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おまけ ヌデンニックの霊廟※
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ヌデンニックに入ってしばらくの後。
突然クロイスが難しい顔をする。
「ビイがヌデンニックの王様になるなら、国内の視察に行くこともきっとあるよね」
クロイスが突然前の会話に関係ないことを言い出すのは今に限ったことじゃないので、とりあえずは続きを聞いてみることにした。
頭がいい奴は得てしてそういうことがあるからな。俺はクロイスの師匠だし一番の理解者だから問題ない、うんうん。
「ん? まああるかもなあ。それがどうした?」
すると、クロイスは美麗な顔でクソ真面目にのたまった。
「ロイクとヤッた場所に行った時、真っ先にロイクを思い出されるのは嫌だ」
「……は?」
クロイスは、目の前の景色を何だか悔しそうな目で見ているじゃないか。
「あー……」
目の前の森に呑まれた集落には、見覚えがあった。
俺が最初にロイクに掘られるきっかけとなった、霊廟がある場所じゃないか。
時折自然発生したらしい魔物や野生動物に出会うことはあったけど、暗黒竜ガークが出現した時と比べたら微々たるものだった。
それに加えて、通常の人間よりも身体能力の高い俺とクロイスの二人旅だったから、厄災討伐の時は辿り着くのが困難だったこの場所にあっさり着いていたらしい。
「……オレが無理して魔力切れを起こしてなければ」
悔しそうに呟くクロイスの背中を、ぽんと叩く。
「馬鹿だなあ。考えてもみろよ。俺がロイクと何もなければ、お前はロイクと契約をすることもなかったんだぞ。そうしたらクロードは死んでおしまいだったんだからさ、もう気にするな。俺は再会できてよかったんだから」
「ビイは本当に……っ」
クロイスは俺にギュウウッと抱きつくと、すぐに腰に手を回して俺のケツを弄り始めた。触り方がいやらしい。まあ大体いつもそうだ。おっさんのケツが好きな若者。たまにいいのかなあと思う時もなきにしもあらずだ。
でもケツだけ若返らせるのも異様だし、ヤり過ぎてガバガバになった時に戻せる時の猶予がほしい。なので、今はまだその時じゃない、と密かに思っていた。
それくらい、クロイスはしょっちゅう俺を抱いていた。ほぼ毎晩。当然ながら、外でだ。「人なんていないし」と言われりゃその通りだけど、このままだと俺の孔がガバガバになる日も近いかもしれない。
「ビイ、ビイ……!」
切なそうに名前を連呼されりゃ、俺はいつだって絆されてしまう。求められるがままにクロイスの激しい口づけを受け入れると、互いに勃ち上がりつつある雄を服越しに擦り合わせては感度を高めていった。
気持ちいい。まだ日も高いけど、このまま抱かれたくなってきた。
それはクロイスも同じだったのか、服の隙間からするりと俺の孔に指が伸びてくる。間違いなくヤる気だ。
「ビイ、やっぱり全部塗り替えたい……!」
ぎゅっとされながら、クロイスが熱い息を耳元に吹きかける。ん? 塗り替え?
顔を上げて、クロイスを見つめた。
「塗り替えたいって、何を?」
切なそうな興奮気味の目をしたクロイスが、言った。
「ロイクに抱かれた場所全てでビイを抱きたい。それでビイの記憶を全部オレに塗り替えるんだ」
「……うおお……」
そうして俺はサッと抱き抱えられると、霊廟の地下墓地へと連れ去られていったのだった。
◇
「ああんっ! やっ、あっ!」
幸いなことに、地下墓地に死霊はいなかった。あの時滅したし、暗黒竜ガークを倒した時にガークの影響で強くなった魔物は基本死滅した筈だからだ。
でも、クロイスはそれが気に食わなかったらしい。
ズポズポと俺を後ろから突きながら、尋ねてきた。
「ビイ、催淫効果でどんな風に乱れたの?」
「ひやっ、あ、お、俺は、抜きたくなっただけ……っ」
「ふうん、じゃあ自分からは動いてないんだ?」
「痺れて動けなかったから……っ! んあ、あああっ、気持ちい――!」
俺が乳首を噛まれたことを思い出せば、クロイスは俺の乳首に痛くない気持ちいいだけの刺激を与えた。
俺が嫌だと言っても無理やり突っ込まれたことを白状すれば、蕩けそうなほど甘くて優しい動きで俺に嬌声を上げさせた。
「ビイ、もうオレのことで頭一杯?」
耳の穴に舌を突っ込まれながら嫉妬混じりに囁かれて、感じない訳がない。
「も、あああんっ、クロイスしか、んっ、感じられない……っ!」
「……ふふ、やった」
クロイスは俺の脇の下に手を入れて、俺をクロイスの膝の上に座らせた。そのまま俺の腰に腕を回すと、下からパンパンパン! と破裂音を立てながら俺の中で暴れまくる。
クロイスの雄の出っ張りが俺の気持ちいい所ばかりを刺激して、暗い筈の霊廟が映る視界にチカチカと眩い星が瞬き始めた。あ、イッちゃいそう。
「クロイス、好き、好きいっ!」
「ビイ、もっと乱れて、オレのことだけ考えて……!」
「あん、あ、ひゃあああんっ!」
俺の雄から、白濁した欲が墓石に向かって吐き出される。罰当たりにもほどがあるけど、ここの死霊には迷惑を被ったからまあいいや。
「オレも、オレもイクから!」
もう何も考えられないほどの快楽と多幸感に包まれている俺を、クロイスは突いて突いて突きまくり、やがて俺の中に暖かいものが広がった。
ポウ、と中に別の暖かさを感じたことで、また「お守り」を掛けられたことを知る。こいつ、こんなに連発して魔力保つのかな。
背中に貼り付いているクロイスの激しい脈動が、愛おしい。俺は息を整えると、イッたばかりのクロイスの為に上下に身体を動かし始めた。動く度に、ぐちゅ、ぷちゅ、と接合部が卑猥な音を立てる。
「ビ、ビイ……?」
「ほら、塗り替えるんだろ? あいつは二発ヤッたから、お前も……」
「最低でも倍の四発だ!」
「えっ」
クロイスは俺の腰を掴むと俺を四つん這いにさせ、あっという間に元気を取り戻した雄で再び俺を鳴かせまくった。
それにしても固い。さっき出したばかりとは思えないほどに。俺はハッと気付く。
「おま……っ! まさか回復……!」
バッと振り返ると、猛った雄の顔に妖艶な笑みを浮かべたクロイスが頷いた。
「ビイが気絶するまで頑張るから!」
「馬鹿、ちょ、や、あああああんっ!」
その日、霊廟内には俺の甘い嬌声がひっきりなしに響き続け、翌日俺の声はものの見事に枯れたのだった。
「ヤリすぎた、ごめんビイ」
「ゼー……(本当だよ)」
クロイスは俺の頭を撫でると、額にチュッと口づける。
そして言った。
「厄災討伐時の道順は全て頭に入っているから、野営地点は全部寄ろうね」
「ゼー……? (どういうこと?)」
「全部塗り替えないとだから。ね?」
「ゼー……(嘘だろ)」
楽しみだなあ、と本当に楽しそうに笑うクロイスを見て、「あ、俺のケツに若返りの依頼をするのもそう遠い未来じゃないかもしれない」と思った俺だった。
突然クロイスが難しい顔をする。
「ビイがヌデンニックの王様になるなら、国内の視察に行くこともきっとあるよね」
クロイスが突然前の会話に関係ないことを言い出すのは今に限ったことじゃないので、とりあえずは続きを聞いてみることにした。
頭がいい奴は得てしてそういうことがあるからな。俺はクロイスの師匠だし一番の理解者だから問題ない、うんうん。
「ん? まああるかもなあ。それがどうした?」
すると、クロイスは美麗な顔でクソ真面目にのたまった。
「ロイクとヤッた場所に行った時、真っ先にロイクを思い出されるのは嫌だ」
「……は?」
クロイスは、目の前の景色を何だか悔しそうな目で見ているじゃないか。
「あー……」
目の前の森に呑まれた集落には、見覚えがあった。
俺が最初にロイクに掘られるきっかけとなった、霊廟がある場所じゃないか。
時折自然発生したらしい魔物や野生動物に出会うことはあったけど、暗黒竜ガークが出現した時と比べたら微々たるものだった。
それに加えて、通常の人間よりも身体能力の高い俺とクロイスの二人旅だったから、厄災討伐の時は辿り着くのが困難だったこの場所にあっさり着いていたらしい。
「……オレが無理して魔力切れを起こしてなければ」
悔しそうに呟くクロイスの背中を、ぽんと叩く。
「馬鹿だなあ。考えてもみろよ。俺がロイクと何もなければ、お前はロイクと契約をすることもなかったんだぞ。そうしたらクロードは死んでおしまいだったんだからさ、もう気にするな。俺は再会できてよかったんだから」
「ビイは本当に……っ」
クロイスは俺にギュウウッと抱きつくと、すぐに腰に手を回して俺のケツを弄り始めた。触り方がいやらしい。まあ大体いつもそうだ。おっさんのケツが好きな若者。たまにいいのかなあと思う時もなきにしもあらずだ。
でもケツだけ若返らせるのも異様だし、ヤり過ぎてガバガバになった時に戻せる時の猶予がほしい。なので、今はまだその時じゃない、と密かに思っていた。
それくらい、クロイスはしょっちゅう俺を抱いていた。ほぼ毎晩。当然ながら、外でだ。「人なんていないし」と言われりゃその通りだけど、このままだと俺の孔がガバガバになる日も近いかもしれない。
「ビイ、ビイ……!」
切なそうに名前を連呼されりゃ、俺はいつだって絆されてしまう。求められるがままにクロイスの激しい口づけを受け入れると、互いに勃ち上がりつつある雄を服越しに擦り合わせては感度を高めていった。
気持ちいい。まだ日も高いけど、このまま抱かれたくなってきた。
それはクロイスも同じだったのか、服の隙間からするりと俺の孔に指が伸びてくる。間違いなくヤる気だ。
「ビイ、やっぱり全部塗り替えたい……!」
ぎゅっとされながら、クロイスが熱い息を耳元に吹きかける。ん? 塗り替え?
顔を上げて、クロイスを見つめた。
「塗り替えたいって、何を?」
切なそうな興奮気味の目をしたクロイスが、言った。
「ロイクに抱かれた場所全てでビイを抱きたい。それでビイの記憶を全部オレに塗り替えるんだ」
「……うおお……」
そうして俺はサッと抱き抱えられると、霊廟の地下墓地へと連れ去られていったのだった。
◇
「ああんっ! やっ、あっ!」
幸いなことに、地下墓地に死霊はいなかった。あの時滅したし、暗黒竜ガークを倒した時にガークの影響で強くなった魔物は基本死滅した筈だからだ。
でも、クロイスはそれが気に食わなかったらしい。
ズポズポと俺を後ろから突きながら、尋ねてきた。
「ビイ、催淫効果でどんな風に乱れたの?」
「ひやっ、あ、お、俺は、抜きたくなっただけ……っ」
「ふうん、じゃあ自分からは動いてないんだ?」
「痺れて動けなかったから……っ! んあ、あああっ、気持ちい――!」
俺が乳首を噛まれたことを思い出せば、クロイスは俺の乳首に痛くない気持ちいいだけの刺激を与えた。
俺が嫌だと言っても無理やり突っ込まれたことを白状すれば、蕩けそうなほど甘くて優しい動きで俺に嬌声を上げさせた。
「ビイ、もうオレのことで頭一杯?」
耳の穴に舌を突っ込まれながら嫉妬混じりに囁かれて、感じない訳がない。
「も、あああんっ、クロイスしか、んっ、感じられない……っ!」
「……ふふ、やった」
クロイスは俺の脇の下に手を入れて、俺をクロイスの膝の上に座らせた。そのまま俺の腰に腕を回すと、下からパンパンパン! と破裂音を立てながら俺の中で暴れまくる。
クロイスの雄の出っ張りが俺の気持ちいい所ばかりを刺激して、暗い筈の霊廟が映る視界にチカチカと眩い星が瞬き始めた。あ、イッちゃいそう。
「クロイス、好き、好きいっ!」
「ビイ、もっと乱れて、オレのことだけ考えて……!」
「あん、あ、ひゃあああんっ!」
俺の雄から、白濁した欲が墓石に向かって吐き出される。罰当たりにもほどがあるけど、ここの死霊には迷惑を被ったからまあいいや。
「オレも、オレもイクから!」
もう何も考えられないほどの快楽と多幸感に包まれている俺を、クロイスは突いて突いて突きまくり、やがて俺の中に暖かいものが広がった。
ポウ、と中に別の暖かさを感じたことで、また「お守り」を掛けられたことを知る。こいつ、こんなに連発して魔力保つのかな。
背中に貼り付いているクロイスの激しい脈動が、愛おしい。俺は息を整えると、イッたばかりのクロイスの為に上下に身体を動かし始めた。動く度に、ぐちゅ、ぷちゅ、と接合部が卑猥な音を立てる。
「ビ、ビイ……?」
「ほら、塗り替えるんだろ? あいつは二発ヤッたから、お前も……」
「最低でも倍の四発だ!」
「えっ」
クロイスは俺の腰を掴むと俺を四つん這いにさせ、あっという間に元気を取り戻した雄で再び俺を鳴かせまくった。
それにしても固い。さっき出したばかりとは思えないほどに。俺はハッと気付く。
「おま……っ! まさか回復……!」
バッと振り返ると、猛った雄の顔に妖艶な笑みを浮かべたクロイスが頷いた。
「ビイが気絶するまで頑張るから!」
「馬鹿、ちょ、や、あああああんっ!」
その日、霊廟内には俺の甘い嬌声がひっきりなしに響き続け、翌日俺の声はものの見事に枯れたのだった。
「ヤリすぎた、ごめんビイ」
「ゼー……(本当だよ)」
クロイスは俺の頭を撫でると、額にチュッと口づける。
そして言った。
「厄災討伐時の道順は全て頭に入っているから、野営地点は全部寄ろうね」
「ゼー……? (どういうこと?)」
「全部塗り替えないとだから。ね?」
「ゼー……(嘘だろ)」
楽しみだなあ、と本当に楽しそうに笑うクロイスを見て、「あ、俺のケツに若返りの依頼をするのもそう遠い未来じゃないかもしれない」と思った俺だった。
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感想ありがとうございます!ちゃんと届いておりますよ❗️
ファビアンはこの先ロイクに閉じ込められて苦しめられた日々を忘れられるほど愛されることと思います😊
長い作品ですがお読みいただきありがとうございました❗️
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
この先は片時も離れない溺愛が待っていることでしょう(∩︎´∀︎`∩︎)
最新まで追ってくださりありがとうございます!
えぐえぐ涙と鼻水を垂らしながらオリヴィアに踏まれている姿ですかね(∩︎´∀︎`∩︎)
残り2話となりましたが、ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです♪