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地球を快楽で侵略した宇宙人 カイタ編
53話 ブラバッカ星人の思い3
しおりを挟む「ヤんのなら女体化してきたほうがいいだろ?」
「そのままで構わないよ」
「恥ずかしいんだよ男の姿でヤんの!!」
これは可愛い
地球人独自の照れ方だ
「地球人は変わった事で照れるね本当……」
「両性だから分かんねぇだろうな」
「大して変わらないよ」
―――――――――――――――――――――――
太郎は女に成って部屋に来た
「せまくてごめんね」
「病院の中って考えると中々乙なプレイだな」
「そうかい?」
普通は病院で抜いて貰うけど
地球人の常識では違うのかな
「顔が女なら起ちやすいだろ」
「ふーむ」
やはり美しい人だ
確固たる意志は宇宙を探すと案外いない
欲しくなってくる
「ベッドは地球人風だな」
「ふわふわとは言えないけどね」
「これなら問題ねぇよ」
「横になるかい?」
「おめーがな」
「え?」
ベッドに寝かされ衣服を全て脱がされた
「相変わらず中々のチンコだな」
「こうして君に誉められるなら生やした意味もあるよ」
「ご立派なもん持ってりゃ俺以外でも相手はいるぜ?」
口淫と呼ばれる行為が始まった、が
「待って」
「良くなかったか?」
「出る」
「そんな早漏だっけ!?」
「違う、地球人の胃によくない成分が少し入っているから」
というと
「少しなんだろ?じゃあ問題ねぇよ」
ぺろぺろと飴のように舐める
いい所を狙われまさにプロと言っていい
だがそれでも
「止めてくれるかな」
「んだよ、良さそうなのに」
「ゴム付けてくれる?」
「おっラバーフェチ?」
違うのだが説明はいらないな
実際それなりに気持ちいいプレイではある
真意は好いた相手に毒を飲ませたくはないだけだが
「そうだね」
「スキンなんかここにあんのか?」
「あるよ」
渡したら慣れた手つきで口に加えた
あまりに妖艶で
「こういうのはこうやって開けるとイイんだよ」
「……」
「おっと、ブラバッカ星人だと刺さらないか?」
抱き寄せて舌を吸った
ぢゅる、ぢゅるる♡♡♡
「ん、く……はぁッ!?♡♡♡」
「あまりに可愛らしくてね」
「大人しくしてろよ気持ちよくしてや、ぁ!?♡♡♡」
抑え込んで乳首を舐めたり吸ったり
れろぉ♡ぢゅっ♡はむっ♡ぢゅっ♡
「気持ちいい?」
口と舌を離しても指でいじりつづけた
「そんな所、いじってもお前は良く成らねぇだろっ……ッ……!!♡♡♡」
「感じてる君が可愛いくてやってるんだよ」
「歯の浮くようなセリフのつもりか?」
「事実さ」
さて女性化してきた訳だが
「どうした?」
「こちらの穴では感じないと言っていたね」
くちゅっ(膣)
「まーアンタがそっちも方がいいなら構わないけどよ?」
「ここで気持ちよくしてみたい」
「感じはするぜ?」
「幸福にならないと言っていたね?」
「まーイく事はでき……ひゃあ!?♡」
ぢゅる♡
ビクッ!!
「どうだい?」
「悪くねぇ♡」
「変わった味の汁が出るね君」
「舐めるなよ※確認もせずに」
※異星人だと毒な事がある為
「僕様の身を案じてくれたね?」
「……別にッ!?♡♡♡」
陰核に吸い付いた
ぢゅるる♡♡♡
ビクッ!!
「そこはお前別に気持ちよくならなっあぁ!?♡♡♡」
「地球人の雌はここがいいのでは?」
「さっさと入れろって……ッ!?♡♡」
れろぉ、ぢゅっ♡♡♡
「こんなに気持ちよくなれるのにかい?」
「にゃろっ!!」
押し倒そうとしたのだろうが地球人のパワーで勝てる訳もなく
「可愛いッほんとに可愛い!!」
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い!!
「分かったから連呼すんな!!」
れろっ(耳)
「んっ?耳なんか突然舐めてどうし、ぃ!?」
「ふーっ、ふーッ!!」
「ブラバッカ星人も獣を喰う目ってあるんだな」
指で中を確かめる
「これぐらいなら、イケルね?」
「我慢してねぇで来いよ」
入れると今まで味わった事のない興奮に襲われた
悪い気分では無い
謎の熱に包み込まれて好物を出された子供のように自制が効かない
「ぅッ……全部入っ――――うア゛アァッ!?♡♡♡♡」
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ♡♡♡
激しく腰を打ち付けてどんどん出る己の汁がドロドロと零れていく
それがまた興奮を呼ぶ
「イって、るって……!!♡♡♡♡も、激しいなてめっ!!!♡♡♡♡」
「う、ぐ!?」
トンでもない量出た
「痛って!?」
「……すまない」
出し過ぎて腹の中を少し傷つけてしまった
――――――――――――――――――――――――――――――――――
終わりを迎えて太郎は煙草に火を付けた
「結構、良かった」
「薬塗るから股を開いてくれるかい?」
「こんぐらい平気だって」
「駄目」
「……分かったよお医者様」
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