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アイリスちゃんとマリー様に感謝を表しました(375話)
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☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
(季節外れですがクリスマス特集です)
(この時間軸は、本編よりも少しだけ前です)
~第375話~
私は、クリスマスイブに瞬間移動でエリカちゃん達にサンタクロースのプレゼントを届けに行きました。
気に入って貰えれば良いのにって思いました。
エリカちゃん達にサンタクロースのクリスマスプレゼントを届け終わって学園に帰る頃には、朝になっていました。
学園に戻るとマリー様とアイリスちゃんが私を待っていてくれました。
「アンジュ様、ご苦労様です」
アイリスちゃんは、私に気がついて嬉しそうにニッコリと笑い挨拶をしました。
「あ、あの……
アンジュ様、ご苦労様です」
マリー様も私に気がついて嬉しそうに控え目に微笑みました。
「ただいま戻りました、マリー様、アイリスちゃん。
待っていてくれたのですね。
ありがとうございます、マリー様、アイリスちゃん」
私は、頭を深々と下げました。
そして待っていてくれた事の感謝を表しました。
「それでアンジュ様、エリカちゃん達にサンタクロースのクリスマスプレゼントは、ちゃんと届ける事ができましたか?」
アイリスちゃんは、心配そうに私を見つめました。
エリカちゃん達にサンタクロースのプレゼントを渡す事ができたのか質問をしました。
「はい、アイリスちゃんとマリー様のお蔭でエリカちゃん達にちゃんとサンタクロースのプレゼントを渡す事ができました」
私は、マリー様とアイリスちゃんを安心させる様にニッコリと笑いました。
エリカちゃん達にサンタクロースのプレゼントを渡す事ができた事を知らせました。
「それならば良かったです……
それでエリカちゃん達のサンタクロースのプレゼントは、何にしたのですか?」
アイリスちゃんは、私が用意したプレゼントが気になる様でした。
だからきょとんと首を傾げました。
「その事ですが……
アイリスちゃんとマリー様にも用意しました。
宜しかった貰ってください」
私は、収納魔法で背中に白色の羽があり頭に頭の上に天使の輪っかがある天使の姿の小さな私の姿をしたアンジュと背中に黒色の羽がありお尻に尻尾がある小悪魔の姿の小さな私の姿をしたアンジュを出しました。
天使の姿の小さな私(アンジュ)は、アイリスちゃんの方に向かいました。
小悪魔の姿の小さな私(アンジュ)は、マリー様の方に向かいました。
「わーー!?
凄く可愛らしいです!?
この子達は、何なのですか!?」
アイリスちゃんは、小さな私を見て目をキラキラ輝かせて小さな私に優しく触りました。
「この子は、私が作った人工聖霊みたいな者です。
魔道粘土に自分の魔力を込めながらこねます。
小さな魔石と妖精の粉を魔道粘土に入れます。
好きな形に魔力魔道粘土を形作ります。
最後にどんな子になってほしいか考えながら魔力を込めたら人格が出来上がります。
これで人工聖霊ができます。
人工聖霊なマスター飼い主の側にいると飼い主の魔力を食べてそのうち喋れるようになるのですよ」
私は、前世でした他のゲームでの人工聖霊を作る知識が役に立って良かったって思いました。
「そうだったのですね……
人工聖霊を作れるだなんてやっぱりさすがは、アンジュ様です……」
マリー様は、小さな私を軽く触り尊敬な眼差しでうっとりと私を見つめました。
「全然たいしたことでありません。
誰にも作れる物です。
宜しかったらこの子達に名前をつけてもらえませんか?」
私は、マリー様達に誉められる物でないと思いました。
だから困った様に苦笑いを浮かべました。
そしてこの子達に名前をつけてほしい事をお願いしました。
マリー様とアイリスちゃんは、私の人工聖霊が誰でも作れるって言葉を聞いてマリー様とアイリスちゃんは、互いを見つめて困った様に苦笑いを浮かべました。
「そうですね……
アンジュ様の子供って意味を込めてアンジェちゃんです。
よろしくお願いしますね、アンジェちゃん」
アイリスちゃんは、小さな私を優しく握り締めました。
小さな私にアンジェって名前をつけました。
「名前ですか……?
そうですね……
アンジュ様の子供って意味を込めてアンジュ様の名前をもじってアーシャちゃんです。
よろしくお願いしますね、アーシャちゃん」
マリー様も小さな私を優しく握り締めました。
小さな私にアーシャって名前をつけました。
アンジェとアーシャは、アイリスちゃんとマリー様に名前をつけられたのが嬉しくてニコニコ笑顔になりました。
「それでは、アーシャちゃんとアンジェちゃんの事をよろしくお願いしますね」
私は、頭を深々と下げました。
アーシャちゃんとアンジェちゃんの事をお願いしました。
「はい、任せてください、アンジュ様。
アンジェちゃんの事は、大切にします」
アイリスちゃんは、自分の胸を叩いてニッコリと笑いました。
アンジェちゃんの事を任せてほしい事を知らせました。
「は、はい、もちろんアーシャちゃんの事は、大切にさせてもらいます」
マリー様は、両手を前で握り締めました。
一生懸命にアーシャちゃんの事を任せてほしい事を知らせました。
私は、アイリスちゃんとマリー様が私の作った人工聖霊を大切にしてくれそうでアイリスちゃんとマリー様に渡して良かったって思いました。
人工聖霊のアーシャちゃん達は、私の大切な子供みたいな者です。
エリカちゃん達も私の人工聖霊の子供達を喜んでくれて大切にしてくれたら嬉しいって思いました。
ーTo Be Continuedー
(季節外れですがクリスマス特集です)
(この時間軸は、本編よりも少しだけ前です)
~第375話~
私は、クリスマスイブに瞬間移動でエリカちゃん達にサンタクロースのプレゼントを届けに行きました。
気に入って貰えれば良いのにって思いました。
エリカちゃん達にサンタクロースのクリスマスプレゼントを届け終わって学園に帰る頃には、朝になっていました。
学園に戻るとマリー様とアイリスちゃんが私を待っていてくれました。
「アンジュ様、ご苦労様です」
アイリスちゃんは、私に気がついて嬉しそうにニッコリと笑い挨拶をしました。
「あ、あの……
アンジュ様、ご苦労様です」
マリー様も私に気がついて嬉しそうに控え目に微笑みました。
「ただいま戻りました、マリー様、アイリスちゃん。
待っていてくれたのですね。
ありがとうございます、マリー様、アイリスちゃん」
私は、頭を深々と下げました。
そして待っていてくれた事の感謝を表しました。
「それでアンジュ様、エリカちゃん達にサンタクロースのクリスマスプレゼントは、ちゃんと届ける事ができましたか?」
アイリスちゃんは、心配そうに私を見つめました。
エリカちゃん達にサンタクロースのプレゼントを渡す事ができたのか質問をしました。
「はい、アイリスちゃんとマリー様のお蔭でエリカちゃん達にちゃんとサンタクロースのプレゼントを渡す事ができました」
私は、マリー様とアイリスちゃんを安心させる様にニッコリと笑いました。
エリカちゃん達にサンタクロースのプレゼントを渡す事ができた事を知らせました。
「それならば良かったです……
それでエリカちゃん達のサンタクロースのプレゼントは、何にしたのですか?」
アイリスちゃんは、私が用意したプレゼントが気になる様でした。
だからきょとんと首を傾げました。
「その事ですが……
アイリスちゃんとマリー様にも用意しました。
宜しかった貰ってください」
私は、収納魔法で背中に白色の羽があり頭に頭の上に天使の輪っかがある天使の姿の小さな私の姿をしたアンジュと背中に黒色の羽がありお尻に尻尾がある小悪魔の姿の小さな私の姿をしたアンジュを出しました。
天使の姿の小さな私(アンジュ)は、アイリスちゃんの方に向かいました。
小悪魔の姿の小さな私(アンジュ)は、マリー様の方に向かいました。
「わーー!?
凄く可愛らしいです!?
この子達は、何なのですか!?」
アイリスちゃんは、小さな私を見て目をキラキラ輝かせて小さな私に優しく触りました。
「この子は、私が作った人工聖霊みたいな者です。
魔道粘土に自分の魔力を込めながらこねます。
小さな魔石と妖精の粉を魔道粘土に入れます。
好きな形に魔力魔道粘土を形作ります。
最後にどんな子になってほしいか考えながら魔力を込めたら人格が出来上がります。
これで人工聖霊ができます。
人工聖霊なマスター飼い主の側にいると飼い主の魔力を食べてそのうち喋れるようになるのですよ」
私は、前世でした他のゲームでの人工聖霊を作る知識が役に立って良かったって思いました。
「そうだったのですね……
人工聖霊を作れるだなんてやっぱりさすがは、アンジュ様です……」
マリー様は、小さな私を軽く触り尊敬な眼差しでうっとりと私を見つめました。
「全然たいしたことでありません。
誰にも作れる物です。
宜しかったらこの子達に名前をつけてもらえませんか?」
私は、マリー様達に誉められる物でないと思いました。
だから困った様に苦笑いを浮かべました。
そしてこの子達に名前をつけてほしい事をお願いしました。
マリー様とアイリスちゃんは、私の人工聖霊が誰でも作れるって言葉を聞いてマリー様とアイリスちゃんは、互いを見つめて困った様に苦笑いを浮かべました。
「そうですね……
アンジュ様の子供って意味を込めてアンジェちゃんです。
よろしくお願いしますね、アンジェちゃん」
アイリスちゃんは、小さな私を優しく握り締めました。
小さな私にアンジェって名前をつけました。
「名前ですか……?
そうですね……
アンジュ様の子供って意味を込めてアンジュ様の名前をもじってアーシャちゃんです。
よろしくお願いしますね、アーシャちゃん」
マリー様も小さな私を優しく握り締めました。
小さな私にアーシャって名前をつけました。
アンジェとアーシャは、アイリスちゃんとマリー様に名前をつけられたのが嬉しくてニコニコ笑顔になりました。
「それでは、アーシャちゃんとアンジェちゃんの事をよろしくお願いしますね」
私は、頭を深々と下げました。
アーシャちゃんとアンジェちゃんの事をお願いしました。
「はい、任せてください、アンジュ様。
アンジェちゃんの事は、大切にします」
アイリスちゃんは、自分の胸を叩いてニッコリと笑いました。
アンジェちゃんの事を任せてほしい事を知らせました。
「は、はい、もちろんアーシャちゃんの事は、大切にさせてもらいます」
マリー様は、両手を前で握り締めました。
一生懸命にアーシャちゃんの事を任せてほしい事を知らせました。
私は、アイリスちゃんとマリー様が私の作った人工聖霊を大切にしてくれそうでアイリスちゃんとマリー様に渡して良かったって思いました。
人工聖霊のアーシャちゃん達は、私の大切な子供みたいな者です。
エリカちゃん達も私の人工聖霊の子供達を喜んでくれて大切にしてくれたら嬉しいって思いました。
ーTo Be Continuedー
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