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第3章 アレクを狙って
第832話 マンテ爺と大樹の食材探しの冒険記!
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アレクとヘルミーナが、食材を求めて商業ギルドを訪れている頃、マンテ爺と大樹は王国の近くにある森に来ていた。
「森の奥に行くまでは、ワシが抱っこをしてやるからのぅ。こっちへ来るんじゃ」
マンティコアの姿で大樹を背中に乗せて、人目を避けながら猛スピードで王国近くの森までやってきた。
しかし、ここからは冒険者に出くわす可能性があるので、マンテ爺は人化してふよふよと浮いている大樹を抱きかかえた。
そして、魔法鞄から剣を取り出して腰に身につける。
「はいでしゅ。じぃじカッコいいでしゅよ。僕も早く剣でズバズバと魔物を切りたいでしゅ」
「大樹にはまだまだ早いわい。体がしっかり出来ておらんうちに無理矢理動かしたり、変な癖が付いてしまってはいかんからのぅ。成長したら、じぃじが教えてやるわい」
赤ん坊の大樹が、剣でズバズバ魔物を切りたいと言っている時点でおかしいのだが、マンテ爺も少しズレている。何故なら、赤ん坊に剣は危ないや重くて剣を持てないからではなく、5.6歳児に対して言うような発言になっているからだ。
しかも、大樹といる時は、自らじぃじと言うようになっている。
「やったでしゅ。じぃじ、ありがとうでしゅ」
「大樹は、元気じゃな。では、行くかのぅ」
マンテ爺は、大樹を抱きかかえて森に向かって駆けて行った。
◆
マンテ爺と大樹が、森の奥に向かおうと駆けていると、多くの若い冒険者がゴブリンやスライムと格闘していた。
「じぃじ、あれは訓練をしてるでしゅか?」
若い冒険者が、ゴブリンやスライム相手に手こずっているなど想像も付かなかったようで、わざと殺さない訓練でもしているのかと思ってしまった。
「訓練ではないぞい。あれは、駆け出し冒険者じゃ。大樹の周りは強いから中々理解し辛いじゃろうが、あのくらいの年齢じゃと、ゴブリンを倒せるくらいの強さなんじゃ。じゃから、大樹は力の使い方を学ぶのじゃよ」
マンテ爺が、大樹を連れて狩りに来たことやわざわざ遠回りをして、一般的な冒険者の戦いを見せたのは、常識を学ばせるためであった。
「知らないことがいっぱいでしゅ。頑張って力を制御するでしゅ。なんで僕はこんな強いのでしゅか?みんなと違うでしゅか?」
大樹は、改めて人間が弱いことを認識したが、自分が人間ではないかもしれないという不安にもかられてしまう。
マンテ爺は、まだ赤ん坊である大樹の拙い言葉と感情から不安がっていることを察して頭を撫でた。
「大樹は、特別と言った方がええじゃろう。ヘルミーナは、人間の中でも頭が良い。それに、優しい性格じゃ。アレクは、神に近い存在じゃ。強さと人間などの比ではないわい。その二人の子が大樹じゃからな。受け継いでおるのは当たり前じゃろ?」
「えへへ、特別......パパとママも、僕と同じで特別でしゅか?」
マンテ爺の言葉は、大樹にとってはまだ難しいようであったが、特別ということが嬉しかったのと、ヘルミーナとアレクのことも褒められているのが伝わって、同じ特別な人間なのかを尋ねた。
「間違いなく特別じゃろう。慣れておるとしても、ワシを前にして平然としておるヘルミーナは間違いなく特別じゃ。アレクは、云わずもがなじゃな。そうじゃ!早い話が、三人共、特別ということじゃのぅ」
「わ~いでしゅ。みんな特別でしゅ。あ!?じぃじも特別でしゅ。一緒でしゅからね」
マンテ爺は、子供をあやすように優しく伝えた。そして、大樹は予想通り大はしゃぎをして喜ぶが、マンテ爺の予想だにしない言葉を口にする。
真剣な顔で短い人差し指を立てて、マンテ爺に向かって思い出したように、特別だと伝えた。マンテ爺は、不意を突かれてしまい、思わず恥ずかしくなり顔を逸らせた。
「な、な、なんじゃ!?」
「じぃじも、特別でしゅ!四人一緒でしゅ」
「ゔっ、はぁ~、じぃじの負けじゃ。みんな特別じゃな。おっと、そろそろ行かんと間に合わなくなるわい。さっさと食材を集めるぞい」
マンテ爺は、恥ずかしくて戸惑いを見せるが、大樹が追従するように特別を念押しすると、マンテ爺が観念して諦めた。
「わ~いでしゅ!マンテ爺といっぱい倒すでしゅよ」
「そうじゃ。生態系を崩さんようにすることも教える必要がありそうじゃわい。じゃが、ワシが人の子に教育するとは思っておらんかったわい。人生何があるかわからんもんじゃのぅ」
大樹は、走って森の奥に向かうマンテ爺の腕の中で、喜びを見せる。そして、マンテ爺は今の状況に感慨深くなり、ふと笑みを漏らすのだった。
「森の奥に行くまでは、ワシが抱っこをしてやるからのぅ。こっちへ来るんじゃ」
マンティコアの姿で大樹を背中に乗せて、人目を避けながら猛スピードで王国近くの森までやってきた。
しかし、ここからは冒険者に出くわす可能性があるので、マンテ爺は人化してふよふよと浮いている大樹を抱きかかえた。
そして、魔法鞄から剣を取り出して腰に身につける。
「はいでしゅ。じぃじカッコいいでしゅよ。僕も早く剣でズバズバと魔物を切りたいでしゅ」
「大樹にはまだまだ早いわい。体がしっかり出来ておらんうちに無理矢理動かしたり、変な癖が付いてしまってはいかんからのぅ。成長したら、じぃじが教えてやるわい」
赤ん坊の大樹が、剣でズバズバ魔物を切りたいと言っている時点でおかしいのだが、マンテ爺も少しズレている。何故なら、赤ん坊に剣は危ないや重くて剣を持てないからではなく、5.6歳児に対して言うような発言になっているからだ。
しかも、大樹といる時は、自らじぃじと言うようになっている。
「やったでしゅ。じぃじ、ありがとうでしゅ」
「大樹は、元気じゃな。では、行くかのぅ」
マンテ爺は、大樹を抱きかかえて森に向かって駆けて行った。
◆
マンテ爺と大樹が、森の奥に向かおうと駆けていると、多くの若い冒険者がゴブリンやスライムと格闘していた。
「じぃじ、あれは訓練をしてるでしゅか?」
若い冒険者が、ゴブリンやスライム相手に手こずっているなど想像も付かなかったようで、わざと殺さない訓練でもしているのかと思ってしまった。
「訓練ではないぞい。あれは、駆け出し冒険者じゃ。大樹の周りは強いから中々理解し辛いじゃろうが、あのくらいの年齢じゃと、ゴブリンを倒せるくらいの強さなんじゃ。じゃから、大樹は力の使い方を学ぶのじゃよ」
マンテ爺が、大樹を連れて狩りに来たことやわざわざ遠回りをして、一般的な冒険者の戦いを見せたのは、常識を学ばせるためであった。
「知らないことがいっぱいでしゅ。頑張って力を制御するでしゅ。なんで僕はこんな強いのでしゅか?みんなと違うでしゅか?」
大樹は、改めて人間が弱いことを認識したが、自分が人間ではないかもしれないという不安にもかられてしまう。
マンテ爺は、まだ赤ん坊である大樹の拙い言葉と感情から不安がっていることを察して頭を撫でた。
「大樹は、特別と言った方がええじゃろう。ヘルミーナは、人間の中でも頭が良い。それに、優しい性格じゃ。アレクは、神に近い存在じゃ。強さと人間などの比ではないわい。その二人の子が大樹じゃからな。受け継いでおるのは当たり前じゃろ?」
「えへへ、特別......パパとママも、僕と同じで特別でしゅか?」
マンテ爺の言葉は、大樹にとってはまだ難しいようであったが、特別ということが嬉しかったのと、ヘルミーナとアレクのことも褒められているのが伝わって、同じ特別な人間なのかを尋ねた。
「間違いなく特別じゃろう。慣れておるとしても、ワシを前にして平然としておるヘルミーナは間違いなく特別じゃ。アレクは、云わずもがなじゃな。そうじゃ!早い話が、三人共、特別ということじゃのぅ」
「わ~いでしゅ。みんな特別でしゅ。あ!?じぃじも特別でしゅ。一緒でしゅからね」
マンテ爺は、子供をあやすように優しく伝えた。そして、大樹は予想通り大はしゃぎをして喜ぶが、マンテ爺の予想だにしない言葉を口にする。
真剣な顔で短い人差し指を立てて、マンテ爺に向かって思い出したように、特別だと伝えた。マンテ爺は、不意を突かれてしまい、思わず恥ずかしくなり顔を逸らせた。
「な、な、なんじゃ!?」
「じぃじも、特別でしゅ!四人一緒でしゅ」
「ゔっ、はぁ~、じぃじの負けじゃ。みんな特別じゃな。おっと、そろそろ行かんと間に合わなくなるわい。さっさと食材を集めるぞい」
マンテ爺は、恥ずかしくて戸惑いを見せるが、大樹が追従するように特別を念押しすると、マンテ爺が観念して諦めた。
「わ~いでしゅ!マンテ爺といっぱい倒すでしゅよ」
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