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0章〜テキーラを飲まねば男は廃る〜
身体が変わっていく姿は素晴らしきかな
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「アッ待ってきもっちわるぅっ!?」
触手はうねり、さらにユウキの中を弄った。種族名:クレイム(触手の姿)は特有スキルに媚毒を持っているのでまだ柔らかい前立腺に小さい針を刺した。もちろん痛くないよう、吐き出したローションには腸内の感覚を鈍くさせるものが入っている。
ひだ状の職種で腸側に飛び出した前立腺を包み、1ミリにも満たない針で媚毒を染み込ませる。ユウキが気づいた時には、息が上がってしまっていた。
「ぁ、ッえ?」
ハフハフと口で息をするユウキのアナルから細い触手が抜け落ちた。かと思えばぶっとい触手がユウキのアナルの縁をなぞった。
これはいけないと脳が警鐘を鳴らすも体が言うことを聞かない。マ、当たり前である。
ユウキは媚毒と触手のテクニックで腰砕けであるし、何より雰囲気に流されやすい彼はきっと動かないものだと認識していた。いわゆるバカである。
ぬっぷしと中に入ると、外と中の寒暖差に風邪を引いた触手が一つ震え、先走り(これも媚毒である)をこぼした。
他の触手はユウキの体を掴み、逃げられないよう拘束した。そしてパッパと粘度の高い液体をかけた。唾のようなものである。
「ぁっあっあぅうっひっ…んぅっ」
病かと疑うほどに肥大した前立腺を的確に触手が突けば、ユウキは漏れ出る声を我慢することなどできなかった。
それから触手の遊びが始まる。
浅く入れ、そこから大きなストロークで前立腺を突く。たまに小さく連続的に打ってやれば面白いほどに声が出た。触手はほくそ笑んだ。
最近何かとムサイ男ばかりしか捕食できなかった故、この美味そうな男を捕食できることに心の底から天に感謝していた。こちらに堕ちれば万々歳、堕ちずとも快楽責めをしていれば人間とは弱いものでいつしか受け入れるものである。
「ひぉっぁんっ……ぅ、……ひいいいっぁ、あぐっ」
しばらくすれば意識が深く沈みそうになっていた。危ないと思い、触手はユウキの最奥、所謂結腸に忍び込む。音が出そうなほど…腹に形が出るほどに突いてやれば恍惚とした表情で喘ぐのだから良い。
しかしこの男、ユウキ。この男は幻の名器である。クライムの交尾は射精までが長い事で有名であるが、今にも出そうだった。
それくらいに気持ちいい。
(一度出したら母体へ持ち帰ろう。)
それは触手クライムの最後の意識であった。
刹那にザグと音がし、山菜を摘み取った時のような苦い香りが辺りを充満する。ちょうど天ぷらにしたら美味しそうな山菜の香りである。
ぽてんと落ちたユウキは高所恐怖症再発のため、意識を失った。ユウキを見て笑顔で持ち帰った男の顔をユウキは知らない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちはラビットです( ˊ̱˂˃ˋ̱ )!
アレ三人称書きにくい?
本日2度めの投稿ですね!
次は少しづつキャラクターを登場させますよ!
あと補足ですけど、ユウキ君は鍵っ子眼鏡っ子です!その描写ができなかった(涙)
触手はうねり、さらにユウキの中を弄った。種族名:クレイム(触手の姿)は特有スキルに媚毒を持っているのでまだ柔らかい前立腺に小さい針を刺した。もちろん痛くないよう、吐き出したローションには腸内の感覚を鈍くさせるものが入っている。
ひだ状の職種で腸側に飛び出した前立腺を包み、1ミリにも満たない針で媚毒を染み込ませる。ユウキが気づいた時には、息が上がってしまっていた。
「ぁ、ッえ?」
ハフハフと口で息をするユウキのアナルから細い触手が抜け落ちた。かと思えばぶっとい触手がユウキのアナルの縁をなぞった。
これはいけないと脳が警鐘を鳴らすも体が言うことを聞かない。マ、当たり前である。
ユウキは媚毒と触手のテクニックで腰砕けであるし、何より雰囲気に流されやすい彼はきっと動かないものだと認識していた。いわゆるバカである。
ぬっぷしと中に入ると、外と中の寒暖差に風邪を引いた触手が一つ震え、先走り(これも媚毒である)をこぼした。
他の触手はユウキの体を掴み、逃げられないよう拘束した。そしてパッパと粘度の高い液体をかけた。唾のようなものである。
「ぁっあっあぅうっひっ…んぅっ」
病かと疑うほどに肥大した前立腺を的確に触手が突けば、ユウキは漏れ出る声を我慢することなどできなかった。
それから触手の遊びが始まる。
浅く入れ、そこから大きなストロークで前立腺を突く。たまに小さく連続的に打ってやれば面白いほどに声が出た。触手はほくそ笑んだ。
最近何かとムサイ男ばかりしか捕食できなかった故、この美味そうな男を捕食できることに心の底から天に感謝していた。こちらに堕ちれば万々歳、堕ちずとも快楽責めをしていれば人間とは弱いものでいつしか受け入れるものである。
「ひぉっぁんっ……ぅ、……ひいいいっぁ、あぐっ」
しばらくすれば意識が深く沈みそうになっていた。危ないと思い、触手はユウキの最奥、所謂結腸に忍び込む。音が出そうなほど…腹に形が出るほどに突いてやれば恍惚とした表情で喘ぐのだから良い。
しかしこの男、ユウキ。この男は幻の名器である。クライムの交尾は射精までが長い事で有名であるが、今にも出そうだった。
それくらいに気持ちいい。
(一度出したら母体へ持ち帰ろう。)
それは触手クライムの最後の意識であった。
刹那にザグと音がし、山菜を摘み取った時のような苦い香りが辺りを充満する。ちょうど天ぷらにしたら美味しそうな山菜の香りである。
ぽてんと落ちたユウキは高所恐怖症再発のため、意識を失った。ユウキを見て笑顔で持ち帰った男の顔をユウキは知らない。
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こんにちはラビットです( ˊ̱˂˃ˋ̱ )!
アレ三人称書きにくい?
本日2度めの投稿ですね!
次は少しづつキャラクターを登場させますよ!
あと補足ですけど、ユウキ君は鍵っ子眼鏡っ子です!その描写ができなかった(涙)
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