109 / 730
第3章 日常に戻ったアレク達
第224話 陛下旅立つ!お礼に来たマルティル辺境伯!
しおりを挟む
あれから、アレクがウズベル王国と魔ノ国の橋渡しをして、ウズベル王自ら魔ノ国へと向かった。
しかし、アレクの転移を使わずに馬車で何日もかけて向かうようである。理由は、王国の現状と魔ノ国の現状を直接見て周りたいということらしいなのだ。
「ファビロ、結婚式の招待状を送ってほしいんだけど、陛下にも送るべきだよね?」
アレクは、一枚一枚丁寧に招待状を書きながらファビロに尋ねる。
「普通であれば、陛下を招くことはまずありませんが、旦那様との繋がりを考えますとお出しすべきかと思います」
タカハシ伯爵と呼ばれることは嫌がったので、今は旦那様と呼ぶようにしているファビロ。
「だよね。ラヴァーナ様も参加するぞと意気込んでいたから魔ノ国の知り合いにも出すんだよ。なんか凄い重鎮ばかりが集まりそうだよ」
アハハと笑いながら参加してくれるであろうメンバーを思い浮かべて、改めて凄い人達が集まるなと思うアレクであった。
「想像しただけで恐ろしい会場ですね」
ファビロも苦笑いを浮かべて、前代未聞の結婚式会場になるなと思うのだった。
「それにしても、あんな広い会場をよく見つけたね。流石ファビロ」
「旦那様の人脈を考えると、あの広さでないと入り切りませんからね。資金も潤沢に頂きましたので、着々と順調に準備が進められております」
陛下とラヴァーナのことを考えて1ヶ月半後を予定しているのだ。
「助かるよ。明日には、招待状も出来上がるから送って貰えると助かるよ」
「はい!畏まりました」
トントントン
「旦那様、マルティル辺境伯様がお越しです。お礼に伺ったそうなのですが、お通ししてよろしいでしょうか?」
メイドの一人が、マルティル辺境伯が訪ねてきたことを知らせにやってくる。
「すぐに、応接室に行くから茶菓子を用意してお通ししといて」
「畏まりました」
「最近、毎日来客がくるね。スタンピードのお礼なんかわざわざいいのに」
アレクが、魔ノ国から戻ると毎日のようにスタンピードのお礼を言いに各地の領主が訪ねてくるのだ。
「仕方ありませんよ。もし、旦那様が殲滅していなければ各地は壊滅し、このように普段通りの生活を送ることは出来なかったのですから。それより、マルティル辺境伯様がお待ちです。参りましょう」
「そうだね。行ってくるよ」
アレクは、そう言ってマルティル辺境伯が待つ応接室に向かうのだった。
◆
「マルティル辺境伯様、わざわざお越し頂きありがとうございます」
アレクが、礼をしながら感謝を述べるとマルティル辺境伯は、自分の顔の前で手を振って要らない要らないと言いたげなアピールをする。
「じぃじと呼びなさい。二人きりの時は、そう呼ぶように言っただろ?」
「しかし、一応は私より上の方が訪ねて来て頂いたのですから、礼節を尽くしますよ」
「俺の前で、そんな畏まったことはしなくていい。そんなことは、うるさい年寄り連中に任せておけばいいんだ」
マルティル辺境伯も年寄りの部類に入るだろ?と思うアレクだったが、口が裂けても言えないのであった。
「わかりました。それでマルティルじぃじは、何をしに来たのですか?」
「何をって...スタンピードのお礼に来たんだ。今は復興で金がないから、ちゃんとした礼は出来んが、アレクが正式に領地を持つ時に経営資金を出すことで許しては貰えないか?」
マルティル辺境伯は、頭を下げて謝ってくるのだ。
「何をおっしゃっているのですか!お金などいりませんよ!お礼の言葉だけで十分です」
アレクは、立ち上がりながら慌てて断るのだった。
「アレク、こういう時は素直に受け取っておくものだ。貴族の面子というものだからな」
わっはっははと笑いながら言うマルティル辺境伯。
「そういうことでしたら、有り難く領地経営の際は頼らせて頂きます」
アレクも笑顔でマルティル辺境伯に答える。しかし、相変わらず貴族というのは難しいものだなと思うのだった。
「そうしてくれると助かる。あと魔ノ国は、どうだった?陛下が帰還したのちに集められるとは思うのだが、実際行って見てきたアレクの口から聞きたい」
大半の貴族は、陛下が魔ノ国に行ったことを知っていて何が始まろうとしているのか気になっているのだ。
「そうですね。魔王は常識があり即断即決をされる方でした。魔族に至っては、強い者が一番という考え以外は、人間と変わりませんよ」
「ほぅ...であれば、話は通じるのだな。それを聞いて安心した。陛下が何をしに向かったかわからないが、無事に帰還することを願おう」
本当は、陛下が何をしに向かったのか、気になるのだが、敢えて聞かないのがマルティル辺境伯である。アレクに対しては、本当に友好関係を継続していきたいと考えているからこそ、探るようなことはしないのだ。
「必ず無事に帰還しますよ。それよりも、これは内密な話ですが、帝国が何やらきな臭くなってきました。いつでも迎え討てるように準備をしておく必要がありそうです」
「なに!それは信憑性がある話なのか?」
帝国など、王国建国以来、数度しか議題に上がらなかった国の名前が出てきて驚くマルティル辺境伯。
「はい!魔王直々に教えてもらった内容です。陛下にも伝えると言っていましたので、近いうちに対策会議が開かれるかもしれません」
「わかった。今は俺の胸に留めておくことにする。だが、早々に伝えてくれて助かった。感謝する」
「いえいえ。お互いに準備はしっかりしておきましょう」
そして帝国の話が終わったあとは、ヘルミーナとの結婚の話やら雑談をしてマルティル辺境伯は帰っていったのであった。
しかし、アレクの転移を使わずに馬車で何日もかけて向かうようである。理由は、王国の現状と魔ノ国の現状を直接見て周りたいということらしいなのだ。
「ファビロ、結婚式の招待状を送ってほしいんだけど、陛下にも送るべきだよね?」
アレクは、一枚一枚丁寧に招待状を書きながらファビロに尋ねる。
「普通であれば、陛下を招くことはまずありませんが、旦那様との繋がりを考えますとお出しすべきかと思います」
タカハシ伯爵と呼ばれることは嫌がったので、今は旦那様と呼ぶようにしているファビロ。
「だよね。ラヴァーナ様も参加するぞと意気込んでいたから魔ノ国の知り合いにも出すんだよ。なんか凄い重鎮ばかりが集まりそうだよ」
アハハと笑いながら参加してくれるであろうメンバーを思い浮かべて、改めて凄い人達が集まるなと思うアレクであった。
「想像しただけで恐ろしい会場ですね」
ファビロも苦笑いを浮かべて、前代未聞の結婚式会場になるなと思うのだった。
「それにしても、あんな広い会場をよく見つけたね。流石ファビロ」
「旦那様の人脈を考えると、あの広さでないと入り切りませんからね。資金も潤沢に頂きましたので、着々と順調に準備が進められております」
陛下とラヴァーナのことを考えて1ヶ月半後を予定しているのだ。
「助かるよ。明日には、招待状も出来上がるから送って貰えると助かるよ」
「はい!畏まりました」
トントントン
「旦那様、マルティル辺境伯様がお越しです。お礼に伺ったそうなのですが、お通ししてよろしいでしょうか?」
メイドの一人が、マルティル辺境伯が訪ねてきたことを知らせにやってくる。
「すぐに、応接室に行くから茶菓子を用意してお通ししといて」
「畏まりました」
「最近、毎日来客がくるね。スタンピードのお礼なんかわざわざいいのに」
アレクが、魔ノ国から戻ると毎日のようにスタンピードのお礼を言いに各地の領主が訪ねてくるのだ。
「仕方ありませんよ。もし、旦那様が殲滅していなければ各地は壊滅し、このように普段通りの生活を送ることは出来なかったのですから。それより、マルティル辺境伯様がお待ちです。参りましょう」
「そうだね。行ってくるよ」
アレクは、そう言ってマルティル辺境伯が待つ応接室に向かうのだった。
◆
「マルティル辺境伯様、わざわざお越し頂きありがとうございます」
アレクが、礼をしながら感謝を述べるとマルティル辺境伯は、自分の顔の前で手を振って要らない要らないと言いたげなアピールをする。
「じぃじと呼びなさい。二人きりの時は、そう呼ぶように言っただろ?」
「しかし、一応は私より上の方が訪ねて来て頂いたのですから、礼節を尽くしますよ」
「俺の前で、そんな畏まったことはしなくていい。そんなことは、うるさい年寄り連中に任せておけばいいんだ」
マルティル辺境伯も年寄りの部類に入るだろ?と思うアレクだったが、口が裂けても言えないのであった。
「わかりました。それでマルティルじぃじは、何をしに来たのですか?」
「何をって...スタンピードのお礼に来たんだ。今は復興で金がないから、ちゃんとした礼は出来んが、アレクが正式に領地を持つ時に経営資金を出すことで許しては貰えないか?」
マルティル辺境伯は、頭を下げて謝ってくるのだ。
「何をおっしゃっているのですか!お金などいりませんよ!お礼の言葉だけで十分です」
アレクは、立ち上がりながら慌てて断るのだった。
「アレク、こういう時は素直に受け取っておくものだ。貴族の面子というものだからな」
わっはっははと笑いながら言うマルティル辺境伯。
「そういうことでしたら、有り難く領地経営の際は頼らせて頂きます」
アレクも笑顔でマルティル辺境伯に答える。しかし、相変わらず貴族というのは難しいものだなと思うのだった。
「そうしてくれると助かる。あと魔ノ国は、どうだった?陛下が帰還したのちに集められるとは思うのだが、実際行って見てきたアレクの口から聞きたい」
大半の貴族は、陛下が魔ノ国に行ったことを知っていて何が始まろうとしているのか気になっているのだ。
「そうですね。魔王は常識があり即断即決をされる方でした。魔族に至っては、強い者が一番という考え以外は、人間と変わりませんよ」
「ほぅ...であれば、話は通じるのだな。それを聞いて安心した。陛下が何をしに向かったかわからないが、無事に帰還することを願おう」
本当は、陛下が何をしに向かったのか、気になるのだが、敢えて聞かないのがマルティル辺境伯である。アレクに対しては、本当に友好関係を継続していきたいと考えているからこそ、探るようなことはしないのだ。
「必ず無事に帰還しますよ。それよりも、これは内密な話ですが、帝国が何やらきな臭くなってきました。いつでも迎え討てるように準備をしておく必要がありそうです」
「なに!それは信憑性がある話なのか?」
帝国など、王国建国以来、数度しか議題に上がらなかった国の名前が出てきて驚くマルティル辺境伯。
「はい!魔王直々に教えてもらった内容です。陛下にも伝えると言っていましたので、近いうちに対策会議が開かれるかもしれません」
「わかった。今は俺の胸に留めておくことにする。だが、早々に伝えてくれて助かった。感謝する」
「いえいえ。お互いに準備はしっかりしておきましょう」
そして帝国の話が終わったあとは、ヘルミーナとの結婚の話やら雑談をしてマルティル辺境伯は帰っていったのであった。
54
お気に入りに追加
5,415
あなたにおすすめの小説
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と叫んだら長年の婚約者だった新妻に「気持ち悪い」と言われた上に父にも予想外の事を言われた男とその浮気女の話
ラララキヲ
恋愛
長年の婚約者を欺いて平民女と浮気していた侯爵家長男。3年後の白い結婚での離婚を浮気女に約束して、新妻の寝室へと向かう。
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と愛する夫から宣言された無様な女を嘲笑う為だけに。
しかし寝室に居た妻は……
希望通りの白い結婚と愛人との未来輝く生活の筈が……全てを周りに知られていた上に自分の父親である侯爵家当主から言われた言葉は──
一人の女性を蹴落として掴んだ彼らの未来は……──
<【ざまぁ編】【イリーナ編】【コザック第二の人生編(ザマァ有)】となりました>
◇テンプレ浮気クソ男女。
◇軽い触れ合い表現があるのでR15に
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾は察して下さい…
◇なろうにも上げてます。
※HOTランキング入り(1位)!?[恋愛::3位]ありがとうございます!恐縮です!期待に添えればよいのですがッ!!(;><)
【完結】言いたいことがあるなら言ってみろ、と言われたので遠慮なく言ってみた
杜野秋人
ファンタジー
社交シーズン最後の大晩餐会と舞踏会。そのさなか、第三王子が突然、婚約者である伯爵家令嬢に婚約破棄を突き付けた。
なんでも、伯爵家令嬢が婚約者の地位を笠に着て、第三王子の寵愛する子爵家令嬢を虐めていたというのだ。
婚約者は否定するも、他にも次々と証言や証人が出てきて黙り込み俯いてしまう。
勝ち誇った王子は、最後にこう宣言した。
「そなたにも言い分はあろう。私は寛大だから弁明の機会をくれてやる。言いたいことがあるなら言ってみろ」
その一言が、自らの破滅を呼ぶことになるなど、この時彼はまだ気付いていなかった⸺!
◆例によって設定ナシの即興作品です。なので主人公の伯爵家令嬢以外に固有名詞はありません。頭カラッポにしてゆるっとお楽しみ下さい。
婚約破棄ものですが恋愛はありません。もちろん元サヤもナシです。
◆全6話、約15000字程度でサラッと読めます。1日1話ずつ更新。
◆この物語はアルファポリスのほか、小説家になろうでも公開します。
◆9/29、HOTランキング入り!お読み頂きありがとうございます!
10/1、HOTランキング最高6位、人気ランキング11位、ファンタジーランキング1位!24h.pt瞬間最大11万4000pt!いずれも自己ベスト!ありがとうございます!
妹だけを可愛がるなら私はいらないでしょう。だから消えます……。何でもねだる妹と溺愛する両親に私は見切りをつける。
しげむろ ゆうき
ファンタジー
誕生日に買ってもらったドレスを欲しがる妹
そんな妹を溺愛する両親は、笑顔であげなさいと言ってくる
もう限界がきた私はあることを決心するのだった
【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。
ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる
色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く
美しい姉と痩せこけた妹
サイコちゃん
ファンタジー
若き公爵は虐待を受けた姉妹を引き取ることにした。やがて訪れたのは美しい姉と痩せこけた妹だった。姉が夢中でケーキを食べる中、妹はそれがケーキだと分からない。姉がドレスのプレゼントに喜ぶ中、妹はそれがドレスだと分からない。公爵はあまりに差のある姉妹に疑念を抱いた――
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
追放された聖女の悠々自適な側室ライフ
白雪の雫
ファンタジー
「聖女ともあろう者が、嫉妬に狂って我が愛しのジュリエッタを虐めるとは!貴様の所業は畜生以外の何者でもない!お前との婚約を破棄した上で国外追放とする!!」
平民でありながらゴーストやレイスだけではなくリッチを一瞬で倒したり、どんな重傷も完治してしまうマルガレーテは、幼い頃に両親と引き離され聖女として教会に引き取られていた。
そんな彼女の魔力に目を付けた女教皇と国王夫妻はマルガレーテを国に縛り付ける為、王太子であるレオナルドの婚約者に据えて、「お妃教育をこなせ」「愚民どもより我等の病を治療しろ」「瘴気を祓え」「不死王を倒せ」という風にマルガレーテをこき使っていた。
そんなある日、レオナルドは居並ぶ貴族達の前で公爵令嬢のジュリエッタ(バスト100cm以上の爆乳・KかLカップ)を妃に迎え、マルガレーテに国外追放という死刑に等しい宣言をしてしまう。
「王太子殿下の仰せに従います」
(やっと・・・アホ共から解放される。私がやっていた事が若作りのヒステリー婆・・・ではなく女教皇と何の力もない修道女共に出来る訳ないのにね~。まぁ、この国がどうなってしまっても私には関係ないからどうでもいいや)
表面は淑女の仮面を被ってレオナルドの宣言を受け入れたマルガレーテは、さっさと国を出て行く。
今までの鬱憤を晴らすかのように、着の身着のままの旅をしているマルガレーテは、故郷である幻惑の樹海へと戻っている途中で【宮女狩り】というものに遭遇してしまい、大国の後宮へと入れられてしまった。
マルガレーテが悠々自適な側室ライフを楽しんでいる頃
聖女がいなくなった王国と教会は滅亡への道を辿っていた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。