氷雨と猫と君〖完結〗

第18回恋愛小説大賞参加中! 現在の順位:1
彼とは長年付き合っていた。もうすぐ薬指に指輪をはめると思っていたけれど、久しぶりに呼び出された寒い日、思いもしないことを言われ、季節外れの寒波の中、帰途につく。
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