復讐を誓った亡国の王女は史上初の女帝になる

 超大国のブリテギス帝国の隣に位置する王国ティルノーグの第一王女に生まれたフレイア。ある日、神との邂逅で前世を思い出し、自分勝手な神々と賭けをすることに! その賭けの内容とは世界を統一すると言う無理難題で更には賭けに負ければ死ぬというハードモード! しかし勝てば何でも一つだけ願いを叶えるという条件を聞き、フレイアは神を一発殴ることを目標に賭けを受け入れる。そして世界統一のために、まずは自国の内政を改善しようとするのだが…………。


この作品は「小説家になろう」でも掲載されています。
「滅国の王女」の改訂版ですが、人物名、国名などが大きく変更されています。新作としてお楽しみ頂けると幸いです。

誤字脱字がございましたらご指摘下さい!
感想、批評、全てが作品を磨き上げる材料になります!
たくさんの感想をお待ちしています!
24h.ポイント 0pt
0
小説 197,104 位 / 197,104件 恋愛 58,428 位 / 58,428件

あなたにおすすめの小説

言葉で伝えられ明らかになる、愛のない関係

andante
恋愛
婚約中も、結婚した今になっても、妻は夫からの愛を感じたことがなかった。 そして訊いてしまったのだ。 自分ではない誰かに想いを寄せているのではないかと。

〈完結〉【書籍化・取り下げ予定】「他に愛するひとがいる」と言った旦那様が溺愛してくるのですが、そういうのは不要です

ごろごろみかん。
恋愛
「私には、他に愛するひとがいます」 「では、契約結婚といたしましょう」 そうして今の夫と結婚したシドローネ。 夫は、シドローネより四つも年下の若き騎士だ。 彼には愛するひとがいる。 それを理解した上で政略結婚を結んだはずだったのだが、だんだん夫の様子が変わり始めて……?

本当に離婚でよろしいのですね?

神木希美
恋愛
結婚二年目のある朝。 アイリスは夫のジークから、唐突に離婚を告げられる。 彼の隣には、嬉しそうに笑う使用人ペティの姿があり……

【完結】理想の妻ですか? 契約だから理想の妻を演じていただけですよ?

かとるり
恋愛
契約により理想の妻として振る舞うように求められたカトリーナ。 カトリーナは契約を遵守しながらも、ウェンデルと別れる日を待ち望んでいた。 そして運命の日を迎えた。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

聖女として召喚された女子高生、イケメン王子に散々利用されて捨てられる。傷心の彼女を拾ってくれたのは心優しい木こりでした・完結

まほりろ
恋愛
 聖女として召喚された女子高生は、王子との結婚を餌に修行と瘴気の浄化作業に青春の全てを捧げる。  だが瘴気の浄化作業が終わると王子は彼女をあっさりと捨て、若い女に乗 り換えた。 「この世界じゃ十九歳を過ぎて独り身の女は行き遅れなんだよ!」  聖女は「青春返せーー!」と叫ぶがあとの祭り……。  そんな彼女を哀れんだ神が彼女を元の世界に戻したのだが……。 「神様登場遅すぎ! 余計なことしないでよ!」 ※無断転載を禁止します。 ※朗読動画の無断配信も禁止します。 ※他サイトにも投稿しています。 ※カクヨム版やpixiv版とは多少ラストが違います。 ※小説家になろう版にラスト部分を加筆した物です。 ※二章に王子と自称神様へのざまぁがあります。 ※二章はアルファポリス先行投稿です! ※表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。 「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」 ※小説家になろうにて、2022/12/14、異世界転生/転移・恋愛・日間ランキング2位まで上がりました! ありがとうございます! ※感想で続編を望む声を頂いたので、続編の投稿を始めました!2022/12/17 ※アルファポリス、12/15総合98位、12/15恋愛65位、12/13女性向けホット36位まで上がりました。ありがとうございました。

私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜

月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。 だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。 「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。 私は心を捨てたのに。 あなたはいきなり許しを乞うてきた。 そして優しくしてくるようになった。 ーー私が想いを捨てた後で。 どうして今更なのですかーー。 *この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。