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出動ハートレンジャー
第3話 チラカールをやっつけろ
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「まー5にんぐらいは入れるからさ」
レッドの家に招待されたヒーロー戦隊。
「物がごちゃごちゃしすぎじゃないかしら?」
「いっぱいあるねぇ、ホワイトちゃんふんずけちゃうかも」
「僕も気をつけなければ」
「お前ん家はいつきても狭い」
玄関には靴だらけで家に入れば段ボールだらけ
レッドの部屋には色んなものが沢山
部屋が広いので座る事は出来ました。
「豪華な家なのに物で溢れちゃってるじゃないの!」
「ゲームする予定だったけどこれじゃあ動けないねぇ」
「た、確かに」
「じゃーヒーロー隊の出番じゃないか?」
レッドは驚いた顔
「へ?」
「仲間の窮地は仲間が救う、そうでしょ?」
「ホワイトちゃんお洋服のお片付けするねぇ」
「イエローはそこらへんの紙ゴミまとめてくれ」
「了解、ブルーはどうする?」
「レッドにいるものいらないものを分けさせる」
こうして部屋片づけ任務がスタートした
「お洋服いっぱいあるけどこれ、もうサイズちぃさくなぁい?」
「た、確かに」
「まともに勉強したノートなんで床に捨てるかな……しかも全部埋まってるじゃない」
「ゴミ箱がどっかいったから」
その頃ピンクはカビの生えたおかしを皆の目が届かない所で捨てた。
「す、すげー床が綺麗になったしクローゼットも机の上もすっきりした!!」
「アタシたちにかかればこんなもんよ」
「僕でよければいつでも力になるからね」
「ゲームする時間なくなっちゃった」
「また来ればいいだろ、次回までにちらかりそうだけど」
「が、頑張って片づけるけど……どうしてこんな事してくれたんだ?」
「レッドが勉強も運動も誰より頑張ってるからこれぐらい手伝わせてよね」
「ありがとなイエロー!!」
抱きつくレッド
「な、仲間としてだからね!?」
「あのポーズしようよぉ」
ブルーが驚いています
「え、ホワイトが言うの珍しいな」
「みんなで何かやりとげたらあれしないとスッキリしない気がして」
「よーし、せーの」
「「「「「解決ハートレンジャー!」」」」」
レッドの家に招待されたヒーロー戦隊。
「物がごちゃごちゃしすぎじゃないかしら?」
「いっぱいあるねぇ、ホワイトちゃんふんずけちゃうかも」
「僕も気をつけなければ」
「お前ん家はいつきても狭い」
玄関には靴だらけで家に入れば段ボールだらけ
レッドの部屋には色んなものが沢山
部屋が広いので座る事は出来ました。
「豪華な家なのに物で溢れちゃってるじゃないの!」
「ゲームする予定だったけどこれじゃあ動けないねぇ」
「た、確かに」
「じゃーヒーロー隊の出番じゃないか?」
レッドは驚いた顔
「へ?」
「仲間の窮地は仲間が救う、そうでしょ?」
「ホワイトちゃんお洋服のお片付けするねぇ」
「イエローはそこらへんの紙ゴミまとめてくれ」
「了解、ブルーはどうする?」
「レッドにいるものいらないものを分けさせる」
こうして部屋片づけ任務がスタートした
「お洋服いっぱいあるけどこれ、もうサイズちぃさくなぁい?」
「た、確かに」
「まともに勉強したノートなんで床に捨てるかな……しかも全部埋まってるじゃない」
「ゴミ箱がどっかいったから」
その頃ピンクはカビの生えたおかしを皆の目が届かない所で捨てた。
「す、すげー床が綺麗になったしクローゼットも机の上もすっきりした!!」
「アタシたちにかかればこんなもんよ」
「僕でよければいつでも力になるからね」
「ゲームする時間なくなっちゃった」
「また来ればいいだろ、次回までにちらかりそうだけど」
「が、頑張って片づけるけど……どうしてこんな事してくれたんだ?」
「レッドが勉強も運動も誰より頑張ってるからこれぐらい手伝わせてよね」
「ありがとなイエロー!!」
抱きつくレッド
「な、仲間としてだからね!?」
「あのポーズしようよぉ」
ブルーが驚いています
「え、ホワイトが言うの珍しいな」
「みんなで何かやりとげたらあれしないとスッキリしない気がして」
「よーし、せーの」
「「「「「解決ハートレンジャー!」」」」」
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