大泥棒はか弱い男の子

怪盗と夜を

警察｢くそっまた逃してしまった…｣
怪盗｢またねぽりちゃん♡((煽｣
    怪盗は小柄ですばしっこくて警察は捕まえることが出来なかった。

怪盗は盗んだお宝を月光の下で眺めた
｢ふぅ｣  そっとため息を着くと…

「これはｯｯ」 何かに気付いた
ﾎﾞﾌｯ 
    それと同時に大きな煙で怪盗の周りを囲んだ

「ｹﾞﾎｹﾞﾎ」「やってくれるね」
ﾀｯﾀｯﾀｯ     怪盗はその場を後にした。

「ﾊｧｯﾊｧ」  「あ"...くそっ薬がｯｯねぇｯ」昔から持病持ちで薬がないと倒れてしまう…
         「さっきの爆発で落とし…たかゔぁ」
「こりゃあ無理…だ(笑)」視界がぼやける。
      「ﾊﾞﾀｯ」倒れてしまった
「！」ある青年が俺を助けた「あの、大丈夫か？」「意識ねぇな…｣「ダメかもだけど、連れてくしか無い。よな？」男は怪盗を家まではこんだ。


「んっ？ここ…は」「目冷めたか？」
    「ﾋﾞｸｯ」「お前誰だよ…警察に差し出すきか？」震えて声も揺れていた
   「警察、？警察には言わねぇよ、お前さんなんかあったのか？」「お前に話しても無駄だから聞くなよ」「ひでぇえ」
「そうだ名前は？」男が、聞く
「俺は…」(これはいって良いのか？後から裏切られるかもしれない…だけど!!こいつなら）「奏斗…だよ」
  「奏斗か！よろしく！」「俺は樹」

「ところで奏斗お前」
○○○○か？
「!!!」