幸福の星

 かつて留学目的で訪れた惑星で私は大切な人と出会った。彼との再会のため、長い時を経てついにこの惑星に戻ってきた私だったが、時はすでに遅すぎた。

彼の不在に打ちひしがれるも、私は彼が私に宛てて残した手紙を発見する。
そこには彼から私に向けられた想いが綴られていた。

※本作品は以前ひらくというイベントに出品した作品の改訂版となります。
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