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プロローグ
プロローグ:ココロ戦隊ハートレンジャー
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クラス替えが行われたXX小学校。
『おまえまだこれ好きなの?』
『ダサくね?』
「う……」
ヒーローの筆箱を悪く言われてしまった男の子がいました。
その声をきいてやってきた二人の少年
「ふっふっふ」
「どうしたの?」
「俺様はハートレッド!ココロ戦隊のメンバーでありリーダーだ!」
「えっ!?」
「一緒にヒーローをやろう!!君で3人目だ」
「5人はほしいのに俺達二人しかいなくてな」
「僕でいいの?」
「勿論!!」
すると女の子が二人近づいてきました。
「ねーアタシたちも入れてくれない?」
「えっ?」
「A君がレッドならアタシは黄色がいい」
「ホワイトはあいてる?」
「よーしこれで5人そろったな!」
「女子が入ってくるなんて思わなかった」
「アタシたちだってヒーローになりたいの!」
「歓迎するぜ」
『おまえまだこれ好きなの?』
『ダサくね?』
「う……」
ヒーローの筆箱を悪く言われてしまった男の子がいました。
その声をきいてやってきた二人の少年
「ふっふっふ」
「どうしたの?」
「俺様はハートレッド!ココロ戦隊のメンバーでありリーダーだ!」
「えっ!?」
「一緒にヒーローをやろう!!君で3人目だ」
「5人はほしいのに俺達二人しかいなくてな」
「僕でいいの?」
「勿論!!」
すると女の子が二人近づいてきました。
「ねーアタシたちも入れてくれない?」
「えっ?」
「A君がレッドならアタシは黄色がいい」
「ホワイトはあいてる?」
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「歓迎するぜ」
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