デモンブレット ~落ちこぼれ退魔師は、魔物と契約して運命を撃つ~
魔物が存在する平行世界の日本で名門に生まれたが霊力(魔力)が低いために、落ちこぼれ扱いされた主人公は退魔官(師)として退魔組織で活動していた。
日々銃の腕を磨いて、足りない霊力を補おうとしていたが望む結果は得られず、参加したとある作戦で仲間を失い、更に作戦の失敗を押し付けられて、組織まで解雇されてしまう。
だが、その任務で出会った異国の少女に頼られて、一緒に暮らす<あくまで保護する>ことになるが…
カクヨム様でも投稿しています。
日々銃の腕を磨いて、足りない霊力を補おうとしていたが望む結果は得られず、参加したとある作戦で仲間を失い、更に作戦の失敗を押し付けられて、組織まで解雇されてしまう。
だが、その任務で出会った異国の少女に頼られて、一緒に暮らす<あくまで保護する>ことになるが…
カクヨム様でも投稿しています。
あなたにおすすめの小説
世界中にダンジョンが出来た。何故か俺の部屋にも出来た。
阿吽
ファンタジー
クリスマスの夜……それは突然出現した。世界中あらゆる観光地に『扉』が現れる。それは荘厳で魅惑的で威圧的で……様々な恩恵を齎したそれは、かのファンタジー要素に欠かせない【ダンジョン】であった!
※カクヨムにて先行投稿中

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第三章フェレスト王国エルフ編

黒鬼の旅
葉都
ファンタジー
田舎のとある村で、一本角の灰色の小鬼、黒朗は、今日も人間相手に薬を売ろうと座り込んでいた。
その側には、危険な鬼を見張るよう村長に命じられた、引きこもりのぐうたら人間な青柳が寝っ転がっている。
黒朗は村人に恐れられ、薬代を踏み倒す豪胆な婦人しか寄り付かない。
そんなある日、山に大きな異形が現れた。
なりゆきで戦うことになった青柳は、村の神社に祀られている竜神の力を借りてなんとか倒す。
が、切り開いた異形の中から人間の手が出てきた。
手は腹が減ったとしゃべり始めて、異国の老人へと姿を変える。
全てを黒灰にしてしまう最凶の鬼、黒朗と、死んだ母の復讐を誓う、水神の蛇に守護された少女、青柳、それを取り巻く人間と神と魔の者たちとのお話。
※不定期更新です。

『転生したら「村」だった件 〜最強の移動要塞で世界を救います〜』
ソコニ
ファンタジー
29歳の過労死サラリーマン・御影要が目覚めたのは、なんと「村」として転生した姿だった。
誰もいない村の守護者となった要は、偶然迷い込んできた少年リオを最初の住民として迎え入れ、徐々に「村」としての力を開花させていく。【村レベル:1】【住民数:0】【スキル:基本生活機能】から始まった異世界生活。

調子に乗りすぎて処刑されてしまった悪役貴族のやり直し自制生活 〜ただし自制できるとは言っていない〜
EAT
ファンタジー
「どうしてこうなった?」
優れた血統、高貴な家柄、天賦の才能────生まれときから勝ち組の人生により調子に乗りまくっていた侯爵家嫡男クレイム・ブラッドレイは殺された。
傍から見ればそれは当然の報いであり、殺されて当然な悪逆非道の限りを彼は尽くしてきた。しかし、彼はなぜ自分が殺されなければならないのか理解できなかった。そして、死ぬ間際にてその答えにたどり着く。簡単な話だ………信頼し、友と思っていた人間に騙されていたのである。
そうして誰もにも助けてもらえずに彼は一生を終えた。意識が薄れゆく最中でクレイムは思う。「願うことならば今度の人生は平穏に過ごしたい」と「決して調子に乗らず、謙虚に慎ましく穏やかな自制生活を送ろう」と。
次に目が覚めればまた新しい人生が始まると思っていたクレイムであったが、目覚めてみればそれは10年前の少年時代であった。
最初はどういうことか理解が追いつかなかったが、また同じ未来を繰り返すのかと絶望さえしたが、同時にそれはクレイムにとって悪い話ではなかった。「同じ轍は踏まない。今度は全てを投げ出して平穏なスローライフを送るんだ!」と目標を定め、もう一度人生をやり直すことを決意する。
しかし、運命がそれを許さない。
一度目の人生では考えられないほどの苦難と試練が真人間へと更生したクレイムに次々と降りかかる。果たしてクレイムは本当にのんびり平穏なスローライフを遅れるのだろうか?
※他サイトにも掲載中

転移少女百合魔界~魔界へ転移した彩花とクリスティア、そこには女の子しかいない新たなる世界~
小鳥遊凛音
ファンタジー
ごく普通の女子高校生の黒澤 彩花 (くろさわ あやか)、そしてとある小さな国のお姫様であるクリスティア=カーマイオーネ。
クリスティアは自身の国が魔族によって滅ぼされてしまいそうになった時、日本にいる対魔師と呼ばれる存在を知り対魔師である黒澤 鷹人に協力を要請した。
それ以来お互いの親睦が深まりクリスティアは自身の要望もあり、日本で対魔師の事について勉強も兼ね留学して来た。鷹人のフィアンセの舞花も対魔師をしていたがその間に生まれた娘である彩花と共に同じクラスに在籍し、日本では黒澤家に厄介になっていた。
ある日、同じクラスで学校内の情報屋と呼ばれる新聞部の羽井賀 聖(はいが ひじり)に学園7不思議には8つ目の不思議が存在している事を耳にする。
その8つ目の不思議とは、学園の3階の階段フロアで深夜0時になると階段が出現し4階が存在すると言うもの・・・
それを聴いた彩花は冗談話だろうと笑いながら話を流していた。
一方クリスティアは、何かが引っ掛かっていた。
それは、自身の国を魔族たちに滅ぼされようとしていた為であった。
ひょっとするとその階段の上には魔界へ繋がるゲートの様なものが存在していたのだろうか?
その様にクリスティアが真剣に考えていると、帰宅後、彩花から昼間学校で笑い飛ばしていたとは考えられない様な発言を口にする。
彩花もまた、階段の存在は事実では無いかと・・・
その日の真夜中、ふたりは確認すべく学校の3階の階段のあるフロアで確かめてみることに・・・実際に0時になり何事も無いと確信を持ったクリスティアが彩花に「帰ろう」と申し出ようとしたその時だった!?・・・
眩しい光が現れると同時に4階へと進む為の階段が目の前に現れふたりは早速昇って行く事に・・・そしてゲートが存在していた為進んで行く事にしたふたりだったが・・・

魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。

破滅する悪役五人兄弟の末っ子に転生した俺、無能と見下されるがゲームの知識で最強となり、悪役一家と幸せエンディングを目指します。
大田明
ファンタジー
『サークラルファンタズム』というゲームの、ダンカン・エルグレイヴというキャラクターに転生した主人公。
ダンカンは悪役で性格が悪く、さらに無能という人気が無いキャラクター。
主人公はそんなダンカンに転生するも、家族愛に溢れる兄弟たちのことが大好きであった。
マグヌス、アングス、ニール、イナ。破滅する運命にある兄弟たち。
しかし主人公はゲームの知識があるため、そんな彼らを救うことができると確信していた。
主人公は兄弟たちにゲーム中に辿り着けなかった最高の幸せを与えるため、奮闘することを決意する。
これは無能と呼ばれた悪役が最強となり、兄弟を幸せに導く物語だ。