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クリスマスにアンジュと再会した(369話)
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☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
(季節外れですがクリスマスイベント特集です)
(少しだけ前の時間軸です)
(このアンジュは、子供になる薬で子供になっています)
(アンジュが子供になっている為に子供の言葉を使う為にわざと間違いの言葉で話しています)
~第369話~
~カイの場合~
(この話は、カイの視点です)
俺には、好きな女の子がいる。
アンジュって名前の俺と同じ子供の天使だ。
まだ2回しか会った事がいない。
でもアンジュは、可愛らしくて直ぐに恋に落ちた。
でもアンジュは、いつも天界に住んでいるからこちらから会いに行く事ができない。
だから切ない思いをした。
そして今日は、クリスマスだ。
天使のアンジュと再会できるかもって思いました。
アンジュと初めて出会った港に向かった。
「やっぱりアンジュは、来ていないか……
そうだよな……
アンジュは、天使だからそう何回も会える訳がないよな……」
俺は、港にアンジュがいないのを確認すると後ろを向いて歩き始めようとした。
でも後ろに誰かが空から降りてきた気配を感じた。
「えへへーー、かいくん、めりーくりすますれす(えへへーー、カイ君、メリークリスマスです)
あいにきまちた(会いに来ました)」
後ろからアンジュが俺に話し掛けてきた。
「うん、メリークリスマス、アンジュ。
俺も会いたかったぞ……」
俺は、後ろを振り向いてアンジュに会えたのが嬉しくてアンジュに抱き着いた。
「えへへー、あんじゅもかいくんにあいたかったれす(えへへー、アンジュもカイ君に会いたかったです)」
アンジュもニコニコ笑顔で俺を抱き締め返した。
俺とアンジュは、しばらく抱き締めるとゆっくりと離れた。
「それでアンジュ、いつまでここにいれるのか?」
俺は、アンジュにいつまでいられるのか質問した。
「んーーー……(んーーー……)
すいましぇん、きょうかえります……(すいません、今日帰ります……)」
アンジュは、申し訳なさそうに今日帰る事を知らせた。
「そうか……
アンジュは、忙しいから仕方がないよな……
それならばせめて俺の家でご飯を食べて行ってくれ」
俺は、アンジュにわがままをいうのが悪いと思いました。
そして寂しそうに微笑んだ。
でもアンジュと出会えたのが嬉しくて直ぐにニッコリと笑いました。
アンジュを俺の家に来るのを提案した。
「うん、かいくんのいえにおじゃましますね(うん、カイ君の家にお邪魔しますね)」
アンジュは、両手を大きく上げました。
そしてニコニコ笑顔で俺の家にお邪魔する事を知らせました。
「それならば決まりだな!
早く行こうぜ、アンジュ!」
俺は、アンジュの手を握り締めたのが恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめた。
「あい、いきましょう、かいくん!(はい、行きましょう、カイ君)」
アンジュは、俺の手を握り返して嬉しそうにニッコリと笑った。
俺とアンジュは、手を握り締めて俺の家に向かった。
そのまま俺の家の中に入った。
家の中のリビングには、俺の従姉のウミと母親のミズキが料理をテーブルに並べて囲んで座っていました。
「ただいま、ウミ姉ちゃん、お母さん。
アンジュと出会った。
だからアンジュを連れてきた。
大丈夫だったか?」
俺とアンジュは、二人でリビングに入るとウミお姉ちゃんとミズキお母さんにアンジュを食事に誘っても良かったのか質問した。
「あら、アンジュちゃん、メリークリスマス。
もちろん、大丈夫よ。
アンジュちゃんは、カイの未来のお嫁さんなのよ
だから構わないわ」
ミズキお母さんは、アンジュを見て嬉しそうに優しく微笑んだ。
「メリークリスマス、アンジュちゃん。
もちろん私も構わないわよ。
なんたって未来の妹なんだからね」
ウミ姉ちゃんは、俺をからかうようにクスクスって笑った。
「ミ、ミズキお母さん、ウミお姉ちゃん、何を言うんだよ!?」
俺は、ミズキお母さんとウミお姉ちゃんにアンジュが俺の未来のお嫁さんって言葉を聞いて慌てて顔を真っ赤にした。
「あい、めりーくりすますれす、みずきしゃん、うみしゃん(はい、メリークリスマスです、ミズキさん、ウミさん)
ありがとうございましゅ、みずきしゃん、うみしゃん(ありがとうございます、ミズキさん、ウミさん)
くりすますけーきをつくってきまちた(クリスマスケーキを作って来ました)
よろしかったらたべてくらたい(宜しかったら食べてください)」
アンジュは、収納魔法でクリスマスケーキを出しました。
ミズキお母さんとウミお姉ちゃんにクリスマスケーキを向けた。
「ありがとうね、アンジュちゃん。
せっかくだから皆でクリスマスケーキを食べましょう」
ミズキお母さんは、アンジュからクリスマスケーキを受け取り嬉しそうにニッコリと笑った。
ミズキお母さんは、クリスマスケーキを4人分に切り分けました。
それぞれの席にクリスマスケーキを置いた。
そして私達は、席に座りました。
それぞれのグラスにジュースをいれて手に持ちました。
「それでは、メリークリスマス!」
俺は、グラスを上に上げて乾杯の音頭をとりました。
「メリークリスマス!」
ミズキお母さんもグラスを上に上げて乾杯をした。
「メリークリスマス!」
ウミ姉ちゃんもグラスを上に上げて乾杯をした。
「めりーくりすますれす!(メリークリスマスです!)」
アンジュもグラスを上に上げて乾杯をした。
そして俺とアンジュとミズキお母さんとウミ姉ちゃんは、互いのグラスをくっつけて乾杯をした。
それから俺達は、先にアンジュが用意したクリスマスケーキを食べた。
「うん、やっぱりアンジュの作ったクリスマスケーキは、美味しいよな!」
俺は、アンジュの用意したクリスマスケーキを一口食べると幸せそうに微笑んだ。
「そうね、本当にアンジュちゃんが作ったクリスマスケーキは、美味しいわね。
私でもこの味は、再現できないわ……」
ミズキお母さんは、クリスマスケーキを食べて幸せそうに微笑んだ。
「んーーー!?
凄く美味しいわね!
さすがは、アンジュちゃんは、私の妹ね!」
ウミ姉ちゃんもクリスマスケーキを食べて幸せそうにニコニコ笑顔になった。
「えへへーー、それは、よかったれす(えへへーー、それは、良かったです)」
アンジュは、俺達に誉められて嬉しそうに満面な笑顔を浮かべた。
そのアンジュの笑顔がまるで天使の笑顔に見えるほど可愛らしかった。
それから俺達は、料理とアンジュの作ったクリスマスケーキを全て食べました。
「その……かいくん……うみしゃん……みずきしゃん……(その……カイ君……ウミさん……ミズキさん……)」
アンジュは、何か言いにくそうに言葉を濁した。
「もう帰るんだな……
そうか……
アンジュは、忙しいから仕方がないよな……
また会えるのか、アンジュ?」
俺は、天使のアンジュが無理をして俺達に会いに来てくれたのを知っていた。
だから無理を言ったら駄目だと言うのも解っていた
だから寂しそうに微笑んだ。
「あい、かならずまたあいにきましゅ(はい、必ずまた会いに来ます)」
アンジュは、両手を大きく広げてニコニコ笑顔になりました。
そして俺達にまた会いに来てくれるのを約束した。
「そうか……
いつまでもアンジュの事を待っているからな……」
俺は、アンジュを優しく抱き締めた。
「私もアンジュちゃんの事を待っていますよ……」
ミズキお母さんもアンジュを優しく抱き締めた。
「私もアンジュちゃんの事を待っていますからね……」
ウミ姉ちゃんもアンジュを優しく抱き締めた。
「あい……(はい……)」
アンジュも優しく俺とミズキお母さんとウミ姉ちゃんを抱き締め返した。
俺達は、しばらく互いを抱き締めるとゆっくりと離れた。
「それれは、もういきましゅね(それでは、もう行きますね)
さようなら、かいくん、うみしゃん、みずきしゃん(さようなら、カイ君、ウミさん、ミズキさん)」
アンジュは、天使の羽を出して両手を大きく振ってニッコリと笑いました。
そして空を飛んで天界に帰って行きました。
俺は、アンジュに護られてばかりの自分が嫌になった。
だからアンジュと一緒に歩ける様に天使のアンジュを護れる様な強い自分になるって改めて心に誓った。
ーTo Be Continuedー
(季節外れですがクリスマスイベント特集です)
(少しだけ前の時間軸です)
(このアンジュは、子供になる薬で子供になっています)
(アンジュが子供になっている為に子供の言葉を使う為にわざと間違いの言葉で話しています)
~第369話~
~カイの場合~
(この話は、カイの視点です)
俺には、好きな女の子がいる。
アンジュって名前の俺と同じ子供の天使だ。
まだ2回しか会った事がいない。
でもアンジュは、可愛らしくて直ぐに恋に落ちた。
でもアンジュは、いつも天界に住んでいるからこちらから会いに行く事ができない。
だから切ない思いをした。
そして今日は、クリスマスだ。
天使のアンジュと再会できるかもって思いました。
アンジュと初めて出会った港に向かった。
「やっぱりアンジュは、来ていないか……
そうだよな……
アンジュは、天使だからそう何回も会える訳がないよな……」
俺は、港にアンジュがいないのを確認すると後ろを向いて歩き始めようとした。
でも後ろに誰かが空から降りてきた気配を感じた。
「えへへーー、かいくん、めりーくりすますれす(えへへーー、カイ君、メリークリスマスです)
あいにきまちた(会いに来ました)」
後ろからアンジュが俺に話し掛けてきた。
「うん、メリークリスマス、アンジュ。
俺も会いたかったぞ……」
俺は、後ろを振り向いてアンジュに会えたのが嬉しくてアンジュに抱き着いた。
「えへへー、あんじゅもかいくんにあいたかったれす(えへへー、アンジュもカイ君に会いたかったです)」
アンジュもニコニコ笑顔で俺を抱き締め返した。
俺とアンジュは、しばらく抱き締めるとゆっくりと離れた。
「それでアンジュ、いつまでここにいれるのか?」
俺は、アンジュにいつまでいられるのか質問した。
「んーーー……(んーーー……)
すいましぇん、きょうかえります……(すいません、今日帰ります……)」
アンジュは、申し訳なさそうに今日帰る事を知らせた。
「そうか……
アンジュは、忙しいから仕方がないよな……
それならばせめて俺の家でご飯を食べて行ってくれ」
俺は、アンジュにわがままをいうのが悪いと思いました。
そして寂しそうに微笑んだ。
でもアンジュと出会えたのが嬉しくて直ぐにニッコリと笑いました。
アンジュを俺の家に来るのを提案した。
「うん、かいくんのいえにおじゃましますね(うん、カイ君の家にお邪魔しますね)」
アンジュは、両手を大きく上げました。
そしてニコニコ笑顔で俺の家にお邪魔する事を知らせました。
「それならば決まりだな!
早く行こうぜ、アンジュ!」
俺は、アンジュの手を握り締めたのが恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめた。
「あい、いきましょう、かいくん!(はい、行きましょう、カイ君)」
アンジュは、俺の手を握り返して嬉しそうにニッコリと笑った。
俺とアンジュは、手を握り締めて俺の家に向かった。
そのまま俺の家の中に入った。
家の中のリビングには、俺の従姉のウミと母親のミズキが料理をテーブルに並べて囲んで座っていました。
「ただいま、ウミ姉ちゃん、お母さん。
アンジュと出会った。
だからアンジュを連れてきた。
大丈夫だったか?」
俺とアンジュは、二人でリビングに入るとウミお姉ちゃんとミズキお母さんにアンジュを食事に誘っても良かったのか質問した。
「あら、アンジュちゃん、メリークリスマス。
もちろん、大丈夫よ。
アンジュちゃんは、カイの未来のお嫁さんなのよ
だから構わないわ」
ミズキお母さんは、アンジュを見て嬉しそうに優しく微笑んだ。
「メリークリスマス、アンジュちゃん。
もちろん私も構わないわよ。
なんたって未来の妹なんだからね」
ウミ姉ちゃんは、俺をからかうようにクスクスって笑った。
「ミ、ミズキお母さん、ウミお姉ちゃん、何を言うんだよ!?」
俺は、ミズキお母さんとウミお姉ちゃんにアンジュが俺の未来のお嫁さんって言葉を聞いて慌てて顔を真っ赤にした。
「あい、めりーくりすますれす、みずきしゃん、うみしゃん(はい、メリークリスマスです、ミズキさん、ウミさん)
ありがとうございましゅ、みずきしゃん、うみしゃん(ありがとうございます、ミズキさん、ウミさん)
くりすますけーきをつくってきまちた(クリスマスケーキを作って来ました)
よろしかったらたべてくらたい(宜しかったら食べてください)」
アンジュは、収納魔法でクリスマスケーキを出しました。
ミズキお母さんとウミお姉ちゃんにクリスマスケーキを向けた。
「ありがとうね、アンジュちゃん。
せっかくだから皆でクリスマスケーキを食べましょう」
ミズキお母さんは、アンジュからクリスマスケーキを受け取り嬉しそうにニッコリと笑った。
ミズキお母さんは、クリスマスケーキを4人分に切り分けました。
それぞれの席にクリスマスケーキを置いた。
そして私達は、席に座りました。
それぞれのグラスにジュースをいれて手に持ちました。
「それでは、メリークリスマス!」
俺は、グラスを上に上げて乾杯の音頭をとりました。
「メリークリスマス!」
ミズキお母さんもグラスを上に上げて乾杯をした。
「メリークリスマス!」
ウミ姉ちゃんもグラスを上に上げて乾杯をした。
「めりーくりすますれす!(メリークリスマスです!)」
アンジュもグラスを上に上げて乾杯をした。
そして俺とアンジュとミズキお母さんとウミ姉ちゃんは、互いのグラスをくっつけて乾杯をした。
それから俺達は、先にアンジュが用意したクリスマスケーキを食べた。
「うん、やっぱりアンジュの作ったクリスマスケーキは、美味しいよな!」
俺は、アンジュの用意したクリスマスケーキを一口食べると幸せそうに微笑んだ。
「そうね、本当にアンジュちゃんが作ったクリスマスケーキは、美味しいわね。
私でもこの味は、再現できないわ……」
ミズキお母さんは、クリスマスケーキを食べて幸せそうに微笑んだ。
「んーーー!?
凄く美味しいわね!
さすがは、アンジュちゃんは、私の妹ね!」
ウミ姉ちゃんもクリスマスケーキを食べて幸せそうにニコニコ笑顔になった。
「えへへーー、それは、よかったれす(えへへーー、それは、良かったです)」
アンジュは、俺達に誉められて嬉しそうに満面な笑顔を浮かべた。
そのアンジュの笑顔がまるで天使の笑顔に見えるほど可愛らしかった。
それから俺達は、料理とアンジュの作ったクリスマスケーキを全て食べました。
「その……かいくん……うみしゃん……みずきしゃん……(その……カイ君……ウミさん……ミズキさん……)」
アンジュは、何か言いにくそうに言葉を濁した。
「もう帰るんだな……
そうか……
アンジュは、忙しいから仕方がないよな……
また会えるのか、アンジュ?」
俺は、天使のアンジュが無理をして俺達に会いに来てくれたのを知っていた。
だから無理を言ったら駄目だと言うのも解っていた
だから寂しそうに微笑んだ。
「あい、かならずまたあいにきましゅ(はい、必ずまた会いに来ます)」
アンジュは、両手を大きく広げてニコニコ笑顔になりました。
そして俺達にまた会いに来てくれるのを約束した。
「そうか……
いつまでもアンジュの事を待っているからな……」
俺は、アンジュを優しく抱き締めた。
「私もアンジュちゃんの事を待っていますよ……」
ミズキお母さんもアンジュを優しく抱き締めた。
「私もアンジュちゃんの事を待っていますからね……」
ウミ姉ちゃんもアンジュを優しく抱き締めた。
「あい……(はい……)」
アンジュも優しく俺とミズキお母さんとウミ姉ちゃんを抱き締め返した。
俺達は、しばらく互いを抱き締めるとゆっくりと離れた。
「それれは、もういきましゅね(それでは、もう行きますね)
さようなら、かいくん、うみしゃん、みずきしゃん(さようなら、カイ君、ウミさん、ミズキさん)」
アンジュは、天使の羽を出して両手を大きく振ってニッコリと笑いました。
そして空を飛んで天界に帰って行きました。
俺は、アンジュに護られてばかりの自分が嫌になった。
だからアンジュと一緒に歩ける様に天使のアンジュを護れる様な強い自分になるって改めて心に誓った。
ーTo Be Continuedー
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