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地球を快楽で侵略した宇宙人 カイタ編
38話 ブルー君の怠惰(ブルー受け)
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仕事から帰ってきたら息子が正座させられていた
いや触手なので座っている事は分かるのだがママがお怒りである事は分かった
顔が赤く頭の部分がとても膨れている
『何て事を!!』
『ご、ごめんなさい……』
「どうしたんだよ?」
『ぱっパパこれはその……』
『この子3か月も性欲処理してないんです!!」
「……」
『い、いや忙しくて?するから?ね?』
エクス星人は通常の場合だと医療施設(コンビニのような店)などで発情を発散する
だいたいの場合は機械で済ますことが多い
1週間に1度程度を5分ぐらいかけて行う
そうしないと発情を我慢する事になるから
「医者なんだから医療施設だって把握してるんじゃないか?」
『……医療施設は雌用がおおくてオナニーしてるんですけど』
「ど?」
『近頃忙しくて完全に忘れてました』
人間で例えるなら
「息子よトイレに最後にいったの何時?」
「3週間間」
だ。急患具合を分かって貰えただろうか?
「パパ気付かなくてごめん……新しく設立されたエクス星人用の病院行こう」
『オナニーすれば大丈夫ですから!!』
「エンジェ息子の事かついでくれ」
『はい』
「えーん!!病院やだぁ!!」
注射いやがってだだこねる子供っていつの時代もいるんだな
――――――――――――――――――――――――――――
「次の方~って君か……」
エクス星人の医者一人しかいないから当然
『こ、こんにちは?』
「幸福袋の傷は塞がってそうだけどね?」
『その説はどうも』
『絶頂を3か月もしてなかったことが分かりまして』
「はぁ!?ちょ……急患!?」
『大丈夫ですって、僕だって医者なのでこれぐらい大した事ないって分かりますから』
「ルージュ!!スキャンの用意だ!!」
「はい!!」
「専門外の知識で自己判断するとはエクス星人のくせに……」
『オナニーすれば大丈夫ですよね?』
「エクス星人用の媚薬液がある」
逃げようとしたのでエンジェが掴んだ
『それだけは嫌ですぅ!!』
『もういい年なんだから媚薬ぐらいで騒がないの!!』
「……頑張ろうなブルー」
―――――――――――――――――――――――――
注射器(針ではない)で媚薬を凹型性器に入れられる息子
『ひゃああああああッ!?!?!?♡♡♡♡♡♡』
だばだば出てきている精子
なんでもエクス星人専用の絶頂を止まらなくする薬らしい
「これ三か月よりもうすこし経ってるかも?」
「え」
「……今日は出し切るまで帰せないからね」
「はい、誠に有難うございます」
「所で医者って特殊な横つながりがあるんだけど」
唐突な切り出し
「そうなんですか?」
「君って定期診断さぼってるそうじゃないか?」
「……ええまぁ」
「明確な理由でもあるのかい?」
「エクス星人の医者苦手なので」
『ひう、まだ、でりゅ♡♡♡♡♡♡』
『……私が気付ければよかったのに』
気持ちいいことはいいのだろうが俺なら嫌だなアレ
イクのはいいがイキつづけるのは結構辛い
もう少し身体にも気を配ってやるべきだった
「ふーん?」
「ああでも抜いてはいますよ?嫁にばかり負担になってもいけないんで治療施設いったりとか」
「素直に医療ミスがあったんで怨んでるって言えばいいのに」
「……」
「ちがうかい?」
「間違ってはいませんね」
嘘を言うとすぐばれるのでとりあえず答えた
『も……出したくな……♡♡♡♡♡♡』
『我慢しないの!』
びゅくく♡♡♡♡♡♡
「ふむ」
「息子は大丈夫なんでしょうか?」
「幸いエンジェさんが気付いたのが早かったから大事には至らないよ」
「よかった……」
「息子さんはこれから定期診断を必ず!!ね?」
「はい」
「……自分が行かなければ説得力無いですよ」
ぐさり
「―――はい」
「あの医療事故でエクス星人が所属する医療上層部の会議あったの知ってた?」
「え!?」
いや触手なので座っている事は分かるのだがママがお怒りである事は分かった
顔が赤く頭の部分がとても膨れている
『何て事を!!』
『ご、ごめんなさい……』
「どうしたんだよ?」
『ぱっパパこれはその……』
『この子3か月も性欲処理してないんです!!」
「……」
『い、いや忙しくて?するから?ね?』
エクス星人は通常の場合だと医療施設(コンビニのような店)などで発情を発散する
だいたいの場合は機械で済ますことが多い
1週間に1度程度を5分ぐらいかけて行う
そうしないと発情を我慢する事になるから
「医者なんだから医療施設だって把握してるんじゃないか?」
『……医療施設は雌用がおおくてオナニーしてるんですけど』
「ど?」
『近頃忙しくて完全に忘れてました』
人間で例えるなら
「息子よトイレに最後にいったの何時?」
「3週間間」
だ。急患具合を分かって貰えただろうか?
「パパ気付かなくてごめん……新しく設立されたエクス星人用の病院行こう」
『オナニーすれば大丈夫ですから!!』
「エンジェ息子の事かついでくれ」
『はい』
「えーん!!病院やだぁ!!」
注射いやがってだだこねる子供っていつの時代もいるんだな
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「次の方~って君か……」
エクス星人の医者一人しかいないから当然
『こ、こんにちは?』
「幸福袋の傷は塞がってそうだけどね?」
『その説はどうも』
『絶頂を3か月もしてなかったことが分かりまして』
「はぁ!?ちょ……急患!?」
『大丈夫ですって、僕だって医者なのでこれぐらい大した事ないって分かりますから』
「ルージュ!!スキャンの用意だ!!」
「はい!!」
「専門外の知識で自己判断するとはエクス星人のくせに……」
『オナニーすれば大丈夫ですよね?』
「エクス星人用の媚薬液がある」
逃げようとしたのでエンジェが掴んだ
『それだけは嫌ですぅ!!』
『もういい年なんだから媚薬ぐらいで騒がないの!!』
「……頑張ろうなブルー」
―――――――――――――――――――――――――
注射器(針ではない)で媚薬を凹型性器に入れられる息子
『ひゃああああああッ!?!?!?♡♡♡♡♡♡』
だばだば出てきている精子
なんでもエクス星人専用の絶頂を止まらなくする薬らしい
「これ三か月よりもうすこし経ってるかも?」
「え」
「……今日は出し切るまで帰せないからね」
「はい、誠に有難うございます」
「所で医者って特殊な横つながりがあるんだけど」
唐突な切り出し
「そうなんですか?」
「君って定期診断さぼってるそうじゃないか?」
「……ええまぁ」
「明確な理由でもあるのかい?」
「エクス星人の医者苦手なので」
『ひう、まだ、でりゅ♡♡♡♡♡♡』
『……私が気付ければよかったのに』
気持ちいいことはいいのだろうが俺なら嫌だなアレ
イクのはいいがイキつづけるのは結構辛い
もう少し身体にも気を配ってやるべきだった
「ふーん?」
「ああでも抜いてはいますよ?嫁にばかり負担になってもいけないんで治療施設いったりとか」
「素直に医療ミスがあったんで怨んでるって言えばいいのに」
「……」
「ちがうかい?」
「間違ってはいませんね」
嘘を言うとすぐばれるのでとりあえず答えた
『も……出したくな……♡♡♡♡♡♡』
『我慢しないの!』
びゅくく♡♡♡♡♡♡
「ふむ」
「息子は大丈夫なんでしょうか?」
「幸いエンジェさんが気付いたのが早かったから大事には至らないよ」
「よかった……」
「息子さんはこれから定期診断を必ず!!ね?」
「はい」
「……自分が行かなければ説得力無いですよ」
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「あの医療事故でエクス星人が所属する医療上層部の会議あったの知ってた?」
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