんなこと!?」


(先生や他の人には誰にも教えてないはず。。。)


先生「バーカ。机にBL本」

ユキ「う。。。」

先生「それに、その高校生ぽい男子の裸抱き枕。どう考えても腐男子にしか見えん」

ユキ「う。。。うるさい!だ、誰だってこんなのに興味持つでしょ!」

先生「そんな訳あるかバーカ」

ユキ「うぅ。。。ひどーい」

先生「それより、これ」


先生が鞄の中からプリントを数枚出してきた


ユキ「なにこれってこれ数学のプリントじゃんかぁ!こんなのいるかぁ!」

先生「いるかぁ!っじゃねーよ。ほら気分よくなったらちゃっちゃとすませろよ」

ユキ「やーだーやーだー!」

先生「はぁ。。。しかたねぇな」


そう言って先生がおれの上に股がってきた。


そして、耳元で囁く


先生「数学のプリントやらねーんなら。保険の授業今から始めるか?」

ユキ「ふぇ!?」


先生が俺の体に抱き着き、手で胸をいじりながら、耳を甘噛みしてきた

ユキ「ひゃぁ!?そ、そんな。。。う。。。あぁ。。。だ、だめ。。。」

先生「じゃあ、数学のプリントやるか?」

ユキ「うぅ。。。い、いやだぁ。。。はぁ。。。うぁ。。。」

先生「ふふふ、お前はほんとエロい体しやがって。そろそろ下も準備万端か?」

ユキ「ちょ。。。あんた先生だろうがぁ。。。あぁ。。。ううぅ。。。こんなことして。。。うぁ。。。もういやだぁ。。。」

先生「別に、生徒が俺の言うこと聞かないんなら、こういう事してもいいんじゃね?」

ユキ「そんなわけ。。。うわぁ。。。もうまじだめぇ。。。」

(だめだ、これじゃすぐイカされる。。。)

ユキ「うぅぅ。。。だ。。。めぇ。。。イク。。。う、ああぁぁぁ!」

パンツの中に白い液体がドクドクとでている感覚がした

(うそだろ。。。俺。。。先生に。。。イカされた!?)

先生「ふふ。。。ほんと変態さんだね♪」

ユキ「う、うるさい!この変態教師!!!!」


先生をどうにか外に追いやり、着替えてまたベットに入った


俺の頬が赤く染まっているのか顔全体がものすごく暑い


俺は今の事を忘れるために、また眠りに着いた
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