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地球を快楽で侵略した宇宙人 カイタ編
18話 カルコ星人の思いB
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この状況になる前に首に少しの痛みがあったと思う
訳が分からないので現状を誰か教えて欲しい
喋れないのは脳というより猿轡系の装置が口に入れられているから
「目が覚めました?」
後輩の声がする、手足は縛られている?ので動かせない
「……この反応なら起きていますね、地球人はとても【遠慮】をするとエクス星人から教えて貰いましたよ」
目が見えるようになった、というより正しくはヘッドギアが半透明になっている
後輩が笑みを浮かべて立っている
ふと思い出した嫁の言葉<勘違いで行動する事が多くて>
「わたしたちの星でも技術ぐらいあるんです、エクス星人と違って脳の中身まではいじれませんが子供ぐらい私たちの力であれば作れますからね!!」
冗談じゃないと思ったが力では壊せ無さそうだった
声で伝える事も出来ないので首を振ると止められ
「混乱すると地球人って適当に身体を動かす事があると、聞いていた通りだ!!」
後輩が使えなさすぎてヤバい
ホウレンソウと言われてほうれん草を買ってくる方が遙かに扱いやすい
何故なら偏差値とかいう人の指標が低いだけで言う事はちゃんと聞くのだ
何かのビームが腹に照射される
あ゛あ゛あ゛あああッッッ―――――!!??
絶頂を無理やり引きだしてくる
叫んでも声すら出せない
「気持ちいいですね、メーターでちゃんと分かりますよ」
萎える事が出来ずチンコの無い新しい刺激に耐えた
痛みこそ無いものの苦しくて仕方がない
強すぎる刺激には嫌だという感情がついてくる
だいたい俺は妻との子供が欲しいのであって
ゴププッ!!
「お尻と膣から入っているのはただの媚薬ですから安心してください」
腹の中に溜まる液体
エクス星人が物と違って吸収率が悪いらしく腹が膨れる
皮膚が膨張されて痛みすらある
バチッ!!!
うぅ!?♡♡♡♡♡♡
クソッ、気持ちがいい
「陰核って初めてですよね?今振動させてあげますね」
ぢゅぷ♡
クリトリスに吸い付く機械
叫ぶ事も出来ないが深くイッた
だが本当に恐ろしいのはここからで
「ON」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴッッ♡♡♡♡
あ゛あ゛あ゛ああああああァァァッ!!!!♡♡♡♡♡♡
「あとは精子を入れれば……!!」
白い何かが入り込む
バン!!!!!!!
機械類がはじけ飛んだ
「なっなんだ!?」
『カイタさん!!』
「……エン、ジェ?うっ♡♡♡♡」
機会が外され媚薬がゴボゴボと体内から出ていく
『もう、大丈夫ですからね』
「……ありがとう」
彼女の触手を抱きしめる
他のエクス星人がカルコ星人を拘束していく
本人は訳が分からないようだ
「何で!?私は願いを叶えてあげようとしたのに!!」
『宇宙法に違反してます』
『脳も確認出来ない上に資格も無いでしょう』
エクス星人以外にもこういう『処置』をする医者はいる
だが資格無しにすれば違法
「クソッ……うず、く」
『こんな粗悪の媚薬を!?』
「粗悪とはなんです!?私たちの星で作る最大級ですよ!?」
お前らからすればな
『地球人は遙かに他の惑星生物より身体が弱いんです!!』
「え?」
『子供だって産めば死んでしまうかもしれないほど……え』
ドロッ
「はぁ……ッ♡」
あいつの話からして精子だろう
最悪としか言いようがない
餓鬼出来てたらどうすんだよ
『だ、大丈夫ですカルコ星人と人間では子供出来ませんから!!』
「そっ」
「何だって!?」
お前も知らなかったのかカルコ星人
『カルコ星人の精子と人間の卵子合わないんですよ、というか地球上の生物って同じ種類でなければ基本的に子供出来ないので』
「そ、そうなのか!?」
そんな事も知らずにヤるな
「……家に帰りたい」
訳が分からないので現状を誰か教えて欲しい
喋れないのは脳というより猿轡系の装置が口に入れられているから
「目が覚めました?」
後輩の声がする、手足は縛られている?ので動かせない
「……この反応なら起きていますね、地球人はとても【遠慮】をするとエクス星人から教えて貰いましたよ」
目が見えるようになった、というより正しくはヘッドギアが半透明になっている
後輩が笑みを浮かべて立っている
ふと思い出した嫁の言葉<勘違いで行動する事が多くて>
「わたしたちの星でも技術ぐらいあるんです、エクス星人と違って脳の中身まではいじれませんが子供ぐらい私たちの力であれば作れますからね!!」
冗談じゃないと思ったが力では壊せ無さそうだった
声で伝える事も出来ないので首を振ると止められ
「混乱すると地球人って適当に身体を動かす事があると、聞いていた通りだ!!」
後輩が使えなさすぎてヤバい
ホウレンソウと言われてほうれん草を買ってくる方が遙かに扱いやすい
何故なら偏差値とかいう人の指標が低いだけで言う事はちゃんと聞くのだ
何かのビームが腹に照射される
あ゛あ゛あ゛あああッッッ―――――!!??
絶頂を無理やり引きだしてくる
叫んでも声すら出せない
「気持ちいいですね、メーターでちゃんと分かりますよ」
萎える事が出来ずチンコの無い新しい刺激に耐えた
痛みこそ無いものの苦しくて仕方がない
強すぎる刺激には嫌だという感情がついてくる
だいたい俺は妻との子供が欲しいのであって
ゴププッ!!
「お尻と膣から入っているのはただの媚薬ですから安心してください」
腹の中に溜まる液体
エクス星人が物と違って吸収率が悪いらしく腹が膨れる
皮膚が膨張されて痛みすらある
バチッ!!!
うぅ!?♡♡♡♡♡♡
クソッ、気持ちがいい
「陰核って初めてですよね?今振動させてあげますね」
ぢゅぷ♡
クリトリスに吸い付く機械
叫ぶ事も出来ないが深くイッた
だが本当に恐ろしいのはここからで
「ON」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴッッ♡♡♡♡
あ゛あ゛あ゛ああああああァァァッ!!!!♡♡♡♡♡♡
「あとは精子を入れれば……!!」
白い何かが入り込む
バン!!!!!!!
機械類がはじけ飛んだ
「なっなんだ!?」
『カイタさん!!』
「……エン、ジェ?うっ♡♡♡♡」
機会が外され媚薬がゴボゴボと体内から出ていく
『もう、大丈夫ですからね』
「……ありがとう」
彼女の触手を抱きしめる
他のエクス星人がカルコ星人を拘束していく
本人は訳が分からないようだ
「何で!?私は願いを叶えてあげようとしたのに!!」
『宇宙法に違反してます』
『脳も確認出来ない上に資格も無いでしょう』
エクス星人以外にもこういう『処置』をする医者はいる
だが資格無しにすれば違法
「クソッ……うず、く」
『こんな粗悪の媚薬を!?』
「粗悪とはなんです!?私たちの星で作る最大級ですよ!?」
お前らからすればな
『地球人は遙かに他の惑星生物より身体が弱いんです!!』
「え?」
『子供だって産めば死んでしまうかもしれないほど……え』
ドロッ
「はぁ……ッ♡」
あいつの話からして精子だろう
最悪としか言いようがない
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『だ、大丈夫ですカルコ星人と人間では子供出来ませんから!!』
「そっ」
「何だって!?」
お前も知らなかったのかカルコ星人
『カルコ星人の精子と人間の卵子合わないんですよ、というか地球上の生物って同じ種類でなければ基本的に子供出来ないので』
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そんな事も知らずにヤるな
「……家に帰りたい」
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