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エリカちゃん達のサンタクロースからのプレゼント(374話)
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☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略する☆
(季節外れですがクリスマス特集です)
(この時間軸は、本編よりも少しだけ前です)
~第374話~
~エリカちゃんの場合~
(最初は、エリカの視点です)
クリスマス当日ゆっくりと目を開けるとベッドの横にかけている靴下の中に何か入っていました。
「う……ん……
もう朝なのですか……?
あれ、靴下の中に何か入っています……
こ、これってサンタクロースさんからのプレゼントなのですか!?」
私は、サンタクロースさんからのプレゼントが嬉しくて急いでプレゼントの袋を開けました。
プレゼントの袋の中から背中に羽がある頭に白色の輪っかがある天使バージョン小さなアンジュお姉ちゃんが出てきました。
少しだけ周りを見渡して小さくあくびをして飛んでエリカの肩に座りました。
「わーーー、可愛らしいです!?
アンジュお姉ちゃんの天使ちゃんだからテンちゃんですよね。
これからよろしくお願いしますね、テンちゃん!」
エリカは、嬉しそうにニコニコ笑顔でテンちゃんの頬っぺたを触りました。
テンちゃんは、嬉しそうにニコニコ笑顔で私の指を触りました。
まさか天使の小さなアンジュお姉ちゃんを貰えると思っていなくて嬉しくなりました。
このテンちゃんを大切にするって改めて心に誓いました。
~エリック君の場合~
(ここからは、エリックの視点です)
「ふぁーー……
もう朝なのか?
って靴下に何か入っているぞ!?
もしかしてサンタクロースからのプレゼントなのか!?」
俺は、クリスマス当日の朝にゆっくりと目を開けて両手を上に上げてあくびをした。
ふと、ベッドの横にかけている靴下の中にサンタクロースからのプレゼントがあるのに気がつきました。
サンタクロースからのプレゼントが嬉しくてニコニコ笑顔になりました。
プレゼントの袋を開けると背中に白色の羽がある手には剣を持った白銀の鎧を着た小さなアンジュお姉ちゃんが出てきました。
俺の前に飛んで降り立ち剣を俺の方に向けた。
「わーー、かっこいい!?
でもこの子に名前をつけないと行けないよな!
白銀の鎧を着ているからギンだな!
よろしくな、ギン!」
俺は、小さなアンジュお姉ちゃん(ギン)がかっこ良くて目をキラキラと輝かせて小さなギンを見つめた。
ギンは、俺が向けた剣を触りニッコリと笑った。
俺は、このギンを大切にするって心に誓った。
~イオン様の場合~
(ここからは、イオンの視点です)
「んっ……
もう朝なのですか……?
って靴下に何か入っています!?
もしかしてサンタクロースからのプレゼントなのですか!?」
僕は、クリスマス当日の朝にゆっくりと目を開けて口をふさしで小さくあくびをしました。
ふと、ベッドの横にかけている靴下の中にサンタクロースからのプレゼントがあるのに気がつきました。
サンタクロースからのプレゼントが嬉しくてニッコリと笑った。
プレゼントの袋を開けると背中に黒色の羽がある手にホウキを持った魔女の格好の小さなアンジュお姉様が出てきました。
ホウキで空を飛んで私の肩に降りました。
僕に甘える様に僕の頬っぺたに体を擦り付けました。
「わーー、魔女のアンジュお姉様、小さくて可愛らしいです!?
魔女のアンジュお姉様だからマー姉様ですよね!
よろしくお願いしますね、マー姉様!」
僕は、魔女の小さなアンジュお姉様(マー姉様)が可愛らし過ぎてニコニコ笑顔でマー姉様の体を撫でました。
マー姉様は、僕に甘えるように僕の手に体を擦り付けた。
僕は、サンタクロースからのプレゼントのマー姉様をこの先も大切にするって心に誓いました。
~ジュリーちゃんの場合~
(ここからは、ジュリーの視点です)
「う……ん……
もう朝なのですか……?
これは、サンタクロース様からのクリスマスプレゼントなのですか?
何が入っているのでしょうか?」
私(わたくし)は、ゆっくりと目を開けました。
ベッドの横にかけている靴下の中に何かプレゼントが入っているのに気がつきました。
そして嬉しそうにやんわりと微笑みました。
プレゼントの袋を開けました。
背中に羽がある白色の聖女の洋服を着た小さなアンジュ様が出てきました。
小さくあくびをして少しだけ周りを見渡しました。
私(わたくし)に気がついてゆっくりと飛んで私の肩に降りました。
そして嬉しそうに上品にやんわりと微笑みました。
「わーー!?
可愛らしい小さなアンジュ様ですわ!?
それにその服装は、私の服装と良く似ていますわ!?
まるで私(わたくし)とアンジュ様の子供みたいですわ……
子供には、名前をつけないといけませんわね。
名前は、そうですわね……
私(わたくし)のジュリーのジュとアンジュ様のジュをくっつけてジュージュちゃんでしょうか?
よろしくお願いしますわ、ジュージュちゃん」
私(わたくし)は、優しくやんわりと微笑んでジュージュちゃんの頭を優しく撫でました。
ジュージュちゃんは、頭を撫でられて嬉しそうにニッコリと笑いました。
私(わたくし)は、この私とアンジュ様の子供?のジュージュちゃんを大切にするって心に誓いました。
~アリス様の場合~
(ここからは、アリスの視点です)
クリスマスイブにアンジュお姉様達とのクリスマスパーティーが楽しかったです。
その日は、ルイお兄様の部屋でルイお兄様と一緒に寝ました。
そして次の日、クリスマスにゆっくりと目を開けるとルイお兄様が机で書類の整理をしていました。
「おはようございます、ルイお兄様」
私(わたくし)は、目を擦りながら起き上がりました。
そして立ち上がりルイお兄様におはようの挨拶をしました。
「おはようございます、アリス。
そう言えばサンタクロースからプレゼントが届いていましたよ」
ルイお兄様は、私(わたくし)のおでこにキスをして甘いスマイルを浮かべました。
そしてベッドの横にかけている靴下の中にあるプレゼントの方に向きました。
「えっ、サンタクロース様からのプレゼントですか!?
わーー!?
なんなのでしょうか?」
私(わたくし)は、ルイお兄様が教えてくれたサンタクロース様からのクリスマスプレゼントを開けました。
プレゼントの袋の中からお姫様の格好をした背中に羽がある小さなアンジュお姉様が出てきました。
そして飛んで私(わたくし)の肩に座りました。
「わーー!?
小さなアンジュお姉様、凄く可愛らしいですわ!?」
私(わたくし)は、嬉しそうにニコニコ笑顔で小さなアンジュお姉様を優しく触りました。
「アリス、サンタクロースからクリスマスプレゼントを貰えて良かったですね。
この子を大切にするのですよ。
せっかくだからこの子に名前をつけてあげなさい」
ルイお兄様は、愛しそうに私を見つめて甘いスマイルを浮かべました。
小さなアンジュお姉様に名前をつけるのをお願いしました。
「は、はい、解りました……
え、えっと……
この子の名前は……
アンジュお姉様の名前のジュをとってジュンジュンお姉様ですわ!
よろしくお願いしますわ、ジュンジュンお姉様」
私(わたくし)が手のひらを前に持ってくるジュンジュンお姉様は、私(わたくし)の手のひらの上に座りました。
そしてニッコリと笑い頭を軽く下げてジュンジュンお姉様にこれからの事をお願いしました。
ジュンジュンお姉様も私の思いに答える様に軽く頭を下げてニッコリと笑いました。
私は、ジュンジュンお姉様を大切にするって改めて心に誓いました。
~ルイ様の場合~
(ここからは、ルイの視点です)
アンジュ達とのクリスマスパーティーが終わるとアリスと一緒に僕の寮の部屋に戻りました。
「アリス、クリスマスパーティーは、楽しかったですか?」
僕は、アリスに優しい眼差しで見つめて甘いスマイルを浮かべました。
アリスにクリスマスパーティーが楽しかったのか質問しました。
「は、はい、クリスマスパーティーは、凄く楽しかったです」
アリスは、クリスマスパーティーが楽しかったみたいでニッコリと笑いました。
そして眠たそうに目を擦りました。
「それならば良かったです。
今日は、疲れたでしょう。
明日は、早いです。
だから今日は、もう寝なさい、アリス」
僕は、アリスの頭を優しく撫でて寝る事を提案しました。
「は、はい……
おやすみなさい、ルイお兄様……」
アリスは、僕のベッドに入り寝てしまいました。
「アリスがこんなにも楽しそうにしていたのが始めてです……
クリスマスパーティーを誘ってくれたアンジュに感謝をしてもしきれませんね……」
僕は、ベッドで眠っているアリスの頭を優しく撫でました。
突然部屋が光輝くとアンジュが現れました。
「おや、アンジュ、どうかしましたか?」
僕は、ミニスカートサンタクロースの衣装でアンジュが瞬間移動で現れたのを見てきょとんと首を傾げました。
「突然の訪問申し訳ありません。
今日は、アリス様のサンタクロースとして来ました。
アリス様は、ちゃんと寝ていますか?」
アンジュは、深々と頭を下げました。
いきなり来たのを謝りました。
そして寝ているアリスを覗き込みました。
「はい、ちゃんと寝ています。
クリスマスパーティーが楽しくてはしゃぎ過ぎたのだと思います……」
僕は、アンジュの横でアンジュと一緒にアリスの寝顔を覗き込みました。
「そうですか……
それならば良かったです……」
アンジュは、収納魔法でプレゼントを出しました。
ベッドの横にかけている靴下の中にプレゼントを入れました。
「アンジュ、ミニスカートサンタクロースの姿も可愛らしいですね。
それでこそ襲いたくなるほどです……」
僕は、アンジュを壁に押し付けて壁ドンをして甘いスマイルを浮かべました。
「え、えっと……
ありがとうございます、ルイ様。
それでは、私は、もう行きますね。
他の良い子供達にもプレゼントを渡さないと行けません」
アンジュは、頭を深々と下げました。
私の気持ちに感謝を表しました。
僕の手からするりと抜け出しました。
「そうですか……
それは、しかたがありませんね……
今度、暇な時にアンジュを独り占めにさせてくださいね」
僕は、残念そうに微笑みました。
そしてアンジュの事を考えて甘いスマイルを浮かべました。
アンジュを独り占めさせてほしい事をお願いしました。
「そうですね……
それは、考えさせてもらいます。
それでは、失礼します、ルイ様」
アンジュは、困った様に苦笑いを浮かべました。
軽く頭を下げてアンジュの姿が消えました。
僕は、つれないアンジュが愛しくなりました。
改めてアンジュを絶対振り向かせるって心に誓いました。
~シスイ君の場合~
(ここからは、シスイの視点です)
クリスマスイブに俺とラミーとアキラとメグムと俺達の妹のアンジュで過ごした。
やっぱり俺達の妹のアンジュが俺達に会いに着てくれたのは、嬉しかった。
楽しいクリスマスイブが過ごせたって思う。
俺は、ゆっくりと目を開けると横のベッドで寝ていたラミーも起きた。
「おはよう、ラミー」
俺は、ラミーを安心させる様にニッコリと笑いました。
そしてラミーに朝の挨拶をした。
「おはようございます、シスイお兄ちゃん。
あれ、シスイお兄ちゃん、靴下に何か入っていますよ」
ラミーは、小さくあくびをしてから朝の挨拶をしました。
直ぐに靴下に何か入っているのに気がついてきょとんと首を傾げました。
「もしかしてサンタクロースからのプレゼントか?
俺とラミーにそれぞれ1つづつ入っているぞ」
俺は、靴下に入っているプレゼントを1つラミーに渡した。
俺とラミーは、プレゼントの袋を開けた。
俺のプレゼントの袋から騎士の格好をした背中に羽がある小さなアンジュが現れた。
ラミーのプレゼントの袋からは、魔法少女の格好をして背中に羽がある小さなアンジュが現れた。
小さなアンジュ達は、少しだけ俺達の周りを飛び回った。
騎士の格好をしている小さなアンジュは、俺の肩に座った。
魔法少女の格好をしている小さなアンジュは、ラミーの肩に座りました。
「シスイお兄ちゃん、この子達、凄く可愛らしいですよ!?
最高のクリスマスプレゼントですね!?」
ラミーは、目をキラキラ輝かせて小さなアンジュ達を見つめた。
「そうだよな……
せっかくだから小さなアンジュ達に名前をつけてあげろよ」
俺は、ラミーがクリスマスプレゼントを喜んでいるのを見て優しく微笑んだ。
「そうですね……
この魔法少女のアンジュちゃんの名前は、イリーちゃんです!
シスイお兄ちゃんは、この子の名前を何にしたのですか?」
ラミーは、ニコニコ笑顔で魔法少女の小さなアンジュに名前をつけた。
「そうだな……
この子の名前は、アスランだな」
俺は、騎士の格好をしている小さなアンジュに触り優しく微笑んでアスランって名前をつけた。
「アスランちゃん、良い名前ですね。
よろしくお願いしますね、イリーちゃん、アスランちゃん」
ラミーは、ニコニコ笑顔でイリーとアスランの手を触った。
「よろしくな、イリー、アスラン」
俺も優しく微笑んでイリーとアスランの手を触った。
俺は、最高のプレゼントをくれたサンタクロースに感謝をした。
そして新しい家族のイリーとアスランを大切にするって心に誓った。
~アキラ君の場合~
(ここからは、アキラの視点です)
クリスマスイブに僕とラミーとメグムとシスイと僕達の妹のアンジュで過ごした。
アンジュ達と過ごすクリスマスイブは、楽しかったです。
そしてクリスマス当日にゆっくりと目を開けました。
「んっ……
もう朝なの……?」
僕は、ゆっくりと目を開けるといつも住んでいる家のベッドの上でした。
「やっと起きたのですね。
でも昨日は、シスイ君の家でクリスマス会をしてはしゃいでいました。
だから仕方がありませんね。
疲れが残っていたと思います。
そう言えばサンタクロースさんからクリスマスプレゼントが届いていましたよ」
メグムお姉ちゃんは、僕が遅く起きたのを見て困った様に苦笑いを浮かべました。
「サンタクロースからクリスマスプレゼントですか!?
本当ですか!?」
僕は、サンタクロースからのプレゼントって言葉を聞いて嬉しそうにニコニコ笑顔でベッドの横にかけている靴下の中に入っているサンタクロースからのプレゼントを向きました。
「それでメグムお姉ちゃんもサンタクロースからプレゼントを貰ったのですか?」
俺は、きょとんと首を傾げました。
メグムお姉ちゃんもサンタクロースからプレゼントを貰ったのか質問しました。
「ええ、貰いましたよ。
アキラと一緒にサンタクロースさんからのプレゼントを確認しようと思いました。
だからまだプレゼントを確認していません」
メグムお姉ちゃんは、僕を愛しそうに見つめて優しく微笑みました。
まだプレゼントを確認していないことを知らせました。
「そうなのですね。
えへへーー
サンタクロースからのプレゼントは、なんなのでしょうか?」
僕は、ニコニコ笑顔でサンタクロースからの貰ったプレゼントの袋を開けました。
袋の中から白色ワンピースを着て背中に羽がありそして頭に天使の輪っかがある天使の格好をした小さなアンジュが出てきました。
そして飛んで僕の肩に降りました。
メグムお姉ちゃんもサンタクロースからのプレゼントを開けました。
背中に黒色の羽がある小悪魔の姿をした小さなアンジュが出てきました。
空を飛んでメグムお姉ちゃんの肩に座りました。
「わーー!?
すげーー!?
可愛らしいですよ!?」
僕は、小さなアンジュが可愛らしくて目をキラキラと輝かせて白色ワンピースを着て背中に羽がありそして頭に天使の輪っかがある天使の格好をした小さなアンジュを優しく触りました。
「本当に可愛らしいですね……」
メグムお姉ちゃんも背中に黒色の羽がある小悪魔の姿をした小さなアンジュを優しく触りました。
背中に黒色の羽がある小悪魔の姿をした小さなアンジュが可愛らしくて幸せそうに微笑みました。
「アキラ、この子達に何か名前をつけましょう。
この子達は、私達の家族になります。
だから素敵な名前をつけてあげましょう」
メグムお姉ちゃんは、親愛を込めて小さなアンジュ達を見つめました。
「うん、そうですね。
それならばこの子の名前は……
あーちゃんです!」
僕は、天使の格好をした小さなアンジュにあーちゃんって名前をつけました。
「それならば、この子の名前は……
リリカちゃんです」
メグムお姉ちゃんも小悪魔の格好をした小さなアンジュにリリカちゃんって名前をつけました。
あーちゃんとリリカちゃんは、僕達に名前をつけられて嬉しそうにニコニコ笑顔で僕達の周りを飛び回りました。
僕とメグムお姉ちゃんは、改めて新しい家族のあーちゃんとリリカちゃんを大切にするって心に誓いました。
~カイの視点~
クリスマスイブに天使のアンジュが会いに来てくれてアンジュとお母さんのミズキと従姉のお姉ちゃんのウミお姉ちゃんと俺と過ごしたクリスマスイブは、充実したクリスマスイブになりました。
クリスマスでサンタクロースからまさかあんな素敵な物を貰えるだなんて思っていなかった。
「う……んっ……もう朝なのか……?
ってこれってもしかしてサンタクロースからのプレゼントなのか!?
なんだろう!」
俺は、ゆっくりと目を開けるとベッドの横にかけている靴下の中に何か入っているのに気がついてサンタクロースからのプレゼントが嬉しくてニコニコ笑顔になりました。
そしてサンタクロースからのプレゼントの袋を開けると袋の中から背中に羽があり頭には天使の輪っかがある天使の姿の小さなアンジュが出てきて1回俺の周りを飛んで俺の前に降り立って嬉しそうにニッコリと笑った。
「わーー、なんだ、この小さなアンジュ、凄く可愛らしいよな!?
そうだな、この小さなアンジュの名前は……テンちゃんだ!
よろしくな、テンちゃん!」
俺は、小さなアンジュが可愛らしくて優しく小さなアンジュを握り締めて小さなアンジュをテンちゃんって名前をつけた。
テンちゃんは、名前が気に入ったみたいでニッコリと笑い羽を羽ばたかせた。
俺は、この新しい家族のテンちゃんを大切にするって心に誓いました。
ーTo Be Continuedー
(季節外れですがクリスマス特集です)
(この時間軸は、本編よりも少しだけ前です)
~第374話~
~エリカちゃんの場合~
(最初は、エリカの視点です)
クリスマス当日ゆっくりと目を開けるとベッドの横にかけている靴下の中に何か入っていました。
「う……ん……
もう朝なのですか……?
あれ、靴下の中に何か入っています……
こ、これってサンタクロースさんからのプレゼントなのですか!?」
私は、サンタクロースさんからのプレゼントが嬉しくて急いでプレゼントの袋を開けました。
プレゼントの袋の中から背中に羽がある頭に白色の輪っかがある天使バージョン小さなアンジュお姉ちゃんが出てきました。
少しだけ周りを見渡して小さくあくびをして飛んでエリカの肩に座りました。
「わーーー、可愛らしいです!?
アンジュお姉ちゃんの天使ちゃんだからテンちゃんですよね。
これからよろしくお願いしますね、テンちゃん!」
エリカは、嬉しそうにニコニコ笑顔でテンちゃんの頬っぺたを触りました。
テンちゃんは、嬉しそうにニコニコ笑顔で私の指を触りました。
まさか天使の小さなアンジュお姉ちゃんを貰えると思っていなくて嬉しくなりました。
このテンちゃんを大切にするって改めて心に誓いました。
~エリック君の場合~
(ここからは、エリックの視点です)
「ふぁーー……
もう朝なのか?
って靴下に何か入っているぞ!?
もしかしてサンタクロースからのプレゼントなのか!?」
俺は、クリスマス当日の朝にゆっくりと目を開けて両手を上に上げてあくびをした。
ふと、ベッドの横にかけている靴下の中にサンタクロースからのプレゼントがあるのに気がつきました。
サンタクロースからのプレゼントが嬉しくてニコニコ笑顔になりました。
プレゼントの袋を開けると背中に白色の羽がある手には剣を持った白銀の鎧を着た小さなアンジュお姉ちゃんが出てきました。
俺の前に飛んで降り立ち剣を俺の方に向けた。
「わーー、かっこいい!?
でもこの子に名前をつけないと行けないよな!
白銀の鎧を着ているからギンだな!
よろしくな、ギン!」
俺は、小さなアンジュお姉ちゃん(ギン)がかっこ良くて目をキラキラと輝かせて小さなギンを見つめた。
ギンは、俺が向けた剣を触りニッコリと笑った。
俺は、このギンを大切にするって心に誓った。
~イオン様の場合~
(ここからは、イオンの視点です)
「んっ……
もう朝なのですか……?
って靴下に何か入っています!?
もしかしてサンタクロースからのプレゼントなのですか!?」
僕は、クリスマス当日の朝にゆっくりと目を開けて口をふさしで小さくあくびをしました。
ふと、ベッドの横にかけている靴下の中にサンタクロースからのプレゼントがあるのに気がつきました。
サンタクロースからのプレゼントが嬉しくてニッコリと笑った。
プレゼントの袋を開けると背中に黒色の羽がある手にホウキを持った魔女の格好の小さなアンジュお姉様が出てきました。
ホウキで空を飛んで私の肩に降りました。
僕に甘える様に僕の頬っぺたに体を擦り付けました。
「わーー、魔女のアンジュお姉様、小さくて可愛らしいです!?
魔女のアンジュお姉様だからマー姉様ですよね!
よろしくお願いしますね、マー姉様!」
僕は、魔女の小さなアンジュお姉様(マー姉様)が可愛らし過ぎてニコニコ笑顔でマー姉様の体を撫でました。
マー姉様は、僕に甘えるように僕の手に体を擦り付けた。
僕は、サンタクロースからのプレゼントのマー姉様をこの先も大切にするって心に誓いました。
~ジュリーちゃんの場合~
(ここからは、ジュリーの視点です)
「う……ん……
もう朝なのですか……?
これは、サンタクロース様からのクリスマスプレゼントなのですか?
何が入っているのでしょうか?」
私(わたくし)は、ゆっくりと目を開けました。
ベッドの横にかけている靴下の中に何かプレゼントが入っているのに気がつきました。
そして嬉しそうにやんわりと微笑みました。
プレゼントの袋を開けました。
背中に羽がある白色の聖女の洋服を着た小さなアンジュ様が出てきました。
小さくあくびをして少しだけ周りを見渡しました。
私(わたくし)に気がついてゆっくりと飛んで私の肩に降りました。
そして嬉しそうに上品にやんわりと微笑みました。
「わーー!?
可愛らしい小さなアンジュ様ですわ!?
それにその服装は、私の服装と良く似ていますわ!?
まるで私(わたくし)とアンジュ様の子供みたいですわ……
子供には、名前をつけないといけませんわね。
名前は、そうですわね……
私(わたくし)のジュリーのジュとアンジュ様のジュをくっつけてジュージュちゃんでしょうか?
よろしくお願いしますわ、ジュージュちゃん」
私(わたくし)は、優しくやんわりと微笑んでジュージュちゃんの頭を優しく撫でました。
ジュージュちゃんは、頭を撫でられて嬉しそうにニッコリと笑いました。
私(わたくし)は、この私とアンジュ様の子供?のジュージュちゃんを大切にするって心に誓いました。
~アリス様の場合~
(ここからは、アリスの視点です)
クリスマスイブにアンジュお姉様達とのクリスマスパーティーが楽しかったです。
その日は、ルイお兄様の部屋でルイお兄様と一緒に寝ました。
そして次の日、クリスマスにゆっくりと目を開けるとルイお兄様が机で書類の整理をしていました。
「おはようございます、ルイお兄様」
私(わたくし)は、目を擦りながら起き上がりました。
そして立ち上がりルイお兄様におはようの挨拶をしました。
「おはようございます、アリス。
そう言えばサンタクロースからプレゼントが届いていましたよ」
ルイお兄様は、私(わたくし)のおでこにキスをして甘いスマイルを浮かべました。
そしてベッドの横にかけている靴下の中にあるプレゼントの方に向きました。
「えっ、サンタクロース様からのプレゼントですか!?
わーー!?
なんなのでしょうか?」
私(わたくし)は、ルイお兄様が教えてくれたサンタクロース様からのクリスマスプレゼントを開けました。
プレゼントの袋の中からお姫様の格好をした背中に羽がある小さなアンジュお姉様が出てきました。
そして飛んで私(わたくし)の肩に座りました。
「わーー!?
小さなアンジュお姉様、凄く可愛らしいですわ!?」
私(わたくし)は、嬉しそうにニコニコ笑顔で小さなアンジュお姉様を優しく触りました。
「アリス、サンタクロースからクリスマスプレゼントを貰えて良かったですね。
この子を大切にするのですよ。
せっかくだからこの子に名前をつけてあげなさい」
ルイお兄様は、愛しそうに私を見つめて甘いスマイルを浮かべました。
小さなアンジュお姉様に名前をつけるのをお願いしました。
「は、はい、解りました……
え、えっと……
この子の名前は……
アンジュお姉様の名前のジュをとってジュンジュンお姉様ですわ!
よろしくお願いしますわ、ジュンジュンお姉様」
私(わたくし)が手のひらを前に持ってくるジュンジュンお姉様は、私(わたくし)の手のひらの上に座りました。
そしてニッコリと笑い頭を軽く下げてジュンジュンお姉様にこれからの事をお願いしました。
ジュンジュンお姉様も私の思いに答える様に軽く頭を下げてニッコリと笑いました。
私は、ジュンジュンお姉様を大切にするって改めて心に誓いました。
~ルイ様の場合~
(ここからは、ルイの視点です)
アンジュ達とのクリスマスパーティーが終わるとアリスと一緒に僕の寮の部屋に戻りました。
「アリス、クリスマスパーティーは、楽しかったですか?」
僕は、アリスに優しい眼差しで見つめて甘いスマイルを浮かべました。
アリスにクリスマスパーティーが楽しかったのか質問しました。
「は、はい、クリスマスパーティーは、凄く楽しかったです」
アリスは、クリスマスパーティーが楽しかったみたいでニッコリと笑いました。
そして眠たそうに目を擦りました。
「それならば良かったです。
今日は、疲れたでしょう。
明日は、早いです。
だから今日は、もう寝なさい、アリス」
僕は、アリスの頭を優しく撫でて寝る事を提案しました。
「は、はい……
おやすみなさい、ルイお兄様……」
アリスは、僕のベッドに入り寝てしまいました。
「アリスがこんなにも楽しそうにしていたのが始めてです……
クリスマスパーティーを誘ってくれたアンジュに感謝をしてもしきれませんね……」
僕は、ベッドで眠っているアリスの頭を優しく撫でました。
突然部屋が光輝くとアンジュが現れました。
「おや、アンジュ、どうかしましたか?」
僕は、ミニスカートサンタクロースの衣装でアンジュが瞬間移動で現れたのを見てきょとんと首を傾げました。
「突然の訪問申し訳ありません。
今日は、アリス様のサンタクロースとして来ました。
アリス様は、ちゃんと寝ていますか?」
アンジュは、深々と頭を下げました。
いきなり来たのを謝りました。
そして寝ているアリスを覗き込みました。
「はい、ちゃんと寝ています。
クリスマスパーティーが楽しくてはしゃぎ過ぎたのだと思います……」
僕は、アンジュの横でアンジュと一緒にアリスの寝顔を覗き込みました。
「そうですか……
それならば良かったです……」
アンジュは、収納魔法でプレゼントを出しました。
ベッドの横にかけている靴下の中にプレゼントを入れました。
「アンジュ、ミニスカートサンタクロースの姿も可愛らしいですね。
それでこそ襲いたくなるほどです……」
僕は、アンジュを壁に押し付けて壁ドンをして甘いスマイルを浮かべました。
「え、えっと……
ありがとうございます、ルイ様。
それでは、私は、もう行きますね。
他の良い子供達にもプレゼントを渡さないと行けません」
アンジュは、頭を深々と下げました。
私の気持ちに感謝を表しました。
僕の手からするりと抜け出しました。
「そうですか……
それは、しかたがありませんね……
今度、暇な時にアンジュを独り占めにさせてくださいね」
僕は、残念そうに微笑みました。
そしてアンジュの事を考えて甘いスマイルを浮かべました。
アンジュを独り占めさせてほしい事をお願いしました。
「そうですね……
それは、考えさせてもらいます。
それでは、失礼します、ルイ様」
アンジュは、困った様に苦笑いを浮かべました。
軽く頭を下げてアンジュの姿が消えました。
僕は、つれないアンジュが愛しくなりました。
改めてアンジュを絶対振り向かせるって心に誓いました。
~シスイ君の場合~
(ここからは、シスイの視点です)
クリスマスイブに俺とラミーとアキラとメグムと俺達の妹のアンジュで過ごした。
やっぱり俺達の妹のアンジュが俺達に会いに着てくれたのは、嬉しかった。
楽しいクリスマスイブが過ごせたって思う。
俺は、ゆっくりと目を開けると横のベッドで寝ていたラミーも起きた。
「おはよう、ラミー」
俺は、ラミーを安心させる様にニッコリと笑いました。
そしてラミーに朝の挨拶をした。
「おはようございます、シスイお兄ちゃん。
あれ、シスイお兄ちゃん、靴下に何か入っていますよ」
ラミーは、小さくあくびをしてから朝の挨拶をしました。
直ぐに靴下に何か入っているのに気がついてきょとんと首を傾げました。
「もしかしてサンタクロースからのプレゼントか?
俺とラミーにそれぞれ1つづつ入っているぞ」
俺は、靴下に入っているプレゼントを1つラミーに渡した。
俺とラミーは、プレゼントの袋を開けた。
俺のプレゼントの袋から騎士の格好をした背中に羽がある小さなアンジュが現れた。
ラミーのプレゼントの袋からは、魔法少女の格好をして背中に羽がある小さなアンジュが現れた。
小さなアンジュ達は、少しだけ俺達の周りを飛び回った。
騎士の格好をしている小さなアンジュは、俺の肩に座った。
魔法少女の格好をしている小さなアンジュは、ラミーの肩に座りました。
「シスイお兄ちゃん、この子達、凄く可愛らしいですよ!?
最高のクリスマスプレゼントですね!?」
ラミーは、目をキラキラ輝かせて小さなアンジュ達を見つめた。
「そうだよな……
せっかくだから小さなアンジュ達に名前をつけてあげろよ」
俺は、ラミーがクリスマスプレゼントを喜んでいるのを見て優しく微笑んだ。
「そうですね……
この魔法少女のアンジュちゃんの名前は、イリーちゃんです!
シスイお兄ちゃんは、この子の名前を何にしたのですか?」
ラミーは、ニコニコ笑顔で魔法少女の小さなアンジュに名前をつけた。
「そうだな……
この子の名前は、アスランだな」
俺は、騎士の格好をしている小さなアンジュに触り優しく微笑んでアスランって名前をつけた。
「アスランちゃん、良い名前ですね。
よろしくお願いしますね、イリーちゃん、アスランちゃん」
ラミーは、ニコニコ笑顔でイリーとアスランの手を触った。
「よろしくな、イリー、アスラン」
俺も優しく微笑んでイリーとアスランの手を触った。
俺は、最高のプレゼントをくれたサンタクロースに感謝をした。
そして新しい家族のイリーとアスランを大切にするって心に誓った。
~アキラ君の場合~
(ここからは、アキラの視点です)
クリスマスイブに僕とラミーとメグムとシスイと僕達の妹のアンジュで過ごした。
アンジュ達と過ごすクリスマスイブは、楽しかったです。
そしてクリスマス当日にゆっくりと目を開けました。
「んっ……
もう朝なの……?」
僕は、ゆっくりと目を開けるといつも住んでいる家のベッドの上でした。
「やっと起きたのですね。
でも昨日は、シスイ君の家でクリスマス会をしてはしゃいでいました。
だから仕方がありませんね。
疲れが残っていたと思います。
そう言えばサンタクロースさんからクリスマスプレゼントが届いていましたよ」
メグムお姉ちゃんは、僕が遅く起きたのを見て困った様に苦笑いを浮かべました。
「サンタクロースからクリスマスプレゼントですか!?
本当ですか!?」
僕は、サンタクロースからのプレゼントって言葉を聞いて嬉しそうにニコニコ笑顔でベッドの横にかけている靴下の中に入っているサンタクロースからのプレゼントを向きました。
「それでメグムお姉ちゃんもサンタクロースからプレゼントを貰ったのですか?」
俺は、きょとんと首を傾げました。
メグムお姉ちゃんもサンタクロースからプレゼントを貰ったのか質問しました。
「ええ、貰いましたよ。
アキラと一緒にサンタクロースさんからのプレゼントを確認しようと思いました。
だからまだプレゼントを確認していません」
メグムお姉ちゃんは、僕を愛しそうに見つめて優しく微笑みました。
まだプレゼントを確認していないことを知らせました。
「そうなのですね。
えへへーー
サンタクロースからのプレゼントは、なんなのでしょうか?」
僕は、ニコニコ笑顔でサンタクロースからの貰ったプレゼントの袋を開けました。
袋の中から白色ワンピースを着て背中に羽がありそして頭に天使の輪っかがある天使の格好をした小さなアンジュが出てきました。
そして飛んで僕の肩に降りました。
メグムお姉ちゃんもサンタクロースからのプレゼントを開けました。
背中に黒色の羽がある小悪魔の姿をした小さなアンジュが出てきました。
空を飛んでメグムお姉ちゃんの肩に座りました。
「わーー!?
すげーー!?
可愛らしいですよ!?」
僕は、小さなアンジュが可愛らしくて目をキラキラと輝かせて白色ワンピースを着て背中に羽がありそして頭に天使の輪っかがある天使の格好をした小さなアンジュを優しく触りました。
「本当に可愛らしいですね……」
メグムお姉ちゃんも背中に黒色の羽がある小悪魔の姿をした小さなアンジュを優しく触りました。
背中に黒色の羽がある小悪魔の姿をした小さなアンジュが可愛らしくて幸せそうに微笑みました。
「アキラ、この子達に何か名前をつけましょう。
この子達は、私達の家族になります。
だから素敵な名前をつけてあげましょう」
メグムお姉ちゃんは、親愛を込めて小さなアンジュ達を見つめました。
「うん、そうですね。
それならばこの子の名前は……
あーちゃんです!」
僕は、天使の格好をした小さなアンジュにあーちゃんって名前をつけました。
「それならば、この子の名前は……
リリカちゃんです」
メグムお姉ちゃんも小悪魔の格好をした小さなアンジュにリリカちゃんって名前をつけました。
あーちゃんとリリカちゃんは、僕達に名前をつけられて嬉しそうにニコニコ笑顔で僕達の周りを飛び回りました。
僕とメグムお姉ちゃんは、改めて新しい家族のあーちゃんとリリカちゃんを大切にするって心に誓いました。
~カイの視点~
クリスマスイブに天使のアンジュが会いに来てくれてアンジュとお母さんのミズキと従姉のお姉ちゃんのウミお姉ちゃんと俺と過ごしたクリスマスイブは、充実したクリスマスイブになりました。
クリスマスでサンタクロースからまさかあんな素敵な物を貰えるだなんて思っていなかった。
「う……んっ……もう朝なのか……?
ってこれってもしかしてサンタクロースからのプレゼントなのか!?
なんだろう!」
俺は、ゆっくりと目を開けるとベッドの横にかけている靴下の中に何か入っているのに気がついてサンタクロースからのプレゼントが嬉しくてニコニコ笑顔になりました。
そしてサンタクロースからのプレゼントの袋を開けると袋の中から背中に羽があり頭には天使の輪っかがある天使の姿の小さなアンジュが出てきて1回俺の周りを飛んで俺の前に降り立って嬉しそうにニッコリと笑った。
「わーー、なんだ、この小さなアンジュ、凄く可愛らしいよな!?
そうだな、この小さなアンジュの名前は……テンちゃんだ!
よろしくな、テンちゃん!」
俺は、小さなアンジュが可愛らしくて優しく小さなアンジュを握り締めて小さなアンジュをテンちゃんって名前をつけた。
テンちゃんは、名前が気に入ったみたいでニッコリと笑い羽を羽ばたかせた。
俺は、この新しい家族のテンちゃんを大切にするって心に誓いました。
ーTo Be Continuedー
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