子宮頸がんになりまして

☆よこやん☆

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大学病院

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結果は何もありませんよーに。

そんなこと
これっぽっちも思えず

がん宣告はされてないが
悪性だろうと言われていたので
ほぼがんなんだろうな

ずっとそんな気持ちでした。

ただ怖い
この先が不安

そんなこんなで子宮頸がんに関してのブログを読みまくりました。

でもそこまで悲観してたわけでもなく、このときはまだ、子宮は残せる、まだそんなに進行していなく円錐切除術で終わるだろうと思っていました。

どんだけ無知だったんだろう。

その時、がんかもしれないって時に、友達にぱぱっと手術してすぐ仕事もどるわーなんて言ってたからあまりにも軽すぎてビックリされたのを覚えています。

大学病院では、総合病院での資料、そしてまた細胞診や採血などの検査、MRI、内診とまぁまた１日かかりで行いました。

内診では
腫瘍を見た感じやはり悪性だね
子宮頸がんが強く疑われます
だって

うん。それは前の病院で聞いたよ。

けどなんか、、
ここまできてやっと
「なんか私やばいのかもしれない」
そう思いました。

ここで初めて最悪子宮全摘かもしれない、と頭をよぎりました。

治療の方法は２つ。
手術か放射線治療か。
両方する場合もある、と。

そして先生
「腫瘍の大きさが4センチほど。がんは再発が怖いから。未婚だし子宮残したいかもしれないけど、僕は子宮全摘の手術をおすすめするよ。」

言葉が出ませんでした。

今日の検査の結果は１月31日に聞きに行くことになり。それまでに手術前の検査として、膀胱と大腸の検査をするように言われたので予約を取って帰りました。

"子宮全摘"

この言葉が頭をぐるぐる

どうして？

私何かした？

なぜ子宮をなくさなければいけないのか。

目からお水がポロポロ

仕事休んで良かった。

帰ったら治療法について調べよう。

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