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ルージュ様とリーゼロッテ様の昔の出来事パート6(347話)
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☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
~第347話~
(この話は、リーゼロッテの視点です)
私は、天使のルージュ様達に熊から助けてもらいました。
だからルージュ様達にお礼とシャーロット王女様に紹介したかったです。
だから妖精の国のフェリーランドに招待しました。
そして世界樹にパラサイトクイーンが寄生されました。
ルージュ様とシャドー様とエリザベス様の助けによりパラサイトクイーンを討伐する事が出来ました。
私のせいでシャドー様達に迷惑をかけて申し訳なく思いました。
そしてパラサイトクイーンを討伐を済ませました。
シャーロット王女様にパラサイトクイーンを討伐をした事を知らせに向かいました。
『良かったです、リーゼロッテ……
無事だったのですね……
シャドー様もエリザベス様もルージュ様も無事そうで良かったです……
それでパラサイトクイーンは、どうなりましたか?』
シャーロット王女様は、王女の間に入って来た私達を見て安心をしたように微笑みました。
パラサイトクイーンがどうしたのか質問しました。
『パラサイトクイーンは、ルージュ様達が倒してくれました。
パラサイトクイーンの討伐に手伝いに行ったのに足を引っ張ってしまって情けないです……』
パラサイトから私を護ってシャドー様が怪我をした事とパラサイトクイーンの攻撃を私のせいで攻撃を防ぐ事しかできなかった事を思い出しました。
ルージュ様達の足を引っ張ってしまった事が辛くて俯きました。
『そんな事は、ありません。
リーゼロッテちゃんがパラサイトクイーンの動きを止めてくれた。
だからパラサイトクイーンを倒す事ができました。
ありがとうございます、リーゼロッテちゃん……』
ルージュ様は、落ち込んだ私を見て私の頭を撫でて優しく微笑みました。
私に助けられた事の感謝を表しました。
『で、でも私のせいでシャドー様が怪我をしてしまいました……』
私の為にシャドー様が怪我をした事を思い出しました。
それが辛くて辛そうに俯きました。
『リーゼロッテ、失敗は、誰にもある事です。
でもこの失敗でどうしたら良いのか解りますよね?』
シャーロット王女様は、私の頭を撫でました。
私が失敗から何を学んだのか質問しました。
『は、はい、解ります……
誰かを護れる様に強くなりたいです……』
私は、辛そうに俯きました。
誰かに護られるだけでなくて誰かを護れる様に強くなりたいって思いました。
『解っているのでしたら努力しなさい。
リーゼロッテ、あなたは、次期王女になる存在です。
だから強くなってもらわないと困ります。
強くなる為に頑張るのですよ』
シャーロット王女様は、優しく私の頭を撫でました。
強くなる為に頑張る事を知らせました。
『は、はい、解りました……』
私は、シャーロット王女様に頭を撫でられて気持ち良さそうに微笑みました。
『それからルージュ様、シャドー様、エリザベス様、パラサイトクイーンを倒してくれてありがとうございました。
リーゼロッテも護ってくれてありがとうございました。
リーゼロッテに良い経験になったと思います』
シャーロット王女様は、頭を下げました。
ルージュ様達に私達を助けてくれた感謝を表しました。
『い、いえ、私も世界樹を護れて良かったです……』
ルージュ様は、慌てて両手を振りました。
世界樹をパラサイトクイーンから護れて良かった事を知らせました。
『それでルージュ様、シャドー様、エリザベス様、まだ時間がありますか?
ルージュ様達にパラサイトクイーンを倒してくれたお礼がしたいです……』
シャーロット王女様は、控え目にルージュ様達を見渡しました。
パラサイトクイーンを倒してくれたお礼をしたい事を知らせました。
『シャーロット王女様の好意を甘えたいです。
でもあんまり天界を留守にする訳にいきません。
ですから直ぐに天界に帰るつもりです』
エリザベス様は、自分の胸に右手を当ててすまなそうに微笑みました。
そして天界に帰らないといけない事を知らせました。
『そうですか……
それは、残念です……』
シャーロット王女様は、シャーロット王女様のお礼を受けてくれないって言葉を聞いて残念そうに微笑みました。
『本当にすいません……
妖精の国のフェリーランドにまた寄らせてもらいます。
だからその時によろしくお願いします』
ルージュ様は、深々と頭を下げました。
シャーロット王女様のお礼を答えられない事を謝りました。
もう一度頭を深々と下げました。
今度フェリーランドに寄らせてもらった時にお礼をしてもらう事を知らせました。
『そうなのですね……
解りました。
それでは、その時にゆっくりとお礼をさせてもらいます』
シャーロット王女様は、ルージュ様の言葉を聞いて優しく微笑みました。
今度ルージュ様達がフェリーランドに来た時にお礼をさせてもらう事を知らせました。
それから直ぐにルージュ様とシャドー様とルージュ様が天界に帰って行きました。
そしてしばらくしてからルージュ様とエリザベス様とシャドー様が死んだ事を知りました。
ルージュ様達が死んだ理由がシャドー様が魔王サタンになってルージュ様とエリザベス様と戦っただからと聞きました。
私は、シャドー様がエリザベス様とルージュ様と戦ったのが信じられませんでした。
だってシャドー様とエリザベス様とルージュ様が仲が良かったです。
だからあの3人が戦うだなんて考えられませんでした。
それから私は、強くなるのに頑張り沢山勉強もしました。
その努力のおかげで数百年後に妖精の国のフェリーランドの王女様になりました。
それから数千年後に迷いの森でエリザベス様の魔力を感じました。
だからエリザベス様を聖なる泉に案内をさせました。
それからしばらくしてルージュ様の魔力も聖なる泉の近くから感じました。
だからターナとチノにルージュ様とエリザベス様を妖精の国のフェリーランドに招待するのを命令しました。
ルージュ様は、人間のアンジュ様に転生しました。
そしてエリザベス様は、人間のアイリス様に転生していました。
私は、またルージュ様とエリザベス様に再会できたのが嬉しかったです。
でもまたパラサイトクイーンが世界樹に寄生されました。
でもまたルージュ様、いや、人間に転生したアンジュ様とエリザベス様が人間に転生したアイリス様がパラサイトクイーンを倒してくれました。
私は、またルージュ様とエリザベス様、いや、アンジュ様とアイリス様に妖精の国のフェリーランドが助けられました。
だから今度こそは、アンジュ様とアイリス様に恩返しをしようと思いました。
ーTo Be Continuedー
~第347話~
(この話は、リーゼロッテの視点です)
私は、天使のルージュ様達に熊から助けてもらいました。
だからルージュ様達にお礼とシャーロット王女様に紹介したかったです。
だから妖精の国のフェリーランドに招待しました。
そして世界樹にパラサイトクイーンが寄生されました。
ルージュ様とシャドー様とエリザベス様の助けによりパラサイトクイーンを討伐する事が出来ました。
私のせいでシャドー様達に迷惑をかけて申し訳なく思いました。
そしてパラサイトクイーンを討伐を済ませました。
シャーロット王女様にパラサイトクイーンを討伐をした事を知らせに向かいました。
『良かったです、リーゼロッテ……
無事だったのですね……
シャドー様もエリザベス様もルージュ様も無事そうで良かったです……
それでパラサイトクイーンは、どうなりましたか?』
シャーロット王女様は、王女の間に入って来た私達を見て安心をしたように微笑みました。
パラサイトクイーンがどうしたのか質問しました。
『パラサイトクイーンは、ルージュ様達が倒してくれました。
パラサイトクイーンの討伐に手伝いに行ったのに足を引っ張ってしまって情けないです……』
パラサイトから私を護ってシャドー様が怪我をした事とパラサイトクイーンの攻撃を私のせいで攻撃を防ぐ事しかできなかった事を思い出しました。
ルージュ様達の足を引っ張ってしまった事が辛くて俯きました。
『そんな事は、ありません。
リーゼロッテちゃんがパラサイトクイーンの動きを止めてくれた。
だからパラサイトクイーンを倒す事ができました。
ありがとうございます、リーゼロッテちゃん……』
ルージュ様は、落ち込んだ私を見て私の頭を撫でて優しく微笑みました。
私に助けられた事の感謝を表しました。
『で、でも私のせいでシャドー様が怪我をしてしまいました……』
私の為にシャドー様が怪我をした事を思い出しました。
それが辛くて辛そうに俯きました。
『リーゼロッテ、失敗は、誰にもある事です。
でもこの失敗でどうしたら良いのか解りますよね?』
シャーロット王女様は、私の頭を撫でました。
私が失敗から何を学んだのか質問しました。
『は、はい、解ります……
誰かを護れる様に強くなりたいです……』
私は、辛そうに俯きました。
誰かに護られるだけでなくて誰かを護れる様に強くなりたいって思いました。
『解っているのでしたら努力しなさい。
リーゼロッテ、あなたは、次期王女になる存在です。
だから強くなってもらわないと困ります。
強くなる為に頑張るのですよ』
シャーロット王女様は、優しく私の頭を撫でました。
強くなる為に頑張る事を知らせました。
『は、はい、解りました……』
私は、シャーロット王女様に頭を撫でられて気持ち良さそうに微笑みました。
『それからルージュ様、シャドー様、エリザベス様、パラサイトクイーンを倒してくれてありがとうございました。
リーゼロッテも護ってくれてありがとうございました。
リーゼロッテに良い経験になったと思います』
シャーロット王女様は、頭を下げました。
ルージュ様達に私達を助けてくれた感謝を表しました。
『い、いえ、私も世界樹を護れて良かったです……』
ルージュ様は、慌てて両手を振りました。
世界樹をパラサイトクイーンから護れて良かった事を知らせました。
『それでルージュ様、シャドー様、エリザベス様、まだ時間がありますか?
ルージュ様達にパラサイトクイーンを倒してくれたお礼がしたいです……』
シャーロット王女様は、控え目にルージュ様達を見渡しました。
パラサイトクイーンを倒してくれたお礼をしたい事を知らせました。
『シャーロット王女様の好意を甘えたいです。
でもあんまり天界を留守にする訳にいきません。
ですから直ぐに天界に帰るつもりです』
エリザベス様は、自分の胸に右手を当ててすまなそうに微笑みました。
そして天界に帰らないといけない事を知らせました。
『そうですか……
それは、残念です……』
シャーロット王女様は、シャーロット王女様のお礼を受けてくれないって言葉を聞いて残念そうに微笑みました。
『本当にすいません……
妖精の国のフェリーランドにまた寄らせてもらいます。
だからその時によろしくお願いします』
ルージュ様は、深々と頭を下げました。
シャーロット王女様のお礼を答えられない事を謝りました。
もう一度頭を深々と下げました。
今度フェリーランドに寄らせてもらった時にお礼をしてもらう事を知らせました。
『そうなのですね……
解りました。
それでは、その時にゆっくりとお礼をさせてもらいます』
シャーロット王女様は、ルージュ様の言葉を聞いて優しく微笑みました。
今度ルージュ様達がフェリーランドに来た時にお礼をさせてもらう事を知らせました。
それから直ぐにルージュ様とシャドー様とルージュ様が天界に帰って行きました。
そしてしばらくしてからルージュ様とエリザベス様とシャドー様が死んだ事を知りました。
ルージュ様達が死んだ理由がシャドー様が魔王サタンになってルージュ様とエリザベス様と戦っただからと聞きました。
私は、シャドー様がエリザベス様とルージュ様と戦ったのが信じられませんでした。
だってシャドー様とエリザベス様とルージュ様が仲が良かったです。
だからあの3人が戦うだなんて考えられませんでした。
それから私は、強くなるのに頑張り沢山勉強もしました。
その努力のおかげで数百年後に妖精の国のフェリーランドの王女様になりました。
それから数千年後に迷いの森でエリザベス様の魔力を感じました。
だからエリザベス様を聖なる泉に案内をさせました。
それからしばらくしてルージュ様の魔力も聖なる泉の近くから感じました。
だからターナとチノにルージュ様とエリザベス様を妖精の国のフェリーランドに招待するのを命令しました。
ルージュ様は、人間のアンジュ様に転生しました。
そしてエリザベス様は、人間のアイリス様に転生していました。
私は、またルージュ様とエリザベス様に再会できたのが嬉しかったです。
でもまたパラサイトクイーンが世界樹に寄生されました。
でもまたルージュ様、いや、人間に転生したアンジュ様とエリザベス様が人間に転生したアイリス様がパラサイトクイーンを倒してくれました。
私は、またルージュ様とエリザベス様、いや、アンジュ様とアイリス様に妖精の国のフェリーランドが助けられました。
だから今度こそは、アンジュ様とアイリス様に恩返しをしようと思いました。
ーTo Be Continuedー
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