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第7章 新たな出会いと仲間
第307話 毛生え薬の領内販売に向けて!
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ニーナとアレクが、話していると突き落とされたゴルドンが舞い戻ってくるのだ。
「ニーナ、あれはあまりにも酷いだろ?」
ゴルドンは、ニーナに対して文句を言う。その前に、2階の窓から放り投げられて無傷だったの?と驚くアレクであった。
「ギルドマスター、私は幸せになりますのでこれにて失礼します」
ふんふんふーんと満面の笑みで鼻歌を歌いながらスキップをし、部屋を出ていくニーナ。
「なんだ...あれは?アレク様、ニーナは何故あれ程までにご機嫌なのですか?」
普段なら絶対言わないはずのギルドマスターと呼び、あんな心からの笑顔など見せたことがないのだ。
「まぁ、何かいいことがあったんじゃないですか?それより、毛生え薬ですよね?」
「そうです。ニーナなどどうでもいいんでした。アレク様、私めに髪神様のお薬をどうかお与え下さい」
一瞬にしてニーナのことなど忘れて、膝を突き頭を垂れてお願いをするゴルドン。
そもそも、髪神様ってなんだよとツッコミたくなるアレク。
「はいはい!わかりましたからゴルドンさん立って下さい。条件付きで毛生え薬を売りますが、どうしますか?」
「条件ですか?一体なんでしょう?私に出来ることなら致しますが...」
「ゴルドンさんギルマス辞めて貰えませんか?」
ゴルドンは、思ってもいなかったことに頭の中が真っ白になり言葉が出なくなるのだ。
「私に何か恨みでも...確かに頼りないギルドマスターですが、これでも精一杯頑張っております...どうか、それだけは...」
またしても頭を垂れて泣きながら懇願する。アレクは何度目だよとついついツッコんでしまうのだった。
「違いますよ!ちゃんと話を聞いて下さい。将来、俺の領地で毛生え薬を販売してみませんか?その共同経営者の一人にゴルドンさんがならないかなと思いまして」
ハゲマスことゴルドンが、これ程までに手放せなくなる物なら、売れば領地の利益になるのではないかと考えたアレク。
「毛生え薬...共同経営者...私のような者が、報われる職...アレク様、是非ご協力させて下さい!」
毛生え薬と聞いただけで、今まで頑張ってきたギルドマスターの職を一瞬にして手放すのだ。アレクも、流石にここまで早く返事が来るとは思っておらず驚く。
「え?本当にいいのですか?内容も詳しく話していませんが...」
「髪神様の薬を皆にも届けるお仕事!素晴らしいではないですか!迷う必要などございません!」
毛生え薬に絶対なる信頼と崇拝仕切っているゴルドンの心は揺らぐことがないのである。
「あ、はは...そうですか。それと、共同経営者候補として信頼できる商人を考えています。相手側が協力してくれるかですがね。詳しい話は、後日その商人も交えて話しましょう」
「わかりました。後進の育成も考えておきます」
ゴルドンは、次にギルドマスターになる人物の候補などを立てる必要があり、決まってからは育てる必要もあるのでやる気になっているのであった。
◆
「本日は、お集まり頂きありがとうございます。良き話し合いが出来ればと考えています」
アレクの屋敷に転移で冒険者ギルドのギルドマスターゴルドンと商人のランドが集められていたのだ。ランドとは、アレクが王都に行く際に、ランドの娘エリーの病気を治したことで出会うことになった商人である。
「まずは、紹介からこちらが商人のランドさん!こちらは、ストレン領の冒険者ギルドのギルドマスターゴルドンさんです」
紹介された二人は、よろしくお願いしますと握手を交わす。
「では、挨拶も済んだことですから具体的な話をしていきましょう。資料を用意しましたから目を通して下さい」
アレクは、事前に将来どのようなお店にするのかを記した資料を用意していたのだ。簡単に話せば、毛生え薬を身分問わず販売できる環境を作ること、それにより領地にくる人を増やすこと、最終的にはアレクがいなくても毛生え薬を製造できるようにすることであった。
「アレク様、疑うわけではないのですが、すぐに生える毛生え薬など存在するのですか?」
ランドは、今まで色々な商品を扱ってきた中に当然毛生え薬もあったのだが、効き目など皆無な偽物ばかりだったのだ。だから、余計に信用が出来ずにいるのである。
「そう言うと思いましたよ。ゴルドンさん、これを塗って下さい」
「お任せを」
ゴルドンは、手慣れた手付きで、手のひらに薬を出して丁寧に素早くハゲ頭に塗り込んでいくのだ。すると、全体に塗り込んだ瞬間に、ニョロニョロと芽が出てくるように、あちこちから毛が生えてくる。数秒後には、肩の辺りまで伸び切っているのだ。
「これは...」
この不可解な現象を目の当たりにしたランドは、驚き目を丸くさせる。
「うっひょひょ~久しいこの感触!そうか!お前達も待っていたか!そうか、そうかぁぁ」
ゴルドンは、手で髪を撫でながら髪に話しかけるという気持ちの悪いことをしている。
「ランドさん、これなら売れるでしょ?」
「う、売れないわけないじゃないですか!奇跡ですよ奇跡!わかりました。共同経営者の件、お引き受け致します」
ランドは、目の前で起きた奇跡見て、これなら絶対に成功すると確信したのだ。
「ではまずランドさんは、経営に関して考えて下さい。ゴルドンさんは、ランドさんから経営のことを学びながら防犯面をどうするのか考えて下さい」
「はい!わかりました」
「畏まりました」
アレクは、学校を卒業したら領地経営が始まるので、それまでにちゃんとした考えを纏めておくように伝えるのであった。
「ニーナ、あれはあまりにも酷いだろ?」
ゴルドンは、ニーナに対して文句を言う。その前に、2階の窓から放り投げられて無傷だったの?と驚くアレクであった。
「ギルドマスター、私は幸せになりますのでこれにて失礼します」
ふんふんふーんと満面の笑みで鼻歌を歌いながらスキップをし、部屋を出ていくニーナ。
「なんだ...あれは?アレク様、ニーナは何故あれ程までにご機嫌なのですか?」
普段なら絶対言わないはずのギルドマスターと呼び、あんな心からの笑顔など見せたことがないのだ。
「まぁ、何かいいことがあったんじゃないですか?それより、毛生え薬ですよね?」
「そうです。ニーナなどどうでもいいんでした。アレク様、私めに髪神様のお薬をどうかお与え下さい」
一瞬にしてニーナのことなど忘れて、膝を突き頭を垂れてお願いをするゴルドン。
そもそも、髪神様ってなんだよとツッコミたくなるアレク。
「はいはい!わかりましたからゴルドンさん立って下さい。条件付きで毛生え薬を売りますが、どうしますか?」
「条件ですか?一体なんでしょう?私に出来ることなら致しますが...」
「ゴルドンさんギルマス辞めて貰えませんか?」
ゴルドンは、思ってもいなかったことに頭の中が真っ白になり言葉が出なくなるのだ。
「私に何か恨みでも...確かに頼りないギルドマスターですが、これでも精一杯頑張っております...どうか、それだけは...」
またしても頭を垂れて泣きながら懇願する。アレクは何度目だよとついついツッコんでしまうのだった。
「違いますよ!ちゃんと話を聞いて下さい。将来、俺の領地で毛生え薬を販売してみませんか?その共同経営者の一人にゴルドンさんがならないかなと思いまして」
ハゲマスことゴルドンが、これ程までに手放せなくなる物なら、売れば領地の利益になるのではないかと考えたアレク。
「毛生え薬...共同経営者...私のような者が、報われる職...アレク様、是非ご協力させて下さい!」
毛生え薬と聞いただけで、今まで頑張ってきたギルドマスターの職を一瞬にして手放すのだ。アレクも、流石にここまで早く返事が来るとは思っておらず驚く。
「え?本当にいいのですか?内容も詳しく話していませんが...」
「髪神様の薬を皆にも届けるお仕事!素晴らしいではないですか!迷う必要などございません!」
毛生え薬に絶対なる信頼と崇拝仕切っているゴルドンの心は揺らぐことがないのである。
「あ、はは...そうですか。それと、共同経営者候補として信頼できる商人を考えています。相手側が協力してくれるかですがね。詳しい話は、後日その商人も交えて話しましょう」
「わかりました。後進の育成も考えておきます」
ゴルドンは、次にギルドマスターになる人物の候補などを立てる必要があり、決まってからは育てる必要もあるのでやる気になっているのであった。
◆
「本日は、お集まり頂きありがとうございます。良き話し合いが出来ればと考えています」
アレクの屋敷に転移で冒険者ギルドのギルドマスターゴルドンと商人のランドが集められていたのだ。ランドとは、アレクが王都に行く際に、ランドの娘エリーの病気を治したことで出会うことになった商人である。
「まずは、紹介からこちらが商人のランドさん!こちらは、ストレン領の冒険者ギルドのギルドマスターゴルドンさんです」
紹介された二人は、よろしくお願いしますと握手を交わす。
「では、挨拶も済んだことですから具体的な話をしていきましょう。資料を用意しましたから目を通して下さい」
アレクは、事前に将来どのようなお店にするのかを記した資料を用意していたのだ。簡単に話せば、毛生え薬を身分問わず販売できる環境を作ること、それにより領地にくる人を増やすこと、最終的にはアレクがいなくても毛生え薬を製造できるようにすることであった。
「アレク様、疑うわけではないのですが、すぐに生える毛生え薬など存在するのですか?」
ランドは、今まで色々な商品を扱ってきた中に当然毛生え薬もあったのだが、効き目など皆無な偽物ばかりだったのだ。だから、余計に信用が出来ずにいるのである。
「そう言うと思いましたよ。ゴルドンさん、これを塗って下さい」
「お任せを」
ゴルドンは、手慣れた手付きで、手のひらに薬を出して丁寧に素早くハゲ頭に塗り込んでいくのだ。すると、全体に塗り込んだ瞬間に、ニョロニョロと芽が出てくるように、あちこちから毛が生えてくる。数秒後には、肩の辺りまで伸び切っているのだ。
「これは...」
この不可解な現象を目の当たりにしたランドは、驚き目を丸くさせる。
「うっひょひょ~久しいこの感触!そうか!お前達も待っていたか!そうか、そうかぁぁ」
ゴルドンは、手で髪を撫でながら髪に話しかけるという気持ちの悪いことをしている。
「ランドさん、これなら売れるでしょ?」
「う、売れないわけないじゃないですか!奇跡ですよ奇跡!わかりました。共同経営者の件、お引き受け致します」
ランドは、目の前で起きた奇跡見て、これなら絶対に成功すると確信したのだ。
「ではまずランドさんは、経営に関して考えて下さい。ゴルドンさんは、ランドさんから経営のことを学びながら防犯面をどうするのか考えて下さい」
「はい!わかりました」
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