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地球を快楽で侵略した宇宙人 カイタ編
36話 スーパードクタブルーマン3
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僕は今父親からのセクハラを受けています
「ここがチンコかぁ~~~♡」
『んあ!?♡大人になって敏感なので止めて貰えますかねぇ!?ッ♡♡♡』
「ん~♡」
酒に酔った父親がうざいぐらい絡んで来る
それはそれとして医者としての役目を果たさねば
寝れないという事はリラックスできてないという事で
『……ベッドに行きましょう』
兄弟とは別の一人部屋で大きなベッドに父さんを寝かせた
「気持ちいいやつしてくれよー♡」
『エクス星人のは嫌だって言ってたのに!?』
「お前の評判はカイタから聞いてるし……最近イってないしな」
『イってない!?』
そりゃ寝れないでしょうよぉ!?
「駄目か?」
『普段は手加減してるんですが、まぁ父さんを寝かせるって目的なら』
「え?」
乳首と尿道と尿道から入って奥で前立腺を直接刺激する
尻の中は一気にパール状にした触手で出して入れるピストンを繰り返した
ぐちゅっ!!♡♡♡ぶちゅ!!♡♡♡ぐちゅん!!♡♡♡
ぼちゅちゅちゅちゅちゅぐちゅちゅちゅ♡♡♡♡♡♡
「――――んほおおおおおおおおおおっ!?!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
『あっ耳を忘れてた!?ごめん父さん!!』
耳の中に細い触手を入れた
くちゅん!!♡♡♡ぐちゅ、ぐちゅっ♡♡♡♡
「おおおう!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
びゅくびゅく射精してるのを飲む
人間族の精子はエクス星人には酒よりも味がいいと評判で
『えへへ美味しい……♡♡♡』
「そう、か、よォッ!!!♡♡♡♡あっあっ♡♡♡まじ、でっイキすぎてっ!!♡♡♡♡♡」
人間の力にしては随分と強い力で触手を握る
身体がビクビクと痙攣しすぎるのを防ぐために抱きしめているが
それでも跳ねて少しは動く
脳にアクセスする度胸は今までの自分には無かったが
『僕は医者ですから』
ちゅぷ♡♡♡♡♡♡♡♡
「いっ!?!?!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
XX年XX月XX日
産卵業で娘を毎日何百と産む
薬で抑えていても気持ちがい
一つにつき2~3回は絶頂して
だから自分には何千匹も家族が増えたような気がしていた
エクス星人の『処理』を知るまでは
生き残っている子はほんとうに僅かで
ほとんどがエラーだった
エクス星人そのものが本気で嫌いになってからも産卵業はつづけた
機械的になり今まで少し愛おしかったのが
ただの商品だと割り切るようになった
ある日とんでもない<不良品>が産まれた
青い上に頭部分に穴があいてるという奇跡っぷり
まさか凹型のチンコだとは思わなかったが
「……」
処分される前にこの手で始末しようかと思った
自分の評価も変な子を産んで下がるだろう
けど出来ずにただ悲しくて泣いた
止まらない涙が『青い出来損ない』にかかる
産卵は絶頂で皆が全ての穴から体液をまき散らす
誰一人として涙を異常事態だとは思わなかった
彼女自身がこの仕事を止める訳にいかないので幸福度チェックを切っていた為でもある
『ぱ、ぁ?』
「……そっか」
産まれたてのエクス星人は目が見えない
出ない乳を吸いに這いに来ない
これも廃棄だという現実だったが
『???』
「え」
こいつは間違えて指に吸い付いた
ちゅくちゅくと別に痛みも快楽も無かったが
出ない乳を吸われるいつもより何だか心は軽くなった気がした
その後、オスである事が伝えられ名付けの権利が来た
「……ブルーマンで」
――――――――――――――――――――――――――――
「は……は……イクのひさしぶりすぎて、けっこう、しんど♡♡♡」
『父さん』
「……あー終わり?♡♡♡」
『はい、お疲れ様でした』
父の目を塞いだ
「?終わってんのにどうした?」
『ちょっと床を濡らしてしまったので慌てて拭いてます』
「……そう?」
複雑な感情が合わさって泣いてしまった
触手で地面をふきとって外で捨てて来た
エクス星人の早業だ
『これで眠れますよ!』
「お前は?」
『え』
「……隣こいよ」
『いいんです、か?』
「まぁ」
触手のヌルヌルを拭きとってベッドに入った
「……うちに来るか?」
『え』
「もしお前がここで暮らしたいなら、俺たちは歓迎するって事で話はまとまってる」
『ななな!?なんで!?』
「別に時々とまりに来たっていいんだから深く考えるなよ?」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
翌朝
『ただいまパパ!!』
「おかえり……よしよしちゃんと帰ってきたな、ちゅー♡」
『えへへ』
「あいつの不眠なおった?」
『ええバッチリ』
「流石俺の息子」
『……』
「ブルー?」
『……やっぱり僕はパパと一緒がいい!!』
「お、おお?」
抱き着いた
『パパ好き!!』
「そっか」
ぽんぽんと背中(?)を優しく叩かれた
『……お互いに幸せになろうって、事になりました』
「俺もそれが一番幸せだわ」
「ここがチンコかぁ~~~♡」
『んあ!?♡大人になって敏感なので止めて貰えますかねぇ!?ッ♡♡♡』
「ん~♡」
酒に酔った父親がうざいぐらい絡んで来る
それはそれとして医者としての役目を果たさねば
寝れないという事はリラックスできてないという事で
『……ベッドに行きましょう』
兄弟とは別の一人部屋で大きなベッドに父さんを寝かせた
「気持ちいいやつしてくれよー♡」
『エクス星人のは嫌だって言ってたのに!?』
「お前の評判はカイタから聞いてるし……最近イってないしな」
『イってない!?』
そりゃ寝れないでしょうよぉ!?
「駄目か?」
『普段は手加減してるんですが、まぁ父さんを寝かせるって目的なら』
「え?」
乳首と尿道と尿道から入って奥で前立腺を直接刺激する
尻の中は一気にパール状にした触手で出して入れるピストンを繰り返した
ぐちゅっ!!♡♡♡ぶちゅ!!♡♡♡ぐちゅん!!♡♡♡
ぼちゅちゅちゅちゅちゅぐちゅちゅちゅ♡♡♡♡♡♡
「――――んほおおおおおおおおおおっ!?!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
『あっ耳を忘れてた!?ごめん父さん!!』
耳の中に細い触手を入れた
くちゅん!!♡♡♡ぐちゅ、ぐちゅっ♡♡♡♡
「おおおう!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
びゅくびゅく射精してるのを飲む
人間族の精子はエクス星人には酒よりも味がいいと評判で
『えへへ美味しい……♡♡♡』
「そう、か、よォッ!!!♡♡♡♡あっあっ♡♡♡まじ、でっイキすぎてっ!!♡♡♡♡♡」
人間の力にしては随分と強い力で触手を握る
身体がビクビクと痙攣しすぎるのを防ぐために抱きしめているが
それでも跳ねて少しは動く
脳にアクセスする度胸は今までの自分には無かったが
『僕は医者ですから』
ちゅぷ♡♡♡♡♡♡♡♡
「いっ!?!?!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
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XX年XX月XX日
産卵業で娘を毎日何百と産む
薬で抑えていても気持ちがい
一つにつき2~3回は絶頂して
だから自分には何千匹も家族が増えたような気がしていた
エクス星人の『処理』を知るまでは
生き残っている子はほんとうに僅かで
ほとんどがエラーだった
エクス星人そのものが本気で嫌いになってからも産卵業はつづけた
機械的になり今まで少し愛おしかったのが
ただの商品だと割り切るようになった
ある日とんでもない<不良品>が産まれた
青い上に頭部分に穴があいてるという奇跡っぷり
まさか凹型のチンコだとは思わなかったが
「……」
処分される前にこの手で始末しようかと思った
自分の評価も変な子を産んで下がるだろう
けど出来ずにただ悲しくて泣いた
止まらない涙が『青い出来損ない』にかかる
産卵は絶頂で皆が全ての穴から体液をまき散らす
誰一人として涙を異常事態だとは思わなかった
彼女自身がこの仕事を止める訳にいかないので幸福度チェックを切っていた為でもある
『ぱ、ぁ?』
「……そっか」
産まれたてのエクス星人は目が見えない
出ない乳を吸いに這いに来ない
これも廃棄だという現実だったが
『???』
「え」
こいつは間違えて指に吸い付いた
ちゅくちゅくと別に痛みも快楽も無かったが
出ない乳を吸われるいつもより何だか心は軽くなった気がした
その後、オスである事が伝えられ名付けの権利が来た
「……ブルーマンで」
――――――――――――――――――――――――――――
「は……は……イクのひさしぶりすぎて、けっこう、しんど♡♡♡」
『父さん』
「……あー終わり?♡♡♡」
『はい、お疲れ様でした』
父の目を塞いだ
「?終わってんのにどうした?」
『ちょっと床を濡らしてしまったので慌てて拭いてます』
「……そう?」
複雑な感情が合わさって泣いてしまった
触手で地面をふきとって外で捨てて来た
エクス星人の早業だ
『これで眠れますよ!』
「お前は?」
『え』
「……隣こいよ」
『いいんです、か?』
「まぁ」
触手のヌルヌルを拭きとってベッドに入った
「……うちに来るか?」
『え』
「もしお前がここで暮らしたいなら、俺たちは歓迎するって事で話はまとまってる」
『ななな!?なんで!?』
「別に時々とまりに来たっていいんだから深く考えるなよ?」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
翌朝
『ただいまパパ!!』
「おかえり……よしよしちゃんと帰ってきたな、ちゅー♡」
『えへへ』
「あいつの不眠なおった?」
『ええバッチリ』
「流石俺の息子」
『……』
「ブルー?」
『……やっぱり僕はパパと一緒がいい!!』
「お、おお?」
抱き着いた
『パパ好き!!』
「そっか」
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「俺もそれが一番幸せだわ」
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