氷雨と猫と君〖完結〗
第18回恋愛小説大賞参加中!
現在の順位:2,276位
彼とは長年付き合っていた。もうすぐ薬指に指輪をはめると思っていたけれど、久しぶりに呼び出された寒い日、思いもしないことを言われ、季節外れの寒波の中、帰途につく。
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