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地球を快楽で侵略した宇宙人 カイタ編
48話 一人の幸せ
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今日は休みだけど暇だし何よりパパと似た境遇のヒト放っておけないな
『カウセリングを開始します』
「うん」
『①オナニーではイケます?』
「イケる……人に触られるとイケない、ヒト?他人っていうか」
自分で出来るならそこまで深刻になるのはおかしいんだけどな
『②経験はエクス星人からの処置だけ?』
「ああ」
『③ちょっと脳を見ても?』
「いいけど」
脳を覗いてエクス星人がした処置を見た
『あっ』
「……分かった、の?」
『薬品が効きにくい体質でエクス星人が出す媚薬が効かないようです』
「何とかなります?」
『身体への処置だと僕そこまで得意ではないので別のお医者様を呼ぶ事になりますね』
「あっ駄目なんだ……」
『力不足で申し訳ない』
確かに薬は出せるが人体の改造となれば得意ではない
クリトリスを生やしたりする資格は持っている
だが薬が効かないなら効くようにするか無い状態で処置するかである
「無くてもイケはするならブルーにもどうにか出来ねぇの?」
『根本的な解決は難しいかと』
「何かは出来る?」
『イカせるだけなら出来ますけど薬が効かないとこれから大変そうですし』
『……何か出来ないかな』
ママ?
『どうしたの?』
『私、いつもなにも出来なくて不甲斐ないな……って』
『ママ地球文化検定もってるからカウンセラーもとる?』
『落ちました(メモリエラー)』
ず~~~ん
「エクス星人って落ち込むときあるんだ!?」
「エンジェ!!俺の傍にいてくれればいいから!!」
『カイタさんの言葉はありがたいですけど』
しくしく泣くママ
「……エクス星人でも落ちこぼれっているんだな?」
『ママは落ちこぼれなんかじゃないです!!』
ビタン(触手で地面を叩く)
「でも試験に落ちたんだろ?」
「うちのはまだ子供なんでムキになることもある」
「……ふーん」
「ちなみに俺は超の超おちこぼれ」
「え?」
「エンジェ以外だと俺あんまり感じないし……」
「へぇ」
「俺の嫁は俺専用だから俺は気持ちいい」
「嫁自慢ってやつ?」
「うん!!!!!!!!!!」
パパが今日一番いい顔した
「……そうか」
『えっ』
何故か彼の幸福度が上がった
「どうした?」
『幸福度上がりました』
「マジ?」
「……幸せそうな奴を見るのは、好きだ」
なるほど!!
『ちょっとパパのことイかせるね』
「ちょっと!?」
「えっいやどういう事!?」
パパんの耳から中に侵入した
にゅぷり♡
「ひゃあ!?♡♡♡♡♡」
『ママいつものやつやってあげて』
『これですか?』
肛門に入れて貰った
ぬぷぷぷぷぷぷぷ♡♡♡♡♡
「ちょおっ!?♡♡♡♡♡」
「……こ、これが現代の『普通』なんだ、よな?」
「ま、まぁ♡ッ!?♡♡普通だけどぉッ!!♡♡♡♡」
恥ずかしそうに顔を抑えるカイタ
人前は苦手なので早急に
ぎゅちゅん♡♡♡ぼちゅん♡♡♡どちゅっ♡♡♡
「わぁ……♡」
「あっあっ!?♡♡♡」
身体が痙攣してボタボタと尻から汁が零れ落ちている
「何で急ッ♡♡♡……イグッ!!!♡♡♡♡♡」
ビクッ!!!!!
「はー♡……気持ちよかったからッ―――いいけど♡」
『やっぱりそうだ』
「何が?」
『カウセリングの結果なんですが幸せそうな人を見る専ですね』
「見る専?」
『アイドルの歌をカラオケで歌うのではなくCDで聞いていたいみたいな』
「あぁ」
「確かに一人で抜くのは、嫌いじゃない」
「この世界にもエロDVDとかはあるから俺で抜かないでくれ」
「あるのか!?」
彼が好みそうなえっちな動画を処方して家に帰った。
『カウセリングを開始します』
「うん」
『①オナニーではイケます?』
「イケる……人に触られるとイケない、ヒト?他人っていうか」
自分で出来るならそこまで深刻になるのはおかしいんだけどな
『②経験はエクス星人からの処置だけ?』
「ああ」
『③ちょっと脳を見ても?』
「いいけど」
脳を覗いてエクス星人がした処置を見た
『あっ』
「……分かった、の?」
『薬品が効きにくい体質でエクス星人が出す媚薬が効かないようです』
「何とかなります?」
『身体への処置だと僕そこまで得意ではないので別のお医者様を呼ぶ事になりますね』
「あっ駄目なんだ……」
『力不足で申し訳ない』
確かに薬は出せるが人体の改造となれば得意ではない
クリトリスを生やしたりする資格は持っている
だが薬が効かないなら効くようにするか無い状態で処置するかである
「無くてもイケはするならブルーにもどうにか出来ねぇの?」
『根本的な解決は難しいかと』
「何かは出来る?」
『イカせるだけなら出来ますけど薬が効かないとこれから大変そうですし』
『……何か出来ないかな』
ママ?
『どうしたの?』
『私、いつもなにも出来なくて不甲斐ないな……って』
『ママ地球文化検定もってるからカウンセラーもとる?』
『落ちました(メモリエラー)』
ず~~~ん
「エクス星人って落ち込むときあるんだ!?」
「エンジェ!!俺の傍にいてくれればいいから!!」
『カイタさんの言葉はありがたいですけど』
しくしく泣くママ
「……エクス星人でも落ちこぼれっているんだな?」
『ママは落ちこぼれなんかじゃないです!!』
ビタン(触手で地面を叩く)
「でも試験に落ちたんだろ?」
「うちのはまだ子供なんでムキになることもある」
「……ふーん」
「ちなみに俺は超の超おちこぼれ」
「え?」
「エンジェ以外だと俺あんまり感じないし……」
「へぇ」
「俺の嫁は俺専用だから俺は気持ちいい」
「嫁自慢ってやつ?」
「うん!!!!!!!!!!」
パパが今日一番いい顔した
「……そうか」
『えっ』
何故か彼の幸福度が上がった
「どうした?」
『幸福度上がりました』
「マジ?」
「……幸せそうな奴を見るのは、好きだ」
なるほど!!
『ちょっとパパのことイかせるね』
「ちょっと!?」
「えっいやどういう事!?」
パパんの耳から中に侵入した
にゅぷり♡
「ひゃあ!?♡♡♡♡♡」
『ママいつものやつやってあげて』
『これですか?』
肛門に入れて貰った
ぬぷぷぷぷぷぷぷ♡♡♡♡♡
「ちょおっ!?♡♡♡♡♡」
「……こ、これが現代の『普通』なんだ、よな?」
「ま、まぁ♡ッ!?♡♡普通だけどぉッ!!♡♡♡♡」
恥ずかしそうに顔を抑えるカイタ
人前は苦手なので早急に
ぎゅちゅん♡♡♡ぼちゅん♡♡♡どちゅっ♡♡♡
「わぁ……♡」
「あっあっ!?♡♡♡」
身体が痙攣してボタボタと尻から汁が零れ落ちている
「何で急ッ♡♡♡……イグッ!!!♡♡♡♡♡」
ビクッ!!!!!
「はー♡……気持ちよかったからッ―――いいけど♡」
『やっぱりそうだ』
「何が?」
『カウセリングの結果なんですが幸せそうな人を見る専ですね』
「見る専?」
『アイドルの歌をカラオケで歌うのではなくCDで聞いていたいみたいな』
「あぁ」
「確かに一人で抜くのは、嫌いじゃない」
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