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第47話 C5【♡】
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メルドは、後輩が大好きである
玩具を譲ってくれと言われたら、渡すほどに
では、自分も使いたいならどうすればいいか
「簡単なんだよなぁ」
その部屋は側は透明なガラスで覆われており、雲の高さより少し低い景色が見えていた
床にはカーペットがしかれていて、中央には大きな筒状の装置
中には魂の無い抜け殻となったタカヒロの元々の身体があった
「これやんのタカヒロちゃんで五回目だし、C5(シーゴ)でいいか」
パンッ
叩かれた手、起き上がるシーゴ
「初めまして、シーゴ君」
何を言っているんだと言う疑問の声すら、彼は出す事が出来なかった
「鏡を見てごらん」
用意した鏡をみて、シーゴは驚いた
かつて捨てた筈の肉体となっていたからだ
だが、真実は違う
「さて、君はレッドハートの記憶から作られた玩具だ、元々の肉体にレッドハートの魂を印刷してつくらせてもらったって訳!こういうコピー君で5人目だからコピーの頭文字と合わせてC5君ね」
C5を入れた装置の天井からエビルエナジーが突如として降り注ぐ
抵抗するための『コア』を持たないならばすぐ悪神と化しただろう
だが、その身体には直接コアが埋められているのだ
「自分が偽物だと知ってても、黙ってやられるのは嫌だってのぉ?お前の産まれた意味は俺に無様な姿をみせて楽しませるためなんだから構って貰ったら素直に喜びなよ」
パチン、鳴る指
低級の悪神たちが沸いていく、だがC5はエビルエナジーに抵抗出来ても彼らと戦えなかった
というより『変身』と声で発する事が出来ずに力が出ない
何もできないC5を低級悪神たちが押さえつけて舐めまわす
ぺちゃ、ぺちゃ♡
「今日から、シーゴちゃんは肉奴隷でーす、ほら、俺に向かってお尻ふってごらん」
装置からガラスのようなものが外れていく
低級悪神たちが離れて、シーゴはメルドに向かって尻をふる
だがその眼には憎しみが込められている
「あら、まだそんなに抵抗できるんだ?だんだん覚えていこうな~」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
数日後、悪神と関りのある者たちの地下施設
「悪神に協力していただける皆さん、本日はこの少年をご覧ください!」
首輪と、手袋、そして乳首にはめられたリングが光った
「ほら、ご挨拶して?」
「シィ、ゴっていいましゅ……ッ♡メルド様に、改造された、肉奴隷、ですっ♡あっ♡」
「おいおい、ちょっとケツにローター入れてやっただけだろう?もうそんなに気持ちよく成ってるの?」
「ん♡もうし訳ッア、りませんっ♡」
「いいのいいの、肉奴隷にも初心者はあるって!みんなに可愛がってもらおうな」
ローターが抜かれ、尻を客へと向ける
「卑しい、肉奴隷の、尻をっお使いくださいッ♡♡♡」
(身体、俺のじゃないっみたいに、勝手に服従してっ!?こんな、ことっ!!!)
ぐちゅ♡ぢゅう♡ぢゅる♡
「んひぃ!?おひり舐められっ!?いやぁ♡」
見ず知らずの男は舌を入れ、中を掻き回していく
ぢっ♡ぐちゅる♡ぢゅうぅぅ♡
「あっあっ♡すぐこんなのっ♡イグぅぅぅぅ
♡♡♡」
「気持ちいいねー♡」
ぢゅる♡ぢゅる♡ぢゅぢゅう♡
「舐めないれぇッ♡溶けちゃうッおひりぃッ!!!♡」
「いっぱいイけていい子だねー、肉奴隷にはご褒美でしょー?」
玩具を譲ってくれと言われたら、渡すほどに
では、自分も使いたいならどうすればいいか
「簡単なんだよなぁ」
その部屋は側は透明なガラスで覆われており、雲の高さより少し低い景色が見えていた
床にはカーペットがしかれていて、中央には大きな筒状の装置
中には魂の無い抜け殻となったタカヒロの元々の身体があった
「これやんのタカヒロちゃんで五回目だし、C5(シーゴ)でいいか」
パンッ
叩かれた手、起き上がるシーゴ
「初めまして、シーゴ君」
何を言っているんだと言う疑問の声すら、彼は出す事が出来なかった
「鏡を見てごらん」
用意した鏡をみて、シーゴは驚いた
かつて捨てた筈の肉体となっていたからだ
だが、真実は違う
「さて、君はレッドハートの記憶から作られた玩具だ、元々の肉体にレッドハートの魂を印刷してつくらせてもらったって訳!こういうコピー君で5人目だからコピーの頭文字と合わせてC5君ね」
C5を入れた装置の天井からエビルエナジーが突如として降り注ぐ
抵抗するための『コア』を持たないならばすぐ悪神と化しただろう
だが、その身体には直接コアが埋められているのだ
「自分が偽物だと知ってても、黙ってやられるのは嫌だってのぉ?お前の産まれた意味は俺に無様な姿をみせて楽しませるためなんだから構って貰ったら素直に喜びなよ」
パチン、鳴る指
低級の悪神たちが沸いていく、だがC5はエビルエナジーに抵抗出来ても彼らと戦えなかった
というより『変身』と声で発する事が出来ずに力が出ない
何もできないC5を低級悪神たちが押さえつけて舐めまわす
ぺちゃ、ぺちゃ♡
「今日から、シーゴちゃんは肉奴隷でーす、ほら、俺に向かってお尻ふってごらん」
装置からガラスのようなものが外れていく
低級悪神たちが離れて、シーゴはメルドに向かって尻をふる
だがその眼には憎しみが込められている
「あら、まだそんなに抵抗できるんだ?だんだん覚えていこうな~」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
数日後、悪神と関りのある者たちの地下施設
「悪神に協力していただける皆さん、本日はこの少年をご覧ください!」
首輪と、手袋、そして乳首にはめられたリングが光った
「ほら、ご挨拶して?」
「シィ、ゴっていいましゅ……ッ♡メルド様に、改造された、肉奴隷、ですっ♡あっ♡」
「おいおい、ちょっとケツにローター入れてやっただけだろう?もうそんなに気持ちよく成ってるの?」
「ん♡もうし訳ッア、りませんっ♡」
「いいのいいの、肉奴隷にも初心者はあるって!みんなに可愛がってもらおうな」
ローターが抜かれ、尻を客へと向ける
「卑しい、肉奴隷の、尻をっお使いくださいッ♡♡♡」
(身体、俺のじゃないっみたいに、勝手に服従してっ!?こんな、ことっ!!!)
ぐちゅ♡ぢゅう♡ぢゅる♡
「んひぃ!?おひり舐められっ!?いやぁ♡」
見ず知らずの男は舌を入れ、中を掻き回していく
ぢっ♡ぐちゅる♡ぢゅうぅぅ♡
「あっあっ♡すぐこんなのっ♡イグぅぅぅぅ
♡♡♡」
「気持ちいいねー♡」
ぢゅる♡ぢゅる♡ぢゅぢゅう♡
「舐めないれぇッ♡溶けちゃうッおひりぃッ!!!♡」
「いっぱいイけていい子だねー、肉奴隷にはご褒美でしょー?」
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