10 / 14
記憶
しおりを挟む
中学二年生の時、父はやって来た。母は最近機嫌が良く、この人のお陰なのだとうれしく思った。
「君が真寿ちゃんか。可愛いねえ。」
「こんにちは!」
母は既に身ごもっており、初めての弟だった。頭を撫でる手が大きく、温かい。家族が増える事は嬉しかった。
三年生になり、母は臨月を迎えた。入院の為、父と家で2人きりになった。小さい頃から母の代わりに料理をする事が多かったので、父に褒められたいと、頑張って振る舞った。父は嬉しそうに食べた。
「真寿ちゃん、料理が上手なんだねえ。」
「うん!お父さんは何が好きなの?明日は、お父さんの好きなもの作る!」
「お父さんの好きなものかあ。お父さん、真寿ちゃんが好きかな。」
「えー違うよぉ。食べ物でー。」
「真寿ちゃんが食べたいかな。」
「えっ?」
その瞬間腕を押さえ込まれた。
「お父さん!?なに!?」
「はあっ。はあっ。真寿ちゃん、お父さんの事、喜ばせてくれるんだよねえ?」
「お父さん、、、苦しいよっ!んんっ。」
手足は抑えつけられ、口を覆われ、舌が滑り込んでくる。涎を流し込まれ中をグチュグチュと舐め回された。
「ぐっ、、うぅ。やだっ、お父さんやめて、、。」
苦しくて声が出ない。苦い味がする。そのまま手をネクタイで机に縛りつけられる。体に跨り、服を捲られる。
「お父さん!やだ!!やめてよ!」
初潮が始まったばかりの体を貪られ、意識が遠のきそうになった。誰か、隣のおばさんは家にいるかもしれない。気づいて、、、。お願い。
「助けて!誰か!」
その瞬間、靴下を口に突っ込まれた。
「ああっ!ちょっと黙ってろ!!!」
「んっ!んんーっ!!!」
あっという間にパンツを脱がされ乾いた陰部に押し込まれた。痛みと怖さで涙が止まらない。
「はあっ!はあっ!真寿も喜んでんじゃねえかよ!すっげえ締めてくる。お前、実は変態なんだなあ。」
「んぐっ。ぐっ。ううっ!」
気持ちよさなど微塵もなく、ただ痛みだけが襲ってくる。痛い。はやく、終わって。
「ああ!だすぞっ!真寿!ほらっ!イけ!」
抵抗する力は残っていなかった。服を捲られパンツを脱がされた状態で、ネクタイを解かれた。
「真寿、よかったなあ~。夕飯は寿司でも取るか?真寿の初体験記念日だ。」
「お父さん、、お風呂。入ってきていい?」
「おう。いいぞ?それより真寿、この事誰かに言ったら、お母さんも、お母さんのお腹の中の子供も殺して、真寿を連れてどこかに逃げるからな。」
抱き寄せられながらそう言われた。現状を理解するのがやっとだった。今、母の恋人で、私のお父さんである人に、エッチな事をされた。人に言ったらお母さんが殺されてしまう。汚い。どうすればいいんだろう。
夜、お寿司を食べると私は怖くてすぐに自分の部屋に行った。しかし蓋の空いたお酒を持って父は入ってきた。
「真寿ちゃ~ん。一緒に寝ようか?」
「お腹痛いから、、。今日は1人で、寝るよ。」
そう言うと父は舌打ちをして部屋を出た。次の日、母のお見舞いに行った。父は働きに出たので、1人だった。家に帰るのが怖い。でも、中学生の私の帰る場所は自分の家しかなかった。
ドアを開けると、父くらいの年齢の男が3人、お酒を飲んで食卓を囲っていた。
「おっ帰ってきた帰ってきた。」
嫌な予感がした。
「真寿、ちょっとお洋服脱ごうか?」
「嫌だよ。なんで?」
「お仕事で疲れたんだよお。癒してくれよお。」
男たちがゲラゲラ笑う。そして腕を引っ張られ服を破られた。
「やだ!やめて!!」
「ほおら、静かにしろよ。」
そう言ってどこで買ってきたのか、猿ぐつわを咥えさせられた。
「いい絵面だなあ。」
2人の男に手足を抑えられる。
「最初は俺だからな。」
父が私の足を開いた。
「んーーーーっ!んっ!んん!」
ねじ込まれ、昨日出血がやっと止まった陰部はまた血が流れた。
「ああー!せめえ。」
「おい早く終わらせろよ。」
「ふざけんな俺の子だぞ。」
その瞬間、何かの糸が切れた。プツンという音がした。ガクンッと体の力が抜け、父の焦った声が聞こえる。
「おい、こいつ気絶したぞ。」
ドンドンドン!
「おい!隣が迷惑してるんだよ!静かにしろ!」
「やべえ、俺ら、帰るわ!」
そう言って男3人は家を出た。
大家さんに謝る父を見て、私は包丁を握りしめていた。
ドアを閉めると、私は父に飛びかかった。しかし交わされてしまい。私は我を忘れて包丁を振り回した。父は焦り、部屋を出て行った。
おそらくこの時から、私のもう1人の人格は現れたのだろう。父に襲われそうになると、必死で暴れる、私の人格が。その後父は行為どころでは無かったようだ。すると外で女を作るようになり、帰って来なくなった。母は精神が不安定になっていった。高校の時、彼とした時も私は処女じゃないのかと指摘された。あまり行為中の事は覚えていないが、否定しなかったのだろう。初めてでも血が出ない人もいると言えばよかったのだが、忘れていたながらも、初めてではないという感覚があったのかもしれない。
たまに帰ってきて、母はとても明るくなり、夜は激しい行為に及んでいた。
弟の小学校入学の費用の為、母は夜も出かけるようになった。
私は夜弟の面倒を見る。父がいる日は弟の耳を塞ぎ、彼の曲を聞き。
そして1ヶ月前、再び父は私の入浴中に入ってきた。そして私のもう一つの人格も再び現れたのだ。弟を寝かしつけた後入浴してる時のことだった。暴れる前に、父は私を縛り上げ、脱衣所で襲った。父のものを口に押し込もうとすると、もう1人の私はそれを食いちぎろうとするので、口で出された事はない。口には布を押し込まれ、叫べないよう喉を押さえつけられた。
「はあっ。やっぱ真寿は可愛いなあ。おっぱいもこんなに大きくなって。まんこも毛が生えてるなあ。エロくなったなあ。」
「んぐっ!んんっ!!」
「ああ。大人のまんこになったなあ。」
そう言って押し込まれた。私はずっと抵抗していた。しかし彼は私が子供の時より強く縛りつけ、押さえつけていた。
「おお!お前、濡れてるだろお?ああ?感じてんのか?」
「ほら、出してやるよお前の中に。欲しいんだろ?喜んでるもんなあ!ほらっ。だすぞ!イけよ!」
激しいピストンと共に中にドロっとしたものが注がれた。
「お前、大人になったからって裕翔を守れるわけじゃねえんだからな。あのババアだって裕翔だってすぐ殺せるんだからよ。誰にも言うなよ。お前はまた俺の便器にしてやるよ。」
そして私は酸欠で倒れ込んだ。
2回目のタイムループの時は、弟が起きてきたらしい。裕翔は泣きながらやめてと言い、私は父に抵抗した。父は私を殴りつけ、弟を蹴飛ばし家を出ていった。裕翔は私の別の人格に気づいており、怖くて部屋に逃げ出したようだ。
3回目は裕翔を人質に取られた。裕翔の首にナイフを突きつけ、自分で手錠をつけるよう言った。私は大人しく従い相手してやるから裕翔を離すように言った。そして足も縛りつけられ、裕翔に部屋に戻るように言った。裕翔は母にこっそりと電話をし、母は私と父の行為を見て逆上し、弟は危険を感じ警察に電話した。私は裕翔に部屋に連れられ、寝かしつけられたようだ。
父は私の中で3回射精した。孕む事はなかったが、この3度の射精と、5回に及ぶ犯行を、私は一度に思い出した。
「君が真寿ちゃんか。可愛いねえ。」
「こんにちは!」
母は既に身ごもっており、初めての弟だった。頭を撫でる手が大きく、温かい。家族が増える事は嬉しかった。
三年生になり、母は臨月を迎えた。入院の為、父と家で2人きりになった。小さい頃から母の代わりに料理をする事が多かったので、父に褒められたいと、頑張って振る舞った。父は嬉しそうに食べた。
「真寿ちゃん、料理が上手なんだねえ。」
「うん!お父さんは何が好きなの?明日は、お父さんの好きなもの作る!」
「お父さんの好きなものかあ。お父さん、真寿ちゃんが好きかな。」
「えー違うよぉ。食べ物でー。」
「真寿ちゃんが食べたいかな。」
「えっ?」
その瞬間腕を押さえ込まれた。
「お父さん!?なに!?」
「はあっ。はあっ。真寿ちゃん、お父さんの事、喜ばせてくれるんだよねえ?」
「お父さん、、、苦しいよっ!んんっ。」
手足は抑えつけられ、口を覆われ、舌が滑り込んでくる。涎を流し込まれ中をグチュグチュと舐め回された。
「ぐっ、、うぅ。やだっ、お父さんやめて、、。」
苦しくて声が出ない。苦い味がする。そのまま手をネクタイで机に縛りつけられる。体に跨り、服を捲られる。
「お父さん!やだ!!やめてよ!」
初潮が始まったばかりの体を貪られ、意識が遠のきそうになった。誰か、隣のおばさんは家にいるかもしれない。気づいて、、、。お願い。
「助けて!誰か!」
その瞬間、靴下を口に突っ込まれた。
「ああっ!ちょっと黙ってろ!!!」
「んっ!んんーっ!!!」
あっという間にパンツを脱がされ乾いた陰部に押し込まれた。痛みと怖さで涙が止まらない。
「はあっ!はあっ!真寿も喜んでんじゃねえかよ!すっげえ締めてくる。お前、実は変態なんだなあ。」
「んぐっ。ぐっ。ううっ!」
気持ちよさなど微塵もなく、ただ痛みだけが襲ってくる。痛い。はやく、終わって。
「ああ!だすぞっ!真寿!ほらっ!イけ!」
抵抗する力は残っていなかった。服を捲られパンツを脱がされた状態で、ネクタイを解かれた。
「真寿、よかったなあ~。夕飯は寿司でも取るか?真寿の初体験記念日だ。」
「お父さん、、お風呂。入ってきていい?」
「おう。いいぞ?それより真寿、この事誰かに言ったら、お母さんも、お母さんのお腹の中の子供も殺して、真寿を連れてどこかに逃げるからな。」
抱き寄せられながらそう言われた。現状を理解するのがやっとだった。今、母の恋人で、私のお父さんである人に、エッチな事をされた。人に言ったらお母さんが殺されてしまう。汚い。どうすればいいんだろう。
夜、お寿司を食べると私は怖くてすぐに自分の部屋に行った。しかし蓋の空いたお酒を持って父は入ってきた。
「真寿ちゃ~ん。一緒に寝ようか?」
「お腹痛いから、、。今日は1人で、寝るよ。」
そう言うと父は舌打ちをして部屋を出た。次の日、母のお見舞いに行った。父は働きに出たので、1人だった。家に帰るのが怖い。でも、中学生の私の帰る場所は自分の家しかなかった。
ドアを開けると、父くらいの年齢の男が3人、お酒を飲んで食卓を囲っていた。
「おっ帰ってきた帰ってきた。」
嫌な予感がした。
「真寿、ちょっとお洋服脱ごうか?」
「嫌だよ。なんで?」
「お仕事で疲れたんだよお。癒してくれよお。」
男たちがゲラゲラ笑う。そして腕を引っ張られ服を破られた。
「やだ!やめて!!」
「ほおら、静かにしろよ。」
そう言ってどこで買ってきたのか、猿ぐつわを咥えさせられた。
「いい絵面だなあ。」
2人の男に手足を抑えられる。
「最初は俺だからな。」
父が私の足を開いた。
「んーーーーっ!んっ!んん!」
ねじ込まれ、昨日出血がやっと止まった陰部はまた血が流れた。
「ああー!せめえ。」
「おい早く終わらせろよ。」
「ふざけんな俺の子だぞ。」
その瞬間、何かの糸が切れた。プツンという音がした。ガクンッと体の力が抜け、父の焦った声が聞こえる。
「おい、こいつ気絶したぞ。」
ドンドンドン!
「おい!隣が迷惑してるんだよ!静かにしろ!」
「やべえ、俺ら、帰るわ!」
そう言って男3人は家を出た。
大家さんに謝る父を見て、私は包丁を握りしめていた。
ドアを閉めると、私は父に飛びかかった。しかし交わされてしまい。私は我を忘れて包丁を振り回した。父は焦り、部屋を出て行った。
おそらくこの時から、私のもう1人の人格は現れたのだろう。父に襲われそうになると、必死で暴れる、私の人格が。その後父は行為どころでは無かったようだ。すると外で女を作るようになり、帰って来なくなった。母は精神が不安定になっていった。高校の時、彼とした時も私は処女じゃないのかと指摘された。あまり行為中の事は覚えていないが、否定しなかったのだろう。初めてでも血が出ない人もいると言えばよかったのだが、忘れていたながらも、初めてではないという感覚があったのかもしれない。
たまに帰ってきて、母はとても明るくなり、夜は激しい行為に及んでいた。
弟の小学校入学の費用の為、母は夜も出かけるようになった。
私は夜弟の面倒を見る。父がいる日は弟の耳を塞ぎ、彼の曲を聞き。
そして1ヶ月前、再び父は私の入浴中に入ってきた。そして私のもう一つの人格も再び現れたのだ。弟を寝かしつけた後入浴してる時のことだった。暴れる前に、父は私を縛り上げ、脱衣所で襲った。父のものを口に押し込もうとすると、もう1人の私はそれを食いちぎろうとするので、口で出された事はない。口には布を押し込まれ、叫べないよう喉を押さえつけられた。
「はあっ。やっぱ真寿は可愛いなあ。おっぱいもこんなに大きくなって。まんこも毛が生えてるなあ。エロくなったなあ。」
「んぐっ!んんっ!!」
「ああ。大人のまんこになったなあ。」
そう言って押し込まれた。私はずっと抵抗していた。しかし彼は私が子供の時より強く縛りつけ、押さえつけていた。
「おお!お前、濡れてるだろお?ああ?感じてんのか?」
「ほら、出してやるよお前の中に。欲しいんだろ?喜んでるもんなあ!ほらっ。だすぞ!イけよ!」
激しいピストンと共に中にドロっとしたものが注がれた。
「お前、大人になったからって裕翔を守れるわけじゃねえんだからな。あのババアだって裕翔だってすぐ殺せるんだからよ。誰にも言うなよ。お前はまた俺の便器にしてやるよ。」
そして私は酸欠で倒れ込んだ。
2回目のタイムループの時は、弟が起きてきたらしい。裕翔は泣きながらやめてと言い、私は父に抵抗した。父は私を殴りつけ、弟を蹴飛ばし家を出ていった。裕翔は私の別の人格に気づいており、怖くて部屋に逃げ出したようだ。
3回目は裕翔を人質に取られた。裕翔の首にナイフを突きつけ、自分で手錠をつけるよう言った。私は大人しく従い相手してやるから裕翔を離すように言った。そして足も縛りつけられ、裕翔に部屋に戻るように言った。裕翔は母にこっそりと電話をし、母は私と父の行為を見て逆上し、弟は危険を感じ警察に電話した。私は裕翔に部屋に連れられ、寝かしつけられたようだ。
父は私の中で3回射精した。孕む事はなかったが、この3度の射精と、5回に及ぶ犯行を、私は一度に思い出した。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?

僕は君を思うと吐き気がする
月山 歩
恋愛
貧乏侯爵家だった私は、お金持ちの夫が亡くなると、次はその弟をあてがわれた。私は、母の生活の支援もしてもらいたいから、拒否できない。今度こそ、新しい夫に愛されてみたいけど、彼は、私を思うと吐き気がするそうです。再び白い結婚が始まった。
とまどいの花嫁は、夫から逃げられない
椎名さえら
恋愛
エラは、親が決めた婚約者からずっと冷淡に扱われ
初夜、夫は愛人の家へと行った。
戦争が起こり、夫は戦地へと赴いた。
「無事に戻ってきたら、お前とは離婚する」
と言い置いて。
やっと戦争が終わった後、エラのもとへ戻ってきた夫に
彼女は強い違和感を感じる。
夫はすっかり改心し、エラとは離婚しないと言い張り
突然彼女を溺愛し始めたからだ
______________________
✴︎舞台のイメージはイギリス近代(ゆるゆる設定)
✴︎誤字脱字は優しくスルーしていただけると幸いです
✴︎なろうさんにも投稿しています
私の勝手なBGMは、懐かしすぎるけど鬼束ちひろ『月光』←名曲すぎ

王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る
家紋武範
恋愛
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。
私に告白してきたはずの先輩が、私の友人とキスをしてました。黙って退散して食事をしていたら、ハイスペックなイケメン彼氏ができちゃったのですが。
石河 翠
恋愛
飲み会の最中に席を立った主人公。化粧室に向かった彼女は、自分に告白してきた先輩と自分の友人がキスをしている現場を目撃する。
自分への告白は、何だったのか。あまりの出来事に衝撃を受けた彼女は、そのまま行きつけの喫茶店に退散する。
そこでやけ食いをする予定が、美味しいものに満足してご機嫌に。ちょっとしてネタとして先ほどのできごとを話したところ、ずっと片想いをしていた相手に押し倒されて……。
好きなひとは高嶺の花だからと諦めつつそばにいたい主人公と、アピールし過ぎているせいで冗談だと思われている愛が重たいヒーローの恋物語。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタでも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる