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セックスしないと出られない部屋に効率主義者とAV男優入れてみた2

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全国五兆人の俺のファン、視聴者の皆さんにどうせなら見せたかったです
人生2回目のSEXしないと出られない部屋
しかも同じ人ですよ、神様の悪戯ですかこれ


「一応確認しておきます、鈴木さんですよね?」
「鈴木さんは止めてくれ」
「何故?」
「いや周りに『鈴木』が何人もいてややこしい、俺5人兄弟の2番目だし」
「じゃあ百八(ひゃくはち)さん、でしたよね?」
「そっちの名前なんだったか?」
「カルタです」

周りを見渡せば、変わり映えのないベッドに扉
扉には『SEXしないと出られない部屋』と書かれている
さっさとヤってしまうか?

「またここに来させられる可能性がある、故に少し捜査してもいいか?」
「確かに、また寝た筈なのにここに来させられたら大変ですからね」
「怪しいもの……何なのか分からないものしか無いな、玩具か?」

玩具には違いないが

「そうですね」
「これは、おもちゃ箱か何かだろうか?」
「脱出には使えなさそうですね」

ヴーッ!

「うわッ!?な、なんだ!?」

吃驚して放りだしているが、カルタからすればただ電源が入っただけである。

「スイッチがオンになっただけですよ」
「……そう、なのか」
「貴方ずいぶん初心ですが、何をオカズにオナニーしてるんですか?」
「しない」
「病気、って訳ではないですよね?」
「いや俺はゲーマーで、オナニーするよりゲームしたいだけだ」

ゲームもオナニーっちゃオナニーなんですけどね

「しかし探しても何もありませんねぇ、トイレと風呂はありますが」
「前は外に出た瞬間、目が覚めたんだがお前もか?」
「ええ」
「現時点で可能性が高いのは、なんらかの電波で夢が繋がっている、などだろうな」
「電波?」
「SF物で時々あるんだ、実は宇宙人が地球にきていて実験している」
「あるかもですね」

確かに、魔法チックな事を考えていたが
それよりずっと現実的かもしれない
妄想や夢にしたって、ハッキリしすぎだ

「あまり、性的な事には詳しくないが俺達がまじわる事で何か得をする誰かがいるのだろう」
「セックスしないでこのままベッドで寝てみます?」
「それもありだな、だが止めておこう」
「何故?」
「外で、時間が経過している可能性が大いにある」
「え?」
「ゲームなんかだと時間が経過してないんだろうが、ここは現実なんだ」
「あなた知識無いわりに優秀ですね」
「知識だって、無いわけではないぞ?」
「でもアナルパール知らなかったですよね」
「あれがそうなのか!?」
「単語しってて何で物みて理解できないんです?」
「実物は見た事がなかったから……ずっとピンクしかないと思ってたんだ」

何故ここで照れる?

「ま、たしかに時間制限が無いとも言い切れませんね」
「ヤるか」
「一つ確かめたい事があるのでベッドに座ってちんちん出して下さい」

大人しく従ってくれた

「私を疑ったりはしないんですか?」
「例えアンタが犯人だとして、今従わない道理あるか?」
「効率主義者って話でしたね」

ローションを垂らさず、とりあえず舐め始めた


ぐぽっ♡♡♡


「うぁ♡♡♡」
「起つの早、よくこれでオナニーしないでいれますね」
「ほとんどしないだけで……やる時は、あるが」
「どんな風に?」
「こうだな」

乳首を弄りつつ、しごいている百八に思わず

「あなたMです?」
「え?いや、ゲームでここも開発ってあったから」
「ゲーム」
「人付き合いが苦手なんだ俺は……知識はだいたいゲームか漫画とかで」
「ふぅん?」

のわりに『喋る』なこの人

「ま、リラックスしてて下さい、プロなので上手いですよ」
「普段いくらなんだ?」
「2万って所ですかね」
「……あとで振り込んでおいていいか」
「律儀ですね、この状況なのに」

ぐちゅ♡♡♡

「うっ、ふぅッ♡♡♡」

ぐぷっ♡♡♡

「ツーーーー!!!!♡♡♡」


びゅくんっ♡♡♡

口に出された精液を床に吐き捨てた

「はー……早いっていっても限度があるでしょ」
「す、すまん口の中に入れてしまって」
「それは『わざと』なので気にしないで下さい」
「何でそんな事」
「SEXの判定ですよ、今ので開いたか確認してみますね」


ドアノブに手をかけるも、まったく動かない


「フェラは18禁でしょうが、SEXの定義が昭和ですか?」
「独特な罵倒だな」
「SEXしましょうか」

服を全部脱いだ

「……あなた前回は気づかなかったですけど、けっこう筋肉質なんですね?」
「ゲームのやりすぎで」
「そんな理由でマッチョな人いるんですね」
「最近『筋肉を鍛えよう』ってゲームが多くて」
「本当にゲーム……ふふ」

ツボに入った、少しまってくれと手をかざす


「カルタ?」
「いや、面白い人だなって思いまして」
「……そうか、じゃあ四つん這いになってくれ」
「え」
「苦手か?俺はそっちの方が楽そうだと思ってるが」

いや、無理だ

「ここはプロに従って下さい」
「そうか、分かった」
「理由は……多分、百八さん動けないので寝ててください」
「分かった」


備品のローションを塗り指で体内を軽く広げた

「行きますよ」
「あっ――――♡♡♡」

ちょっと入れただけで、この反応

「ほんと、可愛い人ですねぇ♡♡♡」
「ゆ、ゆっくりして……くれないか?」

震えた声で効率主義者なのに、最大のタブー『遅く』と?

「ええ、いいですよ?」


ぬ~~~~~~ッ♡

「!?♡♡♡」
「言われた通りにゆっくりして、あげましたよ?」
「ら、め……♡♡♡」
「おや?」

本当に早い、中に出ている
しかし、まだガチガチに起っている

「ひゅっ♡♡♡で、出た……ッあ♡♡♡」
「最後まで相手してあげますよ、プロなので」
「もういっ♡♡♡ああっ♡♡♡」

こっちも、妙に気持ちいい

「ふ、うっ♡♡♡腰、止まんな♡♡♡」
「らめらめ、らめっ♡♡♡」

びゅくっーーーーーーー♡♡♡♡♡♡♡♡♡




「あ……♡♡♡」

ガチャリ、ドアの空いた音がした


――――――――――――――――――――――――――――――


「ふー……」
「気持ちよかったですね」
「そう、か」
「私の働くカ所のHP教えておきます、良かったらご利用下さい」
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